freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

11月7日(火)、雑談。

朝起きて、おはよう。

自転車70km、いつものコースをグルッと。

明日は雨らしい。私は悲しい。

 

 

走り終えて、千葉駅周辺にてポケモン

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エンテイとは相性が良いのか、現時点で捕獲は9/11匹。

直前のライコウが13/18匹。私の平均取得ボール数が8個であり、その時の捕獲期待値が68%ほどなので、ライコウで少し運の悪かった分をエンテイが甘んじてくれているといったところだろうか。 

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エンテイが始まってから、自色である黄色ジムでやれたことはまだ1回しかない。

報酬は与えたダメージ数で決まるのではなく、ダメージ量でボールの数が決まって、そのボールの数で報酬が決まるという2段階性になっている。このワンクッションが黄色にとってはかなり厳しい。

本日は千葉駅近辺での伝説レイド3回やって、青ジム→青ジム→赤ジム、ボールの数は9個→7個→7個。

運営は黄色チームにふしぎなアメ100個くらい配っても青赤に文句言われないと思うよ?

 

 

ファイヤーのフル強化が終わった。

レベル上限の解放が見込まれているそうだが、まだアップデートはなされていない。

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ファイヤーって体に比べて翼が異様に長いから、折りたたむときはプテラノドンみたいになるはずだよね...

 

伝説ポケモンが登場し始めた今年8月の段階では、無課金プレイによって得られるふしぎなアメは、12月までに500個前後の予定だった。

しかし10月上旬の時点でルギア、サンダー、ファイヤーの育成が終わっているということは600個以上の飴を獲得したことになり、かなりの上方修正だ。

一時はふしぎなアメの排出率がかなり絞られて、ファイヤーの育成終了は年明けになることも覚悟していたが、ここ2週間ほどで元に戻ったような印象を受けていた。

 

 

何万回と回してきたポケストップだから、アイテム取得数の変化くらいすぐわかるが、変更から約2週間が経って十分なサンプル数とともに第三者データが発表された。

www.reddit.com

 

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レイドバトル勝利時の報酬と合わせて、通常のポケストップの排出率も変更がなされた。せっかくなので早見表を作ってみた。

 

変更点としては、

●ボールの排出率が上がった

●元気の欠片と傷薬が減った

●木の実が増えた。

の3点。方向性としては、バトルは控えてポケモンの捕獲数を増やしなさい、といったところだろうか。

削減されたアイテムはレイドバトルの報酬にあてがわれているので、報酬と重複していた部分をボールに替えたともいえる。

 

ポケモンの捕獲数と直接繋がっているのは星の砂であり、木の実も実質的に砂とつながっているから、星の砂を貯めやすくなった半面、回復薬が絞られてバトルをしにくくなった。

ただし実際は回復薬は余って捨てることが多く、反面ボールの数は足りない傾向にあったから、単純にアイテムの使用効率が上がることとなり、少なくとも個人的には良調整となった。

 

 

 仕事は、今週はそんなにない。

決算が明けて、フレームやホイールなどの比較的大きなパーツが送られてきたり、出荷指示を出したり。

そしてお客さんに電話をして、具体的な納車日の日付やパーツの持ち込みを打合せする段階。整備で直接的に忙しくなるのは、およそ来週からかもしれない。

 

いい加減ホームページなおさなければ。

 

 

12月9日、フリーダムの忘年会やります。

幹事はオオトリさん。

千葉駅周辺のどこかのお店を貸し切って、20:00から5000円ほどでやる予定とのことです。

詳しいことはまだ決まっていませんが、日程だけお伝えしておきます。

 

店長行きまーす!

11月6日(月)、雑談。

なんだか曜日の感覚が無い。レースの後は月曜日というのはわりとはっきりしているつもりだったんだけど...

