8月10日(木)、雑談。
7ヶ月と3日、詩織が立った。
廊下で奥さんと話して部屋に戻ったら立ってた。
奥さん歓喜。
確かにここ数日、いかにも立ちたそうな感じでウニョウニョしてたし、手押し車や逆立ち、でんぐり返しはずいぶん前から出来ていたから、パパ的にはあんまりビックリしなかったんだけど、ママ的には「立ってる!詩織が立ってる!」って大興奮。
首がすわったのが2ヶ月、寝返りは4ヶ月で出来るようになったから、けっこう前倒しで育ってきてるんだけど、ハイハイが出来る前につかまり立ちが出来るようになっちゃった。
一方のハイハイはギリギリ出来てない感じ。甘く見れば合格?厳しく見れば不合格?くらいのハイハイレベル。
体重的には成長曲線のど真ん中。詩織は詩織のペースで育てばよいけど、早生まれだから学校にいきだしたら4〜6月生まれに対してはずいぶん厳しいんだろうな。
1回コツを掴んでしまえばはやい。これでハイハイが出来るようになったらもう止まらない。
明日は祝日じゃないかッ!!
今日明日でやればいいと思っていた仕事が、今日中に全部やらないといけないって思い直すと、タイムスケジュールがてんやわんや。
日付ではなく曜日で把握してると祝日に翻弄されがちだし、誰も指摘してくれない独り仕事の弊害を感じる。
すこし時間が余ったので、地面の草むしりと、洗車スペースと看板の掃除をケルヒャーにて。明日から雨だから地面掃除しておこうと思って。
看板の鉄粉はケルヒャーでは落ちない。
交通量の多い国道16号沿とあって、近くで見るとかなりパサパサしている。とはいえこの面積に鉄粉取りをかけるのはかなりの仕事量で先送り。
8月9日(水)、ポケモンGO横浜イベント
ヨーロッパにしか出現しないポケモンが、横浜イベント限定で登場するという事で、都内展示会の後に午後から行ってきた。
場所は横浜の赤レンガ倉庫。
赤レンガやワールドポーターズ、大さん橋付近は自転車の展示会が行われることが多いため、隣の隣の県とはいえ割とよく来てるイメージ。
大さん橋に見たことないレベルの船が止まっているけど、これって世界一周旅行するレベルの客船だよね。さしずめサントアンヌ号か、超デケェ。
今回のイベントではバリヤード以外にも、通常では滅多に遭遇しないポケモンが多数出現するとあって、バリヤードをゲットした後でもかなり長い時間遊べた。
カップラーメンミュージアム付近ではチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコ・メリープ・エアームド・ミルタンクが主で、稀にヨーギラスとバリヤードとアンノーン。
赤レンガ倉庫付近では、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ・ピッピ・ワンリキーが主で、稀にラッキーとバリヤードとアンノーン。
あとはこの2点をつなぐ地点でピカチュウが出る。
本日に捕獲したポケモンのうち、目ぼしいところだと
ピカチュウ×46
ワンリキー×19
ラッキー×9
バリヤード×10
ミニリュウ×1
メリープ×18
アンノーン×8
エアームド×8
ゴマゾウ×1
ミルタンク×4
ヨーギラス×4
をゲット。
所持していた赤ボール200個、青ボール200個、黒ボール150個すべて投げ切った。
捕まえたポケモンは総数約450匹、砂は5.5万溜まり、経験値は11万EXPほど進んだ。
現地のポケストップは少なくて、出現するポケモンの数をかんがみると、補充はほとんど効かないといっていいレベル。さらに捕獲率が低いポケモンが多いので、ズリの実も大量にもっていかないと厳しい。
ピカチュウとワンリキーとアンノーンはズリ、その他はパイルのみが基本。
加えてバリヤードが埋まって図鑑は3つ進み、捕まえた数は236種、見つけた数は242種になった。
残りはカポエラーとトゲチック。どちらもタマゴから生まれるポケモンなので自力で埋めるのは難しい。
ゴマゾウとミニリュウはイベントに関係なく湧いたものと思われる。
今まで一度も、影すら見たこともなかったミルタンクがフルタンク。
今回に限らずラッキーやミルタンク、ラプラスやヨーギラスはまともにやっていて遭遇することはまずなくて、こういったイベントの時にゲットするのが正攻法なんだと思う。
