freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

4月28日(金)、雑談。

朝練で指切った。

電信柱に巻き付けてある、ホースバンドみたいな金属のバンドの端っこが浮き立ってて、手着いたら切れた。ちゃんとグローブしよう。

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今日はずーーっと整備だった。写真を撮る暇なく。

 

忙中閑あり、チューブラータイヤのセメントを乾かしてる間にハサミの手入れをした。

どうしても汚い作業手袋などで取っ手が黒くなっていってしまうから、それを洗う。刃の部分に積もるビニテなどのべたべたは定期的にとるのだけど、取っ手はなかなかめんどくさいから、刃や駆動部に比べると取っ手の手入れは少ない。刃は定期的に研ぎに出してる。

 

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指くらい簡単に切れる。

 

 

仕事終了21時15分。若干オーバー。 

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脚がダルすぎて、少し体動かさないと、いつも仕事が終わるとムクみがヒドい。

余りに体がダルくて練習行くまで腰が重くて着替えで遊ぶ。 

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夜の湾岸道で尾崎豊を熱唱する。自転車きもちいぃーっ!

 

 

尾崎豊といえばさ、代表曲の1つである『 i love you 』のサビで、「軋むベッドの上で優しさを持ち寄り」ってあるでしょ。

あれ別にベッドでギシギシとエッチしてるわけじゃなくてさ。

そのあとで「優しさを持ち寄りキツく抱きしめ合えば...」って続くんだけど、この“ 抱きしめ合えば ”っていうのは仮定法であって、つまりまだエッチは始まってないんだ。何もしてなくて寝っ転がっただけで軋んじゃうベッドっていうのは、単純にボロいってことなんだよね。

この歌の主人公たちは働いていて自立しているわけだけど、社会外界で理不尽な労働を強いられて悔しい思いをしているのに、家に帰ってきてもなおボロいベッドで貧しい思いをしないといけない。それでもまだ恋人がいれば耐えられるけど、その愛もいつダメになっちゃうかわからないから悲しい歌は歌うなよ!ってハナシなんだ。

別に若者がベッドでギシギシ盛ってるだけの歌じゃないのはきっちりはっきりしておこうぜ! まぁなんだ、会いたくて会いたくて震えちゃう西野カナスタイルもいいけど、尾崎豊もいい歌書くぜ!ってことなんだ。

 

あとあれ、石田純一の「不倫は文化」もそう!

あれは本来、” 昼ドラなどで盛んに不倫がテーマになっているという事は、これはすでに不倫が一つの文化的テーマとして確立されているということですね ”という話なのに、それを「不倫は文化」というところだけ抜き出して、さも不倫が遺伝子レベルに沁み込まれてて不可逆的な肯定論であるかのように捉えられてしまっているところが良くないわけですよ。

 

テレビ番組でも豆知識的なうんちくを教える番組とかで、面白おかしくテロップを太文字にしたり色文字にしたりして単語や結論だけ目立たせるようなやり方が散見されるど、逆に言えばその結論が成り立つ理由を目立たせなくさせているわけで、結論だけを注視させて、なぜその結論が成り立つのかという部分に注目しない、そういう社会を是正すべきだと主張するわけですよ、私は。

この忙しい社会において、物事の過程まで把握する時間が無いのもわからなくはないけれども、結論ばっかり急いで知識を得た気になっても、なぜその結論が導き出されかが理解できていなければ、それは未来を明るくする知識ではないという事ですよ!

 

 

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世間はゴールデンウィーク。フリーダムは例年ゴールデンウィークはヒマです。

ゴールデンウィークがゴールドウィークではなくゴールデンウィークなのに、シルバーウィークがシルバリーウィークじゃなくてシルバーウィークなのかは、特に気にしていません。