freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

7月29日(土)、『ルギア爆誕』視聴。

今日はケータイがない

→写真が撮れない。

 

たまにはブログ書かなくていっか。何もない日だってあるしね、

 

今日は奥さんいないし、詩織もいないし、ケータイもないし。

 

お家帰ってマリカーやろう♪

 

 

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ポケモンGOでルギア、フリーザー、ファイヤー、サンダーの4匹が登場したが、このうちどれを育てようか迷っていたので、これらのポケモンが登場する『幻のポケモン ルギア爆誕』という映画を見た。

以下、ネタバレ。

 

この世界の前提として、フリーザー・サンダー・ファイヤーは神様であり、ルギアは幻のポケモンとはいえ、基本的にはただ強いだけの普通のポケモンだった。 

 

フリーザー、サンダー、ファイヤーは神である。

●サンダーとファイヤーとフリーザーは、ポケモン世界において生命を作り出した源である。

●3匹の力は拮抗していて優劣が無い。

●3鳥が均衡が崩れると世界が破滅する。ただしそれは地球が壊れるのではなく、生命が生まれなくなるという俗物から見た破滅。

 

◎ルギアは強いから崇められているだけであり、ルギアそのものは3鳥のように世界に対して何かをしたわけではない。 

◎3鳥の均衡が崩れると世界が破滅するが、ポケモンの世界は3鳥の力が均衡を保っていたことで偶然に生まれたものであり、3鳥にとっては他の生命にさして興味はない。

ファイヤーの島をサンダーが支配したことで均衡が崩れて天変地異が始まったが、このときサンダーが「支配」という言葉を使ったことから、サンダーは世界の均衡を保つことよりも世界を支配することの方が重要だったと考えられる。

 

ただし3鳥は怒りを中心とした感情で動いていたというより、どちらかというとシステマチックに動いていた。

意図的に均衡を崩すことが出来、意図的に均衡を保たせるシステムが存在していた。これを「神は他の生命のことなど考えていない」「神は俗物の意思で動かせる」とまで捉えるのは意訳が過ぎるだろうか。

 

 

映画のあらすじとしては、

ひとりの人間の欲望によって神3匹の均衡が破れて世界が破滅に向かうが、他の人間や他の生物の意思が合わさってそれを阻止するというもの。結果的には俗物が神に勝ったという内容。

 

映画の主張としては、

世界を破滅に導くのは欲望であり、世界の破滅を救うのは正義感である、といったところだろうか。

裏の主張は、

強大な1人の力では神を倒せなくても、弱くとも統一された意思があれば神にも打ち勝てる、だと思う。

 

 

ルギアは3鳥に対して1体1なら上回ってたが、1体3では及ばなかった。

これは、ルギアが3鳥を倒せなかったのは単に強いだけではダメだというメッセージであり、主人公や雑多なポケモン達すべての力で神の怒りが収まったというのは、みんなの力が一つにならないとダメだという事だという旨だろうか。

 

●ルギアは世界を破滅に導いた人間に対して怒りを持っていた

●ルギアは謙虚。

●ルギアは高尚ではなく俗物的。神3鳥を鎮める道具を”お宝”呼ばわりするあたりがかわいい。

どんなに強くてもどんなに珍しくても、意外と普通のキャラクターなんだね。 

 

ポケモンGOのルギアの図鑑には「羽ばたくだけで民家を壊しちゃうから、人がいない海に引きこもった」みたいなことが書いてあった。映画では世界の破滅を防ぐために深海から現れて神3匹を諫めようとしていたけど、ひきこもってたけど仕方ないから出張ってきたよ、的な描かれ方をしていた。

 

ルギアは優しくて強い、普通のポケモン

 映画を見て、フリーザー、サンダー、ファイヤーのどれのファンにもならなかった笑。

 

ファイヤー→あまりいいところない

サンダー→強い、頭よわい

フリーザー→特に何もしてない

ってところかな。

 