 

月火は発注掃除、木金は整備、土日納車というルーティンがはっきりしているので、ここ最近ずっとパソコン作業ばかりだったからか日々の仕事の仕方を忘れてしまった感覚がする。

 

 

昨今話題のスマートローラー。リアホイールの要らない固定ローラー。

 

通常の固定ローラーとどちらが良いかと聞かれたが、これから新調するとしたら間違いなくスマートローラーの方が良い。

スマートローラーの利点は

●騒音が少ない

●ローラー用ホイールが要らない

●周辺アプリの充実

が挙げられる。

 

1つ目の騒音・振動についてだが、そもそもローラー台の騒音はスポークの風切り音であることがほとんどだ。だからホイールが無いということは、ローラー台から発生する音が激減するということ。

スマートローラーを使っているとチェーンの駆動音が聞こえてくるが、通常の固定ローラーでチェーンの音は聞こえない。普段聞こえない音が聞こえてくるくらい、静かだといえる。

閉店後に私が練習するとき、通常の固定ローラーで練習していたときはお客さん達が店内で会話が出来ないくらい音が出ていたが、スマートローラーに代わってからは私の練習が終わったことにすら気がつかないくらい静かなのだ。

 

次にローラー用ホイールが要らないこと。

ホイールレスのローラーは7万円前後、通常の固定ローラーは5万円前後である。差額は2万円ほど。しかし固定ローラー用のホイールや、固定ローラー用のタイヤ、チューブを含めると、差額はだいたい5000円ほどに詰まるのではないか。

固定ローラー用のホイールが無いことによるスペースの削減。追加のホイールを管理したり、あるいはイベント会場にもっていくのにトランクに積んだり、練習するたびにホイールを付け外ししたり。その手間やスペースの確保は5000円の差額を裕に上回るのではないか。

 

最後の周辺アプリ。スマートローラーは、パワーメーター内蔵型や、ズイフトとの連携がなされた場合が少なくない。これが何より重要である。

ローラー台はとかくつまらない。控えめに言ってちっとも楽しくない。だからローラー台を選ぶにあたって、楽しく続けられるというのが何よりの性能なのだ。

 

先日女子の日本チャンピオンの与那嶺選手と会ったが、与那嶺さんは一日ローラーを7時間していたそうだ。今でもしているかはわからないが、4年前くらいにそんなことを話した。

コーチである武井さんがまだ現役であった頃、一緒に練習するときに与那嶺選手も付いてきたが、当然男性からは遅れてしまう。登りで遅れて下りで遅れて一通りの起伏が収まった後に武井さんが「えりが来るまでちょっと待ってて」っていうんだ。そして与那嶺さんが追い付いたら何事もなかったかのように練習を再開する。与那嶺さんはまた必死で追ってくる。

あるいは、何年か前の日本選手権の時、レースで負けた与那嶺さんは泣きながらローラーでダウンをしていた。私が通りかかると律儀に「こんにちわ」とあいさつしてくれて、別れるとまた泣きながらローラーを続けていた。

 

何が言いたいかというと、ほとんどの人は与那嶺さんほどのモチベーションが無い。

「目的達成意識」の強さとして、どんなにつまらなくても強くなりたいからという一心があれば、続けることが出来る。

しかしそれは理論上の話だ。

プロだって、チームメイトやライバルがいたり一緒に苦しんだりする仲間がいるからこそ、厳しい練習を続けることが出来るという面が少なくない。何もなければプロでも難しいことを、一般サラリーマンは誰かが見張ってくれたりするわけでもなく独りで淡々と続けるしかない。

 

そして話が戻る。

昨今はやスマートローラーの最大の特徴は、ズイフトや各種アプリとの連携にある。

練習は苦しいし、とかく固定ローラーはつまらない。ほとんどの人は練習を継続できるほど精神が強くない。モチベーションの維持はスポーツを続けるにあたっては最大の障壁であり、それを甘くみている人ほど続かない。

モチベーションの維持をサポートしてくれるのに、パワーメーターやズイフトが役に立つ。パイオニアのパワーメーターにしたって、パワーメーターそのものよりもサイコンに併載されている”練習ドリル”の方が有用かもしれないくらいだ。

