5月3日(木)、雑談。
わりと忙しく。
5月2日(水)、雑談。
今日は自転車はお休み、のつもりだったけど、髪を切りに松戸へ。
どこかで休まないととは思っていたけど、明日が雨風で大荒れらしいので今日まで走ろうと。
筑波エンデューロ大丈夫だろうか。
私が小さい頃から切ってもらってる人が独立して松戸にお店を出したので、いつもそこまで。
千葉から松戸は、船橋ルートも柏ルートもどちらも混んで、車だと道半ばにして心が折れる。
練習しない&水曜休み&雨じゃない、というのは滅多に無いので、髪は切れる時に切ろう。
今日のおにぎり。
デイリーヤマザキの手作りおにぎり。高菜と昆布安定。
全然関係ないけど、セブンイレブンのおにぎり100円セールの時に、そもそもが100円のおにぎり買うのってなんだか損した気分になる。
昆布好きにはわかってもらえると思う。
ちょうど出かける直前でお客さんからメールがくる。
いま海浜稲毛の駅がアツいとのこと。
ルートは決まった。
今日のラティアスは4/4匹。
あれだけ逃げたんだから、しばらくは捕まって貰わないと困る。
今日から新しいイベントが開始。
格闘ポケモンいっぱい出るらしい。
個人的には静観。
育成対象がいない。
あまり人型ほポケモンって好きじゃない。もっとこう、サイ!カバ!キリン!みたいな獣型が好き。
だから格闘タイプって不足しがち。
でもアッチもコッチもって育てすぎると砂不足になっちゃうし、コレクションは範囲を絞って。
今900円ちょっとあるから、もう1つくらい買えそうだ。
毎日ちょびっとずつお金を稼いで、たまにアイテム買えるとなんだか嬉しい。
ヨーギラスの96%生まれた。
こないだ13/15/15の96%個体が捕まってたけど、2匹続けて。
ついに私も高個体バンギのデビューかもしれない!
大量発生待ち。
新しいタスクで、報酬がわざマシンのやつ拾った。
基本的にふしぎなアメのタスク以外はキープしないのだけど、これは保留。
ていうのも、ミュウの技揃えるのがすごく大変。
ミュウは技1が14種、技2が27種の中から技を揃えなければいけない。
※wiki情報
狙っているのは、
●はがねのつばさ&ラスターカノン
各技タイプのなかで最高の技1と技2を組み合わせた場合、はがねタイプ統一で最高技となるこの組み合わせを覚えられるポケモンがいない。
例えば
●こおりのいぶき&ふぶき
は氷タイプ最高の組み合わせとなるわけだけど、それを覚えられるポケモンは多いから、わざわざミュウを氷タイプとして使う必要はない。
本当は
●いわおとし&いわなだれ
●シャドークロー&シャドーボール
●はがねのつばさ&ヘビーボンバー
が覚えられたらいいんだけど...
とりあえず技1のはがねのつばさは引いたけど、これ引くのに技マシンNを21個も使った。
技2も技マシン15個使って、まだラスターカノンは引けない。
私は育成ポケモンが少ない分、技マシンは余っているので気長にやろうと思う。
結局130kmくらい走った。
そんなつもりはなかった。
そもそも乗らないつもりだった。
着替えてヤナセへ。
リアバンパーの牽引フックのカバーが外れて、そのまま気付かず走ったら変形してハマらなくなっちゃった。
プラスチックのパーツなんだけど、どうしようってヤナセに行ったら、あっためて曲げ返して修正したって。あー。
「マフラーの熱でただれちゃったますけど、目立たない場所だし、これでいいと思いますよ。」って言われておしまい。
