6月26日(火)、雑談。
朝練。
帰りにデローザカーと並走する。
これはニッポーのチームカーじゃなくて日直商会の。この時間だと、アリオ蘇我のバイシクルセオかな?
ニッポーは今年日本選手権来てないしね。
デローザのクルマを追いかけてたら千葉駅通り過ぎちゃったので稲毛駅でレジアイス。
本当は時間なくて千葉駅スルーしたんだけど、稲毛駅で登場3分前に通りかかったので、それならと思って。
ホウオウVS地震レジ。ダメージレースで普通に勝ってる。
ふぶきもじしんもきあいだまも、1回だけなら食らうことが出来る。
これねー。うんざりするよねー。
チーム貢献度の表示方法が変わったんだけど、黄色のしょぼさがよりハッキリするようになった。
レジアイスにおける獲得ボール数は7→8→7→10→7→7で、平均7.6個。捕獲率は4/6匹でちょっと低い気がするけど、こんなもんかもしれない。
アローラサンドパン、少し使ってみたけど、全然イケるね!
ドラゴン以外に、草毒、草エスパーに当てていけるので、ボーマンダ→カイリュー→フシギバナ→ナッシーまで面倒見れる。
思いのほか連戦出来ることが多く、勝手が良い。
こんなおあつらえ向きなジムはそうそう無いと思うけど、このくらいなら1匹であっさり抜いてくれる。
かわいい。
夜練3本ローラー90min。
ミュウ。
ようやく100%フル強化サーナイトを見つけた。
【はがねのつばさ+ジャイロボール】の扱いにもようやく慣れてきて、2900サーナイト相手でコンナモン。
鋼ミュウ、悪くないけど使いどころが少なすぎて残念。世代が進んでフェアリーが増えてくると出番がふえるかな?
オマケ。100%フル強化ミロカロス。
ミロは硬いけど硬いだけで、打点が低く反撃が弱いので怖くない。
サーナとミロの100%フル強化が同時に存在するジムなんて滅多にない。
ポケモンGO・アローラサンドパンとアローラキュウコン
見慣れないアローラのポケモンを育てようと思った時、パッと見てイケるかもって思うのはキュウコンとサンドパンだと思う。
どちらも氷タイプにフェアリーまたは鋼タイプが複合され、つまりドラゴンによく刺さる。
アローラサンドパンをフル強化してみた。
まだアローラ状態に対応した個体値計算サイトが無いのと、そもそも種族値が判明していないけど、【CP2356/推定最大2366】【攻撃とHPが15】【推定防御種族値221】の3点から鑑みるに、おそらく【98%-15/14/15】だと思われる。
強化する前は個体値は分からなかったが、技が強力だったことから育てる事にした。
技もまだ詳しく判明していないが、【メタルクロー+ジャイロボール】から【こなゆき+ふぶき】になった。
【こなゆき+ふぶき】はおそらく氷タイプ最強の組み合わせと思われる。
というのも氷タイプ全般で攻撃種族値が低く、2ゲージ技での運用が他のタイプより難しい。
それを【こなゆき】の狂ったEPSを利用して【ふぶき】を連打する事で補えるんじゃないか。そう考えていた。
今まではこの組み合わせを使えるポケモンがいなくてわからなかったが、アローラサンドパンとアローラキュウコンの2匹が該当するようになった。
ニックネームは「サイヤパンゴッド」
元ネタはスーパーサイヤ人ゴッド。
フェアリーはドラゴン技に対して2重耐性があるからだ。
氷タイプでドラゴンを攻めようとした時、耐久性に難があるポケモンが多いため、何体も連続して戦うことが難しい。
2重耐性はそれを大幅に補ってくれるように思えた。
一方ではがね技が2重弱点になってしまうため、はがねのつばさカイリューに出していけない。
鋼カイリューは絶滅危惧種とはいえ、稀に出会ってしまう。アローラキュウコンは得手不得手がハッキリしていて、わりとピンポイントな運用になるはず。
上のスクショはチームメイトのアローラキュウコン。攻撃15、個体値91%の雌キュウコンは、うらやましすぎやしないか...。
鋼タイプと複合されたサンドパンは、フェアリー2重耐性がはがね1重耐性になったかわりに、エスパーと飛行、鋼が耐えられるようになり、はがねカイリュー、エアスラレックウザ、ラティ系全般まで幅広く使える。
通常のジム戦においてカイリューにやきもきしなくて済む点においては、キュウコンよりマルチなタイプといえる。
アローラ状態とはいえ、図鑑ナンバーは同じなため、番号順にするとピカチュウの後に来るんだね。
まだ【こなゆき+ふぶき】の組み合わせを使ったことある人も、アローラサンドパンをフル強化した人も、ほとんどいないだろう。
結果の見えない人柱こそ、ゲームにおいてもっとも楽しい部分のひとつ。
ほしのすなを費やした以上は、ただ珍しいだけではなく、ある程度バトルにおいても活躍して欲しいものだ。
6月24日(日)、雑談。
5時半起床、外は雨。
天気予報は9時頃から止むみたいだが、BBSに朝練中止の連絡をする。
二度寝は出来ず、しかたなく家の中のことをする。
うーん...ね。いろいろと...ね。
今年の日本選手権で佐野ジュンヤ選手がオブリースタイルで走ってるって話で盛り上がったような気がしたけど...
