11月15日(木)、雑談。
頭痛と関節痛は昨日でおさまった気がするが、今日は代わりに喉が痛くて声が出ない。
ヒルクライム終わってダウンヒルかと思いきや、また登るのかよっ!って感じ。
洗車の説明も電話対応もままならず、喋ったあとに水分取るのも嫌だ。
人生で最も喉が痛く、引きちぎってしまいたいくらいだ。
自転車っていうのは、カーボンと金属とゴムが、ボルトとアブラで組み付いてる。
この時カーボンと金属とゴムに関しては既製品なのでノータッチ。メカニックとして直接関係あるのはボルトとアブラの方。
どのマテリアルがどう接触しているか、ボルトとケミカルのメカニズムをきちんと勉強しておくことが重要だ。
私はいつも言っているように、DIYで組み立てるのはまったく構わない。
でもみんなフレームやコンポやホイールのことは調べるくせに、ボルトやケミカルのことはおざなりなんだ。
組み立てとして、知識の優先順位はボルトとケミカルにあるというのに、ボルトはトルクレンチ使っておけば大丈夫、グリスもとりあえず塗っときゃいい、みたいな。
それではダメだ。
何のためにグリスをつけて、どこにどのグリスをどれだけつけるのが適切なのかは、しっかり理解しておくこと。
不必要なところにつけるグリスは、丁寧な組み立てとは正反対であると認識することだ。
ポケモンGO・CP調整考察。
11月15日未明にCP調整が行われた。
種族値やダメージ計算方式が変わらない以上は取るに足らない話題だが、見栄えは大きく変わった。
旧基準のCP値において、個人的にジム戦で採用できる基準はCP2300であり、CP2600を超えたら十分な強ポケだと捉えていた。
この時「御三家」たちはちょうどCP2600の当落線上であり、強いか強くないかの判断が難しい存在だった。
しかし全ての人にとって御三家は「初めてのポケモン」であり、本家ではシナリオをクリアするまで共にするであろう「キャプテン」であり、ポケGOにおいても強くあってほしいと願う存在なんじゃないかな。
今回のCP調整によって御三家はCP2800近辺に集まり、凄く強くなった気にさせてくれる。
前述の通り、種族値やダメージ計算式が変わらないため、本当に見栄えだけの変更でしかないが、私は嬉しい。
個人的な今回のハイライトは、チュートリアルで貰ったフシギダネがCP1000を超えた事だ。
チュートリアルでもらった「最初のポケモン」はすべて個体値が【66%-10/10/10】で統一されている。
だからフル強化したときに辿り着く数値は皆同じであり、見る人が見ればピンと来る数字なのだ。
余談だけど、ピカチュウのCP10勢が被害を受けた。
CP調整が発表された時から予想していた事だが、想定が甘かったというしかない。選ぶべきは個体値の低い方だったのだ。
この後6匹仲良く博士送り。
肝心のバトルだけれど、これは残念だったと言わざるを得ない。
というのも「ハピナスとその他」という構図が一層進んでしまったからだ。
HPのCP計算式以外の部分がどう変わったかはまだ解析がなされていないが、私は体感で、全体的に15%ほど弱くなったと感じる。
15%というのは変わったとも変わってないとも言い切れない微妙な数値だが、防衛側のポケモンの耐久力は間違いなく下がった。
そして「超強いハピナスと弱いその他」は「強いハピナスと超弱いその他」となってしまい、もはやハピナス以外は本当に差が感じられない。
今回の修正は、100と15だったものを、85とゼロにしてしまったのだ。
上図) 配信1ヶ月でフル強化レントラーは頑張ってるな。草→電気は等倍、電気→草地は3重耐性。
ハピナスとその他のポケモンの差を詰めるべきところ、全体的に弱くなってしまったため相対的な序列が変わらず、かえってハピナスだけが浮き出る結果となった。
ポケモンGOのシステム的に想定外の恩恵を受けてしまっているハピナスだけをイジる方がよかったと思うのだが、システムを弄らずイーブンに調整したので、ハピナス以外の存在が消えてしまった。
これは運営の思惑とはおそらく逆であり、狙いが外れたと判断する。
もし最初から"こう"であったならば、おそらく今回よりもっとはやく調整されるに違いない。
もうひとつ、まだ話題になっていない変更点として、トレーナーひとりが30分間に与えられるきのみが100個から10個になった。
これはアレかな?