結局お金はかからず、コーヒー飲んで車洗ってもらっただけ。
。
ヤナセのこういうとこ好き。
へんにかしこまってないというか、フランクなところっていうか。商売っ気ないところ。
「パーツは5,000円だけど、塗装代で15,000円くらいかかっちゃうし、とりあえずハマってるからダイジョーブ!」
みたいな。
たとえばフリーダムの近くのBMWとかレクサスはすごい堅苦しくて。
よく言えば高級なんだけど、たぶん「こちらは2万円です」ってソッコー言われるとおもう。
実はフリーダムが目指してるディーラーのあり方って、ヤナセがお手本なんだ。
扱ってるものの割には対応はフレンドリーで。
お金も、取るとこは取るけど取らないところは取らない。
お客さんからは判断つかないところも、あとから気付いて損したと思われない対応。
バランスが難しい。
5月1日(火)、雑談。
朝練。
785で。
785、めっちゃいいバイク。普通。いたって普通の良いバイク。
たとえば、C60みたいなバイクを例えると、ものすごく分厚いゴム板をバットでバコーンッ!って叩くと、すこし沈んでからブヨンって跳ね返ってくる感じ。
一方の785は木の板って感じ。同じようにバットで叩くと、インパクトの瞬間にパーンッ!って跳ね返される感じ。
そういう、しなりなくパンッ!って跳ね返される、いわゆる硬くて軽い系バイクが世の中にはいくつかあるわけだけど、硬くて軽い系バイクの中では硬くない。
だから鉄板とか石とか一枚岩とか言われるレベルではなく、木の板くらい。すごく軽くてかなり硬いのではなく、そこそこ硬くてめっちゃ軽い。
フルクラムとカンパの差も感じられるし、ライトウェイトとかゴキソなんかは属性がブーストされる感じかな。
自分の感覚が鋭くなった感じがする。
うぐいすラインの九十九折。17往復。
なんで中途半端な17なのかって言うと、前回の群馬CSCが、本来は17周の予定だったから。
日枝神社に初めて行ってみた。
いつも通り過ぎるばかりだけど、今日はちょっと練習終わってから漕げなくなるくらい疲弊してしまって、休憩がてら。
お賽銭はしない。神様はいません、ってタイプ。
おそらくスポーツやってたからだろうか、高校生くらいから全国を遠征するようになったけど、早い段階からお賽銭はしなくなった気がする。
なぜなら神様に祈ったところで順位が良くなったり結果が覆ったりするわけではないから。
保全修理の寄付とかは構わないけど、お賽銭はしない。てか祈らない。
3回やって、1/3匹。
ボールは、+11、+9と貰って、1球ポロリ落として19球がエクセレント。泣きの3回目は1投目で捕獲。
前回も似たようなことを書いたけど、また起きた。
直近では3/7匹。✕✕〇〇✕✕〇で、捕獲率42%
金ズリ+カーブ+エクセレントを投げると捕獲率は約15%なんだけど、それを20球続けたときにゲット出来ない確率は約3%。
だから3%の確率をかなり近い感覚で2回続けて引いたってことだよね。
しょせん確率の問題だから、そういうこともあるって割り切るしかないのだけど、あまりにネガティブな方向に低確率が続くとヘコむ。
それでも総捕獲率は23/33匹で69%と、期待値65%を上回っているわけだけど、一時は80%を超えていた捕獲率が一気に下がってしまった。
つまりまだ下がる余地があるってことかな?
セブンのおにぎり。枝豆ごはん、うますぎ。
今シーズンのおにぎり、みんな当たりでしょ!