その他の特徴として、イベントエリア限定で、通常のレイドバトルではボスにならないポケモン達がボスになっている。
リングマ・ヘルガー・ソーナンス・イノムー・ピカチュウの5匹が限定ボスになっていた。
イノムーは現在行われているサンダーバトルに非常に有能。こなゆき&ゆきなだれの組み合わせでものすごいダメージ量を与えることが出来るHPの高さから、1匹で与えられるダメージ量が他ポケと段違い。
通常のジムバトルではカイリュー相手にゆきなだれ2~3発で終わってしまうイノムーも、サンダーなら12~13発連打できて非常に爽快。
ただ...イノムーをフル強化してる人は滅多にいないみたいで、インターネット上ではサンダーバトルでイノムーが良いという情報は出回っているものの、実際にイノムーを選出している人は自分以外に見たことない。
イノムーに砂20万突っ込むのに二の足を踏むのは理解できるが、ことサンダーに対してはオススメ。
イベントは、とにかく人がいっぱい来ている。その人口密度たるや、渋谷駅前の交差点どころじゃない。
この経済効果は莫大だろうて、そりゃどこのイベント会社だって呼びたがるだろう。
幕張メッセでもガルーラ出してアンノーンMAKUHARIとか出せば、ものすごいお金が千葉に落ちるだろうね。
運良く3匹ともゲット。特にラプラスは2匹目を育て始めたので、ラプラスの飴が増えたのは良かった。飴7個はバディ35km分だもんな。
なみへいとうみへいはそれぞれ、てっさとかなめに名前を変えた。特になみへいは性別が実装される前につけた名前だったが、実はメス個体だったので、相応の実力を持ったダブルヒロインということで。
しかもラプラスと並ぶかわいい水ポケ代表であるランターンのニックネームがトゥアハー・デ・ダナンということとで、ちょうどいいんじゃないかな。
てっさは15/15/12でいぶき&ふぶきでフル強化済み。ジムバトルの勝利記録が4,000を超える手練れ。
かなめは15/15/14でてっさより個体値が良い。捕獲時はみずでっぽうドロポンだったが、いぶき&ふぶきになり、冷凍ビームに変更した。2匹とも一緒というのもつまんないかな?って。
かなめはあと2回強化が残っているが、アメがまだ20個ほど個足りない。長い目で見て楽しみに育てる。
ピカチュウレイドやってみた。
無課金勢にとって プレミアムレイドパスは貴重なんだけど...通常のピカチュウと何か違うのかと思ってやってみたが...結果は...??
ピカチュウをみんなでタコ殴りにするのがかわいそうだったのと、巨大化したピカチュウがけっこう気持ち悪かったのと。
それにしてもルギアがデケェ。
バトル勝利数は10,000を超えて、たいていどこのレイドバトルでも一番多い。
1回だけ3万越えの人がいてビビったけど。
今のジムシステムではなかなかバトル勝利数が伸びないから、旧ジム制度の時にたくさんサラチングしておいてよかったな。
ポケモンGOは基本無料なところが素晴らしい。ケータイ片手にフラフラしてるだけで楽しいのだから、こんな安上がりな趣味はない。
今日は交通費と駐車場代とごはん代で1万円くらい。別に安上がりな趣味を探してるわけじゃないけれど、遊園地行っても水族館行っても、大人2人で1万円じゃ遊べないものね。
もう一回くらい行きたいなー。
8月8日(火)、雑談。
朝練5h。1時間くらいポケモンやってたので実質4h。
シューズが新しくなった。
基本的に同じシューズでソールも同じなので、今までとほとんど変わらない。
ただ、単純に新しくなったことでアッパーソールのヘタリが無くなり、相対的に剛性が増した分だけ良くなった。
やっぱり新しい方がいいよね。
アッパーソールが自分の足の形になじませるために、出発前に水で濡らしてふやかして、足の体温で蒸らす。
今は熱整形だったり電子レンジだったりといろいろ方法があるみたいだけど、シューズのなじませ方としてはこれが一番原始的な方法であり、陸上競技時代からやっているので安心感がある。
ずーっと蛍光黄色のシューズを履いていたが、2足買って2足とも白。意外と走ってる時にシューズが視界に入っていることが多く、なんだか新鮮。
ふしぎなアメが必要数溜まり終わり、ルギアをフル強化した。
使う使わないじゃない。強い強くないじゃない。好きか嫌いかだ!