3鳥の均衡を崩した欲望深い人間を倒し、その後3鳥を倒そうとして倒せなかったルギアが、そのあとに「終わった...」という言葉を発する。

元凶は倒したから神も怒りを鎮めてねと牽制したのではなく、直接的に力で神を倒せなかったことで世界の破滅が決定的となってしまったことに対する無念の発言だと捉えることが出来る。

 

ルギアがサトシに頭を下げたシーンは、世界を救うのは物理的な力ではなく正義感や使命感であることの象徴だろうか。

ルギアは最後に「私が幻であることが、 この星にとって幸せなことなら...」と言って海に帰った(また引きこもった)。世界の破滅を防ぐ≒世界を作っていくのは力ではなく正義感だから、私は必要ないよってことだろう。

 

物語の最後に主人公の母親が言った、「世界を救うなんて命がけでする事じゃない。あなたはあなた……他の誰でもない。たった一人のあなたなのだから、自分を大切にして、あなたはあなたのやりたいことを目指しなさい」という言葉は、1回見ただけでは何を指しているかわからなかった。

直接的に捉えれば、「自分がいるからこその世界であり、世界を感じるためには自分が先に必要だ」ということだが、それ以上のことは整理しきれていない。世界の破滅を救った主人公に向ける言葉としては違和感があり、さらに「あなたのやりたいことを目指しなさい」というのは、欲望が世界を破滅させそうになったという内容から矛盾している。

少しメタ的だが、映画最終盤のキメの言葉として、物語の根幹にかかわる内容になるはずなのだが、いかんせん映画の内容があっさりしているから、テーマ性を読み取るヒントがとらえきれていないように思った。

 

まだ1回しか観てないからまだ主張がしっかりと整理できていないけど、とりあえずポケゴーでルギアを育てるのは決定的だな。

キャニオンがダメな理由。

少し前にホムペの方でキャニオンがダメな理由を聞かれたので、ブログのなかで返答しておこうと思う。

いずれ清書してホムペの方に転載するが、また文章が整っていないので、いったんブログに載せてしまおうと思う。

 

 

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ひとつ目の理由は、単純に持ち込みであること。

 

自転車業界は持ち込み不可の店が多い。

トヨタのクルマをホンダにもっていっても受け入れてくれないのと同様、他店のバイクを当店に持ってこられても困ります、というのが店側の主張だ。

私が学生の頃に通って複数の自転車屋もそういうスタンスでいた。

 

ユーザー側に立ってみると、他店でアンカー買おうと他店でアンカーを買おうと、同じアンカーじゃないかと思うだろう。その反論は理解できる。

ショップ側の言う、誰が組んだかもわからないバイクに責任など持てないという意見には半分ほど理解できる。なぜなら違う会社だから。

残された半分は、誰が組もうがプロが組んでさえいれば仕上がりに大差無いという個人的な考えをもってして、個人的にはユーザーの味方でいるつもりだ。

  

とはいえキャニオンにかかわらず、持ち込みを拒否した小売店があったところで、ユーザーから非難される筋合いはない。 

店同士が違う会社である以上、他店購入を受け入れているのは受け入れている側の好意によるものであり、受け入れ拒否に対して責められるいわれはない。もしあるとすれば、メーカー自体が「どの店でも対応できます」とユーザーに呈している場合のみ。

 

ユーザーから見ると少し厳しい主張かもしれないが、持ち込み依頼を公にして受け入れているサイクルフリーダムが発言していることに多少の意義を見つけてほしい。

  

 

2つ目の理由は、海外通販であること。 

キャニオンは基本的に通信販売でしか手に入らないから、キャニオンが欲しい人は通販を使ってキャニオンを入手するしかない。

好きなバイクを買うのが一番だ。私はそこを否定しているわけではない。

 

