6月17日(土)、サポートライダーとインプレの信憑性。
朝起きて、練習行かない。
最初から休養日だと決めていると、乗らない罪悪感に苛まされずに堂々とダメ人間が出来る。
昨日までダイジョブ人間だったから、今日はダメ人間になれるのだ。
朝起きて、ひっくり返って、ハイハイして、壁にぶつかって前に進めなくて泣く詩織。
本日インターマックスから届いたパーツ。
手前から、ジップ・SLスプリント(140mm)、デダ・ゼロ100(130mm)、デダ・スーパーレジェーラ(110mm)、デダ・スーパーレジェーラのシートポスト
基本在庫の補填分だけれど、ジップのSLスプリントの140mmはフリーダム初在庫。
海外通販では買うことが出来たけれど、国内販売ではおそらく初。ダートフリーク時代は不可であり、インターマックスにはかなり無理言って輸入してもらった。別に誰が注文したというわけではないが国内初の正規品。国内正規品の140mmが欲しい人も日本に1人か2人はいるだろう。
デダのハンドルステムは、ゼロ100、スーパーゼロ、スーパーレジェーラの3種がある。
どれも値段はそれほど変わらないので、グレード違いというより設計違いと捉える方が適切だ。
スーパーレジェーラはかなり軽い反面、剛性は低くてプロシーンではほとんど使われない。ゼロ100では過剛性な人、つまり一般ライダー向け。
逆にゼロ100はプロ御用達の高剛性ステム。特に130mm以上になれば、剛性が無いとすぐにたわむから一般ライダーであっても130mm以上になる場合は剛性優先で買うのがオススメ。まぁ...130mmステムが使える人は一般ライダーの中でもかなり強い人でしょ...というのは矛盾してるかもしれないけど。
スーパーレジェーラは軽量性、ゼロ100は剛性、ではスーパーゼロはというと...実はフリーダムでは販売実績がないからわからない。シートピラーは、ハンドルステムにゼロ100を使う人が選ぶからチョコチョコ売れるんだけど、スーパーゼロのステムは全く売ったことが無い...。
スーパーゼロのハンドルは、上部に思いっきりデカデカと「SUPERZERO」って書いてあるんだけど、「R」の部分がもろにステムクランプで隠れてしまうため、デザイン的にピンとこない。つまりデザイン面でスーパーゼロのハンドルが選ばれないから、ステムもスーパーゼロがなかなか選ばれないんだと思う...。
...っていうふうに私が接客の時にしゃべってしまうから、お客さんも「あーたしかに...」とかなんとか言ってスーパーレジェーラにしたりゼロ100にしたり、あるいは別のメーカー買ったりする。スーパーゼロが良い理由よりも、スーパーレジェーラやゼロ100じゃダメな理由が希薄なんだよね。
メーカーが自由に選べる私たちアマチュアは、別にデダじゃないといけない理由はないし、スーパーゼロじゃなきゃいけない理由も薄いし、エアロハンドルというジャンルはジップがかなり強い。
デダそのものはブランド力が非常に高いから、どうしてもデダが良くて、かつエアロハンドルがいい!って人はスーパーゼロになるんだろう。どうしてもデダがいい!っていう理由は私もよくわかるけど、今のところそういう人はフリーダムに現れていないんだ。
ルックからサポート品が送られてきた。
ボトル4本と、ペダル、796のひじパット、795のステムのゴムカバー他。
来週の日本選手権でボトルを投げちゃうだろうけど、その時紛失したり破損したりする可能性があるからね。自転車が2016年式なのでペダルも2016年式のもの。
サポートライダーであることは部分的には誇らしい事であるのだけど、一方で「自分には本当にサポートされるだけの価値があるのか?」という問いには常に悩まされ続けている。
今回のサポート品だって何万円もするわけだし、その宣伝広告に見合うだけの行動が果たして自分に出来るのかはほとほと疑問だ。なぜなら宣伝広告というのは成果が数字で表せないから、客観的な評価が出来ないんだよね。自分で自分を評価するとき、そしてそれがプラスの評価であるときは、かなりの自信が必要だ。