 

 

通常のスマートローラーが7万円ほどに対して、パワーメーター付きズイフト対応ローラーは15万円ほどと、それ無しのローラーに比べて倍高い。しかしモチベーションを8万円買っていると思えば、実はそこまで悪くない気がする。

社会人にとって8万円を用意するより、ローラー練習を継続する精神力の維持の方がはるかに難しい。一番もったいないのは、買ったはいいが使わなくなっちゃった、ということであるのから。

 

 

...とりあえず今日のお客さんとの会話を日記にしてみた。ホントはまだいくつか違う話題もあるのだけど、文字に起こすと大変だからまた今度。

11月5日(日)、ツールド葛尾とか。

朝4時半出発。

昨日は奥さんが頑張ってくれて、詩織を20時に寝かせてくれた。

私も23時には寝ることができて、24時半に一度しおりに起こされるも、その後は3時半まで寝ることが出来た。

 

しおりはまだ9ヶ月とあって、まだ遠征に連れて行くのは厳しいと思っていたが、奥さんたってのお願いということで、来年の予行練習も兼ねて詩織も同行。

 

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ツールド葛尾は福島県の、東北道中通り常磐道浜通りのちょうど真ん中くらい。

フリーダムからは300kmほどで、阿武隈高原の真っ只中。紅葉の規模がデカイ。

 

フリーダムのアクセスは常磐道から。原発放射能の帰還困難地域をかすめるように。

実は私の父方の実家が福島原発から3kmのところにあり、避難対象として現在も郡山や磐城に避難している。

たびたびお墓まいりに行くのにあたっては行政からの通行許可証が必要で、たまに父から写真が送られてくる。

インターネットでも現在の福島の状況は見ることが出来るけど、一度自分の目で見ておきたかった。

 

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レースは...サポートありきのオープン参加。

2週目からは好きに動いていいよと言われていたけど、ローリング中から落車とパンク多発でアレ。

女の子の先頭の後ろと、中学生の男の子の後ろについて回った。

 

主催はリンク東北。

参加者の脚力としては、ほとんどの参加者よりフリーダムの朝練の先頭パックの方が速い。

遠方から選手がドッと集まって目を血走らせてレースをするというよりは、地域のオジさんライダーがまったり走ってる感じ。

 

 

1周約30kmのコースは周回コースとしては国内最大級であり、主要道路も全面通行止め。交差点には大々的にコーンで進行方向が示されている。

おおよそ2kmごとに歩哨が立っており、バイクが行ったり来たり。

 

ほぼ厳戒体制であり、個人の技量ありきの事故以外への対処は、運営としては念には念が3倍くらい入っている。

 

ただね、コースがエグい。

 

基本上りと下りしかないのと、下りは踏まないと速度が出ない系の下り。

しかも登ったらすぐに下り始めるパターンなので、上りは先頭でクリアしないといけないし、下りもガッツリ踏めないといけない。

 

インタープロが2周目にはっちゃけた結果、足切り15分のクリアランスが厳しかったらしい。

てか足切りあるんだ...。

 

こういうコースでレースしようと思ったら相当な脚力が要る。

下りを全開で踏むプロが、登りきった頂点で足を止めちゃう一般ライダー相手にガツっと踏んだら、あっという間に差ができて足切り真っしぐらだ。

 

 

 

詩織は、4時に起こされ(実際は起きてないんだけど)、寝たままオムツ変えられて、寝たままチャイルドシートにハメられ、朝起きて車の中で朝ごはん。

ちょっとかわいそうだと思ってたけど、本人はニコニコ。

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レースから帰ってくると、自治会でカレーを仕出してくれてたオバちゃん達にチヤホヤされてた。

しみちゃんの人形もらって、ペットボトル2本もらって、大量の漬物貰って、たっぷり遊んで貰ってきた。

 

最後2ヶ月からお店に来てお客さん達に抱かれてるからか、詩織はまったく人見知りしない子になった。

泣くのはたいてい寝る前だけであり、日中はひとつも泣かないことも珍しくない。

誰に抱かれても常にニコニコする愛想振りまきのプロ。

 

インタープロの水野君にはニコニコ。吉田君にもニコニコ。中田くんは真顔。

ナカータ、女にはモテないタイプか。

 

 

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大島で行なわれていた全日本マスターズのTT選手権で佐藤さんが優勝!