しかしキャニオンの、特に完成車に付属してくるパーツはどうだろうか。

キャニオンに付属してくる、例えばマビックやカンパニョーロなどは、国内で代理店方式で正式に展開しているメーカーだ。 

いうまでもなくそれらのメーカーは、補修パーツの在庫管理やメディアに対する宣伝広告、小売店に対する技術講習会などのコストを負担している。

  

マビックは、歴代のホイールのスポークなどが即日翌日であっさり手に入る。小さいビニール袋に入った管理しにくい補修パーツつ1つひとつをバーコード管理し、ケータイ電話の直通一本で即日手配してくれる。 

単価数百円の補修パーツをいくら売ったところで儲けなど出ない。携わっている人たちを雇える売上ではない。

  

インターネットのポータルサイトであれ、各雑誌媒体であれ、情報提供にお金を使って広告しているのは国内の企業であるということ。

ユーザーがどんなに「自分はグーグル先生にしかお世話になってない!」と豪語したところで、きちんとした情報を持っているのは代理店であり正規ショップ。

海外サイトからの情報しか利用していないと主張するユーザーは横柄だと思う。

 

売店からすると、キャニオンに付属してきた並行輸入品を、国内の正式な販売ルートを使って修理するわけにはいかない。 

ユーザーからは「ちょっとくらいいいじゃないか」と言われることもあるが、ちょっとじゃない。一人にやるなら全員にやらなきゃいけないし、一度やったら次もその次も永遠にやらないといけなくなる。

一人のユーザー自身からみればちょっとに見えるかもしれないが、全体から見ると大問題なのだ。それはケチという話ではない。

 

 

どうしてもキャニオンに乗りたくて、海外通販でキャニオンを買いたいと思うのは理解出来る。だからそれは好きに買えばいい。

しかしキャニオンは完成車も扱っている。 

完成車に付いてきたキャニオン以外の国内で正規品販売されているパーツが、はたしてキャニオン完成車購入時についてきたのかキャニオンを買う以前から使用していたもの正規品なのかは、国内の販売側としては簡単には区別がつかない。 

だからキャニオンは、キャニオンについているパーツを含めて全面的に整備を受けないことにした。

疑わしきは引き受けない。

 

  

そして3つ目の理由は、キャニオンの購入するユーザーが、並行輸入品を日本国内の正規取扱店で整備してもらうことを、実質的に見込んでいること。

これが最大の理由。

 

これはあくまで私個人の推測であり、当てはまらない人も沢山いるだろう。

しかし「喫煙者はポイ捨てする」に近い感覚で「キャニオンを買う人はその他のパーツも海外で購入し、しかし補修品は日本のショップで買う」ことを疑っている。

キャニオンを買う人は、国内正規品があるその他のパーツも海外通販で購入し、トラブルがあった場合のみ国内のアフターマーケットを頼る人種だと思っている。

  

例えばキャニオン完成車についてきたフレームのスポークが1本だけ折れたとする。

キャニオンから自転車を買った以上は、海外に送って整備をしてもらうのが筋。

国内正規ルートであれば電話一本、即日手配、500円と5分で済むような整備であっても、キャニオンで整備してもらうのが筋。

単価の高いフレーム本体やホイールなどと違い、それらの補修パーツ…例えばリアディレイラ―ハンガーやスポークなど…は得られる利益額に対して在庫管理コストが圧倒的に高い。割に合わないどころか赤字である。

 

そういった補修パーツの管理コストは、単価の高いフレームやホイールから出る利益で賄われている。

ユーザー目線で嫌な言い方をすれば、“純粋な価格”に上乗せされている。

特に最近のフレームはエアロ化が進んで複雑になり、汎用パーツがどんどん少なくなってきた。フレームのちょっとしたワイヤー受けの部分からインナーライナー、ボルト一本に至るまで専用品が多くなっていて、当然だが各代理店らの補修パーツの在庫管理コストは一昔前に比べて跳ね上がっている。