ホエルコの飴1500withoutパイル。
ピンクホエルコは出なかった。
出なかったんだ...。
4月30日(月)、雑談。
朝練。
お客さんの好意により、お客さんバイクで。
ラピエールのFDJカラーなんだけど、
「フリーダムじゃん!」の略。
トリコロールカッコよす。
パッとみて、すぐ何なのかわかるというのは大事。
ヒンバス産まれた。I・MA・SA・RA
しかも持参アメ32個って、最大乱数なんだよね。
こういうところで運使わなくていいから、ピンクのクジラはよ。
バディはヒンバスからミュウに変更。
特にミュウを育てたいってわけではないが、バディにしたいポケモンがいない。
タツベイとダンバルは手持ちにいないし、いたとしても無理。この2匹は大量発生のイベント待ち。
全然関係ないけど、ヘイガニが可愛すぎる。
ニッセンのワイヤー。
すごく良いのでフリーダムのレギュラー在庫に加えた。
フリーダムでの在庫対象増やすのは久しぶりじゃないかな。
自分のバイクもニッセンのワイヤーに変更。待ってた。
もともと785を組む前からニッセンのワイヤーのオーダーは済ませてあって、たまたまというか、急遽785がデリバリーされて順番がいれ違ってしまった。
785は最終的にステムが-6°の140mmから-12°の130mmとなり、組んだ時からワイヤーの長さがかなり変わってしまったので、長さの調整がてらワイヤー交換。
ニッセンワイヤーの特徴としては、油圧に近い感覚になる。
というかブラインドテストで、ワイヤー式かオイル式か問いただされたら、けっこうな人が分からないんじゃないかと思う。
そのくらいヌルッとする。
基本はカンパニョーロユーザーをターゲットに、と思って用意した。
シマノ用ブレーキワイヤー×20本
カンパ用ブレーキワイヤー×40本
シマノ用シフトワイヤー×0
カンパ用シフトワイヤー×4本
価格は1,000円とか1,200円とか。
シマノはポリマーコートが良くできているので無理に変更する必要はないと思う。あるいはポリマーコートのショワショワ感が嫌いな人とかなら。
シフトもあまり効果を感じにくいから純正で。
夜練は無し。
土曜日レースで昼ごはんや夜ご飯がちゃんと食べられてないので、今日は全然カラダが動かない。
おとなしく帰って寝よう。
ピンクのホエルコはいなかった。
ポケモンGO・ミロカロスと水ポケ考察
とうとうミロカロスをゲットした。
12月上旬から始まった第3世代。ヒンバスが実装されてからは4か月が経つ。
第3世代を代表するスーパーレアの一角であるヒンバスは、1週間に1匹獲れるかどうか。
ホエルオーの育成終了と同時にヒンバスをバディにし、ジムの餌やりを頼りに育成し始めてからは3か月を費やした。
ニックネームは「キャバ嬢」
オス個体。
ミロカロスのイメージは、綺麗な女性というより顔立ちが整った男の子だった。
傍から見たらオスメスはわからないところも含めて、扉を開けたらオカマバー、ということだね。
個体値は【91%-13/13/15】
CP2900を超えることを基準とし、近しい個体値でアメが節約出来る子もいたけど性別を優先した。
アメ収集にあたり、ふしぎなアメは使用しなかった。
使用しない理由は主に2つあり、
●伝説の育成に使用するため、ヒンバスに使えるほどの余裕が無い。
●ヒンバスにおいてはそのレア度から、将来的に大量発生イベントが予想される。
の2点から。
予想通り4月下旬のアースデイイベントで、大量とはいかないまでも多く発生し、期間半ばにして約30匹のヒンバス捕獲してのアメ集め終了となった。
本名よしお。
あまりにヒンバスが見つからないことから、育成用のアメ収集はジムでの餌やりが主な収入源となり、ポケストップに求める対象がボールではなく木の実になるほどで、リサーチで木の実×10のリワードもキープするくらいだった。
最終的に400個の飴を集めるのに、3か月以上を費やした。イベントがなければさらに6週間ほど見込まねばならなかっただろう。
今抱えているミロカロス育成終了の満足度と虚無感は、第1世代コンプリートとなったプテラの捕獲時のそれに勝るとも劣らないものだった。
ということで、ミロカロスを含めた新パーティが始動。