日本チャンプ!

フリーダムではナカムラに続いて2枚目の日の丸。お祝いしなくちゃ!

加納さんは超合金さんが速すぎて2位。残念。

 

 

中郷SAで昼ごはん。

早朝にウィダー2個飲んで、お昼ご飯はカレーがちょびっと。

カロリーが足りない!

 

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常陸地鶏のカツ丼。うまー。

ナカータも食べてた。ラーメン食べたりカツ丼食べたり、みんなオフだもんね。

詩織は最後に中田君にもニコニコしてた。インタープロはこれから奈良に帰るって。お疲れ様だぁ。

 

 

柏の実家に寄る。

ホントはフリーダムに直帰するつもりだったけど、いろいろあってアレ。

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あーあ。

 

詩織の活動限界時刻突破により、実家に泊まることに。実家に泊まるのはたぶん3年ぶりぐらい。

 

詩織も奥さん実家以外に泊まるのは初めて。

ジィジバァバ歓喜

 

11月4日(土)、雑談。

昨日は詩織は21時頃に寝て、そして3時頃起きた。もはや爆撃機。軍隊もビックリの強制起床だ。



昨日は幕張でサイクルモード。今日は埼玉でさいたまクリテ。世は3連休。

仕事は...とりあえずトイレ掃除。あと初めて来た人の洗車から。

何事も掃除から。

 

昨日のシクロ勢の洗車タイムが主。

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シクロクロス競技においてもっとも気持ちのいい瞬間のひとつが、レース後にどろどろになったバイクに高圧洗浄機をブっ放す時だと思う。

 

先週サガエに出たサノ君が、リアディレイラーハンガー折って悔しがってたので、「俺に言わせればシクロはメカトラしに行ってるようなもんだよ」って返信しておいた。

今日はナカムラが「めっちゃ錆びてるー!」って言ってきたので、「俺に言わせればシクロは錆びさせに行ってるようなもんだよ」って言っておいた。

 

 

ロードバイクの洗車においては高圧洗浄機は要らないけれど、ことシクロクロスにおいてはほぼほぼ必須のように感じる。

無いと大変。出来なくはないけど、かなりの洗車技術が必要になる、って感じだ。汚れを移動させるって概念に則って、水圧で吹っ飛ばすっていうのは1つの方法だからだ。

 

ロードバイクの洗車において高圧洗浄機の意義を見出すとすれば、バーテープ

スポンジはスポンジで洗えないから、スポンジの洗浄って意外と難しい。だからバーテープの洗浄って難しいように思うかもしれないけど、高圧洗浄機を使えば一発で綺麗になる。

 

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クリートの泥詰まりにケルヒャーをかけるのは最高に気持ちが良い。

 

 

昨日のサイクルモードにおいて、サイクルベースアサヒさんの「はじめての洗車講習会」を受けてきた。

他人の技術というのは、どんな方法であれ発見があるものだ。それがプラス方面であってもマイナス方向であっても何らかの発見があり、自分の中に取り込んでいくことが出来る。

教え方を見たり、お客さんの反応具合を見たり。とても有意義な時間だった。

 

 

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自分の自転車の、ペダルのクリートのクランプ部分を交換した。

最近左ペダルだけ妙に固定力が低くて。都内のライドでもなるべくクリート外さなくて済むように走っているのだけど、どうしても左足は外す回数は多くなってしまう。

交換は左のみ。

クリートなども片側ずつ交換しているけど、これは学生時代から変わっていない。

 