  

ユーザーはそれを国内定価がぼったくりだと批判して、海外通販の方が安いとして、海外通販で買うようになった。

確かに表面的な額面では圧倒的に海外通販の方が安い。正直に言ってサイクルフリーダムの仕入れ値より海外通販の方が安い事さえ珍しくないのだ。

 

海外通販の安さに惹かれて手を出す心情はよくわかる。  

しかし。

だからと言って。

正規ルートで購入した人より安く買ってスポーツサイクルを楽しみ、1年後や2年後にプラスチックパーツやゴムパーツがダメになった時、国内正規ルートから補修パーツが手に入らなくて泣きつかれても困る。 

ウィグルでホイール買ったら、ウィグルにスポーク直してもらうのが筋なのだ。

 

単価の大きいところだけ安く気持ちよく得した気分で買っておいて、めんどくさい、おいしくないところだけ国内正規ルートを使おうと思うような人に対して、正規店がまともに取り扱わなくたって批判される筋合いはない。 

とかくキャニオンは安い。

国内の価格と対比するとホイールとコンポの価格で完成車が賄え、フレーム代そのものが無料に近い。国内正規販売からすると理解不能なくらいの価格設定だ。

 

キャニオンの設定単価では、国内正規品としての補修パーツの管理コストはまったく含まれない。キャニオンの価格で国内展開をしようとしたら、暗に整備は引き受けないと言っているようなものなのだ。 

それを買うユーザーもまた、自転車本体は通販で買って安く済ませて、補修は国内のどこかのショップにやってもらおうという魂胆があると捉えられたとしても、何らおかしくないだろう。

最初に安く買ったのだから、トラブルがあればどれだけお金が掛かろうとも、どれほど時間がかかろうとも、バイクをドイツまで輸送しドイツから帰ってくるのを待つのが筋なのだ。

 

最近は、そういった海外通販のバイクの整備を引き受ける国内ショップが出てきた。海外通販に押され始めた自転車界における新しいビジネス形態だろう。

だから「海外通販組」はそちらでやると良い。

 

 

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まだ文章の冒頭と締めの分が出来上がっていないが、すでに3000字を超えているので、日記に載せるには長すぎる。添削して校正しないといけない。

注釈内容もたくさんあるように見えるが、ある程度、書きたいことは書いた。

 

売店が話す内容としては、かなり感情的に突っ込んだ内容であり、商売としては良い話題ではない。公表するにはあまりに負のリスクが高い、きわどい内容だと思う。

 

ただ、出来れば、読み手は「フリーダムの店長がまたギャーギャー言ってるよ」で済ますのではなく、なぜ書かなくてもよい内容をわざわざ書いて曝したのか、というところをくみ取って貰えれば、書いた甲斐もあるというものだ。

 

 

 

7月28日(金)、雑談。

キャプテンの技変更。

花吹雪→ソーラービーム

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ヘドロ爆弾になる可能性もあっただけに、一発でソーラービームになってくれたのは運が良かった。

技マシンは余りつつあるとはいえ、無駄遣いをしてよいほどではない。

 

 

今回のキャンペーンで240万EXPほど稼いだ。

幸せたまごを伴った進化マラソンは計11回。ポッポ→ピジョンだけでなくピジョンピジョットも進化させていたので、ポッポの飴が6,000個くらい無くなってた。

TL38以上になるとポケモンの強化が出来ないのでレベルアップ自体にはあまり意味がないかもしれないけど、頑張ってTL40を目指そうと思う。

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TL38→39が残り約100万。TL39→40が500万なので、TL40まであと600万。

 

1回のマラソンで得られる経験値が約18万。卵はあと14個あるから約250万EXP分ある。

1回のキャンペーンで出来る経験値マラソンが7回だとして、ちょうどキャンペーン2回分の卵が確保できている。経験値キャンペーンは平均して3ヶ月に1度やっているので、つまり半年間の間に素で350万稼げれば、冬にはTL40付近に到達しているだろう。。