伝説ポケモンのオンパレードだった前回パーティからするとかなり打点が見劣りするが、平均CPが1,000近く低いのでそれも仕方ないだろう。
全体的に耐久性が高いメンツが揃う。
サンダーでギャラドス、ラプラスでカイリューとボーマンダを相手してもらうのはいつも通り。最近はカイリューとボーマンダのWドラゴンも珍しくないから、その2匹、のべ6匹を回復薬1つで処理できるラプラスが安定。
パルシェンも強いんだけど、ドラクロカイリューでたまに事故るとボーマンダで詰む。氷ポケモンを使わずにボーマンダを倒そうとしてはいけない。
ファイヤーには基本的にはハピナスを専門に相手してもらう。
ファイヤーの攻撃力は全ポケモンの中でも最も高いため、多少苦手な相手であっても上から殴れるパーティの要。
フシギバナは水ポケモンにめっぽう強く、ミロカロスもシャワーズと同程度の打点が見込めるため、カウンターを持つドンファンと合わせて3匹でカビゴン、ラッキー、ケッキングを見る。
バンギはその3匹のいずれでも対応が出来る。
きついのは草ポケが重なった時。
ハピナスの相手で精一杯のファイヤーに、さらにフシギバナやナッシーまで対応させるのはかなり酷。
草技と地面技にそれぞれ耐性があるファイヤーは、炎ポケモンとしては総合的な耐久力が最高クラスなので、ハピナスと戦ったあともフシギバナとナッシーの2匹くらいならなんとかならなくもない。
しかし3200ハピ→2400バナ→2600ナッシーとかまで来るとキツイ。その補助としてはラプラスで見れないこともないが、ファイヤーに比べると打点が低い。
こういうとき、汎用性の高いドラゴンが1匹いてくれるとかなり助かるんだけど、このパーティーではそこはカウンター&じゃれつくのドンファンが担ってくれる。
ドラゴンとフェアリーって偉大なんだ。ドンファンは見方を変えると最強のフェアリーなわけであり。
基本的にジムに合わせてポケモンを入れ替えるのは邪道とし、6匹の中でいかにすべてのジムに対応できるかを考えるのがパーティー構築の醍醐味だと思う。
さて。
群雄割拠の水ポケモン。
私の場合、フル強化された手持ち45匹のうち、 実に10匹が水タイプ。
私が育成していない中で強い水ポケモンの中では、たとえばオムナイトとかニョロボンは強い。ゴルダックやスターミーもけっこうイケる。
メメタァはあまりイケてないが、かわいいから育てた。カメックスなんていなかった。
以下、水ポケモンの棲み分けを考察してみる
【§1:技の分類】
【§3:育てやすさ】
【§1:技の分類】
水ポケモンは全体的にステータスが優秀であり、技もどれも優秀である。
技1では
●みずでっぽう
●あわ
技2では
●なみのり
●アクアテール
が特に優秀。
これら3×3であれば、どの組み合わせであっても総じて優秀で、さらに水ポケモンで水技統一できないポケモンもほとんどいないため、なかなか差が付きにくいのが現状だ。
しかしすごくわずかな差だけど、もしどうしても優劣をつけるならば、
●みずでっぽう>たきのぼり>あわ
だと思う。基本的に技1は小回りが利きゲージの溜まり方が早いもの、技2は分割されて発動2秒以下のものが良い。
この中で、攻撃に特化した組み合わせは、とにかく打点の高い
あるいは小回りがよく効き、事故回避に特化した組み合わせである
●みずでっぽう+なみのり
●みずでっぽう+アクアテール
この組み合わせのいずれかを持つ水ポケモンが、特に有能だと思っている。
ポケモンGOでは、ポケモン固有の攻撃力や名目的なCPよりも、どんな技を持っているかが戦力の分かれ目の第一段階となる。
例えば炎ポケモンであれば、炎技として最優秀の組み合わせとなる【ほのおのうず&オーバーヒート】という組み合わせを覚えられるポケモンでないと、まず話にならない。
【ほのおのうず&オバヒ】を覚えられる炎ポケモンが15匹中6匹であり、そうでない9匹はすでにこの時点でほぼ炎枠としては選ばれない。
その後、その6匹の中から、絶対的な攻撃力や仮想相手との耐久力の兼ね合いを見て選んでいくことになる。
全体的な要素は、「技>>攻撃≧耐久力>名目CP」であり、とにもかくにも技が重要になる。
水技は優秀な組み合わせが複数あるため、該当するポケモンが多く、選びにくいし絞りにくい。