2回目の『ルギア爆誕』を観た。
2回目とあって話のあらすじや主だった主張はわかっているので、作者のコラムや各所考察ブログなどを読み、1回目で読み切れなかったところや見逃していた細かいセリフなどを意識した。
アニメに限らず1回の視聴ですべて読み取れるわけではなくて、答えをある程度知っている状態でヒントを見つけていくことが、最終的な完全読解につながる。
これは自転車も似たようなもんかな。
ある程度答えを知っておいて、その答えにたどり着くように練習していった方が、上達スピードは速いと思う。
筆記試験であればカンニングかもしれないけど、スポーツの論点は過程じゃなくて結果。よく「結果よりも過程が大事」という言葉を発する人がいるけど、個人的にはそれは結果を出した人にしか許されない考え方だと捉えている。
結果というのは出した人も出せる人も限られてるけど、過程を大事にするという行為が、結果を出していない人の逃げ道になってはいけない。
ひとえに結果と言っても、自己満足の合格点は人それぞれなところが難しい。日本チャンピオンじゃなきゃダメという人もいれば県大会優勝で良しとする人もいる。スポーツで結果を突き詰めて言った場合、世界チャンピオンにならないと許さない人もいるからね...。でもそうすると、世の中で"結果を出した"人は1人しかいないんだ。
結果を出した人から過程を大事にしろと言われても、結果を出していない人には辛いもの。だからとりあえず結果を出せば合格と言ってもらえた方が気楽で良い。
仕事の傍らで、ディスクブレーキに対する意見を日記でまとめていた。
やっぱり最近の動向の中で、ユーザーが一番気になるのはディスクブレーキに関する話題だと思う。
私は私なりの意見もあるし、いろんなメーカーやメディアの意見を拾うように心掛けているけど、その時に大事にしているのは、どこの誰が何の目的のために書いた情報なのか問うこと。
たとえば、ディスクブレーキの自転車を宣伝する記事であれば、ディスクブレーキの良いところを褒めないといけない。その時に、その記事がディスクブレーキを売りたいという書き手の真意を見抜いていないといけない。
たとえばトレックがトレック試乗会を開いて、集めたジャーナリストにトレックの記事を書いてもらう時、トレックは褒められないといけない。
誰が何のために書いた記事かを読み解くには、砕けていえば誰がお金を出して書いてもらった記事なのかを考えればすぐにわかるので、少なくともビジネスライクに書かれた記事は一切参考にしない。
例えばトレックセガフードの選手が引退してトレックの社員やアドバイザーになった時、トレックをどれだけ褒めようと参考にはしない。
トレックを例に出したけれど、別に私はトレックが嫌いだったりトレックを貶めたいわけじゃない。
なんでこんなことを書いたかというと、ディスクブレーキロードは、誰が何のために、どこからお金をもらって、何を目的としてインプレや意見を書かれているのかがわかりにくいのと、そこをしっかり把握しておかないと参考にしにくい話だからだ。
この先ロードバイクがディスクブレーキになるのかならないのか、過渡期になるとしたら今が最も重要な時だと思う。
8月7日(月)、雑談。
しーの手。
しーの足。
他意はない。
今日は14時頃から20時頃までずーっと喋りっぱなしだった。
のど痛い...
走行時のアドバイスなり、整備上のトラブル解決なり、最新機材の流行なり...
