7月20日(木)、雑談。
木曜は整備。
イレギュラーにホイール組の即納をば。
ホイールを組んでるときは、なるべくなら手を止めたくないので、電話などに影響されない営業時間外に行うのが常だが、今日はお客さんの前で組み方の説明しながら組んだ。
別に説明して組めるようになるわけではないが、実況解説付きのデモンストレーションとして、出来るようになった気になってもらうのもまたエンターテイメントのひとつだろう。
その他フレーム交換が1.5セット。
OHではなく新車からなので、乗せ替え前のポジションをメモするところから。
この辺もお客さんに解説しながら。買った人と解説聞いてる人はあくまで別の人ではあるのだが、これもあくまでエンターテイメントとして。
いっときであれ、タメになった!って楽しんでもらえたらいい。
仮に技術や知識を身に付けようとしたら反復練習が必要だから、聞くだけで覚えられるようなものではないのだ。
将棋の解説と実戦のようなもの。将棋も本読んだり解説聞いたりするとすごく強くなった気になるんだけど、実戦では毎回同じ殺られかたするんだよね!笑
麦茶が売り切れ。
許すまじ!夏に麦茶が無いなんて、冬にマフラー失くすようなもんだぞ!
7月19日(水)、展示会×3。
朝7時起床、7時半から走り出して9時過ぎに両国・コルナゴへ到着。
2017年は各社ディスクブレーキモデルが多くてリムブレーキの新型は少なかったが、今年は各車新型を用意して来た。
新型車がおおいと展示会シーズンも楽しくなる。
写真はV2-r。
コルナゴ・コンセプトのオプションであるFSA・プラズマのAD。
ステム一体型ハンドルは速いし軽いし、アドバンテージが多い。
ポジションが取れないと嘆くより、ハンドルのポジションを気にしなくて済むくらいの技術を身に付けたい。
インターマックスは写真撮影禁止ということで写真は無し。明日行くつもりだったけど、意外と予定カツカツなので水曜に済ませてしまう。
東京・竹芝から神奈川・葉山町へ。
東京駅。
タクシーのロータリーが改修され、綺麗に新設されていた。
選ばれた人しか入ることが許されない大人の街、銀座。私は通過するのみ。
いたるところで撮影してる。イケメンと美人のモデルさん。イケメンは敵。
銀座と横浜の中間点である平和島にて朝ごはん。
あと20kmくらい走れば横浜中華街があるけれど、自転車置くところに困るから繁華街ではご飯は食べない。たいてい街と街の中間点の隅っこで食べる。
メシ優先順位の序列1位は蕎麦、2位寿司。今日はそんなにお金持って来てないから蕎麦にて。
メリダの展示会場である葉山。今年は沿岸部・横須賀を通らずに、三浦半島のど真ん中を通ってみた。
品川を最北として南下するから、基本向かい風。横須賀を過ぎると登り基調だから...つまり明日は楽しい。
せっかくなので少し回り道をして朝比奈峠と六浦バイパスを走る。その他にも名もなき坂が9%×6分間もあったりして、炎天下の歩道で高校生がナメクジになってる。三浦半島で日本選手権でやったら瞬殺されちゃう。
メリダの展示会。午前中は座学、午後から試乗会。予め午前中は出れないと伝えてあった。
座学は宇都宮ブリッツェンの活動報告とかだけど、知ってるし。
私はクランク長合わない自転車には試乗しないと決めているので、眺めてるだけ。自転車屋さん達が楽しそうに自転車乗ってるの見てるだけでも楽しい。店長さん達にインプレ聞いたり。
シドーサイクルのアンドウさん。
ビオレーサーの3万5千円のメッシュワンピ着てた。網目状に日焼けするらしい。ヤキニクマンって呼ぼう。
あなたのはビオレサー!