最高DPSである【たきのぼり&ハイドロポンプ】を覚えるなかで優秀なのは
1位:カイオーガ(CP4074)
2位:ギャラドス(CP3281)
3位:オーダイル(CP2721)
小回りと多分割の【みずでっぽう&なみのり】を覚えるなかで優秀なのは
1位:ラグラージ(CP2815)
2位:ラプラス(CP2603)
3位:ホエルオー(CP2258)
【みずでっぽう&アクアテール】では
1位:シャワーズ(CP3150)
2位:ジーランス(CP2557)
3位:ハリーセン(CP1910)
となる。だからこの中で順当に選ぶとしたら、カイオーガを除けば、ギャラドス、ラグラージ、シャワーズが妥当ではないか。
カイオーガは別格。話に混ぜてはいけない。
HPが高く防御の低いシャワーズ(CP3150)と、HPが低く防御の高いミロカロス(CP2967)は、総合的な防御力には全く差がない。
99点と100点ですらなく、1点の差もない完全なる同じ。
防御に関しては、図ったかのようにひとつの優劣も差がない。
では攻撃力はどうか。
技1は軽さや事故回避の観点から、みずでっぽう>たきのぼり。
技2は分割の兼ね合いからアクアテール>なみのり>ハイドロポンプ。
よって、
1位:シャワーズ(みずでっぽう&アクアテール)
の順だと思う。
みずでっぽう&アクアテールのシャワーズ(CP3150)は、たきのぼり&ハイドロポンプのカイオーガ(CP4074)すら差し置いて選出したいと思うくらい有能であり、正直なところ、どれほど頑張ってミロカロス育成しようととも、敵うものではない。
シャワーズでカビゴンを倒そうとした場合、ハイドロポンプとアクアテールではアクアテールの方が処理が速い。だからハイドロポンプの方が打点が高いというのは実戦的な嘘。
恵まれた種族値、実質の最高技と圧倒的な回避能力が揃う、シャワーズが強いわけ。
【§3・育てやすさ】
シャワーズの良いところは育てやすさ。
カイオーガやミロカロス、ギャラドスに比べて、シャワーズのお手軽さと言ったらない。
それが良く言えばそうなのだが、悪く言えば、みんな持ってるのだ。ポケモンGOはとにかくシャワーズ作りから始まると言っても過言ではない。
ラプラスも同様にスーパーレアとして滅多に育てられず、ほぼ同じ能力値のトドゼルガは大量生産できる。
ではいったいどちらが手持ちに加えたいかと言えば、ラプラスじゃないかな?
レックウザとカイリュー、どちらが欲しいかと言えばレックウザじゃないかな?
ポケモンのウケる要素として、バトル・カスタム・コレクションの3点が全立しているところが挙げられる。
そのコレクション性において、みんなが持ってる、みんなと一緒というのは最悪であり、入手性の悪さというのがひとつのステータスになっている。
それこそが、シャワーズにはないミロカロスのアイデンティティ。
ひとつのポケモンをフル強化するのに300個以上のアメが必要になる中で、イーブイ100匹捕まえるのとヒンバス100匹捕まえるのとで、どちらが難しいか。
フル強化のシャワーズとフル強化のミロカロス、どちらが欲しいかと言われたらミロカロスなんじゃないかかな?
強化が簡単じゃないからこそ、乗り越えた悦びもまたひとしお。ミロカロスを見てシャワーズで十分だという人には、ロマンが足りない。
それはフェラーリを見て軽自動車で十分っていうのと同じ。
確かにそうだが、無粋。
4月29日(日)、雑談。
昨日は23時に帰ダム。
復路はいいとして、往路は200kmに5時間かかった。自転車より遅いじゃん...。
おかげでヒンバスのバディをクリアしてしまった。
これだけ待ち望んでいたヒンバスからミロカロスの最期が事故渋滞とか、なんだか悔しい。
日曜、お店の朝練。
朗らかでいい天気。
レーシングチームのメンバーは引き続きJBCFで群馬に居残っているので、今日の朝練はみんなサイクリングの人たち。
おひとり様パンク。
「チューブ交換3分以内でやれる人いますかー?」て聞いてみるといなかったので、せっかくなので皆の前でやってみた。
そういえばクリンチャーのチューブ交換ってすごく久しぶり。
実はクリンチャーのチューブ交換って依頼されることあんまりないんだよね。常連になればなるほど店長のクリンチャーのチューブ交換姿って見ないんじゃないかと思う。