何を語るであっても、ある程度のエンターテイメント性を持たせて対応したい。
あまり感情的な理由で終えることは好きではなく、理論的に捉えたいのと、理論の公式丸暗記は嫌いなのと。
トラブルひとつとっても、トラブルに対してシステマチックに対応するのではなく、どうしてそのトラブルが起きたのか、回避するにはどうすればいいかなど、表面的な部分から1〜2歩突っ込んだ内容まで取り上げたい。
この時にエンターテイメント性を伴わせたいというのは、わかってもらうのが最優先の目的なわけではなく、わかったつもりになること自体が楽しいということ。
だから私は、わかったつもりになってもらえるような説明の仕方が出来ないといけない。
学校や塾の講義というより、漫談や落語に近い感覚で説明が受けられたら、お客さん達も聞いてて楽しいんじゃないかなと思う。
8月6日(日)、雑談。
朝練、寝坊。8時4分にハヤトから電話がかかってきて起きた。
昨晩ちょいちょい起きては麦茶を飲んでいたけれど、なんだか寝れなくてカーテンしめちゃったんだ。言い訳乙。
頭に水浴びてジャージ持ってお店に行く。着替えて朝練GO。フロアポンプが重い...
とにかく蒸し暑くて今年最強の不快指数MAX。呼吸も全然酸素を吸ってる感じがしないし、湿度が高くて空気が重い。出してる出力に対して出てる速度が割に合ってない。
「こんだけ踏んでこれしか速度が出ないのかよー」って感じ。
朝の14号は47km/hくらい。
やや向かい風なのと、クルマと一緒なのと、蒸し暑いのと、寝起きなのとで、まぁこんなもの。
メーターはついてないのでチームメイトに速度聞いてたんだけど、他人に聞くくらいなら自分でメーター付けようぜ的な。
最終パックはいつもよりちょっと多くて12名。
レーシングチームのメンバーは7名集まった。その他、来年からレーシングチームに入りたいって人と、いずれはレーシングチームに入りたいって人と、すぐにでも入りたいって人と、特にレーシングチームに入りたいってわけじゃないけどチギられたいドMな人が5名。
最初の坂でバラバラ。先頭4名、そのあとパラパラ...パラパラパラ...パラ...パラパラ。
何事もチギられてこそ。
ある程度のレベルからステップアップしようと思ったら、自分より速い人に歯食いしばってついていくしかないんだ。
復路の最初の坂を先頭で登り切ったのは5名。先頭5名は脚を緩めていたけど後続は下り切って合流しなかった。
自転車を始めてある程度強くなり、さらに強いレベルになりたいと思ったら、登り頑張って下りと平坦で休むという考えから、登り休んで下りと平坦で目いっぱい踏むという考えに切り替わらないといけない。
下りで踏むとその後の登りでタレてしまうことを打算しちゃうかもしれないけど、それを怖れないように。
また、登りでチギれたメンバーはその後の下りから再度登りかえすまでの間に、目いっぱい踏んで前に追い付く必要がある。登りでチギれるのは多少は仕方ないとはいえ、その後の下りや平坦で休むのは言語道断。
レーシングチームなら死ぬ気で追いつけ。合言葉は『チギれてるのに後ろ向くようなヤツはクビ』
九十九折は先頭がニシとカナイの2名、3秒後方にヒガシ。ここまでが先頭集団。
先頭は5名→3名に。
後方は25秒差でオオツカさん、さらに10秒差でアベ君。復路はアベ君と一緒に走る決めていたので頂上で待ってタイム差を計るが、3分弱の坂で35秒差は...すこし気持ちが切れちゃったかな?