ルックからのサポートは今まで通算で何十万という金額になるわけだけど、「自分には何十万円分の宣伝広告費に見合うだけの価値があります!」と主張するには...なかなか自分からは言えないものだ。
レースで勝った報告をするときは良いけれど、たいていは負けているから、負けた時に報告をするのは申し訳なさが先行してアレ。もうね、レースで負けた日の翌日にする電話報告というのは、本当にアレ。「また今週も負けちゃった...あーぁ、ルックになんて言おう...」みたいなアレ。
E1だって速い人は速いからさ、そんなにポンポン勝てないもん。だからせめて勝つときは美しく完璧に勝ち、負ける時は潔くかっこよく負けたい。勝てればなんでもいいとは思わないし、「勝利こそすべて」という風に考えるようになったのはサポートライダーになってからのこと。勝つことが最大の宣伝ではあるけれど、セコく勝ったらダメなんだ。
ちなみにフレームはサポートではない。確かに毎年買い替えてはいるけれど、あれは全て実費で買ってるもの。仮にルックがフレームくれると言ったとしても、私は断ってしまうだろうね。
昨年にサポートされていたヨネックス。
サポート期間が終わって、今年のカラーに塗り替えて、今はお店の展示車になった。
ちなみにサポートライダーのサポートされている製品のインプレは...あまり信じない方がいい。けなしちゃダメとか、悪い部分を言っちゃダメとか、メーカーに都合の悪いことは行っちゃダメとか、いろいろ誓約があることがほとんどだ。
例えばカヴェンディッシュって、かなり機材にうるさいって噂でしょう?ヨーロッパのトッププロシーンからはるか遠い島国の日本のアマチュアにも流れて来るくらいなんだからその噂は本当なんだと思う。
でもアイツのインプレは「このバイクは最高だ!」しか言わないよね。つまりカヴェンディッシュは...ちゃんとしたプロってことなんだ。
好きなことぶっちゃけてる様は、ぶっちゃけられてる人は面白いかもしれないが、プロではない。
とある代理店の人に「イワサ店長のインプレは他人として読む分には面白いけど、自分の会社で扱ってるメーカーをインプレしてもらうのは怖いね」って言われたことがある。
私が各メディアにインプレを載せる時は「私のインプレには一切の脚色は加えずに、私が提出した文言をそのまま載せる事」という条件をあらかじめ出している。だから最近はほとんどメディア媒体に呼ばれないし、昔サイスポの特集記事に使って貰っていたのは、常に岩田元編集長が私を守ってくれていたからなんだ。
機材や宣伝広告費をサポートされたら、思ったことを思ったように伝えることは難しくなる。だからサポートされない方がいい面も多分にある。大事な部分を伏せて、思ってもいないことを載せられて名前だけ使われるのなんてまっぴらゴメンだからね。
私がブログやHPで自由奔放にけなしているのは、自分でちゃんとお金払って買ってるからなんだ。
ダメなところはダメっていうからこそ、良いといったときに説得力がある。それこそ勝てば何でもいいわけではないように、載れば何でもいいというわけではない。
サポートされているルックやヨネックスは性能が他社に比べてもかなり高いから...つまり本心でけなさずに済んで本当に良かったと思っているし、これから先はあまり機材サポートは受けないつもりでいる。
6月16日(金)、雑談。
朝7時半起床。
今日は昼から奥さんが詩織のベビーマッサージに行くという事で、昼ご飯が前倒し。そのため朝練をまともに走る時間が無いので朝練は無し。昨日の練習からのアクティブレストと称して1時間くらい25kmプラプラと。
朝1時間走る→パン食べる→マッサージ行く
の最贅沢コース。
朝練をしないとクマヒマ。
昼ご飯をはやい時間に食べて、開店時間までポケ活。
バトルガールが8,000を超えてきた。
既存のジムはこのキャンペーンが終わると改変するらしい。どうなるのか楽しみ。
再塗装に出していたヨネックスが送られてきた。
今日組む予定じゃなかったけど、夕方から整備が空いたのでパパッと作ってしまう。店の展示用バイクなので今週末を迎える前に形になってたほうが良いと思って。
塗装のきれいさに定評のあるヨネックス。青い部分と緑の部分と黒い部分でそれぞれの間に段差がないのがわかるかな?