 

冬が訪れるまでのあいだ何をするかと言えば、伝説ポケモンたちの育成だ。

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現時点でルギアのアメが145個あり、フル強化に必要な211個まで残66個。

これから2週間かけて出現するサンダーとファイヤーまで、5レベルレイドを2週間やり続ければ飴66個は十分集まる算段だ。フリーザーがいなくなってもルギアはしばらく出続けるということなので、おそらくファイヤーまでは並行して出続けると考えられる。

手持ちルギアの個体値は15/12/15と十分だが、育成は出現しなくなるまで留まるとして、2週間後にフル強化できるはずだ。

 

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ルギアがあと2週間で育ち切るとして、8月中旬から12月末まで15週間。

ファイヤー、サンダー、フリーザーの3匹とホウオウの計4匹を育てるとなると、不思議な飴は全部で844個必要になる。

やや田舎+無課金+黄色ということで、15週間で飴844個はまったく無理。2週間で飴は約70個だったから、単純計算で冬までには500個ほどしか集まらない。

つまり私は4匹のうちの、いずれか2匹しか冬までに育てられないことになる。黄色チームなのでサンダーは優先的に育てて、残り3匹の処遇は冬先にまた考えよう。

 

 

 

整備仕事は割とあっさり。

18時ころには整備が終わり、大掛かりな掃除などはしないで日記書いて過ごした。

 

業界はすでに2018年の準備に取り掛かっているけれど、昨今は一般ユーザーも情報が速く、各SNSのリーク情報から2018年の話題に移っている印象がある。

みんな2017年のバイクなんてもう見向きもしてないんじゃないかな?

メーカーや代理店が情報リークを防ぐために末端小売店に対する発表を厳しく統制する中で、 抑えきれずに漏れ出たツイッターの情報などは既にお客さんの方が詳しいことが多い。

 

 

翌年度の製品の情報が出た瞬間から、当年度品の買い控えが起こる。

SNSのリークにかかわる小売店の悩みは自転車業界だけじゃないけど、 自転車業界は7月にツールドフランスがあることで、夏の発表から冬のデリバリーまでのギャップが長くなり、ダメージは大きい。

旬で在庫を捌ける期間は年を経るごとに短くなり、適正価格を守りにくくしている要因のひとつになっている。 

 

 

日記書いた。先にブログに載せちゃうけど。

久々にまじめな内容だから、ポケモンで遊んでないとバランスとれないよ!

 

その他、PCメールの方に質問をくれてる人も、ちゃんと全部見てます。返信遅いですけど、ちゃんと返すので気長に待っていてください。

 

 

7月27日(木)、雑談。

昨日のスカイツリーのお土産、ゴジラ君。

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スカイツリーとは全然関係ないけど、デフォルメがかわいくてついつい買っちゃった。

 

もともとカード決済不可の案内は、何らかの形でレジ横に示しておいたほうが思っていたけど、こんな形で実現。  

 

ちなみにこのゴジラキングコングと戦ったときのゴジラ。15種類くらいあるゴジラの造形の中でも人気のある方。

特徴としては、

●耳がない

●歯が1列

●足の爪が3本

●しっぽの背びれが3本

犬歯があったり、平成ゴジラは歯が2列だったり、しっぽの背びれが1列だったりと、ゴジラひとつとってもいろいろと違いがある。災害の象徴として描かれたときは人間相手に下目線だったり、正義の味方として怪獣と戦う時は前を向いてたり。

個人的にはビオランテ戦のゴジラが好き。

  

 

カード決済は、昔やっていたけど今は不可。

理由は手数料。大口顧客は都度交渉すると思うが、通常は4~5%。

売上高によって多少の差は出るかもしれないが、フリーダムが以前導入していたときの率は4.5%。しかも利益額の4.5%じゃなくて、売上高からの4.5%。4.5%をどう思うかは人それぞれかもしれないが、どんな職業であれ粗利率4.5%減なんて洒落にならないだろう。