今はユーチューブとかでいくらでも見ることは出来ると思うけど、出来ればちゃんと自転車屋さんでチューブ交換教えてもらった方がいいと思う。
失敗しにくいやり方のポイントとかコツとか教えてもらえると思うし、そこが大事なんだと思うし。
よってらっしゃい、見てらっしゃい。
実は昔、サイクルモードのパンク修理選手権で優勝したことある。えっへん。
チューブ取り出し→チューブ交換→タイヤハメで、43秒。
かかってらっしゃい。
レースをしない人たちも、レースをしないからと言って、多少は頑張った方がいいと思う。
だって、オッサンが体をほっといたら、どんどん衰えていってしまうから。
10代や20代は上昇志向も強いし、やれば体の反応も良いけど、40代50代になってくるとそうじゃない。
世の中のおじさん達だって、ドグマとかSワークスとかデュラエースとか使ってサイクリングしているわけで、機構も機材も使い方も同じなんだから、乗り方が違うなんてことは無い。
多分だけど、ロードバイクを乗るにあたっては、レースとかサイクリングとか変に意識して区別しない方がいい。
なんでかって、やってることが変わらないから。レースとサイクリングの違いなんて最期に順番が付くか付かないかだけであって、どこまで目をそらしてもロードバイクがスポーツなのは確かなんだ。
だからサイクリング派の人たちも、速くなろうとは思わずとも上達志向は持っておいた方がいい。
ただ筋力にかまけて乗っているだけでは、60歳を超えて乗れなくなっちゃう。50歳では元気に乗れてたとしても、パタッとね。
そういう人を、何人か見てきた。
自転車よりも長生きできるスポーツはおそらく無い。だから自転車だけは乗れるようでいなくちゃいけないという危機感も欲しい。
私も右ひざの前十字靭帯を断裂しているから、自転車辞めるとたぶん老後に歩けなくなっちゃうんだよね。一生乗り続けないと、そのうち寝た切りになってしまう。
努力しないと維持できない、という意識。
とりあえず今は乗れてるし大丈夫....というのは、ダメになりかけた時にはもう手遅れ。人間の肉体ってそういうもんだと思う。
朝練が終わって、ポケモン部。
今日のJPTはポケモンのP。
名目は、サングラスの洗浄ということで。
業務用の眼鏡洗浄機が欲しい。お店に備え付けておきたい。そしたらサイクリングがてらお店に寄った人がサングラスをリフレッシュできるでしょう?
だれかこのブログ読んでる人で、個人経営的な眼鏡屋さんいませんか?
ラティアスレイドは運よく黄色。
とはいえこの時間でも油断は出来ない。
なぜなら、こないだ駅前のイオンの伝説レイドを20分前に陥落させたのに、黄色が集まらな過ぎて金ズリ防衛が間に合わなくなり、7分前に再陥落したからね。
青赤の人にとっては信じられないクオリティだと思うけど...複アカじゃない黄色って本当に少ない。
今回のジムは、隣に眼鏡屋さんとカフェ・ヴェローチェがある。
サングラス洗浄しつつ、店前テラスでアイスロイヤルミルクティーwithガムシロ×2(260円)と、優雅なポケ活。
今日は2回ラティアスを倒して、9個、11個と計20個ボールをもらい、20球すべてエクセレントだったけど2匹とも逃がした。
そういうときもある。
20球エクセレントカーブキンズリを投げて捕まらない確率って相当低いと思うけど、ポケゴーは確率のゲームだし、レース開始10kmでパンクリタイアすることもあるわけだし、ラティアスの捕獲率は今まで運が良かったから単に確率の収束だと思う。
そういうときもある、で割り切らないと。
私はラティアスに対して、たぶん100球投げたら98球はエクセレントが取れると思う。
個人的に気を付けているポイントは、座って投げる事。というか立って投げない事。
ゲットチャレンジの時は場所を移動していいのだし、座れそうなところなんてどこにでもあるのだから、とにかくちゃんと座って丁寧に投げることだと思う。
今日の朝練ですごい子2人拾った。
バンギはアメが無くて育てられないけど、コミュニティデイのために取っておくのも悪くないかも。
ヒトカゲの次にヨーギとか来れば、あるいは。
ドンファンはフル強化して、入れ替え。
