11月12日(日)、雑談。
朝練。本日晴天なり。
かなり肌寒いので、今冬初のロングタイツにて。
レーシングチームも少ないし時期も時期なので、せっかくなので先頭パックで走る。
33km/hほどで走るつもりも、メーター付いてなくてわからない。
次第に速くなってっちゃったみたいで反省。
朝冷えに凍える女、の図。
冬はとにかく出力管理が難しい。出しすぎると朝冷えが待っている。
仕事。
今週土日は、ヒマな日が1日と忙しい日が1日。
忙しい日は売上も多いし仕事も入ってくるしで幸せな反面、本当に幸せなのはみんながトラブルなく自転車に乗れていること。
もちろん「お店に来る=トラブルあった」ってわけじゃないのだけど。
夜。
スーパー眠い。
11月11日(土)、雑談。
昨日は詩織が3時から6時までギャン泣き。
私も少し寝付けなくて、2時頃に少し眠くなってきた...少し寝たかなと思ったら起こされて、ほぼ徹夜。昨日と合わせてほぼ二徹。
奥さんは完全にグロッキー。
子供の夜泣きは長く続くものではないと言う。6ヶ月から1歳までの半年間で収まると。
みんなが通る道なら私も通れる。詩織は今10ヶ月児だから、あと2ヶ月。全然大丈夫。
自分で言うのもなんだが、詩織は間違いなくいい子だ。
お母さんじゃなきゃダメとか、常にそばにいて抱っこしてなくちゃダメとかは全く無くて、人見知りも一切しないで誰に抱かれても大丈夫だし、昼間はいつもニコニコしている。滅多に泣かないし、仮に泣いても数十秒で泣き止む。
他のお母さん達の話を聞くと、詩織には本当に楽をさせてもらってるし、だから夜泣くくらい、いっぱい泣いたらいいと思う。
眠気がヤバイ。
どのくらいヤバイかというと、4時間エンデューロなのに3時間でハンガーノックになっちゃうくらいヤバイ。
11月10日(金)、雑談。
今日は詩織は3時起き→5時起き→6時起きのフルコンボ。
私もそれに付き合って、次に目が覚めたら8時半。
急いで自転車乗りにいく。
土曜日は雨みたいだし、週末は大寒波だというし。
てか今週もまた週末雨なのか...
時間がなかったので、潤井戸のセブンイレブンまで行ってUターン。
飲み物の補充もせず、ポケモンもせずに帰ってきた。
仕事。
整備終わって洗車。
お客さんの洗車に合わせてお店のママチャリも一緒に洗っといた。
自分の自転車は作業台に乗せず、地面で洗ってしまうことも多い。
特になんらかの整備でチェーン交換などがあった場合、防錆用の保護グリスを溶かすためにかなり強い溶剤を使うから、ママチャリの洗車はその残りを使って済ますことがほとんど。
グリスを溶かせるレベルの溶剤でチェーンオイルを落とそうとすれば、それは一瞬の出来事だから作業スピードがモノを言う。
お客さんには薦めてないし、500円のセルフ洗車でも使わせてない。
ほいさっさ。
いつもの洗車が7〜8分だとして、やろうと思えば3〜4分で終わらせることもできる。ただその場合の洗剤コストはかなり高くなってしまう。
自転車1台洗うのに4分で終わることに価値があるかもしれないし、逆に日常生活で4分間だけ時間が余ったとしても、その4分に価値は無いかもしれない。
洗車は時間とお金と手間を上手にバランス取らないと、時間ばっかり食ったり、お金かけすぎて洗うの嫌になったりしちゃう。
自転車を綺麗に見せるために、局所的に綺麗にすることで自転車全体を綺麗に見せるテクニックがある。
全部を全部きっちり洗おうとすると大変だから、頑張るところと手を抜くところを区別してあげる。この時、どこを綺麗にしておくと効果的かを知っておくと良い。
ママチャリでいえば、そのひとつがキャリア。キャリアが綺麗だと自転車全体が綺麗に見えるようになる。
逆にどんなにフレームやホイールやギア周りが綺麗でも、キャリアが汚いとあまり綺麗には見えてこないんだ。