ユーザーはカードが使えたほうがいいという人が多いだろう。自転車の出先でカードしか持っていない人も結構いるみたいだし、ポイントつくからうれしいって人も多いし。でもそのポイント払ってるのウチなんだよね。

自転車は利益率の高い業種じゃないし、定価がきっちり決まっているからカード決済とは非常に相性が悪い。消費税が数%上がっただけでギャーギャー騒がれるわけで、「カード決済ができることによって集客力が見込めます」なんて、利益率5%減の代償に得るべき効果じゃないんだ。

 

 

ルック、ZED2クランク。

ZEDクランクは596の前期型についていたもの。695でなじみのあるZED2クランクは2009年度の596が初出。795からはZED3クランクになり、ZED2とZED3は併用されているね。

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右クランク~スピンドル~左クランクが一体成型のZEDクランクは、クランクの理想形態。BB65はキワモノ扱いされてるけれど、現状のホモロゲから理論を逆算して突き詰めていくとこんな形になるんだ。

基本的に①BBのベアリングは基本的に大きいほど良い。②出来るだけ外側にある方がいい。③フレームに直接圧入されている方が良い。の3つ。

 

シマノは右クランクから中央のスピンドルまでの剛性は高いものの、左クランクをハースカップリングで取り付けているところが弱点となっているのは広く(?)知られているところ。左右クランクからスピンドルをある程度一体で作り、中央でスプライン式に合体させるカンパクランクの方が最終的な剛性が高い。となると最終的に④クランクアームからスピンドルまでを完全に一体成型で作るのが一番良いわけだ。

①②③④をすべて実現させようとした結果がBB65とZEDであり、自転車の心臓が理想論で出来ているZED系クランク (あるいはZEDクランクが付いた自転車) が速くないわけないんだよね。

 

 

ZED系クランクの弱点は変速性能とメンテ性っていうけど、実は変速性能は全然悪くないんだ。昔は確かにアレだったかもしれないけど、その昔でさえ走行性能を差し置いて差し替える必要性はあまりなかった。変速性能はどうにもシマノサイコー!という風潮があって、あたかもシマノのフルセットで揃えなきゃ変速性能は最悪だ!っていうかんじの風潮があるけど、別にそんなことないと思うんだよね。 

 

走っている最中は常に付きまとう回転性能に対して、変速頻度の低いフロント変速を優先する理由はほとんどない。

現在のZEDリングの変速性能は、シマノデュラエースを100だとすると95くらい。対してデュラクランクの走行性能を100とした場合、ZEDクランクのそれは130くらいだと思う。

だから変速性能においても大して変わらない変速性能のために走行性能の高いZEDクランクを採用しないというのは、理にそぐわないと思うんだ。

 

695が発売直後のZED2クランクの純正チェーンリングの変速性能の悪さの解消法のひとつとして、写真のように7800系デュラエースのチェーンリングを使う事だった。わりと今でも通用する方法だと思っている。

私が店長選手権を勝った時は695にZED2クランクを使って、カンパのEPSで組んでいたけど、その時のチェーンリングは7800系デュラエースのユメヤリングだった。カンパのコンポに対してシマノのリングを大っぴらにアッセンブルするのは嫌だったけど、ニッチでマイナーなユメヤならバレないだろうということだった。おかげで当時は「使用してるチェーンリングは何ですか?」ってメールがかなりの数送られてきた。

 

メンテ性は...少なくとも自分でやらない人にとってはほとんど関係ない。あるいはメンテ性っていうのは、最終的に整備する人間の慣れによるところが大きいと思う。だから機材を選ぶうえで整備性が最優先になる人はあまりいないと思う。

  

ではZED系クランクにおける最大の弱点は何か?また、その解決策の弊害とは何か?