 

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明日はツール・ド・カツラオに出てくる。

といっても選手として出るわけではなく、サポートライダーが足りないということでぺーサー兼オープンとして走り、順位は付かない。らしい。

 

1周30kmの公道周回コースは国内最長レベル。日本選手権だって20kmくらいだものね。

 

今年はショップのイベントとして秋のもてぎエンデューロには出なかった。

11月末に栃木の冬の山の上でレースしたいかと言えば、ちょっとアレだろう。もし雨でも降ろうものなら...。

もし来年以降も茂木エンデューロの開催時期が厳しかったとき、ツールド葛尾が代替案に出来るかどうかも見てきたいと思う。

 

11月3日(金)、雑談。

今日はサイクルモードほか。

 

昨日は詩織が25時半まで元気だった。

朝にローラーしてからサイクルモードに行こうかと思ってたけど、夜中の時点で諦めた。

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サイクルモードとはいえ一通りは展示会で見て回っているので、モノを見るというより「3日間頑張ってください」的な挨拶回り。あるいは”生しおり”を代理店の人たちに紹介するために。

私はいつも自走で巡るから、詩織を見るのが初めてなスタッフも珍しくない。

 

 

JBCF幕張クリテリウムを観戦。 

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詩織は、何かはわからないけど何かが通り過ぎている...くらいはわかってるみたい。 

今日は常に誰かしら抱っこしてくれてたから、パパママはすごく楽チン出来た。

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詩織は9ヶ月児、8.2kg。

10秒くらいなら自力でぶら下がり続けられるみたい

 

幕張海浜公園にてシクロクロスの観戦。 

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シクロは、やってる人見るとやりたくなる。

そして実際にやってみると...けっこう楽しい。今回のレースはエントリーしようと思ってたら定員いっぱいになってしまっていて走れなかった。 

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長靴完備。

 

 

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エリートブースのローラー選手権。

昔これでカーボンボトルケージ貰ったことがある。10万円の中古バイクに1万3000円もするカーボンボトルケージが2個付いてた。

今でもまだ持っているけど、あの時は売って生活費にしちゃおうかと考えたりもした。

レーシングチームのみんなで走ってみれば?って言ったけど残念ながらエントリー受付は終わっていた。 

 

 

幕張メッセのはす向かいにある幕張新都心イオン。ここはイオンの総本山。

幕張メッセサイクルモード幕張海浜公園シクロクロスにはさまれて、ごはんや詩織のおむつ替えなどで、今日1日で4回訪れた。

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ボジョレーヌーボー

この時期はこれのせいでパーツの輸送が遅れることがある。自転車ムダ豆知識。

 

  

ポケモンGO・TL39→TL40

TL40となり、初めてもらったポケモンであるフシギダネをフル強化した。

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赤緑が発売された1995年当時、私は小学3年生だった。

友達が赤を買うというから私は緑を買い、緑だったから自然とフシギダネになった。

もう20年も前なのにもかかわらず、はっきりと覚えている。私の”はじめてのポケモン”はフシギダネだ。

ポケモンがこうも社会的コンテンツである以上、世の中のかなりの人がポケモンをプレイしたことがあるはずで、それぞれに”はじめてのポケモン”という存在がいて、思い出があると思う。

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キャプテンというニックネームは当時からのもの。

私はキャプテンに”はじめてのポケモン”を感情的に投影していたが、だからといってポケモンGOでの最初のポケモンを博士に送るなんてことはまったく考えなかった。

  

4年前に、ふとポケモン銀をプレイする機会があった。ツールド沖縄を風邪で欠席して家に引きこもっていた時に、ヒマつぶしとしてプレイした。

赤緑の続編となるポケモン金銀では、全国のジムリーダーを倒して四天王倒してチャンピオンになって、世界最強の男をも倒してポケモントレーナーの頂点になった後に、赤緑時代の博士からちっぽけなLv.5のポケモンを渡される。