あくまで綺麗に見えるだけで機能的な話ではないけれど、せっかく洗車するのだから綺麗に見えるに越したことない。
2018年ルックのフレーム。新品。
自転車は大量の、それはそれは大量の梱包材で覆われてデリバリーされてくるけど、ぶっちゃけるとどんな梱包材使うよりも、毛布ぐるぐる巻きにするのが一番良い。
そういう点でルックはとても合理的。段ボール外箱と内箱が少し。あとはでっかい自転車カバーに丸ごとくるまってる。ゴミが少なくてよい。
2018年の新しいカタログと、2017年の古いカタログが入り乱れている。
カタログの整理しようと思ったけど時間がなかった。
明日やろう。
11月9日(木)、雑談。
風がヤバイ。
どのくらいヤバイかというと、ベビーカーが勝手に走ってっちゃうくらいヤバイ。
私は練習に行くときはポケモンのアイテムを集めるために千葉市の中心部を抜けていくのだけど、政令指定都市の中心部とあって大きな公園が多い。
つまり木が多いということであって、葉っぱが多いということであって、あちらこちらで葉っぱが竜巻になってる。
もはや風遁らせん手裏剣だってばよ。
自転車の主軸となる基本は「まっすぐ座る」「まっすぐ踏む」だけど、強すぎる風はそれすら出来なくなってしまう。ペダルこげないどころか人間が斜めになって耐えるだけになってしまったため、原田の交差点に着いてそのまま引き返す。
今の時期は別に練習とは言わず、乗らない時期を作らない&運動不足にならないためのサイクリングであり、じんわり汗がかければいいな程度ではあるのだけど、さすがに今日の風は強すぎた。
これから1か月も立つと、ロングタイツにシューズカバーが必要になり、上半身にもそれなりの装備が必要になる。そうなると出力が一気にウェアに吸われてしまい、速度がまったく出なくなる。本格的な冬季トレに入ると普段の練習はジョギングとか室内ローラーに切り替わってしまう。
もどかしさを抱えつつ、しかし今日は潤井戸のセブンイレブンまでコーヒー飲みに行っただけだった。
9時半には千葉駅に戻ってきて、エンテイレイド。
10時半にフリーダムに戻ってきて、1時間だけローラー。
仕事。
自転車1.8台くらい組み立てた。
明日は1.2台組む。
掃除。
フリーダムの周りの葉っぱがアレ。風が強いうちはキリがないので、とりあえず風がおさまるまでは放置プレイと決めて、自転車整備が一段落ついた夜に掃除。
フリーダムぬいーずの新入り。昨日の水族館のお土産で買ってきた。
うつぼのはなちゃん。手触りはふわふわタイプでゆるふわ系女子。
11月8日(水)、雑談。
朝起きて雨。予定通り、私は悲しい。
自転車乗るのは諦めて、水族館に行くことに。かなりの思いつき。
そうだ、水族館に行こう。
詩織を連れての電車。カザマの結婚式の予行練習ということで。
池袋サンシャイン水族館。
学生の頃、ここと上野動物園の年間パス持ってた。
トレック・セガフレードのセガフレード。セガフレードはイタリアのコーヒー屋さんで、日本でいう星乃珈琲店みたいなもの。
詩織は、飽きずにちゃんと見てた。爬虫類好き見たい。
まだ何物も怖がらない。そのうち怖いという概念もわかってくるのかな?
わたしは、魚はどれも一緒に見える。585と586の方がまだ違いがある。
詩織の10ヶ月の誕生日のプレゼントとして、リュウグウノツカイのぬいぐるみ買った。ぼーちゃんと命名。
ベビーカーはどこに行くにも厳しい。ご飯屋さんも場所を選ぶし、建物の移動もエレベーターを探さないといけない。
通い慣れたはずなサンシャインシティでめっちゃ迷った。
帰宅して、おぅふ。
赤ちゃんってティッシュ好きなイメージあったけど、詩織も例に漏れず、か。
詩織瞬寝。
初めてのことが多くて、遊び疲れたかな?
今日は4時から6時まで元気だったからな。
明日はパパは自転車に乗りたいから、早朝に起きませんように!