150字以上200字以内で答えよ。

 

 

ハンドル交換を伴うワイヤー交換の際、ワイヤーのどちらが前かはフレームにメモする。 

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いちいちパソコンで確認なんかしてられないからね。ポスカで書いているので、消すときはパーツクリーナーでシュッと。

ちなみに自分の自転車だと、チューブラータイヤ貼った日をリムにメモしてある。 

 

 

21時に過ぎて将棋観ながら整備してたら、チームメイトのカノウさんから「ゴマゾウ生まれた!」って報告が来た。 

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「おめでとうございます!」的な返信をしてたら、フリーダムにもゴマゾウが出現。

ゴマゾウポケモンGOにおいてかなりのレアポケモンだけど、こんな偶然あるんだね!

 

 

技マシンが余ってきたので、メラメラの技1をひのこ→ほのおのうずに変更した。 

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ブースターはノーマルバトルもレイドバトルでもほとんど使わないのだけど、まれにノーマルジムで弱体化したポケモン達を一掃するに使うことがある。趣味で。

その時は技2が多ゲージ技であれば何でもいいのだけど、火の粉より炎の渦のほうがカッコいいから変えた。

本家ポケモンにおいて、火の粉は序盤の低レベルのぺーぺーの時に覚える技であり、炎の渦や火炎放射は終盤の高レベルで覚える強技。ポケモンGOにおける火の粉と炎の渦は一長一短だけど、なんとなくこっちの方が強キャラ感あるよね!

 

 

 

7月26日(水)、雑談。

今日は東京・竹橋でウィリエールの展示会。

フリーダムは3年ぶりにウィリエール取扱い店に復帰。

フリーダムの事情で言えば、ハイエンドはほとんどルックに吸われてしまう。コルナゴはあんまり売れない。ウィリエールもあんまり売れない。ルックばっかり。

フリーダムとしてはルックが売れてもコルナゴが売れても何が売れても大して変わらないのだけど、代理店から見たフリーダムは厳しいよね、

それでも久しぶりのウィリエール取扱い店復帰は歓迎出来る。展示会に呼んでくれて感謝。

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雨なので自走では行かず、奥さんと詩織も連れてった。これが岩佐家の家族サービス。

これで良しとしてくれる奥さんに感謝。

 

柏の実家に戻る途中にある、スカイツリータウンに遊びにいく。

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稲毛フリーダム→丸の内ウィリエール→押上スカイツリー→柏の実家→稲毛フリーダム

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スカイツリーはボルトの造形ひとつとっても素晴らしい構造物。

たこ焼き食べたりチョコジュース飲んだり、夏休み気分を満喫。

 

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都内のレイドは稲毛と違って高レベルガチ勢が多い。バンギラス&ラプラスで瞬殺。

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ルギア×2とフリーザー×1を倒して捕獲ゼロ&技マシンスペシャル×1のみ。厳しい。

 

 

ポケモンgoにおけるチーム編成...赤チーム、青チーム、黄色チームは、だいたい4対4対2と言われている。

赤組や青組から見れば味方と敵は4対6だけど、黄組からみると2対8。

青組の奥さんは安定してモンスターボール10個もらえるのに対して、黄組の私は5〜6個しか貰えない。単純に考えても機会損失は2倍と言っていい。非常に厳しい。

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でも黄組でここまでやってきたからこその自負もある。劣勢をはねのけてこそ燃えるのはスポーツと同じ。

 

 

岩佐家実家。

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いつぶりか思い出せないぶりの実家。奥さんはちょこちょこ行ってくれてるけど、息子本人は自転車ざんまい。