写真の足は、自走で来なかったサイクルファクトリーアライの武田店長。自走で来なかった店長。自走で来なかっ(ry
今年の目玉のひとつ、新型リアクト。
乗ってない。クランク長違うし。明日の千葉までの帰りに貸してくれたら乗る。乗らないけど。クランク長違うから。
フォークが軽い!って言ってるけど、原因はたぶんハンドル。ステム一体型のハンドルは剛性がすごく高いから、結果的にハンドルの旋回がものすごく軽くなる。
それは乗り心地が悪くなると思いきや、乗り手がパワー使わないから実は快適なんだよね。なんでもそう、快適なバイクを人間が不快にしてるんだ。
無骨にボルト4本で繋げるより圧倒的に軽くて登坂もリズミカル。これからのバイクの進化の方向性のひとつだと思う。
写りたがりのアンドウ氏。
宿泊型の展示会に自走で行った時に一番問題になるのが服。たいてい懇親会と称した夜ご飯があるのだが、レーパンで過ごす可能性もなきにしもあらず。
持って着たのは最低限。ケータイの充電器と洗剤、しずえ。
しずえの中にはEPAのタブレットと歯間ブラシが数本。名刺は最低限から外れた。洗剤>名刺。
備え付けの浴衣で館内をウロウロするのはあんまりアレ。
お土産にTシャツくれるっていうからXXLサイズを注文し、浴衣の上に着て懇親会へ。
メガネも持って来ていないのでサングラス必須。
photo by jingooji
薄々わかってはいたけど誰も話しかけてくれない。
あさりご飯とグレープフルーツを食べ続ける。モクモクとモグモグと。明日は5時間走った後に午後から整備が待っている。
懇親会のじゃんけん大会。サングラスかけたままなの失礼かなと思って外したんだけど、自分が勝ったか負けたかわかんないの。
勝った!賞品にジャージ貰っちゃった。
ブリッツェンの増田選手と真理選手が来てたのでサイン貰う。メリダ乗っててブリファンで欲しい人いたらあげます。
明日はメリダのモーニングライドと一緒に帰宅開始。
7月18日(火)、雑談。
昨日のアレ。
別に自転車自体が嫌になったとか、レースをやめるとかいうレベルの話ではなく、あくまで実業団E1で走ること自体にモチベーションが見いだせないだけであって、自転車自体は乗るしレースも出る。
方々には心配をかけてしまって申し訳ない。
すこし話を遡って、VCフクオカ・サイクルフリーダムが合併した時の話をしよう。
2015年にE1で覇権を争っていたVCフクオカとサイクルフリーダムの2チームは、どちらも年間総合優勝からのJPT昇格という明確な目標があった。
しかしこの2チームは実力がかなり拮抗していたこともあり、お互いがお互いを潰し合う形で共倒れし、最終的に総合優勝はシルベストサイクルに奪われてしまった。
9月の時点で総合優勝が厳しいことを受け入れた両チームの代表である佐藤信哉と私は、レース外では両陣営内でくつろぎ喋りあう仲であり、「このままだとお互いにJPTは難しいですねー」「うちらくっ付いちゃう?」というレベルのフランクな会話が発端となり、VCフクオカ・サイクルフリーダムは産まれんたんだ。
それが今年離れてしまったのはお金の問題。2つのチームが共同で運営していく中で、お違いの目的が嚙み合わない部分もあっても仕方ないと思う。出来れば妥協しあって継続したい活動であったし、物理的に難しい場合もある。
それを私個人の活動に落とし込んでみた場合、チーム発足および活動開始から、自身とチームメートのE1昇格、リーダージャージとチーム総合優勝の争い、JPT参戦と、客観的に見ても右肩上がりに順調に進んできた。
それが今年度初旬のVCフクオカ・サイクルフリーダムの交渉決裂によって、P1からE1への降格という、初めて下降曲線になった。今はそれに対するモチベーションの低下がコントロール出来ないでいるだけ。いずれなんとでもなると思っているし、機械じゃないから一時的に感情に左右されてしまうのも仕方ないと考えている。
人間の精神はつねに登り調子とはいかないかわりに、いつまでも沈んだままというわけでもないから。