「もう君に言うことは何もない。新しく仲間に加わったポケモンとの旅も、存分に楽しんできたまえ」

と言われて。それがフシギダネヒトカゲゼニガメ。当時多くの人にとって"初めてのポケモン"であったであろう3匹だ。

これを見たとき、大人ながらにぐっとくるものがあった。

行きつくところまで行きついたら、また原点に戻る...。

ポケモンGOでも”初めてのポケモン”というのは大事にしていたし、TL40になって心機一転した時にフシギダネを強化しようと決めていた。ゲームシステム上はTL38でいったん完結なのかもしれないが、余韻の締めくくりとして。

 

 

ポケモンGOをプレイするにあたって自分の中で決めていたことは、

●位置偽装はしない

●サーチツールは使わない

●課金はしない

の3点。

リアル課金においてはGOプラスは買ったし遠征費なども多分に使っているけれど、ゲーム内課金はしていない。奥さんが他のケータイゲームを含めて課金しない人なので、それに合わせるために。

 

ポケモンGOの特徴として、課金してもしなくても最終到達点は変わらないというものが挙げられる。

課金は強くなるまでの時間がはやくなるものの、課金しないと強いポケモンが手に入らないわけではなく、コツコツやっていれば必ず同じゴールにたどり着く。

これが、私がポケモンGOを続けられた最大の理由だと思う。

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私の手持ちポケモンには、個体値が極に高い子はあまりいない。

フル強化した全30匹のうち、96~100%の個体値を持つポケモンは4匹。88~93%が最も多くて10匹で、100%は1匹のみだ。

 

位置偽装とサーチツールは、この個体値88~93%を96~100%に引き上げるためにあるものだと認識している。

育成対象の基準をどこに持ってくるかは人それぞれだと思うし、位置偽装にもサーチツールにも特に意見はないが、少なくとも私は88~93%で十分良しとして使用しない。

余談だが副アカもない。

 

  

30匹すべてに愛着があるが、中でも強い思い入れを持つ子が何匹かいる。

1匹目がリザードン

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まだ技マシンが存在しなかったころ、個体値40%の当たり技を持つなけなしのリザードンと、少しだけヒトカゲの飴に余裕が出来始めた頃に捕まった個体値100%だけどドラゴンクローの残念リザードン

技変更システムがいつか来るとは確信めいていたものの、重複して育てないというMyルールを抱える中で、見ないフリをしながら2匹を育てていた時は心苦しかった。

しばらく葛藤したのち当たり技のリザードンを博士に送り、外れ技の100%リザードンを手元に残して育て続けた。炎ポケモン筆頭の座をバクフーンに譲り、しかし技マシンの登場によって復活を遂げた。

  

ラプラス。 

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ラプラスはあらゆるポケモンコンテンツの中でも、常に特別扱いされてきた。

赤緑ゲームボーイ本編ではゲット方法も特殊だし、金銀ではオープニングムービーにも登場している。アニメでは主人公の手持ちポケモンになり、現実の世界ではグッズ化されることも多く、ポケモンGOでもレアリティーの頂点に立っている。

私の「なみへい」は卵産であり、生まれたときは寿司屋で祝杯を挙げた。CPが変更されて世にどれほど産廃扱いされたとしても、私はラプラスを見放さない。

 

そしてサンダー。

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ポケモンGOにおいて、黄色は常につらかった。

赤:青:黄色のプレイ人数比は4:4:2と言われている。赤と青からみれば味方と敵は4:6だが、黄色から見れば2:8である。

私が黄色を選んだ理由は、乗ってる自転車が黄色だからという理由の他に、ファイヤーサンダーフリーザーの3鳥の中ではサンダーが好きだからという理由がある。

かなり軽い気持ちで決めた黄色チームだったのだが、正直に言って、不利と思ったことは数多くあり、いまだに有利と思う場面はほとんどない。

それでも反骨精神を苗床とし、今となっては黄色チームとしてのプライドもある。こんな苦しい中でも俺は生き延びたんだぞ、と。

だからもしチーム変更があっても黄色のままだろうし、たとえ過去に戻ってもう一度チーム選択をやり直せるとしても、私はまた黄色を選ぶだろう。

 