11月7日(火)、雑談。
朝起きて、おはよう。
自転車70km、いつものコースをグルッと。
明日は雨らしい。私は悲しい。
走り終えて、千葉駅周辺にてポケモン。
エンテイとは相性が良いのか、現時点で捕獲は9/11匹。
直前のライコウが13/18匹。私の平均取得ボール数が8個であり、その時の捕獲期待値が68%ほどなので、ライコウで少し運の悪かった分をエンテイが甘んじてくれているといったところだろうか。
エンテイが始まってから、自色である黄色ジムでやれたことはまだ1回しかない。
報酬は与えたダメージ数で決まるのではなく、ダメージ量でボールの数が決まって、そのボールの数で報酬が決まるという2段階性になっている。このワンクッションが黄色にとってはかなり厳しい。
本日は千葉駅近辺での伝説レイド3回やって、青ジム→青ジム→赤ジム、ボールの数は9個→7個→7個。
運営は黄色チームにふしぎなアメ100個くらい配っても青赤に文句言われないと思うよ?
ファイヤーのフル強化が終わった。
レベル上限の解放が見込まれているそうだが、まだアップデートはなされていない。
ファイヤーって体に比べて翼が異様に長いから、折りたたむときはプテラノドンみたいになるはずだよね...
伝説ポケモンが登場し始めた今年8月の段階では、無課金プレイによって得られるふしぎなアメは、12月までに500個前後の予定だった。
しかし10月上旬の時点でルギア、サンダー、ファイヤーの育成が終わっているということは600個以上の飴を獲得したことになり、かなりの上方修正だ。
一時はふしぎなアメの排出率がかなり絞られて、ファイヤーの育成終了は年明けになることも覚悟していたが、ここ2週間ほどで元に戻ったような印象を受けていた。
何万回と回してきたポケストップだから、アイテム取得数の変化くらいすぐわかるが、変更から約2週間が経って十分なサンプル数とともに第三者データが発表された。
レイドバトル勝利時の報酬と合わせて、通常のポケストップの排出率も変更がなされた。せっかくなので早見表を作ってみた。
変更点としては、
●ボールの排出率が上がった
●元気の欠片と傷薬が減った
●木の実が増えた。
の3点。方向性としては、バトルは控えてポケモンの捕獲数を増やしなさい、といったところだろうか。
削減されたアイテムはレイドバトルの報酬にあてがわれているので、報酬と重複していた部分をボールに替えたともいえる。
ポケモンの捕獲数と直接繋がっているのは星の砂であり、木の実も実質的に砂とつながっているから、星の砂を貯めやすくなった半面、回復薬が絞られてバトルをしにくくなった。
ただし実際は回復薬は余って捨てることが多く、反面ボールの数は足りない傾向にあったから、単純にアイテムの使用効率が上がることとなり、少なくとも個人的には良調整となった。
仕事は、今週はそんなにない。
決算が明けて、フレームやホイールなどの比較的大きなパーツが送られてきたり、出荷指示を出したり。
そしてお客さんに電話をして、具体的な納車日の日付やパーツの持ち込みを打合せする段階。整備で直接的に忙しくなるのは、およそ来週からかもしれない。
いい加減ホームページなおさなければ。
12月9日、フリーダムの忘年会やります。
幹事はオオトリさん。
千葉駅周辺のどこかのお店を貸し切って、20:00から5000円ほどでやる予定とのことです。
詳しいことはまだ決まっていませんが、日程だけお伝えしておきます。
店長行きまーす!
11月6日(月)、雑談。
なんだか曜日の感覚が無い。レースの後は月曜日というのはわりとはっきりしているつもりだったんだけど...