補足すると、E1降格は自身が望んだことではないし、VCフクオカ・サイクルフリーダムの活動は長く継続してほしかった。佐藤信哉さんとの関係やVCフクオカのメンバーとの活動も楽しかった。
しかし立場上、私個人の活動がサイクルフリーダムにとってデメリットになってはいけなかった。プラスとは言わないが、せめてマイナスになってはいけない。2チームの決裂は、ある程度の弊害を受け入れたうえで私から離れたんだ。
E1に戻ったはいいが、なかなか目標が見つけられないでいた(る)。
けしてE1を下げてみているわけではない。E1にも私より強い人は何人かいる。しかしその人たちに勝った負けたを繰り返して今より高いレベルになれるかといえば、きっとそうではないと思っているのも確かだ。E1にいてもアマチュアトップライダーには成れない。
E1のトップってさ、E2からE1と繋がってるわけでは無く、P1で十分に走れるようになった人達なんだ。だからE1のトップになるには、一度P1で揉まれて来ないといけないんだよね。
最初はフリーダムレーシングのチームメートと一緒に活動できるだけで楽しかった。でもそれだけじゃダメだった。
思えば常に、実業団シリーズには明確な目標があった。
2013年の発足当年度は自身、チームメートともどもE1へ昇格すること。翌2014年はE1でトップチームのひとつとして戦えるようになること。2015年はE1でチーム総合優勝してJPTへ昇格すること。VCフクオカというライバルチームにも恵まれて、明確な目標をもって頑張ることが出来ていた。
しかし今はどうか。E1で優勝してみたいとか、年間総合優勝してJPTに参戦したいとか、ライバルに勝ちたいとか、無い。それがすごくつまらなかったんだ。
今の私は、例えばダイゴやオノ君がE1の先頭で走れるようになり、チーム戦が出来るようになり、あるいはE2やE3の子たちが成長し昇格してくるまで待つのが仕事かもしれない。
そういえば石川ロードでさ、レース中にダイゴが「イワサさん!」と声をかけてきたんだよ!
「何?」って返したら「呼んだだけ!」って笑ってたけど、つまり私に声をかけられるポジションまで上がってこれるようになったという事なんだ。
あのモヤシっ子...どころかカイワレダイコンのようだったダイゴが、今ではE1の先頭で走って、レース中に会話ができるレベルになった。まだレースの最後までは難しいのかもしれないが、ちゃんとダイゴの成長を感じ取れる。
ダイゴに限らずチームメイトはみんな、各々の目標をもって活動し成長してきている。待っていればきっといつか一緒に戦える。問題はそれがいつなのかという事だ。
「今のフリーダムは私がいなくても大丈夫」というのはそういう事。ちゃんとした目標があれば誰がいなくともそれに向かって頑張れる。頑張れないのは、目標が無い私の方なんだ。
7月17日(月)、雑談。
昨日のレース、石川ロード。
1周目でリタイアしたんだけど、実は、なんかレース走りたくなくて1周した時点で辞めちゃったんだ。
サポートいただいてるメーカーにも、応援してくれてる人にも、一緒に走ってる他選手にも、お店休みにして迷惑かけてるお客さんにも、一緒に走ってるチームメートにも、本当に失礼なのは分かっているんだけど。
自分でもよくわからないような、実はちゃんとわかってるような。
つまらないつまらなくない、楽しい楽しくない、面白い面白くない、そういう感情的な理由もあるし、ちゃんとした理由もある...ような無いような。
今シーズン始め、かなり不本意な形でP1を辞めてE1に来て以来、実業団レースへのモチベーションが下がっていたのは自分でもわかってた。
勝ちたい!とか、イエロージャージが欲しい!とか、チーム優勝してJPTチームになりたい!とか、具体的な目標が無くて、なんとなく出てなんとなく走る。
モチベーションの下降は望んでることじゃないから、レースにエントリーすればやる気出る!とか、会場行けばやる気出る!走り出せばなんとかなる!とかって期待して、あまりネガティブな言葉やチームメートの士気を下げるようなことは言わないように気をつけてはいた。