塗装工程としては、下処理してから緑塗って青塗って黒塗って...そのままだと段差ができるからクリアを拭き重ねて研磨していく。
そのまま「段差処理」という言葉になる作業だけど、やるとなると結構めんどくさい作業でもある。
白青の自転車から黒青緑な自転車へ。
肉眼でも写真でもかなり濃い青に見える。実は「青のトーンは少し濃い目に塗って!」という要望を出していたのだが、はたして通ったのだろうか。
サドルは新調...したわけではない。
このサドルは新品であり、つまりこれは売り物だから、このままでは乗れない。
いちおう乗れるようにチェーンやワイヤーは繋げてあるけれど...
ヨネックスについては今度改めてしっかり書こうと思う。
セラミックスピードのデカプーリー。セラスピの呼称としては「オーバーサイズプーリー」
R9100用の13-19T。13Tですらなんだか小さく感じる。
左から、13-19T、11-11T(カンパ・Sレコ用)、17-17T。
13-19Tはセラスピの最新モデルで、日本には5個入ったらしい。フリーダムの在庫分は手に入らなかった。
修理に出していたスピナジー・revXが帰ってきて、KG196が完成した。
なんとフレーム新品。その他BB、ペダル、チェーンも7400系デュラエースにて新品。
ブレーキカートリッジからブレーキシューは外してあり、ワイヤーも通していない。この手の観賞用のバイクは通常ならチェーンも張らないのだけど、今回は特別にチェーンを張った。
タイヤはコンチネンタル・コンペティションの19C。虎の子の2本。セメントは塗らずに上に乗っけてあるだけだが、ワイヤーともども乗ろうと思えばちゃんと乗れる。
196についても今度しっかりまとめようと思う。
夜練は2h。寒くてやる気が起きなかった。
明日は完全休養日として、ゆっくり寝よう。
ポケモンGO・TL36→TL37、全体強化
所要期間57日間。TL35→TL36は16日間、TL34→TL35が51日間、TL33→TL34までが70日かかっている。
GOプラスを使うとレベルアップが1.5倍くらい速いのかな?
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キャプテン
CP2459→2495(+18+18)
キャプテンとは、常に鍛えられていなくてはならない存在。
CP2590→2628(+19+19)
ジム戦では全く使われないボス。対カイリューにおいても全く使われない。仮に技マシンや技教え人などの要素が追加されて、炎技を覚えられれば化けるどうか、といったところ。
それでも手持ち唯一の個体値100%なので、稀にジムに置かれることがある。
CP2774→2815(+20+21)
TL36での新入り。手持ちに加える予定のポケモンではなかったが、岩ポケモンイベントの時にトップクラスで育ち切った野生のイシツブテがポロッっと出てきて、おもむろに進化させたら技ガチャが当たったことから育成対象に。
ジム戦では主にハピナスが仮想的となり、カイリューやバンギラスが防衛で出払っていることが多いため、とても活躍している。
CP3000オーバーのハピナス相手にもほぼ100%の勝率を誇り、信頼度は高い。
CP2340→2374(+17+17)
CP3400オーバーのカイリューを安定して2匹抜くため、カイリュータワーにおいては準エース。
CP3038→3083(+22+23)
チュートリアルでもらったフシギダネを除いて、パーティ最古参のおじいちゃん。今でもカイリュータワーの殲滅戦では選出されるが、ラプラス→パル→イノムー→赤ギャラに次ぐ5番手。
CP2973→3017(+22+22)
TL35での新入りニセドラゴン。
りゅうのいぶき&りゅうのはどうの青ギャラドスよりもカイリュー討伐には優れていて、1~3匹をやっつける。
鋼の翼を今一つで受けられるところがギャラドスの良いところ。ドラテが小回りが利かず事故死が多いが、ハマると強い。
ニックネームはギャル言葉から。
- おこ(弱め)
- まじおこ(普通)
- 激おこぷんぷん丸(強め)
- ムカ着火ファイヤー(最上級)
- カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)
- 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(神)
らしい。
CP2496→2533(+19+18)
カイリュー討伐のエース。CP3400カイリューを安定して3枚倒す。