ことの発端は何ヶ月か前に、
ってやりとりをチームメイトとしたんだけど...。
サイスポで珍しくTTの話を取り上げたことがあったんだけど、編集の段階で最新の情報を取り上げたのだろうけど、発刊日の時点ではすでに古くなってたりした。
お店でローラー始めて、しばらくしてから雨が止み始めたので外走行に行く。
千葉駅でレジアイス。今日は9人討伐。
昨日は6人では勝てなかった。ボスゴドラとかカイオーガとかいたし...
リザードンやバクフーンは出番が少ないと言いつつ御三家だからという理由で育てられたので、ここぞとばかりに。
バシャーモだけは炎ではなく格闘技。ほのおのうずよりカウンターの方が良いので。
9人中6人が黄色、6人中3人がバトル勝利数5桁。こんなことって初めて。
色違いのドバト。黒い部分が茶色で、灰色の部分が白になってる。
ポケモンの世界でも色違いはレアだけど、現実世界のアルビノ個体ってもっとレア。
そんなのどうだっていいから色違いホエルコ欲しい。
今日は日本選手権。
ケータイは現地中継とツイッター中継でお祭り状態。
ぱねぇ。
中村ほどのバイクに、日本選手権でメカトラなんてあろうものなら、壮大なネガキャンにしかならない。
彼のバイクを私が組んでるのはみんな知ってるから、誰も私に頼まなくなるでしょ。
ただ、木曜の夕方に組み上がってそのまま木曜の夜に渡してフライト、そのままレースで使わせたから、やっぱり不安はあったよね。
エレクトリックワイヤーが割れてて急きょ差し替えなくちゃいけなくなって作業が遅れたんだけど、FR-FRDにローターのSRMがまともに組み付かなかったりで、大変だったんだ。
6月22日(金)、雑談。
朝80km。
練習ではない、ただのサイクリング。
今日からレジアイスが登場した。将棋の駒みたいな形してるな...かわいいぞ。
ようやくホウオウの出番。
現状ではほぼ唯一ともいえるホウオウの活躍の場。
16人レイドで、先発はホウオウ→ファイヤー→バンギラスの順。
ホウオウは全ポケモンで最高クラスの耐久力があるので、おそらくホウオウ1匹で終わるんじゃないかと予想していた。
どちらも氷タイプに抜群で刺さるのと、ミュウの記事でも書いたように【はがねのつばさ】がとにかく優秀な事が挙げられる。
【はがねのつばさ】はおそらく現在最強の技1なので、なまじ【ひのこ】程度であれば、タイプ一致でなくとも【はがねのつばさ】の方が強いくらいかもしれない。
少々ギリギリだったけど、やっぱり1匹でオシマイだった。
16人レイドでこれならば、20人レイドでは間違いなく毎回1匹で終了すると思われる。
さすがホウオウの耐久力、技が不遇なだけある。これで技に恵まれたら他の炎ポケモンは出る幕ない。
技2を避けたとき、0.5秒間の間に避けバグになるタイミングとならないタイミングがある。
言葉で書くのは難しいが、そのタイミングを掴むことで体力ギリギリまで叩けるとともに、倒されるタイミングを選べるようになるため、もっとも厄介なゾンビ化を防ぐことができる。
個人ダメージもきっちり+1を獲得。
ポケモンが殺られてから次のポケモンが出るまでのインターバルは4秒。さらに最悪なのは防御が低くて避けバグからゾンビ化してしまうこと。
16人レイドを120秒で倒して4匹使用した場合、交換3回のロスタイムは12秒となり、全体の10%は戦っていない計算になる。ポケモンを出しなおしている時間は思ってる以上に長いし、その都度ゲージの溜め直しというロスも生まれてしまう。
最適ポケモンを3匹揃えるよりも、1匹で済ませられるならそちらの方が良い。
レジアイス戦をホウオウで戦っている以上、報酬でもらうすごいキズぐすりはどんどん余っていくだろう。
夜60km。
練習ではない、ただのサイクリング。
6月21日(木)、雑談。
朝練無し。今日はレスト。
けっこう疲れが溜まっていたみたいで、12時までずっと寝ていた。
水イベントが終わった。
これほど長く、そして特定のポケモンばかり大量発生してたにもかかわらず、収穫はかなり少ない。
卵産96%ゼニガメ、野生産98%ラグラージ、リサーチ産98%ホエルオー×2のみ。
最大の収穫は、ヒンバスがそれなりに多くて2体目のミロカロスが育成出来たこと。
ゼニガメ、ニョロモ、シェルダー、コイキング、ワニノコ、チョンチー、ミズゴロウ、ホエルコはすべての個体を調べていたがいずれの100%も出なかった。
合わせて色違いも一切無し。
対象ポケモン何千匹獲ったと思ってるの?