今まで【86%-15/14/10】のダンロップという子がいた。
デザインの元ネタがタイヤなのもあって、ニックネームは「ダンロップ」って付けていたけど、CP3000超えたので「ポテンザ」にした。
勝利数5,000を超えるダンロップ君とは、名残惜しいけどこれでサヨナラ。
ドンファンの最大CPは3022なので、理論上はCP3000を超えることができる。
しかしCPが3000を超えるポケモンの場合、個体値がひとつ下がっただけでCPに及ぼす値はかなり大きくなってしまう。そしてドンファンはMAX3022と"余白"も少ないため、上位2%弱しか3000台に乗せることが出来ない。
個体値が2下がっただけで、3000ギリギリの3001。久しぶりに計算機使った。
上位2%っていうのは偏差値でいえば71で、つまり国立大学上位の医学部レベル。
TL40でフル強化しないといけないのもあってか、3000オーバーのドンファンって滅多に見ない。いつか欲しいと思っていたし、キャンペーンであったとしても難しいと思っていたけれど、滑り込みセーフだった。
色違いホエルコは300匹捕まえて、まだいない。
まじ、頼むよ。
昨日の話。
レースではマビックの最新のホイールがニュートラルで貰えるけど、フレームが最新ではない。私の795も年式的は2016年だし、設計的には2015年、あるいはそれ以前なわけだしね。
流行の時系列的には2015年ってまだ23cであって、2016~2017年で25c、2018年には28cとか。
だからこれから先に最新のホイールを履こうときたときに、フレームが2016年以前だと対応してないことが多い。
昨日、チームメイトももうひとりパンクしちゃったけど、それはもはやホイールをハマることすら出来なかったからね。
佐藤さんも今日パンクしちゃったって。ガラスの破片があったそうな。群馬CSCは車のイベントもやるからね。
これからしばらくはマビックにニュートラル貰うときは対策しないといけないし、出来ればバイクごと貰うことにしよう。
photo by Sayaka
4月28日(日)、JPT:群馬CSC
目標は2つ。
ひとつは完走すること。もうひとつは逃げに乗ること、少なくともそのチャレンジをすること。
2つはある程度リンクしていて、集団のペースの上げ下げに付き合うよりも、アベレージの出力は上がっても構わないから逃げ集団のイーブンペースの方が好ましいこと。
イナーメとしては作戦はほとんど無くて、やや小山君のスプリントの補助を、と言ったところ。
自分にその力は無いとも思うけど。
ファーストアタッカーこと北野がイナーメ第1波。
集団とは最大2mしか開いてなかったけど、レース後に聞いたらあれは立派なアタックだったそう。さすが!
第2波テンチョウ、第3波カネマツさん。
photo by okamoto
1週目の坂。この時点ではもう諦めて、足はクルクルと緩めて次に備えてる。
というかあまりに中途半端な踏み込みであり猛省。行くなら行くで、ちゃんと踏まなアカン!
坂の麓や登り終わりで後続からアクションがあると思っていたので、それに乗れたらと考える。
坂の頂上から踏み込んで、速度が回復するあたりで吸収されたい...などと思っていた。
最悪なのは下り坂の途中で飲み込まれながら吸収されて、ポジションの低下が止まらなくなっちゃうこと。
登ったらすぐ下りなので頂上で待機。
次のアタックには兼松さんがチェックに行ってくれたのでお見送り。
集団に戻ったら小山君が「休んで下さい」と。
集団内で高杉さんらには「兼松さんが逃げてる」と。
2周目の坂。集団内。
後輪がスローパンク。
3周目の坂。一人旅。
マビックモトにホイールを交換してもらってニュートラルな状態。
初めに交換してもらったホイールが太すぎて、フレームにホイールが擦る。
すぐに止まって「ナローのホイールちょうだい!」って叫んで再度交換してもらうも、さらにワイドなホイールに交換されてタイヤまで擦る。
レース後の写真by自分
クリアランスがあまりに狭すぎて、走るとフレームがしなってタイヤが擦る。
795RSになってフォークのクリアランスが広がったけど、時代はスーパーワイドリムであり、785かな。
これでオシマイ。
あまりに書くこと無さすぎて、貰った写真全部載せ!