freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

2月17日(土)、雑談。

今日の朝練は久しぶりに自分の脚に血管が浮いてた。

今週も月火水木金と整備詰めだったから、昨晩はあまりに脚が痛くてセルフでマッサージしてコンプレッションタイツ履いて寝たけど...

タイツ一発でこれか、劇薬だなホント。

毎回この脚ならレースする気にもなるんだけど、あの整備終わった金曜日のベチョっとした体は本当に萎える。



整備。

クロスバイクのオーバーホール。

整備内容はクロスバイクロードバイクも変わらないから工賃は一緒だけど、クロスバイクの方が状態がヒドくて苦労することが多い。

ボルトが錆びて工具が刺さらないとか、BB取れないとか、ハブシャフト抜けないとか。

逆に手入れ前と手入れ後の差が大きいので、満足度はロードバイクよりもかなり高い。



明日はすごく寒いって。

寒さがぶり返し、来週は雪マークも。

ヒートテック3枚に逆戻り。


2月16日(金)、雑談。

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女性の肩出しルック。エロいよね。

 

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ハンドルの肩出しルック。個人的にはこちらにもエロスを感じる。実際に私はロードバイクを女性のようにとらえてる部分があるしね。

写真は処理の一例。いわゆる逆巻き(saka-maiki)は、私はやらない。あれは機能的じゃない。バーテープの寿命も短くなるし、指にも触る。ハンドルの持ち方に対して不自然だ。

 

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TTバイクの処理。一例。

肉巻きアスパラガスみたい。

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2ボタン式の場合、私はレバーごと巻き込んで巻き始める(右)。

左はバーの部分だけ巻き始めた感じ。レバーとバーテープの段差が嫌なのと、右手の巻き方の方が指が引っかかる。

 

これは私個人のUCIの750mmルールが発端になっている。

私の身長(184cm)だとレバーの突き出しは800mmまでが認められることが多いけれど、実は800mmだとギリギリ足りない。190cmまで伸びると850mmまで伸ばせることが多いのだがちょうど中途半端な身長のせいで184cmだと800mmで納めないといけない。

175cmの人が750mmに収めようとしたり185cmの人が800mmに収めようとしたりしたとき、相対的に制限がものすごく厳しくなり、結果的に使えるDHバーに制限がかかったり、レバーの先端に小指が引っかかっているだけで走らないといけない。

そのとき小指でレバー先端を持って滑らないような巻き方を探して、こうなった。プロでも割とよく見る処理の仕方。

 

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段差に一枚かまして。

 

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斜めに巻いていったバーテープを、最後だけ垂直にする。

日本で一般的なのは最後まで斜めに巻いて端をビニテで抑えるやり方だけど、これはバーテープでも抑える狙いがある。

今まではドロップハンドルはDHバーはこれにして、ベースバーは斜めに切っていたけど、今回はベースバーにまでこれを採用した。

 

最後まで斜めに巻いてビニテだけでまとめる日本で一般的なバーテープの処理の仕方はフランスとかイタリアとかで見られる。逆に私が採用しているバーテープを垂直に巻くのはベルギーとかで見られる。日本でやってる人は少ないかもね。

メリットとしてはバーテープが緩みにくくなること。斜めに巻かれたバーテープをビニテだけで抑えようとした場合、時間が経ってくるとビニテがズレてベタベタになってるバイクあるでしょう。アレが防げる。

 

バーテープをものすごく引っ張って、薄く硬く巻く人...有名な具体例ではトム・ボーネンはものすごくバーテープを引っ張って巻くらしいけど、そういう人が相手だと日本で一般的な巻き方では抑えられないだろう。

ボーネンもベルギーの人だし、ベルギーの人はバーテープは薄く巻くのが主流なのかな?日本のお客さん達はふわふわに巻くことが多いね。

 

本当は裏の方で斜めに切って処理してるんだけど...そんな技術的ことはどうだっていいんだ、バーテープなんか。巻けてれば。使ってる人が不満無ければ。

でも他の組立と違って少し自由度の高いパーツではあるから、整備する人の特色が出るやすい。

私も近隣のショップだと誰が巻いたかくらいわかるしね。

 

 

