10月2日(火)、雑談。
今日は朝から電話でんわデンワ。
フリーダムは取引先の代理店だけで約40社くらいと取引してる。1件15分で済んだとして600分。
今日だけで終わるはずもなく。
椅子の上で正座したりソファの上で土下寝したりしながら同じハナシを喋り続け、しばらくすると嫌になってサイクリングにお出かけ。
お客さんからEXレイドの招待券をもらってた(実は直前まで気づかなかった)ので、これは行かねばと行ってきた。
このあたりは千葉ポートナントカという場所がたくさんありすぎて、よくわからない。
ここやね!ただの自販機にポケモントレーナーがたくさん集まっていた。
デオキシスはネットワークエラーで出来なかった。
795-30thはギシギシ音が鳴りすぎてヤバイ。
フランス人の言う「集中して走れば聞こえない」との意見に85%賛同するが、その私でもヤバイと思う大きさ。
というかメール作業にウンザリして、口直しに整備する。私服の白いシャツだったので汚さないように。
ギシギシ音の対策は簡単。簡単じゃないのは手間とやる気スイッチ。
795も796も、ちかいうちのどこかでオーバーホールしておかないといけない。
TTバイクのオーバーホールなんて通常の仕事の合間を縫ってやれるものではないから、このタイミングでやらなかったら絶対やらないだろうな...
10月1日(月)、雑談。
今日は会計事務所へ。
スーツを着るとコスプレ感を感じる。家の押入れにワイシャツが見つからず、ネクタイはググらないと結べないくらい疎遠。
昨日の夜中に棚卸しを済ませて、台風の影響がどうなるかわからなかったので未明に移動。ポケモンで時間を潰す。
久々の徹夜で、もう徹夜が出来るほど若くないと悟った。
夕方にダムに戻るとベンチが散乱していた。
気分転換に自転車乗りに行こうかと思っていたけど、ガラス割れてなくて良かったと思うくらいの強風。
夜しゃぶしゃぶ。
私が32歳になったということは、私の友達も32歳になったということ。もはや食べ放題で元取ってやる!と意気込める歳ではない。
焼肉に行けばカルビで始まりカルビに終わっていた健康優良児も今は昔、しゃぶしゃぶが鳥肉の水炊きと化すようになった。
飲み物は水。せっかく飲み放題コース頼んだというのに、水。これは自転車始めてからの嗜好。
鶏胸肉の水炊きは皮を剥がしながら。鶏皮は罪悪感が強すぎて未だに食べられない。これは陸上時代の名残。
10月1日(月)、雑談。
今日は会計事務所へ。
スーツを着るとコスプレ感を感じる。家の押入れにワイシャツが見つからず、ネクタイはググらないと結べないくらい疎遠。
昨日の夜中に棚卸しを済ませて、台風の影響がどうなるかわからなかったので未明に移動。ポケモンで時間を潰す。
久々の徹夜で、もう徹夜が出来るほど若くないと悟った。
夕方にダムに戻るとベンチが散乱していた。
気分転換に自転車乗りに行こうかと思っていたけど、ガラス割れてなくて良かったと思うくらいの強風。
夜しゃぶしゃぶ。
私が32歳になったということは、私の友達も32歳になったということ。もはや食べ放題で元取ってやる!と意気込める歳ではない。
焼肉に行けばカルビで始まりカルビに終わっていた健康優良児も今は昔、しゃぶしゃぶが鳥肉の水炊きと化すようになった。
飲み物は水。せっかく飲み放題コース頼んだというのに、水。これは自転車始めてからの嗜好。
鶏胸肉の水炊きは皮を剥がしながら。鶏皮は罪悪感が強すぎて未だに食べられない。これは陸上時代の名残。
ポケモンGO・ミュウツーフル強化。
ポケモンにおけるエスパーは強さの代名詞。そして最強のエスパーポケモン、ミュウツーのブランドたるや圧倒的だ。
ミュウツーの育成が終わった。
EXレイドから通常の5ッ星タマゴになってまだ1週間しか経ってないが、特別措置だろうか、捕獲時のアメ取得数が3個ではなく5個であったため、予想よりかなり早くフル強化が終わってしまった。
ミュウツーの育成はポケモンGOにおけるひとつのゴールでもあるため、満足度と虚無感が入り乱れている。
個体値は【91%-15/15/12】、
捕獲日は2018/03/31で、ちょうど半年前になる。技2はシャドーボール。
ニックネームはFカップ。
小さくてかわいくて幻なのがAカップで、大っきくて強くて伝説なのがFカップ。