黄色は防衛するなということかな?
EXレイド10分前ですら陥落することのある黄色チームとって、さらに個の力まで奪ったら、もうどうにもならない。
虐げられるのは今に始まったことではないが、もはや複垢でない黄色は10人にひとりくらいだと思うよ。
個人の金ズリ防衛が機能しなくなりジム全体では崩しやすく、黄色チームとしてはレイド前の防衛すら望めなくなってしまった。
日々の50コインもかなり難しくなるだろう。
防衛ポケが弱くなり金ズリ防衛も無い今のジムは、更地化に5分もかからないだろうから、攻撃側にもコイン貰えれるようにならばいいのだが...。
※きのみ制限においては現在は修正済みにて元通り。
11月14日(水)、雑談。
風邪悪化。
声出ない...
11月13日(火)、雑談。
風邪ひいた。
11月12日(月)、雑談。
今日は雨なので運動なし!
ここぞとばかりにジーンズ買いに行った。
こないだ左膝が破けて、おととい別のジーンズの右膝も破けて、平均して年間2本ダメになる。
手についたグリスは太ももで拭き取っちゃうことも多いので、まさにジーンズの原点回帰として作業服に使っている。
というのもエプロン嫌いなんだ。
色違いピチューに次いで、色違いブビィも生まれた。
第4世代で追加進化するポケモン達の中で、現時点で育てようと思っているのが、ジバコイル、ムウマージ、トゲキッスの3種。
この3匹ではとにかくトゲキッスが難題となる。
2km卵の排出確率が20%、2km卵からトゲピーが産まれる確率が5%なので、全体としてトゲピーが産まれる確率は1%しかない。
さらに卵産トゲピーからトゲキッスをフル強化するのに必要なアメの数が約380個必要なのに対し、2km卵が孵化した時にもたらしてくれるアメの数は5〜8個。
つまり1%の確率でしか手に入らないトゲピーを60回も孵化させなければならず、これは無課金プレイ勢にとっては絶望的な壁なのだ。
これはメタグロスをサーチツールとコミュニティデイ無しでフル強化するのに匹敵するくらいの難題であり、膨大な時間をかけてバディで増やすしか手段がない。
こうまで入手が難しいとなると、いずれ大量発生やリサーチでの救済措置が用意されていると考えるのが自然ではあるのだが...。
そう思っていた矢先、2km卵のベビーポケモンが7km卵に変更された。
2km卵は20%の確率でしか手に入らないが、7km卵はギフトから確定的に手に入れることが出来る。
また、孵化時に得られるアメも約16個となるため、変更前から比べると入手難易度は飛躍的に下がった。
ここぞとばかりに溜めていた孵化装置を全ツッパする。
この1ヶ月で、バクフーン、クロバット、エンペルト、ドダイトス、ゴウカザル、メタグロス、ミュウツー、セレビィと8匹も育てているので、ほしのすな残量がかなり厳しく、孵化時のほしのすな2倍キャンペーンも伴って、ここが最たる使い所。
もともと私は歩行距離が伸びる生活ではないが、このキャンペーン中にはちょうどサイクルモードとレースがあったので、そこと孵化を重ねることで効率よく孵化装置を稼働させることが出来るはずと考えた。
貯蓄していた20個の孵化装置、計60回の孵化も残り7個となった。これが砂2倍キャンペーンが終わる明日までにすべて孵化させられれば、それは最高効率で運用出来たと言えるだろう。
この1週間で、20個だったトゲピーのアメは160個に増えた。
もう孵化装置は残っていないが、今ある卵からもう1匹くらい産まれてくれたら嬉しい。
過去最大の偏りを見せた本日のハリボー。
私は白いやつが好きなので結果オーライ。
レーシングチームのメンバーのオーバーホール。
旧型旧式のくせに1回もオーバーホールしたことないんだって。
...お前アレだぞ?