アベ君とニシは絶対的な脚力差はそこまで無いように見えるから、差はメンタルの違いだ。
アベ君とオーツカさんの2人を連れて先頭との35秒差を埋めるべく走ったけど、赤信号に捕まってグルペット化。信号でハヤトも合流して、ハヤトーアベーオーツカの3名で最後まで回す。
トップグループの九十九折のペースは、E2のラスト周回 or E1の最初の周回と同等、という結論。みんなちゃんと速くなってる。
帰りの14号は52km/hほど。
クルマと一緒、やや追い風、疲労ありとあって、こんなもんか。
メーターはついてないのでチームメイトに速度聞いてたんだけど、他人に聞くくらいなら自分でメーター付けようぜ的な。
往路も復路も速度が速すぎてポケモンが全然捕まらなかった。
夏は苦しい。
埼玉や神奈川のチームメイトからも、気持ち悪くて蕎麦しか食えないという連絡が続々と。
苦しいのはみんな一緒。みんなマゾいなー。
ガーミンの詰め折れの補修キット。
何万円も出して買ったメーターの接続部分が折れて使えなくなるのは悔しいもの。基盤がダメになったのならともかく、ただの接合部が折れてしまって...なんていうのは。
昔は...内緒だけど...メーカーから展示用のモックをもらって中身を移していたんだけど、今は良い製品がある時代だね。
今日の下総クリテで何人かパンクしちゃったみたいだけど、イベント見て回ってると、けっこう古いタイヤを付けてる人は少なくないんだ。
自転車のタイヤは所詮薄っぺらいゴム。トレッドが残ってる状態で交換するのが嫌なのはわかるけど、この辺は乗り手の管理責任において...やめといた方がいい。
高いお金払ってレースにエントリーして、型落ちのタイヤでパンクしててもアレでしょう? あるいはチューブ持って空気入れもってタイヤレバー持ってパンクに備えたつもりかもしれないけど、一番大事なタイヤそのものの管理を怠るなど、優先順位が間違っちゃいないかと思うんだ。
チューブラータイヤ。先週木曜日にヴェロフレックスが補充されて、来週火曜日におそらくヴィットリアが補充される。
「タイヤの大量在庫」...なんて誰も良いイメージは持たないだろうし、フリーダムも基本はどのタイヤも2本ずつしか在庫していないけど、そのかわり代理店が夏休みして補充が効かなくなるお盆の時期は欠品が出やすい。
ちなみにタイヤの表面が白く見えたり、こすってポロポロ消しゴムみたいなのが出るのは、保護ワックス。メーカーの方で塗られてこないやつはフリーダムの方で塗っている。
なにこれ?って言ってポロポロこすらないでね。
フリーダムはお盆のお休みは予定はない。
もしかしたら9月に少し休むかもしれないけど、シーズン中をレースで留守にすることが多いから、罪滅ぼし的な感じ。
お盆は実は結構来る、暇なヒトタチが笑。あるいは帰省で帰ってくる昔の学生とか。売り上げは上がらないけど、懐かしい顔が見れる。
イワイさんからお米貰った。30kgと...5kg用の米袋×6。
イワイ米、欲しい方どうぞ。残8kg。
自転車の重量計測器でお米測るとは思わなんだ。1人6.8kgまで...かな?
夕方、洗車。
今日何リットル汗かいたかわからない。汗の成分は海水と並んで良くない。相当錆びやすいし、顎の下にはヘッドベアリングがある。
朝練が終わるのが12時。そこからすぐに洗車して帰宅する人は尊敬する。
私なんて、暑いー、洗車したくないー、洗車は夕方にやるー、6時になったら本気出すー、とか駄々こねたあげく、いつも閉店間際。
ミニカー届いた。
センテナリオの実車はクーペ20台とオープン40台の計60台がすべて違う色なのだけど、モデルは”アルジェントセンテナリオ”というセンテナリオ専用のカラー。
少し青みがかったマットシルバーで、センテナリオロードスターのお披露目で使われた色。
↑↑実車。1/1モデル
↑↑実車ではない。1/18モデル
このミニカーメーカー...MRコレクション...はランボルギーニ社専属のモデルカーメーカーとして、ジュネーブショーなどのプレス発表などで関係者に配るもの。これはそのおこぼれ。
ランボルギーニ本社から3Dデータをもらい、実車の塗料を使って作られるのだけど、1/18であれ1/43であれ完全にそのまま小さくなるわけではない。
小さくなる分だけ省かなきゃいけないラインが増えるのと、モデルカーにしたときにカッコよくなるデフォルメを加えたりする。
1/43のレジンモデルやホワイトメタルモデルは、パーツ点数だけで見れば80点ほどであり、1/24のプラモデルと比べても少ないのだけど、この1/43センテナリオはやたらと凹凸が多くて、作りにくそう。
あと、とにかくデカールが多い。パッと数えてみるかぎりでも220枚ほど貼ってある笑
プラモデルは昔の趣味としてお城作ったり、先輩のガンダム作ったりしてたけど、このモデルはとてもじゃないけど自分では作りたくないね!こんな小さいシールを220枚も貼ってたら、30枚目あたりで発狂するよ!