特に経験談ではない。
EXレイド期間中に採れた最大個体値がこの個体。
その後の通常レイドでは1ヶ月以上も続くことから、91%を超える個体が手に入る確率は極めて高かった(実際に96%を取ったし、100%が出たらどうしようかと思う)。
最終的に、EX限定となったシャドーボールを優先したが、実績は微妙。
通常ジムでは継続されたきあいだまの方がはるかに活躍頻度が高いため、個体値を眺めてみるとなんとも微妙な決断だったかもしれない。
シャドーボールを選択した以上は、相性が反するエスパー技は仮想相手に打点が望めないので、EPSと回避だけ優先してサイコカッターを選ぶのは自然だと思う。
とにかくエスパータイプ相手にシャドーボールを連打してもらうことになるだろう。
捕獲数はEXレイドで24/24匹、通常レイドで27/28匹(捕獲率96%)で、計51/52匹。
※最終的に全72/74匹(97.2%)、通常レイドは48/50匹(96%)、平均ボール数は8.1個
今までよりすこし高いが、サークルの絞り方的にこんなもんかなとも思う。
登場期間はまだ長く残されているので、今後はスローの練習相手になってもらう。
最終的にはサークルを眉間の大きさレベルにまで絞って投げられれようになりたい。失投も増えて捕獲率は下がるだろうが、一時的なものだし育成用のアメを集める必要もない。
今後のためを思えば大事な経験値になるはずだ。
今日は現店舗で最後の営業日。
人生の記憶のひとつとして残るであろう最後の整備は、オルトレのコラムカットだった。
唐突なバザー開催。
1枚どれも1,000円でどうぞって言ったらハルヒルのチャンピオンジャージが売れてった。
もてぎのヤツは売れなかった笑。
9月30日(日)、雑談。
今から10年後までのロードバイクショップの話をすると、まず物販は激減するだろう。
もはや店舗を構えて家賃を払いながらモノを売る時代でないのは、スポーツサイクルに限ったことでない。
もっとも単価の高い完成車やフレームこそ不良在庫の苗床であり、やってマイナスなのであれば、やらないことこそプラスなのだ。
また、現在業界で進んでいる単一ブランドのコンセプトストア化、スペシャリスト化は一層進んでいくと思う。
現時点でのフリーダムのラインナップを見渡してみたとき、今年の最前線で活躍したジャイアント、ビアンキ、ラピエールを中心に、出来るだけたくさんのメーカーを抱えていたい。もちろんsワークスも欲しいが、それが時代的に許されなくなってどこかひとつを選ぶとしたら…やはりフリーダムではルックだろうか。
フリーダムのお客さんは実は7割がた他県から来ているのだが、ことルックに限ってみると9割以上が千葉県外である。これはルックにおけるひとつの需要だと捉えている。また、私個人が所有してきたルックが15台を数える一方で、他のメーカーの所有台数や経験値はルックにはるかに及ばないし、移転セールで真っ先に無くなったのもルックだった。
市場規模や販売台数からいえばルックのコンセプトストアは成り立ちにくいと思う反面、フリーダムがルックではないどこかを選択できるかと言えば、それも難しいだろう。
もともとやればやるだけ赤字のセクションなのだから、何を切り捨てようと減らすだけプラスである。
もう一つのショップの変化が、ロードバイクのスポーツジム化だと思う。
主にパワーメーターの普及に伴う講習会が形を変えて、物販に変わる新たな収入源になっていく。
フリーダムが始まった約10年前は、自転車屋本人は自転車に乗らないことが普通だった。ロードバイクをトラックバイクの理論で語っていることも多く、個人的にはそれが疑問であり、メカも選手も両方やろうとしたフリーダムはそこが世間にウケたんだろう。
しかしそれは良い面だけではなく、言い換えればどちらも中途半端でしかない。フリーダムは整備80点選手80点、平均で80点の店。
これを整備100点選手0点のメカニックと整備0点選手100点の元プロを抱えたショップから見たとき、フリーダムはなんとレベルの低い店だろうか。別にひとりで全部やる必要ないじゃないかと言われて、そう簡単には反論できない。
店の物販として、フレームのスペシャリスト化が進む一方で、ホイールその他はレベルの高いマルチストとならねばいけない。