キャンペーン後半に実装されたラプラスのリサーチは最終的に全11回。
排出率低すぎて集めるの無理。
とはいえ11回のリサーチでアメが77個増えたので、ポケモンレベルアップ時のアメ不足の懸念は解消された。
伝説復刻も含めて、ふしぎなアメを大量消費する可能性が無くなっただけでも良しとしよう。
カイオーガのアメは48個にまで増えたので、つまり12匹捕まえたことになる。1匹逃げられているので、2週間内の捕獲率は12/13匹で92.3%となる。
捕獲率9割超というのはラティオスの時の捕獲率を引き継いでいるので、やはりシステム的な捕獲率が上がったのではなく、単純に自身の投球が上手になったのかな?
たしかにひところよりも格段にサークルが小さくなったもんね。
ひさびさにアップデートが入って、バディの画面がスッキリした。
フシギバナは相棒にするとハミ出していたから、個人的にはハッピー。出来ればマップ画面に出てきて欲しい。
その他、各数字に3桁ごとのカンマが入るようになったのはとても見やすくなって良し。
トレーナー同士でポケモンが交換出来るようになったフレンド機能の代償として、レイドにおけるジム所属ボーナスが無くなった。おそらくこれの代わりにフレンドボーナスが貰えるのだろう。
一目見て、黄色に強烈にキツイ。
というのもレイドの報酬は、獲得したボールが8個と9個で差が生まれるからだ。
ボールは9個貰うためには個人ボーナス+1とチームボーナス+2を貰う必要があるが、黄色においてチームボーナスを貰えることは非常に稀。
私はレイドが始まってからずっとデータを取っているが、チームボーナス+2を貰える確率は5%に満たなくて、悪ければ7個、良くて8個、伝説レイド381回における平均獲得数は7.4個である。
赤と青は信じられないかもしれないが、20人レイドで黄色が5人以上集まること自体が珍しい。
だからボール9個貰うためにはジム所属ボーナスを狙う他になく、逆にいえば自色ジムを狙えばボール9個が保証されていたのだ。
そして、今回のアプデでジム所属ボーナスがなくなった。
自力でなんとか出来る策がなくなり、最低レベルの報酬しか望めなくなったといっても過言ではない。
整備。
13時から20時までカツカツ。
なかなか7時間整備ぶっとおしってのも珍しい。
Di2のバッテリーマウントの台座。
これを固定する極小のビスは2mmで非常にナメやすかった。わかっていてもナメてしまうことがあったが、今回1.5mmで掛かりも深いビスにアップデートされていた。
最近は内装バッテリーがほとんどだが、バッテリーを外せるメリットも大きいと思う。
ポケモンGO・ミュウ
ミュウをフル強化した。
ニックネームは「Aカップ」
小さくてピンクで...幻と言えば...
