10月4日(水)、雑談。
寝て→食べて→寝て→寝て→食べて→寝て→食べて→おふろ入って→寝る。
何もしないをした日。あるいは寝る努力をした日。
最近しおりは私の自転車用の靴下を漁るようになった。カラフルだからかな?
もちろん漁るだけでなく食べちゃうんだけど、洗濯し直すの奥さんだから静観して遊ばせてあげるんだ。
10月3日(火)、雑談。
朝練、雨につきローラー90min。
今日は11時半から岩佐家仲人さんとご飯を食べる予定なので、朝練とマッサージを入れ替えて行動。マッサージ行ってからお店でローラー。
7時半起床→8時半マッサージ→9時半ローラー開始→11時ローラー終了→11時半着替えて昼ごはん。
わりとキワキワな行動予定だった。
しーたん、おはよう。
その顔は、お風呂上がりかな?
仕事。眠い。
練習終わってすぐにご飯食べて、一休みしないままの13時開店はヤバい。
メールをチェックしてる間に寝落ちしてしまい、ハッと起きると外でお客さんが洗車してた。
今日はお店の掃除が主。
今は来年度のフレームを買ってもらったりしてる時期から、仕事受けてもすぐに取り掛からなきゃいけない仕事は全体の半分くらい。
夏のチョイOHも終わり、1年のうちで、もっともゆっくり出来る時期といえる。
そしてこれが終わると、恐怖の冬がやってくる...。
今日はひたすら来年のカタログを読み耽っていた。
新商品は展示会で見るのである程度わかっているけど、価格変更になった製品と廃版になって消えていった製品を見つけないといけない。
カタログ1冊読むにはけっこうな時間がかかるけど、今やっておかないと来年の接客に差し支えが出てくる。
冬になってしまうとカタログ読む時間はほとんどないから、価格の変更などを把握するのは今の時期しかない。
夜練なし。
しばらくローラーが続いていたのでどうしても外でTTバイクに乗りたかったのだが、雨は降ってくるし風は吹いてくるし風も出たきちゃうしで、断念。
将棋の王座戦もあり、なかば妥協したレストに。そんなつもりじゃなかった。
10月2日(月)、雑談。
日曜仕事の私としては、個人的に本日からライコウレイド開始。
本当は8時から9時まで築地〜銀座でポケモンして遊ぶつもりだったけど、見事に寝坊した。
8時に銀座にいるためには6時半には走り始めなければならないが、朝起きたら7時だった。かなしい...。
仕方ないのでいつも通りの練習。
少しだけコースをひねって、うぐいすライン〜暴走横断道〜R357ルートをぐるっとしてきた。セオフェス遊びにいこうっと。
練習の終わり時間はおおよそ計算して、10時半には千葉駅周辺でライコウゲットだぜ。
1回目は8人(黄色2人)でダメージ量+3。グレート→エクセレント→グレート→グレートからの失投ノーマルが5/10球目でゲット。
2回目は20人(黄色3人)でダメージ量+1。グレート→グレート→グレート→ナイスで4/7球目ゲット。
3回目は8人(黄色1人)で、ダメージ量+3。10球全てグレートで捕獲ならず。
獲れないと思っていた2回目で獲れて、獲れると思っていた3回目で獲れなかった。
捕獲理論には色々な説があるみたいだから、とりあえず統計とってみようと思う。私だけではサンプル数が足りないかもしれないけど、一例にはなるだろう。
地引網は148匹。キャンペーン最後の地引網になるだろうから、いっぱい取れてよかった。
10時半頃にドトールでブランチして、そこにしずえを忘れてきてしまったので取りに戻った。
それに伴いせっかくなので、ストラバのKOMを狙ってみた。
国道14号の千葉ポートタワー〜フクダ電子アリーナの区間5km7分をave39km/hで走ればKOMだ。
結構頑張って走ったけど結果はave30km/hと散々。「あ、これ赤信号次第のヤツだ」とそうそうに諦めた。
でもしばらく狙ってみようかと。R14がダラけなくなっていいかも。
復路の寒川町交差点からの700mもave51km/hでKOMなので、そっちも狙ってみようと思う。
仕事。ちょっと嫌な話。
値上げの告知ですが、基本工賃をあげます。
内容は、ワイヤーのフレーム内装の箇所1箇所につき+500円というもの。例えば...