フライパンで例えたら3日間洗わずに使い続けたようなもんだぞ。
11月11日(日)、雑談。
崩落して通行止めになったうぐいすラインの代わりの朝練コースを求めて彷徨う系朝練。
うぐいすラインって、初心者から上級者まで一貫してキツい、でも走りきれないわけじゃないし道にも迷いにくいっていう絶妙なコースなんだよね。
周回コースは脚力差が埋まらないから、出来ればUターンコースがいい。しばらく朝練コースを探す午前中が続くな。
10円玉拾った。
この手のヤツは自販機へ。お店に出されるとお釣りで使えないので困る。
今日は幕張シクロ。
あれだよ?自分で組んだバイクがメカトラ起こしたら、ちゃんと「店長が組んだバイクじゃないです!」ってまわりに言っておいてね?
フリーダムレーシングでメカトラリタイア...ってけっこうオレがアレだからね?
JPT:幕張クリテP1エキシビジョンとポケモンGO・コミュニティデイ:ヒノアラシ。
昨日は昼ごはんと夜ご飯が上手く食べられず、整備しながら脚をつりそうになった。
仕事後は、たとえエキシビジョンとはいえレースに出られるようなコンディションではなく、レース開始そうそうチギれたらどうしよう...とか考えながら寝た。
最大限の抗いとしてふくらはぎにコンプレッションウェアとCW-Xの7部タイツを履いて寝たが、朝起きてベッドから降りると足先のむくみがヤバさを感じる。
シューズがすごいキツくていつものところまで締まらない。紐靴なのでむくみ具合が目に見える。
朝9時からチームメイトの整備の約束をするも、もののみごとに寝坊する。ごめん。
整備を終えてラジオ体操的なイメージで自走で幕張へ向かう。脚が棒のように重く、走り出してすぐにハァハァしてしまったので、パン食べたりレッドブル飲んだりしながら、なるべくコンディションのことは考えないようにする。
気分転換に少し遠回りして会場へ。1時間くらいすると、ちょっとだけ血の巡りを感じるようにはなった。
レースは850mのコースを45周回。
時間にしてだいたい50分間くらい。通常のJPTクリテは1時間半くらい走るので、いつもの半分ほどだろうか。
昨晩の疲労抜きがてら自走で来たけどウォーミングアップとまではいかず、ローラーも無いので最初の20分をアップに充てる。集団の末尾でシッティングでクルクルしたりダンシングでグニグニしたり。
クリテリウムにおけるP1とE1の大きな違いとして、P1では中切れが滅多に起きない。E1ではしょっぱなから中切れしたりするけどP1ではそれが無い。だから最初の20分くらいをアップに使ったり、目が醒めてタイヤのグリップに自信が掴めるまで集団最後尾で過ごすことも多い。
今回は15周ほどするとようやく「あ、今日はチギれないな、このくらいなら走れるな、どの程度動けるかな」などと思えるようになった。
photo by odawara
レースはブリッツェンの雨澤選手と鈴木譲選手が2名で抜け出して、メイン集団がラップされる。
選手の95%に赤旗降るわけにもいかず、先導バイクのスリップストリームを受けながら抜かれる。それをアンカーの窪木選手がバイクを無視してブリッツェン2人を追いかけていった。
私は窪木選手の後ろの後ろの後ろくらいにいたけど見送り。ブリ2人に窪木さんが追いつくまでの出力と時間を考えると、たぶんツキイチでも付いていけないと思った。
渡良瀬TTのタイム的にはイナーメのチームTTよりトッププロひとりの方が速いので、それを私が単独で付いていこうとしてもスピードが足りない。まして付いていったからにはツキイチが許されるわけではなく、数回ローテしたあと力尽きて赤旗振られる未来しか見えない。
レース30〜45周は多少スタートゴール地点を意識をして、何回かメイン集団(2周回遅れ)の先頭で通過した。
実況の今中大介さんと目があったっぽいので会釈すると、ニコッと微笑んでくれる。まだ今中さんがインターマックスの代表だった頃に展示会などで練習方法を教えてもらっていたので、多少サングラス越しであっても気づいてくれたんだろうか。
実況内容は風でうまく聞こえなかったけど、「イナーメ信濃山形のくぁwせdrftgyふじこlp...」とか喋ってくれたかなーとから思いつつゴール。
コースの全部に渡って「テンチョー!」って応援してもらっていた。みんなありがとう。お店を臨時休業して出たレースで、みんなの前でリタイアして慰みのお世辞を貰わずに済んだ。
てかお客さんの前で赤旗振られたら売上が落ちそうなので、そうならなくてよかった。レースを営業と考えてるわけではないが、ゴール後にみんなから「今度オーバーホール持っていきますね!」って言って貰えた。
*******
フリーダムレーシングの宮本選手がE3優勝。復帰2レース目で昇格。頑張った!