ハンドルやタイヤなどのカスタムパーツはたっぷりと蓄えて、ボーラもキシリウムもジップもコリマもきっちり組めるようでないといけないだろう。
幅広いメーカーを並行して扱い、新旧グレードの情報を詰め込み、知識を忘れてはいけない。
パーツの取り扱い量の経験値も、個人のインプットには限界がある。その中で、儲からないセクションはスぺシャリスト、儲かる分野はマルチストになる。
そしてコンセプトストア化によってフレームから浮いたリソースは、すべてフィッティングやライディングに割かれていく。もはや物販で家賃が払える時代ではないのだから、情報がお金に変わらないといけないし、お金になるレベルの情報を安易に日記やブログで垂れ流せなくなる。
インターネットで収集できる情報に大した価値が無いとユーザーがはんだんしてくれるようになった時、再び実店舗に活路が見いだせる。
それまでは情報収集が間に合わなくなった店から無くなり、業界の絶滅を待つ。
9月29日(土)、雑談。
数日前の、バーテープの接客でのこと。
平均的なバーテープの値段は1500円くらいだと思う。お客さんからみると1500円を払っているのだが、お店から見ると利益として落ちた金額は数百円だ。このギャップをどう捉えるかは難しいところだが、店側としては数百円の利益で接客できる時間なんて数分だろう。
しかしバーテープの接客は数分では済まない。
現在一般的に発売されているバーテープの素材はおよそ8種類。スポンジとかコットンとかビニールとかゴムとか…その1つひとつの特徴や強み弱みを説明すれば、あっという間に20分30分という単位で消費されていく。
巻くときに工賃をもらったとしよう。巻く時間が工賃として返還されたとして、しかし事前に提供した情報にお金は付いてこない。
結局バーテープひとつ捌くのに1時間かかったのだ。部分的にはバーテープは得られた利益額に対して割に合わない仕事量だった。
店の中を見渡して、儲かっているところと儲かっていないところを1つひとつ仕分けてみると、実はフレームも割に合っていない(少なくともフリーダムでは)。
内部事情を話すと、フレームはホイールやコンポに比べて仕入れ掛け率が高い。具体的には、4本買ってきて3本売れても、3本買ってきて2本売れても、1本余るだけで利益は出ない。最後の1本まできっちり売りきってようやく口座にお金が増える。
しかし最後の1本を売ろうとしたとき、カラーとサイズがピタリと合う確率は低い。だから最後の1本が不良在庫になったとき、そこから“救い出す”ための労力を含めてフレームはフレームのセクションだけで成り立っておらず、単純売買する商品群の中では足を引っ張っている。
では儲かっているセクションは何か。
例えばウェア。ウェアは単価が高く、見た目以上に優先される要素が少ないため接客がほとんど要らない。適当に置いておくだけでお客さん達は勝手に手に取り、レジに持っていく。
例えばタイヤ。こちらも消耗品としては単価が高く、さらに使用してみないとわからない要素が多いため接客の必要性が非常に少ない。太いタイヤと細いタイヤのロジックを説明したところで実利数百円のバーテープよりも説明時間は短い。
ユーザーは頭がいいから、すでにわかっている。
接客が要らないところは通販で買えばよく、情報が必要な時だけお店に行く。バーテープやフレームはお店で買い、ウェアやタイヤは手元のスマホに依頼すればいい。
この時ユーザーは、一番単価の高いフレームは買ってるんだからその他の部位に関しては余所(通販)で買うのくらい許してよと主張する。しかしサイクルショップから見ればフレームは儲からないセクションであり、通販に流れやすいタイヤやウェアこそが経営の生命線。
逆なんだよ、フレームなんて他所で買って構わないからタイヤこそ店で買って欲しいんだよ、と。
実店舗購入派と通販活用派は、2年前の時点で7:3と言われている。お店としては売上が3割下がったら存続出来ないから、数年前の時点ですでに致命傷だった。
簡単に儲かるセクションを失って儲からない部分だけが残りながら、3割減った売上で蟹工船のごとく続けてきた。いまでは、10年20年後には今の50歳60歳が70歳80歳になり10代20代が30代40代になることを見据えながら、絶命するのを待っている状態ではないか。