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ハーフバースデーとはなんぞや。

実家の近くのケーキ屋さんから、6ヶ月になった赤ちゃん向けのケーキをプレゼントされる。これを食べるために今日は実家に帰った。

余談だけど、プロ選手はこういうの食べる時でもチーム監督の許可が要るらしい。しかもちょびっと舐めるだけとな。

私はプロ選手じゃないからガッツリ食べちゃう。

 

 

このあとせっかくなので、親友の家に行って詩織を見せる。

「これからマツモトの実家に詩織見せに行こうと思うからマツモトも実家に帰っといて!」的なノリ。かなり思いつき。

 

友達といえど連絡なんて半年に一度のもの。親友母と親友弟とは結婚式以来。

親友弟は幼稚園の頃から知っていて、その親友弟が私の子供を抱っこする。

どういう風に思うんだろうね、

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親友母はTL35、バトルガール1500回オーバーのポケゴーガチ勢だった。

 

 

 

 

 

 

7月25日(火)、雑談。

昨日は結局24時に家に帰ってきて、そこから2時間半ブログを書き続けた。

そんなつもりじゃなかった。

朝読み返して粗が目立つ。「つまり」と「それは」の連発。

どちらも強調、反復の接続詞であり、そのあとに本稿内の結論や重要パートがつながるものだけど、それらが連発するという事は互いの結論が近すぎて主張がぼやけちゃうんだよね。

でも昨日のは夜中に書いた文章で、頭の方が先にぼやけてたからしょうがないっか!

 

 

今朝は6時ほどに起きた。ぐっすり寝られないのも年を取った証拠かな。

その後も寝付けず1時間ほどネットサーフィンをして、それも7時半には終わってしまう。

寝ぼけてモソモソ動いた奥さんに発した、本日の第一声は「ヒマニンゲン...」だった。

 

しばらくすると詩織が起きたので遊ぶ。自転車乗らない時期くらいいっぱい遊んであげないとね。

でんぐり返ししたり、逆立ちして歩かせたり、腹の上でジャンプしたり。詩織は元気だね。

 

 

仕事は、整備も出来なくはないけど切羽詰まってはいないから、思い切って掃除に1日充てる。

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フリーダムにあるハンドルは約60本、ステムが80本、シートポストが20本。ハンドル・ステム・シートポストの3点を洗ってワックスをかけるだけで2時間はかかる。

あとはフレームとホイールにはたきをかけてワックスをかけて、床に掃除機かけて、プレートスタンドを洗って、椅子も綺麗にした!椅子はジーンズなどで座ると青くなっちゃうし、白い椅子が汚れているとみっともないしね。

最後にトイレを掃除して...すべての掃除を終えたのは19時ほど。

もうね、ヘトヘト。今日はもう仕事しない!

 

20時くらいに来店した...今週末納車予定のお客さんに、ペダルのこととコンポのことを話す。それぞれ30分ずつくらいだろうか。

自転車の購入は、ある程度の予備知識がないと選ぶのは大変だと思う。でもその予備知識を自転車購入前に作ることもまた大変だと思う。本当はやりながら覚えるのが一番良いのだけど、何もわからないまま何十万円もする自転車を買わなくちゃならないから、ロードバイクの購入は簡単とは思わない。

私自身の場合は、初めてのロードバイクを買う前からロードバイクショップに入り浸っていたから実感はないのだけど、フリーダムで初めての自転車を買うお客さんは、私のそういった接客説明を気に入ってくれて買うんだよね。

なんだか塾の先生みたい。フリーダム体験講習、的な。

フリーダムレーシングにおける私の立ち位置は...部活の顧問の先生みたいな感じ。どちらもなんだか学校みたいだね。

 

 

明日は服部産業の講習会。なかなか休みが無いなぁ。

そういえば昨日、服部の展示会が火水木の3日間って書いたけど、火水の2日間だった。

そうだよね、3日間なんて普通ないものね。

なんでカレンダーには3日間ってメモしてあったんだろう?

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久しぶりに家にカビゴンが出る。

ブログ書きながら経験値マラソン。