あとは、ウラカンRWDスパイダーがそのうち届くでしょう。
ペルフォマンテスパイダーとアベンタドールSスパイダーはまだ実車が出ていないから、モデルカーとして手元に届くのは1年後だと思われる。
しー、立った。
最近わりと立つよね、しー。まだ長い時間は立ってられないけどね。
8月5日(土)、ファイヤーゲット。
仕事前に工具屋さんに作業用グローブを買いに行き、帰りの公園でファイヤーのレイドバトルがやっていたので参戦してきた。
レイド開始から1時間半が過ぎていて、フリーダム開店まであまり時間もなかったが、明日レイドバトルが出来ないのは確定的なので、仮に倒せなくともやり得かなと。
結果的に素晴らしい個体のファイヤーがゲットできた。個体値は15/15/13。
周りには車が数台集まっていて、ざっと5名ほどいるとみえる。先行して何人か戦っていた。
パスチケットを払って入場してみると、私を含めて2人いる。
となると先行して戦ってる人は3名ほどで挑んでいることになるか...。
この3名が負けて、かつ私たち2人に合流して倒せるかどうか、といったところでしばらく待機。ファイヤーなら3名でも倒せなくもないが、かなり理論値に近く、倒すにはかなりのトレーナーレベルと対策ポケモンの充実ぶりが必要で、おそらく難しい。位置偽装の高レベルトレーナーがいない限り、3名は負けて私達2名に合流すると踏んでいたが、案の定5名で戦うことに。
先行はカイリュー。
基本レイドバトルはカイリューから。
ボスの技構成がわからない状態でいきなりエースポケモンを突っ込むのはダメ。息吹カイリューで様子をみながらしっかり避けつつバトルに入る。ダメージ量も欲しいので技2に逆鱗を持った、イブリンカイリュー先発が基本。
技構成がわかったところでエースのゴローニャ登場。
1匹しかいないので、ディクシーがどれだけダメージを与えたかでチーム貢献度が変わってくる。
黄色は1人しかいなかったけど、ハナから諦めてはいけない。
レイドを初めて20秒ほどが過ぎた段階で、全滅させて元気の塊で再戦するか、全滅させずに満タンの薬で再戦するか、全滅させないよう立ち回り全滅したら待機するかを決める。
特にファイヤーは打たれ弱いので、できれば再突入なく6匹でバトルを終えたいところ。
最終的に、しっかり避けることとゲージを余らせないことを優先とし、6匹が全滅しそうな段階で体力1mm残し。残り時間が30秒だったので、6匹がやられる直前に待機部屋に戻り、周りがやっつけてくれるのを待った。
再突入するとダメージ量や貢献度がリセットされてしまうため、ゲットチャレンジでもらえるボールが激減する。
巡り巡って自分が全滅するタイミングとボスが倒れるタイミングを一致させることが重要。また最低でもボスの技2は避けないと自ポケが与えるダメージ量が増えないため、脳筋連打は絶対NG。
ファイヤーレイドでいえばゴローニャがどれだけストーンエッヂを打てるかどうかが要点になっているため、ゴローニャだけでも丁寧に動作しておきたい。
脳筋連打で技2を打てずに終わるより、丁寧に立ち回ってしっかり技2を重ねた方が総ダメージ量は多くなる。ポケGOのバトルは技2がキモ。EPSの高い技1と打点の高い技2。DPSは文字通り机上の空論だ。
もっといえば、単純に脳筋連打はしない方がいい。0.5秒技なら0.5秒ごと、0.7秒技なら0.7秒ごとにタップした方が事故は少ない。
自転車でいえば300wでいいのに320w出してるようなもんだからね。
ファイヤーは2匹目。通算では2/9。
個人的にはルギアの捕獲率が高い(4/5)のでそれなりの反動は覚悟していたが、ファイヤーは7匹目が初捕獲と、苦戦続きだった。
CP1858を逃したときはかなり落ち込んだが、結果的にそれを上回るファイヤーが手に入った。
個体値96%-15/15/13と非常に素晴らしいので、これにてファイヤーは打ち止め。
明日はおそらくレイドバトルは出来ないので、無料パスは月曜日に回してサンダーに備えよう。
8月4日(金)、雑談。
朝練2.5h
メーター無し。メーターは...ニセコクラシック以来つけて走ってないかも...