●リアブレーキワイヤーのみトップチューブ内装であれば+500円。
●ブレーキワイヤーもシフトワイヤーも内装で、さらにリアシフトはダウンチューブからチェーンステーにかけてフル内装であれば、計4箇所とみなして+2,000円。ハンドルまで内装になりハンドルからフレームまで全て内装となると、さらに2ヶ所追加でトータルで+3,000円。
●TTバイク他、さらにさらにステムにまで内装の場合は応相談。
など。
昔ながらのフル外装フレームであれば、現在の私がワイヤーの組み替えに必要な時間は約20分ほどです。
しかし最近は組み替えに1時間以上かかるバイクが珍しくなくなり、外装フレームはもはや絶滅したと行っても過言ではありません。
数年前まではフル内装はハイエンドバイクだけでしたが、今はエントリーモデルからアルミフレームまで内装化が及び始めたのが最大の理由です。
時間工賃が割りに合わない、という理由を持っての値上げです。
やりやすいやりにくいとか、フルアウターやライナーの有無とかを問わず、一律500円とします。分かりにくいの嫌なので。
だいたい8,000→10,000円、めんどくさいハンドル使う場合には11,000円になると思ってください。
最近、シューズの試着を求めてくるお客さんが増えた。
そうだねぇ、シューズを在庫するお店はめっきり少なくなったからね、シューズ試着難民といったところかな...。
フリーダムも約2年前からシューズを店頭在庫に置かなくなった。
履くだけ履いて帰られて、通販でポチる人が増えたからだ。シューズを売って産まれる利益額より、シューズが現金化しきれずにロスカットさせられる金額の方が大きくなってしまった。
他所の店も、他の業界も...まぁほぼ似たようなモンだろう。
フリーダムのお客さんに対しては、欲しいサイズから±1サイズ(ナローワイドがあればそれも含めて)、計3〜6足を取り寄せて試着してもらい、そこから1足購入してもらって残りを返却するやり方をしている。
シューズ試着難民に対しては、サンプル取り寄せ対応を提案して即断で依頼してくる人は本当の難民。渋って帰る人は試着難民を装ったポチリストと見ている。
2年前は代理店の営業マンの善意でコソッと対処して貰うことが多かったが、今では各代理店が正式に試着サンプルを用意して各店に貸し出すようになった。
要求していたのはフリーダムだけではなかったということが伺える。
こういうのって、これから先もどんどん進んでいくと思う。
お客さんが、「試着したい」「安く買いたい」という2つの思いのうちの、どちらをも譲らなくなったからだ。
いまはまだそれがシューズ部門に留まっているだけ。いずれヘルメットや、ハンドルや、ホイールやフレームまで及ぶと思う。
まったく何も置かずに全て受注発注にする形態の店も出てきている。はたしてそれが店と呼べるかどうかはさておいて、見方を変えれば時代を先取った最先端の店舗形態と言えるかもしれない。
商品がないことが最先端の店だなんて、便利な時代なのか不便な時代なのか。しかして家電量販店で実物を見て品番を控え、価格ドットコムで値段を調べてスマホでポチるのと同じように振る舞っていかなければ。
洗車。
昨日はグランフォンドや超長距離サイクリングイベントがいくつかあったみたい。
フリーダムの洗車は、作業台が2つあるにもかかわらず、ホースやバケツが1つしかない。
これは何故かというと、フリーダムの洗車サービスが、厳密には「セルフ洗車のサービス」ではなく「フリーダムの洗車環境の貸し出し」だから。
少し言葉遊びにみえるかもしれないけど、つまり「私が洗車してないときは洗車道具を勝手に使っていいよ」程度の心持ちが発端になっている。
スタッフが私が1人しかいないから道具はひとつずつしかないし、作業台が2つあるのは私が2台同時にやることがあるから。そして3台同時には出来ないから作業台が3台ない。
本当に「洗車サービス」としてやるなら500円ではムリ。
この、フロントディレイラーの羽がピカッと光るの好き。個人的に洗車の醍醐味のひとつ。
9100系になって、ほとんどの部分が黒塗りになったけど、Fメカの羽だけはメッキ光沢が残っている。
7800系が今でも人気があるのはとてもよく理解できる。なぜなら金属たるものいつでもピカピカに輝いていて欲しいからだ。