いちおう、勝っても負けてもしばらくは石川ロードが最後と思っていた。出来ることなら勝って終わりたいと思ってもいた。
しかし当の結果が「レースやる気が無くなって途中で走るの辞めちゃった」なんてのは到底理解できない話かもしれないし、逆に今の自分を正確に反映させた結果ともいえる。
これからしばらく夏休み。
今のレーシングチームは私がいなくても大丈夫。
今後の身の振り方をじっくり考えようと思う。
7月16日(日)、雑談。
本日レース。22時帰ダム。
300kmに5時間かかった。
7月15日(土)、石川ロード移動日。
朝7時起き...は予定通りだったけど、気持ちよくスパッと起き上がれずにベッドの上で1時間ウダウダ。
9時フリーダム出発。
110km走って友部SAで朝ごはん。今回の遠征は280km。和歌山県大地町や石川県・輪島、青森県・八戸に比べるとチョロイ。どのくらいチョロイかというと格闘技でデコピンしちゃうくらチョロイ。
名物筑波山盛り(↑↑)。ほとんどもやし丼なんじゃないかと疑う。
食べるのは普通の並盛。
今年は常磐道→磐越道ではなく、常磐道・いわき湯本ICで降りて下道で石川町へ向かう。
いわき~石川をつなぐ県道44号線は田畑と山川の合間を抜けていく。ドライブは気持ちよく、農村を走る。
シムシティをしていると避けて通れないのが農業の大事さ。
百万都市を達成するにはかならず近接都市の農業区が必要である。関東の商業は東北や甲信越の農業があってこそ。
現実であれゲームであれ、商業や工業の方がお金が稼げるからついつい忘れがちだけれど、食料問題が解決しないと生活水準は向上しないんだよね。
石川町に到着。宿のチェックインはしないで走りに行く。
特に試走をしたり、消費カロリーを計算したり、何km走ったり、何ワットの刺激を入れたり...とかはしないで、ただただ観光としてのんびり走る。
磐城といいつつ郡山に近い福島県・石川町。
地元でお金を落とそうと思ったけど飯屋が皆無。JAでアンコロ餅を買う。
開催する町の商売している店に対して目に見える形でお金を落とし、出来ることなら会話の一つでもして町を褒めておきたい。町にとってロードレースは負担の種であることには間違いないから、せめて「×××から来ました!ここは良いところだから毎年来てるんですよ!」くらい言っておかないと、輪島ロードみたいにレース自体が無くなっちゃう。これは冗談ではなく。
世の常として、反対は声高に叫ばれ、賛成の声は聞こえにくいもの。
まして競技人口の少ない自転車レースなんて、地元住民にとっては、やってもやらなくてもどっちでもいいはず。少なからず交通規制の弊害を被る人もいるわけだから、やって欲しくない人はいれども、やって欲しい人は極少数だろう。一般公道を使ったロードレースはものすごく脆い歴史に支えられているというのは、参加する人は意識しないといけない。
走る側はどうしても...走れて当たり前のように思ってしまうけれど、開催されなくなって困るのは間違いなく私たち走る側の人間だろう。
お金が落ちなかった変わりにポケモンを落としていく。
石川町にある6つのジムを片っ端から崩していき、そこにかわいい軍団を撒いていく。
勾配100%を超える急峻な階段が312段。大江戸線の飯田橋を超えた。階段じゃないところも登坂なのでハァハァしながら登っていく。
東日本大震災から復興したばかりとあって石畳が非常にきれい。福島や茨城は江戸時代より石の名産地として関東の町を作ってきた。
修繕寄付は一口250万円から。もう少し割ってくれないと個人では出せない。
宿に根を張り、2時間ほどパソコンカタカタ。レース会場に仕事は持ち込まないようにと気をつけてきたんだけど..orz
竹芝レーシングのサイトウさんを加えて14人みんなで夜ご飯。
脳みその半分はみんなと悪ふざけ。脳みその半分はレースのシミュレーション。
あまり調子が良いとは感じないけど、明日になれば盛り上がってるかもしれない。
明日レース。勝たないかな?