フリーダムの優勝は小野キャプテンぶり。
*******
E3の観戦が終わってからポケモンGO。
今日のヒノアラシは参加出来ないと思っていたけど、サーバーエラーで2時間延長になったことで少し恩恵に授かることが出来た。ラッキー!
幕張から少し遠回りしながら自走で帰れば色違いやトップレベルの数匹くらい捕まるでしょう、と気楽に考えてお店に戻る。
ブラストバーンを覚えたヒノアラシは色違いではなく通常色で育てようと思っていたので、色違い高個体は求めない方針で、ほしのかけらを使いながらゴプラ任せに50kmほどサイクリングして帰った。
バクフーンは都合3度目の育成となる。おなかがやわらかそうなとこが好き。
バクフーンはブラストバーンを覚えていないコミュニティデイ以前をもってして、炎タイプとして5〜7番手くらいの実力だった。炎単タイプではエンテイに次ぐ2〜3番手、伝説を抜いた炎単タイプでは1〜2番手だと思う。
たとえばブースターのように攻撃力が高い反面耐久力が低いポケモンは、自転車で言えば最後まで残れないスプリンターみたいなもので、個人的には評価していない。また炎タイプの上位であるホウオウ、ファイヤー、リザードンは軒並み飛行タイプとの複合であるからして、氷タイプを等倍で受けられない。
強いドラゴンをメタる氷をメタる時に炎飛は等倍になってしまうので、炎単タイプとしてバクフーンは持っておきたかった。たとえ火の粉といえどブラストバーンを持っていればお釣りがくるし、ほのおのうず+オーバーヒットでDPS過多になりやすい炎タイプの中で優良2ゲージ技を持つのもポイントが高い。
いずれ伝説ポケモンの使用に制限がかかることを加味し、特定の条件下で序列1位になる可能性のあるバクフーンは、育て直すに値すると判断した。
参加できないと思っていたコミュニティデイに少なからず指が引っかかったのは僥倖だった。
*******
今週末が終わるとCP調整が入ると言われている。個人的に注目しているのはパルシェン。
今は昔、10タワーと呼ばれていた時代のジムでは、CP3400~3500台のカイリューを連続して10匹倒す必要があった。
この時代のエースは押しも押されぬラプラス。これこそラプラスがポケモンGOを象徴していた所以。
ラプラスは1匹でカイリューを安定して4匹倒すことが出来たが、これに対してパルシェンもカイリュー2.5匹ほど倒すことが出来る、当時から優秀な氷ポケモンだった。
今回のCP修正においては【HP種族値×2】から【HP種族値×1.75+50】という変更になると予想されている。
パルシェンにおいてはHPが実数値で30ほども増える計算になり、現状80程度しかないパルシェンのHPが1.4倍にもなる。これはつまり「カイリュー換算」で4匹分となり、パルシェンはラプラスと同程度の耐久力になることが予想される。
10タワー時代に「更地マン」と呼ばれる類の人がいた。
レイドバトルが実装されて他人のバトル勝利数が見えるようになった時点で、たいていの人が500勝程度でしかなかった勝利数において、10,000勝している人がチラホラ散見された。(私は約8,600勝)
個人的にこの、レイド実装時点で10,000勝に近かった人達が「更地マン」だと思っている。
私はロードバイクでの活動を主としているので行動範囲が広い。思うに更地マンは各エリアに1~2人程度しかいなかった。
そういう更地マンには「カイリュー換算」という定義が分かってもらえるんじゃなかろうか。
6匹で10匹を倒す必要があった更地マンにとっては、特定のポケモンを何秒で倒せるかよりも、1匹で何匹倒せるかが考えの中心になるのが自然だった。特にカイリュータワーをメタる氷ポケモンにおいては、「カイリュー換算で何匹...」というバロメーターがしっくりくるのだ。
*******
夜中の23時56分、今週最後の整備が終わる。実は昨日全部終わらないまま体力が尽きて帰ったんだ。
レース出ました、ポケモンやってましたで整備終わってませんじゃ話にならないしな。
深夜にバーテープが左右差無くビタッと巻けた。
この快感はなかなか分かって貰えないかもな。