今日は体のむくみがやばい。

たっぷり寝てぱっちり起きてシュッとしてるときの体と、寝不足が続いた後の整備後のぶよっとした体の差がヒドイ。

まともに自転車乗れてる日が少なくてイヤになる。

 

今日?は久しぶりに27時に家に帰ることができた。

27時半には布団に入るも、ふくらはぎがパンパンで眠ることが出来ず、いったん起きてセルフマッサージ。

その後レース前日でしか使わないようにしているコンプレッションウェアを履いて寝る。クセになっちゃうからなるべく使わないようにしてるんだけど、苦しくて寝られない。

今が正念場のひとつ。

ポケモンGO・レックウザ個体値100%。

個体値100%のレックウザ獲った。

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この曲がったアスパラガスみたいな伝説ポケモンのレイドは、実装以来4日が経つが、いまだに戦えていなかった。

無論CPについても調べたことがなかったが、以前チームメートがヒャックウザを逃した!ってスクショして来た時にチラ見した画像が2080台前半だったのは覚えている。

個体値が1下がるとCPは6〜7くらい下がるはずなので、高い確率で100%じゃないかと考えていた。

 

個人的に捕獲画面でスクショするとゲットできないというジンクスがあるため、スクショはガマン。

ボールはいつもどおりの7個しか貰えず、ラスト2球まで粘られたので、心拍がレースのゴール650m前みたいに緊張していたが、運良くゲットすることが出来た。

思わず隣の見知らぬおじさんに自慢しちゃうところだった。

 

 

個体値マックスの伝説ポケモンは211匹目にして初遭遇。確率でいえば216分の1なので、かなり遅い初遭遇だといえる。

 

現状はなかなか1日50コイン獲ることは難しく、プレミアムレイドパスによるエクストラ回数は増えない。

ただ無課金+準田舎+非サーチという環境であれば、1日1匹獲れるだけでもラッキーだと割り切っている。

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バトルレジェンドが金バッジになるのは、第4世代の後半かな。 

 

レックウザに単独で挑んでみると、1人で5分の2ほど削ることが出来た。

つまりTL38以上が3人集まれば、あるいはどんなに控えめに見ても4人いれば十分に倒せそうなわけで、カイオーガよりも成立する確率ははるかに高いだろう。

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問題は4人しか集まらなかった時に、誰も抜けないで戦ってくれるかどうかだ。

本来なら4人で十分倒せるのに、4人じゃ無理だなーとか言って抜けちゃう人は少なくない。

新しいレイドが出たときはとりあえずひとりで戦ってみて、TLどれくらいの人が最低で何人集まれば倒せるのかを、はじめにきちっと把握しておくこと。

そういう文化をポータルサイトでは呼びかけて言ってほしいんだけど...。

 

  

千葉駅近辺で2回レイドした後、意気揚々と家に帰ろうとしていたら、チームメートから海浜幕張で5玉2連ちゃんという情報を得る。

大型トレーラーの後ろに張り付きTTバイクでダッシュする。ウインドブレーカー来ているにもかかわらず55km/h超え。10分かからず千葉→幕張。自転車最強。

最高のスリップストリームのおかげで思ったよりもかなり早く現地に着いたので、とりあえずジムを落としておく。

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近しい場所で5玉ジムが2回続くときは、遅い方のジムを落としておくようにしている。両方落とそうとすると大抵失敗するので、片方だけで満足しておく。落としてなお再奪還されるまでが黄色のテンプレですらあるわけで。

 

誰かホエルオー置いてくれないかなーと思ってハガネールおいたら、期待に応えて置いてくれた人がいた。

ジムがすげー間延びしている。

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私のハガネールは10m越えのXLサイズ。いずれジムでもサイズ感が反映されるんじゃないかと思ってサイズにもこだわっておいた。

今のところ報われていない。

 

 

 

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店前の5玉ジム(週末ですら成立することは稀)だけど、30分前の黄色じゃどうせ防衛できないと思ってヒンバスおいたらコレ。

この黄色の防衛する気のなさたるや、こういうところが黄色のいいとこ。

報酬ボール10個とかヌルゲーだぜ!