カイリュー10匹タワーでは1匹ごとのノルマが1.7匹となるが、ドラゴンクローカイリューなどでは1回の事故が致命的になりノルマ割れすることがあるなかで、ラプラスは最後の砦。
でも、最近ドラテカイリュー強いので、ラプラスのCP戻してくれないかなーって思う。
CP2989→3034(+23+22)
CP2988→3032(+22+22)
仮想的はカビゴン。特にのしかかりカビゴンは事故率も高く攻撃力も高いので、HPが高く技1の性能もよいシャワーズが最良だと思う。
TL20くらいの時から1種1匹の縛りプレイをしているが、それを導入する前のTL12くらいのときからずっと育て続けている2匹。
サンダース
CP2574→2612(+19+19)
ついにCP2600台へ突入したビリビリ。
最近は出番がランターンに奪われつつあるが...殲滅速度が速いので、10タワー内でギャラドスが2匹以下の時はサンダースを連れていく。
ブースター
CP2696→2736(+20+20)
ただでさえ使用頻度の低い炎ポケモンだが、さらにジム戦においてはバクフーンの方を連れていくため、ジムではほとんど使われない。
渦オバヒの入れ替えからも免れた火の粉&火炎放射型で、パーティで5指に入る古株。
CP3214→3262(+24+24)
出会ったころからほとんど留守であり、せっせとコインを稼ぐ働き者。リザードンを除き、15/13/14の個体値はパーティー最高水準(たまご産)。
CP2463→2500(+19+18)
炎の渦は覚えないものの、オーバーヒートを打てば仮想敵はすべて一撃で倒れるため、EPSの高い火の粉を連打してオバヒをぶっ放す炎ポケモンの筆頭。
ブースターとの違いはHP。ナッシーやハッサムを倒してお役御免になることが多い炎ポケモンは、その後カビゴンやハピナスの削り役になることが多い
CP1959→1988(+14+15)
電気ポケモン筆頭。CP3000超のギャラドスを安定して3体倒すため、CP2000未満にして実はサンダースより強いんじゃないかっていう...。
エーフィ
CP2852→2894(+21+21)
TL36で加わった現パーティのエース。カイリューやバンギラスが防衛で出払う中で、なんでも倒せる更地戦特化の万能クローザー。
6匹目に迷ったら、迷わずエーフィ
CP2327→2362(+17+18)
活躍機会の少ないハガネールの仮想敵はエーフィ。エーフィってジム戦相手にしても結構強いんだけど、あの攻撃力でHP2倍になったらそりゃ強いよね...
エスパー技を鋼で受けつつ、あくタイプで攻撃する。ホントは地震がかっこいいんだけど実践的ではない。
CP2119→2150(16+15)
氷ポケモン3番手。たまにパルシェンと入れ替わって2番手にもなる。
金銀追加で真っ先にパーティーに加えた一匹で、なかなか発見できないウリムーをコツコツ集めて、かなり頑張って育成した愛着のある子。
CP2100台にしてCP3400カイリューを安定して2匹倒すイノムーは、とにかくこなゆき&ゆきなだれの性能が非常に高いため、トレーニングにおいてもサラチ戦においても両刀使い。
現在行われている氷ポケモンキャンペーンで大量発生しているため、是非の厳選をおススメする。
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現在の手持ちポケモンは43匹。
そのうち9匹は卵だから、実質34匹。
育成している21匹のうち、今回TL37に伴って即日強化できたのは17匹。
防衛でなかなか帰ってこないバンギラスとカイリュー×2はお預けで、ベトベトンは砂が間に合わなかった。
その他13匹。
チュートリアルでゲットした最初の1匹であるフシギダネとピカチュー3匹で4匹。
今後の育成対象である、カメックス、メガニウム、オーダイルの御三家3種と、ゴマゾウとブラッキーの計5匹。
育成対象になるかどうかは微妙なウインディとカイリキー。これはトレードが実装されたら奥さんのところへ行くかもしれない。
それとカノウさんとサトウさんにトレードする予定の卵産いぶふぶラプラスが2匹。
これで全部か...。
最初に貰ったフシギダネは進化させないで、フシギダネのまま最大PLまで強化すると思う。
最終的に...ピカチュウとウインディ、カイリキーとはサヨナラして、手持ち27匹になるんじゃないかな、きっと。
6月15日(木)、雑談。
朝起きて80km。
知り合いのカメラマンから那須ロードの写真が送られてきた。アザマス!