ミュウを育てるには、ほしのすな27万、ふしぎなアメ240個を要し、技まで厳選しようと思ったら技マシンの消費も壮絶なものになる。
特にバトル向けではないミュウは育成する合理的な理由はない。
だからミュウの育成とは、どれもなかなか余らないものをつぎ込めるようになった証であり、ポケモンGOにおけるひとつの到達点と言える。
私は1種1匹制限をしているからこそミュウにリソースを注ぐことが出来たことを、十分にわきまえている。
ミュウの育成においてひとつの考えどころとなるのが技選択。
私はミュウの技厳選に技マシンNを21個、技マシンSを28個使用して、いまなお続く技マシンS不足の元凶になった。
ポケモンGOにおいては種族値より技が重要となるため、まずは各タイプの技として最優秀な組み合わせを抜き出してみる。
何をもって最優秀となるかは、使うポケモンの種族値と仮想敵の種族値から見た、私の独断と偏見である。
<ノーマル>
【はたく+のしかかり】
該当無し
(一言メモ)ノーマルタイプを攻撃側として運用することは難しい。
<ほのお>
【ほのおのうず+オーバーヒート】
リザードン・キュウコン・ブースター・ファイヤー・エンテイ・バシャーモ・コータス
(一言メモ)渦オバヒファイヤー>牙オバヒエンテイ、オーバーヒート>ブラストバーン
<みず>
【みずでっぽう+アクアテール】
(一言メモ)ドロポンは1ゲージ技にしては威力が低く、取り回しが悪い。
<でんき>
【でんきショック+ワイルドボルト】
(一言メモ)ミュウ独自の組み合わせとして、【チャージビーム+ワイルドボルト】はそれなりに戦えると思う。
<くさ>
【つるのむち+ハードプラント】
(一言メモ)該当ポケモンはいないが【つるのむち+リーフブレード】が最強だと思う。
<こおり>
【こおりのいぶき+ゆきなだれ】
【こなゆき+ゆきなだれ】
(一言メモ)該当ポケモンはいないが、【こなゆき+ふぶき】が最強だと思う。
<かくとう>
【カウンター+ばくれつパンチ】
(一言メモ)力士なのにパンチとはこれいかに。
<どく>
【どくづき+ヘドロばくだん】
スピアー
(一言メモ)対フェアリーにおいてダストシュートはたいていオーバーキルなので、是非ともベトベトンにヘドロばくだんが欲しい。
<じめん>
【マッドショット+じしん】
サンドパン・ダグトリオ・ゴローニャ・ヌオー・ラグラージ・グラードン
(一言メモ)グラードンとその他。
<ひこう>
【つばさでうつ+ゴッドバード】
(一言メモ)ヨルノズクはガチポケ。
<エスパー>
【じんつうりき+みらいよち】
ルギア
(一言メモ)次点のねんりき+サイキネならば、結構な数が揃う。
<むし>
【むしくい・むしのさざめき】
(一言メモ)対ナッシーにおいては、ブースターよりモルフォン。
<いわ>
【いわおとし+いわなだれ】
(一言メモ)ルナトーンはガチポケ。
<ゴースト>
【シャドークロー・シャドーボール】
ゲンガー・ジュペッタ
(一言メモ)リーフブレードが最強の3ゲージ技ならば、シャドーボールは最強の2ゲージ技だと思う。
<ドラゴン>
【りゅうのいぶき+げきりん】
<あく>
【ふいうち+イカサマ】
該当ポケモン無し
(一言メモ)あくタイプは不遇の一言に尽きる。
<はがね>
【はがねのつばさ+ヘビーボンバー】
該当ポケモン無し
(一言メモ)はがねのつばさだけでもかなり優秀。
<フェアリー>
【nothing+マジカルシャイン】
該当ポケモン無し
(一言メモ)攻撃で使うならマジカルシャイン。防衛で使われるとじゃれつくが嫌。
こうして文字に起こして整理してみると、むし・どく・はがね・フェアリーの4タイプがかなり手薄と言えるのは、およそ感覚通りだ。
だからもしミュウを実戦運用するとなると、この4タイプのいずれかで代用するべきだと考えた。そうでなければ、タイプ一致で戦えるポケモンを差し置いてまで選ぶ必要がないからだ。
【どくづき】 【はがねのつばさ】【シャドークロー】の3つの技1はどれも優秀な技だ。仮に【ヘドロばくだん】【ヘビーボンバー】【シャドーボール】と組み合わせられるならば、なんでもよかった。
しかし、この3種を基軸として技1と技2のタイプを一致させられるのは【はがねのつばさ+ジャイロボール】か【はがねのつばさ+ラスターカノン】しかなかった。
消去法で選んだとき、はがね技が残った。
ミュウ自身はエスパータイプなので、基本的にはむし・ゴースト・あくとは戦わない。仮想敵はエスパーか格闘タイプであることを前提として、鋼技のミュウのターゲットはピクシー・プクリン、そしてサーナイトだ。
とくにサーナイトの【ねんりき】は強烈なので、効果今一つで受けつつ鋼技で抜群を取れるミュウは、サーナイトピンポイントの選択といえる。
サーナイトとタイマンした場合、3分の1を残して勝つ。
まぁまぁであり、そこそこである。
エスパータイプが繰り出す高火力の【ねんりき】を効果今一つで受けつつ弱点を突く...ということを考えると、本来ならば【シャドークロー+シャドーボール】が使えれば話は簡単だった。なぜなら【ジャイロボール】と【ラスターカノン】より【シャドーボール】の方がはるかに優秀だからだ。
しかしそれは見事に外してきた。
【はがねのつばさ+ジャイロボール】は【シャドーボール+シャドークロー】を覚えられないことによる代替であり、それによってエスパー全般からサーナイトピンポイントに運用が縮小された。