ただ物を置いて売れていくのを眺めているだけの商売は、すべて消滅するだろう。
本屋、釣具屋、家電…迫りくる時代の流れには抗えない。トイザらスが潰れてフリーダムが潰れないはずがない。子供向けのおもちゃ屋が潰れるのなら、大人向けのロードバイクショップも潰れるのが道理である。
儲からないセクションというのは、何をどう工夫しても解決しなくて儲からないことが変えられないことが多い。
思うに唯一の対抗手段は、儲かるけど通販に流れやすいセクションを、どうにか食い止めること。儲からないセクションは、儲かるセクションと一緒にしないと存続しえないのだ。
だから儲からないセクションだけで薄利多売を続けるのではなく、流出してしまった儲かるセクションを呼び戻さないといけない。
その手段のひとつが有益な情報をまとわせること。情報から直接お金を産むことが出来ないのは悔しいところだが、外部への流出は防ぐことが出来る。
フレームやバーテープなどの割に合わないセクションとは、言い換えると製品情報や事前知識、勉強や実践経験がたくさんいる分野である。
あっという間に移り変わっていく製品群に対してインプレッションが追い付かないこともある。情報を追い続けるために時間も体力もお金も膨大なリソースをかけて、それでも経験でモノを言えるようになるよりも早く新しいパーツにモデルチェンジしていってしまうこともある。
それでも。
情報を追いかけるのを辞めてはいけない。これから先の時代は、何よりも知識のインプットを優先させないといけない。情報を追いかけることに疲れた時点で店は死ぬのだから。
……つづく。
9月26日(水)、雑談。
本日ルックの展示会。
ルックは見ただけじゃわからないから教えてもらう。
そしてそれでも不十分だから自分でも所有するという一連の流れ。
今年白いプロチームカラーを買おうと余っている人に朗報を。マットじゃ無いぜ!
本日寒い&降水確率90%ということで私は自転車で行かなかった。
店長選手権ポイント賞おめでとうな安藤さんは自転車で来た。この差か!
安藤さんを太らせるべくカントリーマアムあげた。太ると痩せなきゃ!って思っていっぱい走るらしい。
なるしまのオバタさん、シドーの安藤さん、フィッテの倉本さんと、ワイ志木の田中さんがいて、その後なんとなく座って座談会。
なるしまは規模の大きいフリーダムみたいなものだし、安藤さんはスペシャショップなので、あれこれ突っ込んで根掘り葉掘り聞いて見たかった。
「ぶっちゃけディスクブレーキに対してどう思ってます?」
もちろん私は私なりの見解があるし、ブログでもけっこう本音を出してるつもり。
私は以前、2019年は観念してディスクブレーキ乗るしかないかなと思っていたけど踏みとどまった...という話を書いたと思う。
そして市場に対してディスクブレーキタイプしか供給しないことにしたsワークス。
スペシャショップは頭が痛いと思うんだけど、どうなの安藤さん?と。
久しぶりの都内。
地方に遠征に行くと、稲毛でもかなり恵まれてるなと思ったりするけど、都内はもはや別ゲーム。
活動エリアが都内だと、考えなくちゃいけないことが随分と減るんだろうなと思う。
500個程度しかなかったアイテムを1400個増やして帰ってきた。
これで数ヶ月は戦える!
ミュウツーの捕獲率はいったい何%なのだろうか。
現時点の捕獲数は40/41匹。EXを除くと16/17匹。
捕獲率は2%にも思えるし3%にも思える。6%ではないのは確か。
銀パイルはデオキシスに温存。
金ズリとパイルのそれぞれの期待値だけど、
絶対にカーブエクセレントを外さない事を前提に、金ズリ×7個とパイル×10個で、獲得するアメの期待値がほぼ同じになる。
だからボールが11個を超えればパイルの実、9個以下なら金ズリを投げるのが合理的。実際にはボールが10個を超える事なんて滅多にないから、あまり深く考える必要は無いんだけど。
青赤チーム→パイル、黄チーム→金ズリで単純化しちゃっていいと思う。
伝説レイド500回やって、ボールが14個だったのは2回だけ。、エンテイで1回とEXミュウツーで1回。
大親友が増えて+4個とかなったら、意外とつまんなくなっちゃうのかもな。7個だからこそ楽しいというか。
絶対当たる宝くじなんて、ね。
CPは一気に3800へ。