 

ポケモンGOを始めてから、ポケモンのぬいぐるみを買ったり、ゲームの実況動画を見たりするようになった。

ルギアが登場するときには、映画『ルギア爆誕』を観た。3回観て、各種考察や製作者後日談なども読んだ。生活にだんだんポケモンが溶け込んでくる。

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私は実際にプレイしたのは赤緑と金銀まで。

これから先のルビーサファイヤ以降はまったくわからない。ホントは自分でプレイして予習したいところだけど、なかなかそういう時間も取れ無さそうだ。

だけどポケモンGOをきっかけにして、ポケモンという世界全体を楽しんでいければと思う心は持っておきたい。

 

 

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開始日2016年7月23日

到達日2017年11月1日

 

【金メダル】

ジョギング:2,658.12km

カントー:148匹

コレクター:46,653匹

研究員:4,128回

ブリーダー:642匹

バックパッカー:41,716回

バトルガール:14,908回

たんぱんこぞう:649匹

ピカチュウ大好きクラブ:300匹

ジョウト:93匹

※残カポエラー

木の実名人:8,386個

ジムリーダー:3,008時間

【銀メダル】

つりびと:163匹

エリートトレーナー:289回

【銅メダル】

アンノーン:7匹

チャンピオン:71回

バトルレジェンド :90回

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●図鑑は、カポエラーが埋まっていない。

タマゴばっかりはどうしようもない。バルキーは今までに4匹産まれたが、いずれもカポエラーになる個体ではなかった。ポケコインの使用先は孵化装置ではなくレイドパスチケットになるだろうから、気長に待つしかない。ベビーポケモンイベントなどに期待している。

●バトルガール14,000回に対してエリートトレーナー300回というのは、黄色勢の宿命か。永遠の銀メダル。

●チャンピオンとバトルレジェンドの金メダルは途方もなく、とうてい無理に思えるが、私にできることはポケコインをなるべくレイドパスに使うことしかない。何事も最初から諦める必要はない。

  

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タイプ別メダルはドラゴンのみ、112/200の銀メダル。

ミニリュウの姿があると優先的に脚を運ぶようにはしているのが、いかんせん数が少ないて伸びない。

第3世代以降は少しずつドラゴンタイプも増えるようなので、焦らず過ごす。

 

 

TL33→34 (100万EXP) 40日

TL34→35 (125万EXP) 51日

TL35→36 (150万EXP) 16日

TL36→37 (200万EXP) 57日

TL37→38 (250万EXP) 37日

TL38→39 (300万EXP) 25日

TL39→40 (500万EXP) 74日

 

 

11月2日(木)、雑談。

6時半起床。今日はアンカーの展示会。

そろりそろりと抜け出して店に自転車をとりにいく。詩織は一度起こすと2時間は寝ないため、奥さんのためにも詩織だけは起こさないように。

外は非常に寒い。グローブは真冬用のも....おや?昨日とデジャヴ...

 

スタバなう。f:id:freedomtencho:20171102160105j:plain

ここは錦糸町駅前のスターバックス

以下デジャブ。

そりゃそうだ、やってることが一緒だからな。

以下デジャブって変な言い回しだね。 

 

カゲボウズの色違い獲れてた。 

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通算では300匹以上獲っているが、色違いが配信されたのは昨晩から。

今日はおそらく40匹程度しか獲っていないはずだから、この捕獲数で色違いが獲れたのはとても運が良かった。

カゲボウズヨマワルの色違いは、ともに進化させて図鑑を埋めて博士に送った。

 

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びゃーん!