こうして改めてみるとデカいな...。
自分のことって、プロトンの中からはどう見えてるんだろうか。この青ピンクの人の後ろは風が来ないから楽だなとか思われてるんだろうか。
こうして先頭で走ることで写真も撮ってもらえるしMCにチームの名前も呼ばれるし、集団潜っててもいいけど、序盤は売名行為に走るのもいいよね。
売名行為に走る男(物理)。
整備は2台とホイール組1ペア。
奥さんのしおり散歩がてらポケモンしてるから私のケータイも渡してるんだけど、となるとブログ用の写真が撮れなくてアレだな。
まぁ自転車の整備なんてどれも代り映えしなくてアレだけどな。
夜練は木曜恒例の湾岸練。本日はTTバイクにて。
今日は人数が15人と多いので2パックに分ける。
速い方の集団はJPT組3人を中心に、向かい風で45km/h、追い風で52km/hほどで走ってくれるので、とても良いベンチマークになる。
スリップに入らないよう気を付けながら、10mほど後ろでラインをズラして走る。向かい風の坂では抜いたり、追い風の下りでは抜かれたり。こちらは380W±10wほどで一定させて走ってるので、向かい風で引きたくなくて出力下げてるのが丸わかり。
独りで40分オーバーのTT練を行うのは精神的に非常に厳しいから、こうした練習仲間がいるのは本当にありがたいこと。
私のFTP...約5.3~5.4倍というのは、全日本TTの出走者の中では最低クラスだと思う。ビリをとってもおかしくない。
ハンドルにみんなの写真貼っておけば少しはマシになるかな?
しおり♪
最近は匍匐前進が出来るようになって、あおむけで寝てたと思ったら、ひっくり返って突進してくる。
かまってーって言いながら(言ってない)突撃してくる様はかわいい。
しばらく遊んで疲れてもらってから寝る。
6月14日(水)、雑談。
それは那須ロードのこと...。
大切に大切に溜めていたポケコインが1,250枚、しあわせタマゴに換金されてしまった。
しあわせタマゴというのは経験値を2倍にしてくれるアイテムなのだけど、レベルアップの必要性が薄れてきた今、あまり必要のないアイテムである。
一方のポケコインはというと、ポケモンGO世界における通貨に当たるアイテムであり、1日に10枚とか20枚しかもらえない、ゲーム内でもっとも貴重なアイテムだ。
最近はやる事が無くなってきて、このポケコインを貯める事だけが楽しみだった。さながら通帳の残高を眺めるのが趣味の団地妻のように。
それがどうだ、ポケットの中で!誤作動により!ポケコインが勝手にしあわせタマゴになってしまった!!
10枚や20枚を長い時間かけて積み立てて得た1,250枚。日給2万円だとしたら、2ヶ月分の給料が無くなったのだ。
もし変わるとしたら孵化装置とかバックアップグレードとか、もっと実用的なものに変わってくれればまだしも、よりによってしあわせタマゴだとは。しかも1個じゃなくて25個。
もっとも貴重なものがもっとも不要なものになる...考えられる最悪の事態が起こってしまったのは、最初に見たときには現実を受け入れられなかった。
最高のものが、最低のものに変わる...今までの苦労はなんだったのか!
そう、例えるなら残り1kmで9番手を走っていたのに、残り500mで先頭に立ってしまうような...最高から最悪への転落...崩落!
だから那須から帰ってきても未だに引きずっていて、過去最大級にモチベーションが低いのだ。
久しぶりに都内で仕事のため、東京の両国へ向かう途中、錦糸町駅が見えてくる。
ヤベェ↑↑スゲェ↑↑
聖地・錦糸町駅前。
都内の中でも別格。ここでは千葉の1週間分が1時間で賄える。そして今日から新イベントやってるからか、モジュールの焚かれ方が半端じゃない。
両国は錦糸町の隣の駅。今日は仕事で都内に来たんだ。
両国にてシマノの展示会。
コーヒーごちそうさま。
両国から錦糸町まで歩いて帰る。
両国は各駅停車、錦糸町は急行列車。別にポケストップがいっぱいあるからではない。
ポケストップやべぇ↑↑ウヘァ
絵が全部ポケストップでアイテムいっぱーい↑↑アヘェ
聖地・錦糸町へ。幸せの花吹雪。
ええい!ちっとも幸せじゃないやい!