ローラー120minでオシマイ。始めるのが遅くて明日になってしまった。
浮浪者ひとり。。。
10月1日(日)、雑談。
ショップ朝練。
7時の段階では肌寒かったが8時ではすでに暑い。今日は日焼け止めをして走ったが、日によってはアームウォーマーが必要だったりで、季節の変わり目を感じる。ウェアの選択も難しい。
往路の途中で150円拾った♪
「銀色に光る丸いものが見えて、1円玉でもないしスロットのメダルでもないなー」とか思ってUターンしてみたら50円玉、その1mくらい先に100円玉も落っこちてた。
朝練では私が一番最後に走るから、みんな道端の150円に気が付かなかったってことだね。
まだまだだな、うぇっふぇっふぇ。150円は貧乏高校生にあげた。
朝練は30人超え。近所であまりイベントが無かったからかな。
最近若い子が増えた。
ダイゴやトキタが学生だった頃のように、お店に入り浸ってはフリーダムで仲間を待っていた時代ではなくなり、今はツイッターなどで仲間を増やして集まってるみたい。
フリーダムも別にチーム員じゃないと参加ダメとか来ちゃダメとか言わないし、そもそもフリーダムにあまりチーム員といかいう概念無いし。
個人的は「来たきゃ来れば?」くらいの心持ち。別にダメだなんて思わないし言わないから、楽しくいこうぜ。
フリーダムは...というか私という人間は結構体育会系なタイプであり、年功序列が厳しい。
自転車も肉体競技だから若い子の方が速いのは半ば当然かもしれないけど、ここはあくまで大人の趣味の集まりだから、若くて速いからってフリーダムでは偉くない。
「年功序列>脚力実力経験年数」であり、そこがビシッとしているのがフリーダムの良いところ。我ながら。
プロスポーツの強豪クラブであってもベテランをリスペクトしない若手選手を野放しにするようなチームは強くならないから、たかだか街のショップチームであるフリーダムでもそうあるべきだ。
なかなか部活に入るチャンスの少ない若手がちやほやされては勘違いしがちな自転車競技界においては、フリーダムはわりと体育会系だ。
スポーツは暗に実力がものを言ってしまう部分が少なくないから、できれば私が若手より強くあり、そして私が年功序列を敷くことで、秩序を形成していきたい。
若手より強くあることは大変だから、いつまでそういられるかは難しいが...。
練習は...ストラバ頑張ろうと思ったけどヨーイドンでいきなりニシが遅れて、集団まで引っ張り上げるためにTTになってしまったから、ストラバKOMは諦めていつも通り走った。
集団から少しギャップを開けて走ることも、最近は集団が速くて一人で対抗するのが難しくなってきた。みんな本当に速くなったね。
お昼ご飯は今季初のおでん。
いつものクセでカフェラテも買ってきたのだが、おでんとコーヒーの組み合わせがヒドい。
おでんはマズくなるしカフェラテもおいしくないしで、お互いの脚の引っ張り合いがヒドイ。
昔お寿司屋さんで突如としてコーラが飲みたくなって、頼んで飲んだら、あまりに寿司がマズくなって痛い目を見たことがある。
おでんとコーヒーも然り。
仕事開始。
ダム近のイオンで学生達がライコウ取ってきた。
いーなー。い―なー。
私はお店で見てるだけ。 テンチョウもライコウ欲しいなー。
17時。
お客さんの波が一気に去って、写真(↓↓)は隣のVW。
クルマも自転車も、およそ日曜の夕方に売れる品物じゃない。
となるとこういう時間を見つけて在庫車両の洗車をすることになる。フリーダムの天井からぶら下がってるフレームも、基本的に一回いっかい水洗いしている。
ハタキでハタいたりウェスで拭いてごまかしたりするのも、長い目で見れば埃が研磨剤になるからやらない。それに結局は水洗いのきれいさには勝てないし。
VWの洗車は2人で30台を毎日毎日洗っている。もうすぐ冬になる。お互いに「これから洗車の厳しい季節になりますねー」などとご近所話。
3日ぶりの詩織。
モヒカン頭に前歯が上下2本生えて、なんだかニドランみたくなってきた。
詩織はこうみえて♀。でもまだ髪の毛短くて男の子か女の子かわからないから、悪さすると小僧呼ばわりされる。
KO・ZO・U or KO・MU・SU・ME
9月30日(土)、雑談。
寝た。
家に帰ったら奥さん詩織がいなかったので、寝た。
ヒィバァバが詩織ロスになっているということで奥さん詩織は実家に帰省。そんな時は練習より仕事より何より優先して寝る。