7月14日(金)、雑談。
暑いね、暑い。かなり暑いよ。
7月の段階でヘバっているようだと8月9月は乗り切れないけど、でも暑いものは暑いね。
ご飯食べ終わって20分くらいヒマが出来たので詩織と遊ぶ。
ハイハイの練習。
つかまり立ちの練習。最近はわりとガッシリ立つようになったし、そのうち肩に乗ったりするかもな。
しおりは高い高いが好き。
奥さんの高い高いでもキャッキャしてるけど私が高い高いすると天井まで高い高いが届くから私はスーパー高い高いと言ってるんだけど詩織は高い高いよりスーパー高い高いの方が好きみたいでスーパー高い高いするともっと高い高いしてって高い高いを要求してくるので私はいつも高い高いをしてあげる。
うむ、つまり詩織は持ち上げられるのが好きなのだ。
詩織は全体的にカブトムシみたい。起きてるときはたいてい動くので、ベッドの上でモゾモゾしてる様は、虫かごの中でカブトムシがガサガサしてる感じと似ている。でんぐり返しとかも好きで、きっとジェットコースターとか好きだろうね。ジェットコースターよりロードバイクのダウンヒルの方がよっぽど怖いけどね。
もし詩織に自転車やりたいって言われたらどうしよう...。
整備はフレーム交換だったりコンポ交換だったりホイール組だったり。19時ほどに終わる。今週はわりと余裕をもってこなすことが出来た。
納品も進んで、今週予定していた5台のうち4台を渡すことが出来た。否、お客さんが頑張って取りに来てくれたのだ。
私が土日休みだと、土日休みのお客さんは平日に取りに来るしかない。私がレースに出れば出るほどお客さんたちに負担がかかる。
私は...私のレース活動がどの程度お店の売り上げに貢献しているかといえば、それは3%にも満たないと思っている。私がレースに出ているのは私がレースに出たいからであり、レース活動をすることでお店の売り上げがアップするなどとは考えていない。
21時に仕事が終わり、とりあえず車を洗う。
3週間前に青森行くのに使ったっきり、おそらく自分の自転車には乗っていない。磨いてもらってコーティングはかけてあるけど、ホコリ被ってカサカサになっている様を見ているのは悲しい。
それにクルマはどちらかというとちっちゃいクルマの方が好きだから、もし出かけるとしても奥さんの車で行く。
明日からレースに行くけど、まだ荷造りはしていない。
洗濯が間に合っていないから荷造りは明日の朝する。1泊でも3~4泊しても同じスーツケースだから、1泊二日の時はスーツケースの中身は半分くらいしか埋まらない。スーツケースで行くと、ヘルメットからシューズからマッサージ器まで、全部詰め込むことが出来るし、移動が楽。
リュックよりスーツケースの方が旅行してる気分になれるのも良い。
明日のレースは運転時間約4時間ほどと、レース遠征としてはかなり近場。
深夜移動は楽だけど、睡眠時間...もとい継続活動時間に負担がかかるから、普通の時間に起きて普通の時間に行動できるレースは貴重だ。金曜日に仕事した後そのままレースに直行するのはけっこうキツイんだよね。
7時ころに千葉を発ち、なるべくなら午前中に現地に着いておきたい。現地で少しだけ自転車に乗った後、14時には宿に入り、着替えて、寝間着でゆっくりしたい。昼寝のひとつでもできれば最高だ。
宿にはパソコンを持って行って、メールや事務作業を進めることになる。返信しないといけないメールもかなり溜まっている。
千葉で仕事してからレースに向かうよりは、現地で仕事したほうが精神的に楽だ。仕事から完全に離れることは出来ないけど、負担を軽くすることは出来る。