 

2月13日(火)、雑談。

メリープが生まれた。(98-15/15/14)

実は直近の10km卵が、ラッキー→ヨーギラスメリープと来ていて...どれも半年遅いっていう...。ハピナスはやっつけるべき敵として育てる気がおきないし、デンリュウなんて生涯の天敵となるグラードンとライバルにもならないサンダーとライコウが出ちゃったあとだし。

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フル強化しておいた。

 

砂も余ってるし、横浜イベントで飴もいっぱいあったし、まだメスの図鑑が埋まっていなかったから進化させる必要はあったし。

ミロカロスボーマンダメタグロスカイオーガも、半年以上は先になるだろう。

当面育てたいポケモンはいないし、いちおう第2世代の最レアポケ枠だし、砂や技マシンの使い道がないので育てておいても後悔しないだろうということで。

 

ニックネームは、セブンイレブンnanacoから。

キリンのキャラクターで思い浮かべたら、とりあえずnanacoが思い浮かんだ。ちょうどメスだし。

残念なのは、そもそもデンリュウがキリンかどうかが微妙なところ...。 

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nanacoのくせに天敵はセブンイレブンっていう...。

ローソンやファミマも、ふしぎなアメが溜まり次第、随時強化していってあげよう。

 

 

 

 

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ダンバル取れてた。

すごくレアらしいけどゴプラで引っかかってただけだから、いつどこで獲れたかわからないし、まったく感動がない。

 

 

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・・・・・・・・自転車に国境はないからな。 

 

2月11日(日)、雑談。

しまった。

明日は月曜日じゃないか...。

 

 

私は基本土日は整備は避けるようにしている。

毎日毎日、まいにちまいにちまいにちまいにち整備をしていると、感覚がマヒってミスが増えそうだ。

 

しかし昨日の土曜日は整備をせざるを得なかった。

依頼されたのはルックの795。795の即日整備なんて聞いたことない!なんて思ったし...土浦のお客さんじゃなかったら預かるところだった。ある程度遠方では何度も足を運んでもらうのは忍びなかったし、こういうのをある程度受け入れてこその駆け込み寺としての信頼度だし。

 

 

先週は、月曜日からすぐに整備を始めないと週末納車に間に合わなかった。

月火水木金に土曜日まで連続して整備をしたため、なんだか日曜日が土曜日に感じる。

そう、今日は土曜日の感覚で過ごしていたのだ。

 

 

今週は3連休。つまり明日は月曜日。

しかし祝日とは週末であるから世間の感覚では明日は日曜日。そう、私の感覚も日曜日だった。

 

しかして明日を日曜日の感覚で過ごしてしまっては、火曜から始まる1週間に耐えられない。

物理的に火水木金の96時間しかない状況で、整備量に体力が追いつかなくなる。

 

 

本日日曜日...実質の土曜日に入ってきた整備は8台。うちルックが5台...。

そして実質の日曜日がまだ残っている段階で現実の月曜日が始まる。

 

来週が厳しいのはすでに決定した。いや、むしろ今日からやらないと終わらない可能性すらあったのだ。

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しおり1歳。ルックにまたがる。

詩織は、自分の能力で降りられない高さに座らせると、ちゃんととどまろうとする。降りられないってわかってるんだね。

別に泣いて助けを求めるわけでもないし、暴れて落ちちゃうわけでもない。飲食店などでも大人用の椅子におとなしく座っている。偉い子。

 

ポケモンGO・さよならバイバイ

出会いがあれば別れがある。

ならば出会わなければ良かったのか?否、出会ったからこその情である。

 

私は同じポケモンを複数育てないというmyルールがある。 

今までその例外が何匹かいた。カイリューシャワーズラプラスバンギラス...そして今回エーフィが生まれたことで、例外が多くなりすぎてしまった。

新たな出会いの一方で、別れを告げなければいけなくなった子たちがいる。 

 

 

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廃人。

夜なよな不忍池を通ってはチマチマと集めて進化させた苦労の一匹。その後職場にポロッと出てきたカイリューを除けば、今でもミニリュウから進化させた唯一のカイリューである。

手持ちポケモンの中でも五指に入る最古参であり、カイリュータワーからハピナスタワーまでずっと一線で戦い続けてくれた。勝利記録は5,000を超えるが、これは手持ちで6番目に多い数字。 