奥さんが船橋ららぽーとで買い物するらしく、せっかくなので落ち合うことに。
すこし時間が空いてしまうので時間つぶしをしなければいけない。休憩してた場所はたまたま聖地だった。
キャンペーンによって経験値が増えているので、1匹いっぴき丁寧に捕獲していく。
あまりに歩きすぎて足の裏の皮に水ぶくれが出来始める。
普段あまり歩かないから足の皮が弱いのかな?
そしてTL37へ。
今日中にレベル上がるかはギリギリだなって思ってたけど、上がった。
今日だけで20万EXP以上稼いだ計算だ。
楽しみだった一斉レベルアップ。
メモ取ってたら奥さんに「マメだねぇ」って言われる。
ポケモントレーナーとしては当然だよね!
みんな強くなったので、腕試しに赤10タワー2本崩してきた。
6月13日(火)、雑談。
朝起きて、おはよう
【440w/69kg×3分-1分レスト】×10セット
ササさんと練習する予定だったけど、天候と気温が悪くて残念な火曜日に。
しーたんニンジン初挑戦。あむあむ上手になった。
ニンジン嫌いにならないといいな。なんてったってパパは昔「ニンジン係り」って呼ばれてたからね。
仕事なんてなかった。
週末休むのはいいけど、週末を臨時休業にするために必要なコストを売上高まで遡って計算するとなかなか大変な数字だ。
私1人をレースに送るのに必要な売上高はけして少なくない。私がいない間に誰かが稼いでくれるわけではないからね。
私が週末いないことで洗車ができなかった人は...すみません。
日記書いた。5,000字。もはやファンタジー。
レースの展開だけでなく、その時の考え方とか書こうかなって思ったらものすごく長くなってしまった。
夜練無しで帰る。
詩織と遊ぶ。
今日は昼間〜日中〜夕方〜夜にかけてずっと寝てたらしく、まだだったから寝る気配がない。
1人で大興奮してる。
6月12日(月)、雑談。
昨日はブログを書き終えて25時就寝、6時起床。
寝覚めよく、脚の調子もよさそうだ。
まだ6時半で練習に行くには速いのでyoutubeを見ていたのだが、気付いたら11時半だった。
モチベーションがダメ人間だ。
仕事はとにかくメール作業に埋もれる。平日週末に限らず2日間休むと結構溜まる。
コリマの58S+が届いた。
土曜日に届く予定だったのだが、土日いなかったので今日だったのだろう。
コリマの最新ハブである、S+ハブ。
余計な凹凸が一切なくて、ぱっと見で速そう。
ところで58mmってどうなんだろね?
個人的にリムハイトは、【22~24mm】【35~45mm】【46~50mm】【55~60mm】【60~75mm】【80mm~】の6カテゴリーに分けている。
例えば40mmハイトのマビックコスミックは35mmリムと変わらない感触があるし、45mmハイトのジップ303は、40mmハイトのマビック・コスミックカーボンではなくデュラエースC50の方向性に寄った感触を持っている。
逆に35mmハイトと40mmハイトの5mm差はほとんど変わらないのに、50mmハイトと55mmハイトの5mmの間には直進安定性やクイック感にかなりの差を感じるのだ。
コリマの47S+は50mmハイトゾーンに近いのだろう。58mmハイトは60mmハイトゾーンに近いだろう?
では限りなく50mmハイトに近いであろう47mmS+と、60mmに届かない50mm代の58S+。11mmのリム高の差は、普通に考えれば空力より硬さの方が影響力のありそうな感じがするけれど、はたしてどのくらいの差があるのだろうか。
そのちょびっとかもしれない微妙な差を、みんな知りたいのだろう。
奥さんと詩織が帰ってきた!というか私が帰ってきた!
詩織が匍匐前進できるようになって、トリプルベッドから落ちる可能性が出てきた。寝返りをさせないように枕で壁を作って、顔面に詩織の蹴りを喰らいながら寝るとする。
とりあえず遊んで疲れさせるか♪