今日も24万EXPほど稼ぎ、ほしの砂は5万2000増えた。都内のスピード感は稲毛の10倍。 

 

 

アンカー展示会。

RS8とRNC7がモデルチェンジ。フリーダムの担当は清水都貴さんにチェンジ。

そう、みなさんご存知、2年前のアンカーのエースのミヤタカさん。恐れ多くておデンワできない...。

もちろん飯島さんや藤田さんが恐れ多くないわけではないけれど、ミヤタカさんは現役時代をモロに知ってるわけで、ついこの間までアンカーのエースとして最前線を走ってる姿をプロトンの後ろから眺めてたわけで。

デンワがデキンワ。

 

プレゼンで奮闘している藤田さんを尻目に、飯島さんとミヤタカさんと宇田川さんとイリノさんら、アンカー販売部と卓を組んでおしゃべりしてた。

その際に、RS8のモデルチェンジに際して「作ってしまって余ってる分どうするんですか?」という質問をしてきた。

「今の社長の考えからすると、最終的には捨てちゃうと思う」という返答だった。

 

もったいないという気持ちはわかる。1本でも多くのRS8にオーナーが見つかって欲しいと思う。

でも、余ってるからといって安く売って現金化することに際しては、慎重にならないといけない。

(...具体的な名前を出してしまって申し訳ないけれど...) 正直に言って...キャノンデールとリドレーね。完全に安売りメーカーのレッテル貼られちゃってるよね。

私個人の印象だけではなく世間の通念として、すでにもう取り返しのつかないところまで来てしまっているように思う。

キャノンデール乗ってるの?どうせ安く買ったんでしょ?」って。物が良いとか悪いとかいう次元ではない。そんなメーカーに金出して乗りたいか?

本国メーカーは代理店の運営状況をわかってるのかな?ユーザーや小売店からしたら、メーカーのやることも代理問屋のやることも、大した区別はつけられないんだけどな。


自転車が余ってるという事情。

とにかく数を売らないといけないという事情。

倉庫を開けるために不良在庫を現金化しないといけないという事情。

それらはどれも理解できる。代理店の都合も、セールをする店の都合も、わかる。

ただし副作用として受けるものも相応のものだと覚悟しなければならないし、少なくともファンを増やす活動ではない。自転車を選ぶ際の一時のきっかけにはなったかもしれないが、憧れるブランドとなり、リピートしてくれるようにはなっていかない。

 

これこそがブランドを育てるという概念だ。未来のために今痛みを受け入れられるアンカーは、生き残るメーカーの考え方だと思う。

 

 

ピカチュウメダルが金メダルになった。 

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ハロウィーンキャンペーン中にピカチュウメダルを金メダルにするには、今日中に8匹捕まえる必要があった。

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往路復路の地引網で7匹獲れて、299/300匹。 

残り1匹なのは把握していたし、寸止め感が強かったので、これは夜に見つけに行くしかないと思っていたけど、まさかフリーダムがラストピースになるとは。

 

 

 

しぃたん、ただいま。 

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午前中都内の展示会に行ってからの13時開店は、日程的には最大限に厳しい。

今日はけっこうキツかった。昨日はココアのグランデ飲んで復路の津田沼あたりでハンガーノックになりかけたが、スタバラテのトールだった今日は両国の時点ですでにキツかった。

これがカロリーの差か...と思いつつ、我慢できなくなって市川のローソンでおにぎり買って車上で食べた。

 

 

 仕事。

今週末の金曜と日曜が店が開かないとあって、あまり大きな仕事は入れていない。

新年度になって、出荷保留していたフレームやホイールなどが送られてくる。開けるのは土曜日かな。

 

 

明日はサイクルモード。一通り展示会が終わった後だけど、わりと楽しみ。

9時からJBCFの幕張クリテがあるので見に行って、サイクルモードに顔を出して、シクロクロス観て。レーシングチームのミーティングもするそうな。

 

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赤マル、2匹目捕まってた。

出現率はどうなってるのかなぁ。