月火は発注掃除、木金は整備、土日納車というルーティンがはっきりしているので、ここ最近ずっとパソコン作業ばかりだったからか日々の仕事の仕方を忘れてしまった感覚がする。
昨今話題のスマートローラー。リアホイールの要らない固定ローラー。
通常の固定ローラーとどちらが良いかと聞かれたが、これから新調するとしたら間違いなくスマートローラーの方が良い。
スマートローラーの利点は
●騒音が少ない
●ローラー用ホイールが要らない
●周辺アプリの充実
が挙げられる。
1つ目の騒音・振動についてだが、そもそもローラー台の騒音はスポークの風切り音であることがほとんどだ。だからホイールが無いということは、ローラー台から発生する音が激減するということ。
スマートローラーを使っているとチェーンの駆動音が聞こえてくるが、通常の固定ローラーでチェーンの音は聞こえない。普段聞こえない音が聞こえてくるくらい、静かだといえる。
閉店後に私が練習するとき、通常の固定ローラーで練習していたときはお客さん達が店内で会話が出来ないくらい音が出ていたが、スマートローラーに代わってからは私の練習が終わったことにすら気がつかないくらい静かなのだ。
次にローラー用ホイールが要らないこと。
ホイールレスのローラーは7万円前後、通常の固定ローラーは5万円前後である。差額は2万円ほど。しかし固定ローラー用のホイールや、固定ローラー用のタイヤ、チューブを含めると、差額はだいたい5000円ほどに詰まるのではないか。
固定ローラー用のホイールが無いことによるスペースの削減。追加のホイールを管理したり、あるいはイベント会場にもっていくのにトランクに積んだり、練習するたびにホイールを付け外ししたり。その手間やスペースの確保は5000円の差額を裕に上回るのではないか。
最後の周辺アプリ。スマートローラーは、パワーメーター内蔵型や、ズイフトとの連携がなされた場合が少なくない。これが何より重要である。
ローラー台はとかくつまらない。控えめに言ってちっとも楽しくない。だからローラー台を選ぶにあたって、楽しく続けられるというのが何よりの性能なのだ。
先日女子の日本チャンピオンの与那嶺選手と会ったが、与那嶺さんは一日ローラーを7時間していたそうだ。今でもしているかはわからないが、4年前くらいにそんなことを話した。
コーチである武井さんがまだ現役であった頃、一緒に練習するときに与那嶺選手も付いてきたが、当然男性からは遅れてしまう。登りで遅れて下りで遅れて一通りの起伏が収まった後に武井さんが「えりが来るまでちょっと待ってて」っていうんだ。そして与那嶺さんが追い付いたら何事もなかったかのように練習を再開する。与那嶺さんはまた必死で追ってくる。
あるいは、何年か前の日本選手権の時、レースで負けた与那嶺さんは泣きながらローラーでダウンをしていた。私が通りかかると律儀に「こんにちわ」とあいさつしてくれて、別れるとまた泣きながらローラーを続けていた。
何が言いたいかというと、ほとんどの人は与那嶺さんほどのモチベーションが無い。
「目的達成意識」の強さとして、どんなにつまらなくても強くなりたいからという一心があれば、続けることが出来る。
しかしそれは理論上の話だ。
プロだって、チームメイトやライバルがいたり一緒に苦しんだりする仲間がいるからこそ、厳しい練習を続けることが出来るという面が少なくない。何もなければプロでも難しいことを、一般サラリーマンは誰かが見張ってくれたりするわけでもなく独りで淡々と続けるしかない。
そして話が戻る。
昨今はやスマートローラーの最大の特徴は、ズイフトや各種アプリとの連携にある。
練習は苦しいし、とかく固定ローラーはつまらない。ほとんどの人は練習を継続できるほど精神が強くない。モチベーションの維持はスポーツを続けるにあたっては最大の障壁であり、それを甘くみている人ほど続かない。
モチベーションの維持をサポートしてくれるのに、パワーメーターやズイフトが役に立つ。パイオニアのパワーメーターにしたって、パワーメーターそのものよりもサイコンに併載されている”練習ドリル”の方が有用かもしれないくらいだ。
通常のスマートローラーが7万円ほどに対して、パワーメーター付きズイフト対応ローラーは15万円ほどと、それ無しのローラーに比べて倍高い。しかしモチベーションを8万円買っていると思えば、実はそこまで悪くない気がする。
社会人にとって8万円を用意するより、ローラー練習を継続する精神力の維持の方がはるかに難しい。一番もったいないのは、買ったはいいが使わなくなっちゃった、ということであるのから。
...とりあえず今日のお客さんとの会話を日記にしてみた。ホントはまだいくつか違う話題もあるのだけど、文字に起こすと大変だからまた今度。