練習はなんとか出来る。安眠は自力ではどうにも出来ない。
私は寝た。
昨晩は22時に就寝。4時頃一度起きるがすぐに寝て、9時半起床。
12時間近く寝たことになる。
睡眠は、寝溜めは出来ないが補填は出来るという。うん、これでジャパンカップまで持つ...と思う。
ご飯食べて少し時間があったので、近くのイオンでスイクンレイド。
いつもは報酬の良い三つ星ソロレイドなのだが、これがとうぶんは最後のスイクンになるだろうとのことで、記念に五つ星レイド。
金ズリ大盤振る舞いで、かつこの上なくボールを上手に投げられた。
捕まらなかったけど、6人討伐でアメ9個。五つ星でこんなにアメもらえたの久しぶり。
仕事は...整備は無し。
土日は整備をしないことに決めてる。指休め。
洗車したり。洗車講習したり。
Eポスト2のアップグレードキットは、結局乗ってないからわらかない。ただ、Eポストにあった3〜4mmの揺らぎは完全に無くなった。
この見た目、穴が開きっぱなし。
とりあえずカバー作れ。
元はコレ。
見た目の美しさが大事だと主張してステムトップチューブツライチにしてるのだから、シートポスト固定具のカバーをとりあえず作れ。
ルックに言おう。そして本製品として販売されたらフリーダムの功績としてジマンしよう。
ストラバ始めた。
チームメートのダイゴが帰省して、お店でやってくれた。
メーターのデータってあんまり保存しないからなぁ。
1年間の走行距離が240kmとな。
これからはちゃんと保存するクセ付けないとな。
明日の朝練楽しみだなぁ。
たっぷり寝て、自転車乗ってないので、妙に元気。
夜な夜なガンダム鑑賞会が始まった。
9月28日(木)、look785インプレとか。
look・785huezのファーストインプレッション。
§1:785はオールラウンドモデルではない
§2:登坂性能はロードバイクにおいて絶対的正義である
§3:買うか買わないかの基準
【§1】785はオールラウンドモデルではない
ルックのラインアップにおいては、795がトップモデルである。
昨今のフレームメーカーは、およそ①軽量オールラウンドモデル②エアロロード③パリルーベ&フランドル用エンデュランスロードの3つを保持している。スペシャライズドであれば、①ターマック②ヴェンジ③ルーベ、のように。
795はその風貌から②のエアロロードに位置づけられ、785が①軽量オールラウンドに属するモデルのように、一見すると思えるだろう。
しかし違った。785は完全山岳用、一点特化型のスペシャリストだったのだ。
795は”あんなナリ”をしているけれど、実は中身はかなり普通のバイクだ。どちらかというと軽量オールラウンドモデルの①に属している。実重量は私(184cm)が乗るサイズですら6.6kgほどと軽く、登坂性能もかなり高い。私が登坂で遅れてしまうのは795が登坂性能に欠けるエアロロードなのではなく、私自身が単純に遅いのだ。
そして逆に、785は”あんな”普通なナリをしているけど、中身はかなり尖った登坂特化型のバイクである。乗った瞬間分かるぶっちぎりの登坂力と、それ以外を一切捨て去ったと諦めさせられるようなピーキーさを併せ持つ、長所と短所が非常にはっきりしたバイクである。
「こんなに登るバイクなんて経験したことない!」とビックリする反面、「あ、これは下れないし曲がれないヤツだ」と冷静に悟るような、喜んでいいのか悪いのかわからない困ったちゃんである。
※785のイメージ画像。もとより登ってる状態で正姿勢となっているような感じ。想定している斜度は+8~13%ほどだろうか。
2018年ルックのラインナップをあえて①軽量オールラウンドモデル②エアロロード③エンデュランスロードに分けるとするならば、①795、②795、③795(≒765)となり、785は④完全山岳専用バイクという全く別のジャンルになるだろう。
【§2】登坂性能はロードバイクにおいて絶対的正義である
では795があれば785は使わないのかというと、そうではない。
なぜなら山岳登坂と平坦巡行とゼロ加速、コーナリング、ダウンヒルの5つの項目があった場合、山岳登坂とその他の性能には優先順位が付き、何よりも山岳登坂が重要視されるからだ。
レースで先頭集団から遅れるのはいつも登坂であり、サイクリングで体力を奪うのは常に登りである。