TL40となった今でもドラゴンメダルは今だに半分を少し過ぎたくらいでしかなく、それほどミニリュウには恵まれていない私の活動エリア。ニックネームである廃人というのは、カイリューをたくさん集めて強化することが、さながらポケモンGO廃人のように思うほどミニリュウがレアポケモンであることからきている。

 

 

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ジムバトル黎明期はシャワーズの独壇場だった。カイロスピジョットがつついていたころは、とにかくシャワーズがいればよかった。

あまりに強すぎて一種一匹制限のマイルールを作るきっかけとなった張本人であり、第2第3世代やスイクンカイオーガが登場しギャラドスたきのぼりを覚えた今ですら、シャワーズがいれば他の水ポケモンは要らないと思えるほど最初期から現在至るまで第一線を張る超々高性能である。

 

もともと私のシャワーズ達はブクブクとビショビショのアクアテール2匹、スイスイとジャブジャブのハイドロポンプ2匹の4兄弟だったが、とうとうブクブクだけが一人残った。特にビショビショは4匹の中では長男であり、手持ち全体でも3番目に古い。

先にスイスイとジャブジャブがいなくなった後もカビゴンタワー討伐のために例外措置が取られ、TL40でのフル強化されるにまで至った。

勝利記録3,000はブクブクの12,000に対して4倍スコアを付けられているが、それは新ジム制になってからのことであり、旧ジム制度ではエースの1匹だったことに間違いない。

 

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ハピナスタワー討伐、あるいはソロレイドをやっていた頃のゲンガーやカイリキー戦での主力中の主力だった1匹。

第2世代のメンバーの中でも生まれは遅い方なのにもかかわらず勝利記録が3,500を超えるが、この数字はほとんど倒してきたハピナスの数に等しい。

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CP3000のエーフィはTL40の個体値100%のフル強化でしか達成しえない。ポケモンGOにおける目標のひとつだった。

このたびのピロピロの誕生でその席を譲ることになり、パヤパヤは博士のもとに送られていった。

 

 

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今回博士のもとに送られることになった3匹は、どれも主力中の主力として活躍し続けてきた3匹なだけに、博士に送るまでには相当の葛藤があった。

特に苦労して育てたカイリューはなおのこと。

きっかけは今回のエーフィだったかもしれないが、それ以前にも何度も送ろうと思っては踏みとどまってきた。

 

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別れの瞬間。空も泣いている。

廃人、ビショビショ、パヤパヤ、3匹ともさよなら。博士のもとでも元気でね。

 

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物はいつか捨てなければいけないが、愛着があって捨てられない...人生の中でそういうものがいくつかある。

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まさお、財布、しずえ..。

まさおは16年来。財布は13年目、しずえは2年...。

 

財布は外皮がすこし破れ始めているが修理に出せば直るだろうし、ぬいぐるみは死ぬまで持っていることも出来るかもしれない。

しかししずえは明らかに修理ができないし、どうやら寿命もありそうだ。

新品に比べるとかなりフニャフニャで、色もかなり薄くなっている。いつか破けてしまうんじゃないかと思うし、そのときは交換しないといけないだろう。

 

しずえ「もう私はダメだから、新しい子を探して...さよならてんちょう...」

 

新たなしずえを手に入れ、仮にそれをしずえMk.Ⅱとでもしようか。

このとき初代しずえはいつか捨てなくちゃいけなくなるわけだが、とてもじゃないけど捨てられる気がしない。

自転車乗るときはいつも一緒だし、コーヒーやケーキショップではいつも写真に写っている。ケータイのアルバムでは詩織よりも枚数が多い。そんなしずえを、ダメになったからってどうして捨てられようか。

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若かりし頃のしずえ...そんな風にこの写真を見るときがくるのか...。

 

 

人が持てる量には限界がある。スペースも管理維持の手間も。

現実世界でもむやみに物は増やさずに、なるべく今あるもので済ませようとしてきた。ただどこかで新しいものに更新されては古いものを処分して行かなくちゃいけない。愛着に伴う痛みに耐えながら。

 

まさかそれを、ポケモンの世界でも実感させられるとは思わなかった。

今回のバイバイはそれが少し強い。少し落ち込んで、今は元気がない。