自転車のサイトで毎日チェックするのはシクロワイヤードとサイクリングタイムとBikeRider
BikeRiderは良く見る。日本後がないのが残念だけど、割と簡単な英語で書いてくれてるのと、とにかく写真が多い。
自転車のメディアは文章が多いものが多いけど、とにかく写真をたくさん載せているサイトがもっとも情報が有意。トップシーンの手作り機材こそ、最新トレンドの方向性が読み取れる最大のヒントである。
カンパのブレーキは効かないんですか?という質問を受けた。
答えは、ちゃんと効く。カンパもパニックブレーキすると簡単にロックする。
デュラエースを基準にしたときにカンパニョーロやアルテグラに減点は無く、デュラエースが優れているかどうかも怪しい。ヨーロッパのプロツアーよろしく、25-28Cタイヤでアルプスを時速100㎞でダウンヒルしてみれば何か違う意見も持つのだろうか?
きょうび効かないブレーキはほとんど無くて、最近はティアグラやTRPの安いブレーキもちゃんと効くようになった。自分で使ってみても整備してみても、10年前からは信じられないくらい良くなったと思う。だから105じゃないとダメとか、コンポ揃ってないとダメとかいうことは、実は全然思っていない。
もちろん良いブレーキが付いて入れば好ましいとか、扱いやすいとかは思うから加点こそあれど、かといってデュラエース以外のブレーキに減点部分はあまりない。
シマノとカンパは100点と60点というのではなく120点と100点みたいなもので、どれも必要十分にて合格、といったところ。また100点より120点の方が良いという意味でもない。
あと混同してはいけない話として、制動力が低いこととコントロール性がいいことは、完全に別であること。
ブレーキが効かない事を、ロックしにくくてコントロール性が高いと勘違いさせるような文面を散見するけれど、コントロール性は機材の絶対的な制動力と乗り手の技術の2つで成り立っているものであり、はき違えてはいけない。
私の日記やブログではディスクブレーキはコントロール性についてはあまり触れてこなかったが、この半年でディスクブレーキのタッチは一気によくなったと思う。どこがターニングポイントになっていたかは私の中ではっきりとした整理がついていないのだけど、コントロール性の向上は整備していても強く思う。
ほんの1~2年前のシクロクロスではあまりにコントロール性が乏しくて、カンチブレーキが選ばれていたほど、どんなに気を付けてもガッツンブレーキだった。
しかし、現在はディスクブレーキが必須であると言われてる。もちろんディスクブレーキの制動力ありきでのコース難易度になったという理由もあるだろうし、ディスクブレーキの肯定論はいまだにロードバイクではなくシクロクロスでの話だが。
すこし極端な話だけど、仮にこの先に自転車界がキャリパーブレ―キを廃してディスクブレーキしか発売しなくなると仮定して、今の段階ではディスクブレーキがどれほど良くなるかは検討が付かない。
油圧ディスクはあまりに開発スピードが速くて、正直言ってわからない。大げさに言えばあと1年でキャリパーブレ―キの同等のコントロール性能になってもまったく不思議ではない。
ただ、とりあえず2017年現在の時点では、コントロール性においては、シマノがどうとかディスクブレーキがどうとかではなく、乗り手の指のタッチが9割くらいを占めると思っているから、まだしばらくはブレ―キのコントロール性に言及すべきではないと感じる。
雨の中、傘さして、ポケモンジム倒しつつ、長靴でスクワットジャンプしながらおうち帰る。
そして詩織をお腹に乗せながら腹筋。