勉強でいえば登坂は数学の物理、ダウンヒルは国語の漢文といったところだろうか。ダウンヒルのようなちっとも重要ではないもののために、もっとも重要で実用度の高い登坂性能に秀でた785を選択肢から外すのは、あまりに現実が見えていない。
バイクの性能的なバランスには欠けているかもしれないが、実戦的な実用性のバランスは、これほどぶっ飛んだ偏りであっても理解出来なくないかもしれない。
下れなくたって登れればいいじゃねぇか!と言われたら、そうそう反論出来るものではないのだ。
【§3】買うか買わないかの基準
率直に言って、私は785のような一点特化型のバイクは好きではない。
私は国語100点理科30点...のような特化型はあまり好きではなく、全教科80点の優等生タイプが好きである。これはロードバイクから一般生活までほぼ全て同様の志向をしており、何か一つに秀でたスペシャリストよりも、なんでもそれなりにソツなくこなすバランスのよいタイプが好きだ。
ロードバイクにおいては、平坦を巡行して、コーナーをまがってダッシュして、山も登ったら下らなくちゃいけない。レースもサイクリングも全部やらなくちゃいけないから、長所が伸びているよりも短所が無い方がいい。そう考えている。
だから785は基本的には好まないタイプだ。
しかし785が強く後ろ髪を引っ張るところは、その秀でた部分がロードバイクにおいて何より重要な登坂であることと、その登坂能力が他の追随を許さない圧倒的なレベルであるところだ。
ルックほどのメーカーが、登坂性能以外のステータスを一切合切捨てきって、登りひとつに完全極振りで注力したら、こんなにも登るバイクが出来るんだなと、それはそれでひとつ感心した。
ルックの展示会に行く前、私は785を100%買うつもりでいた。
試乗してみて即断即決を踏みとどまり、しかし一日たった今ではやはり70%くらい買うつもりでいる。
795を持っている以上は785の出番はかなり少ないだろうし、ヒルクライムレースはやらないし、そもそもあまり性に合わないアンバランスなタイプ。
785をどのシチュエーションで使うかをよくよく考えてみると、修善寺?群馬?広島?南魚沼?...国内のおよそどの周回コースにも向いていない。785の長所が当てはまるのはたぶんニセコクラシックとツールド沖縄くらいだ。ともにダウンヒルの難易度がかなり低く、登坂能力で勝負が決まるラインレース。
そしてふと思うんだ。 「ニセコクラシックとツールド沖縄で強いなら買いじゃないか?」と。
整備一発4h。疲れた。
コンプレッサーのエアーガンが壊れたので新しく買い替えた。
ホースに穴が開いたと思ったら次はノズルか。
洗車用具の維持費としては、スポンジ、溶剤についで3番目に維持費が高いコンプレッサー関連。エアーガンのノズルは3か月に1度くらいの交換周期だろうか。
本当は取っ手やトリガーがプラスチックのやつが良かった。
これしかなかったからこれ買ってきたけど、金属製は冷たいから冬には向いていないんだ...。
コンプレッサーのエアーガンは、無ければ無いで構わないが、あると仕上がりが40秒くらい早くなる。あったら便利だね、の筆頭。
タイヤ。
今週の補充分。ヴェロフレックスの2種とコンチのコンペティション。
フリーダムではわりとよく売れるやつ。意外に売れないのはパナとかミシュランとか。
コンチネンタルのコンペティションとGP4000S-Ⅱは、半年前くらいから少し柔らかくなっていたけど、また最近柔らかく貼りやすくなった。
話題のピレリ・P-ZEROはまだ入荷してきてない。
フリーダムはしょせん小さい地方ショップだから、今はワイズロードとかシルベストとかナルシマとか、あるいは取扱いがカワシマサイクルサプライだからピナレロショップとか、取引金額の大きいところに優先して入荷してると思う。
私が代理店だったら同じように判断するだろうから、当然だし普通だし、気長に待つよ。
今日は練習無し。
土日月火水と乗って、今日乗って明日休むか今日休んで明日乗るか迷っていたけど、今日が雨だったので本日休息日。
そばに寄ってきてはPCを叩いてくる詩織と戦いつつ785のインプレを書く。
あれほどギャーギャー言っていても、ZED2クランク付きの785にヘリテージカラーか30thカラーがあれば、たとえどんな性能であれ即断即決するんだけどなぁ。