freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

5月26日(金)、雑談。

朝起きて雨。久しぶりに本降りな雨で外走る気が起きない

練習行かないでマッサージ行く。

 

久しぶりに自分の車に乗るとサブバッテリーが故障らしい。マッサージ終えて近所のヤナセへ。

AMGイベントやってる。AMG-CLAシューティングブレーク、AMG-SL、AMG-GTSAMG-GLCなどがワラワラと。

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AMG-GTのキックカー。詩織もこういうの乗るんだろうか。最近は自動車メーカーが直接自社モデルのキックカーを出す傾向にある。フェラーリとかマクラーレンのキックカーだと8万円くらいする。笑

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ハンドルはわりとそれっぽい。ボタンの配列も本物に準拠してるし、ハンドルのセンターマークまで。笑 

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ノレブ製のAMG-GTS、1/18のダイキャストカー。

ノレブはミニカーとしては出来はそれほど良くなくて、業界のヒエラルキー的にはリーズナブルでエントリー向けなメーカー。

量産メーカーで1/18で良くできているのはオートアート、京商、ミニチャンプス(PMA)が3強。AMG-GTほどのモデルであればどのメーカーでもモデル化、市販化していると思うけど、どうしてわざわざノレブなんだろうか。特にPMAはドイツメーカーだし、ノレブはフランスメーカーだし...

1/43にしろ1/18にしろ、飾ってあったミニカーのサイドミラーがことごとく折れてしまっているのが残念。サイドミラーはミニカーの部品の中で最も弱い部分のひとつだから、ミニカーが好きな人は当然注意して触る(というか素手で触らない)。ミニカーを知らない人であってもディーラーの展示品なのだから注意して触らないといけない。

私なんて自分のミニカーのサイドミラー取れたら発狂するぜ。

 

リンゴジュースとどら焼きもらう。おベンツなマークの焼き入れ。市川にある有名なお店「島村」とコラボったらしい。 

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どら焼き食べてたら車内スピーカーの営業を突撃されて、営業が終わった後にまさかの2回目のおやつセットを貰う。オレンジジュースをお替りして、どらやきは奥さんに持って帰る。

 

ヒマなのでルボラン読む。

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個人的に思うSUVとワゴンの最大の差は車高。運転姿勢の差。

車高が高いSUVは運転しやすいし視界がいいから街中向き。ワゴンのいいところは姿勢が低くて安定しているところ、つまり長距離運転向き。私はたいていの遠征は1人で行くから、航続距離は非常に重要。

私が車を使うにあたっては自転車の遠征が主だから、SUVよりワゴンに適正がある。キャリアに自転車積む時も、SUVだと車高が高すぎて脚立を用意しておかないといけなくなるのも、SUVを避けた理由のひとつだった。

自転車レースにおける駐車場は未舗装路やただの草っぱらであることも多いから車高が高いのも利点になるかもしれないけど、400kmを超える遠征では圧倒的にセダンの方が楽。だからGLとEクラスでは迷わずEクラスだった。

EクラスステーションワゴンとCLSシューティングブレークは、おおよそクーペかセダンかの差。見た目はクーペなCLSの方が断然カッコいいけど、とにかく狭い。キャビンも小さい。乗せられる機材の量にはかなりの差が出る。見た目はカッコいいけど自転車運ぶことを考えるとEクラスに軍配。

セダンとワゴンは圧倒的にセダンの方が好き。でもセダンだとホイールが縦に積めない。ローラー台も縦にならない。ワゴンだとホイール20本以上入るのに対して、セダンは3本が限界。

正直セダンが欲しかった。自転車をやって居なかったらワゴンは絶対に買わない車種のひとつだっただろう。泣く泣くワゴンを買ったが、ワゴンの方が圧倒的に勝手が良いのは認める。

EクラスとCクラスの差は車格。Eクラスだと街中のスーパーとかの駐車場で車幅ギリギリだからアレなんだけど、上に乗せられる自転車の台数がEクラスの4台に対してCクラスは3台と決定的な差がある(MB純正キャリアの場合)。4人4台で行くにはEクラスでないと難しい。

 

そんなこんなで、いっぱい種類のあるMBのラインナップも、よくよく条件を整えてみると車種は意外とあっさり絞れてしまう。

ちなみに日本車に対して外車全般のいいところは「クルコンが110㎞/hを超えてかけられる」こと。

それ以上はあまり声高には言えないことだが、政府や警察がその気になればいくらでも規制できるはずから、見て見ぬふりという捉え方もできる。社会には白黒つけすぎてもいけないところがあるけれど、その中のひとつということかな。

 

 

整備は20時半までわりとカツカツだった。

今週が始まった時点では仕事量は少ないとおもっていたが、月曜火曜を過ぎると少なくないところまで増えていた。 

仕事があることは幸せなこと。

 

夜練はイオを買ったこともあってか、TTバイクで90min。

まともに走ったのは10分×2のみ。20分以上のTTを一人で続けるのは精神やモチベーションが持たないから、10分ずつに分けて積み重ねるのがいいとアンカーの飯島さんに聞いた。それを盲目的に信じて練習している。 

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タイヤは...新品貼ろうかとも考えたが、倉庫をあさってみると予備タイヤが出てきたので中古を貼った。前輪でありバトンであるタイヤなら新品貼っておく方が安上がりな気がしたが...。

イオ買っておきながらタイヤをケチるなど物事の本質がわかっていない気もするが、ケチってしまった。そして貼り換えの手間の分が高くつくんだな。

 

 

「最近のTTバイクって速いの?」と聞かれたが、答えだけ言うと速い。

でもそれはトップスピードや巡行が速いわけではなく、速くなるのが速い。平たく言えば加速がいい。私も市場にあるTTバイクの全種に乗ったわけではないが、全体の傾向として軽くて硬くなっているのが流行り。理由としては「TTバイクでも登坂できなければいけない」から。その必要性は4~5年前のグランツールのITTステージで山を登らされるようになったことが発端になっている。

巡行スピードは、最終的に自分の出力と空気抵抗が釣り合うところでストップする。仮にそれが45km/hだとしたら、バイクが新しくなっても、およそ45km/hから46km/hになるわけではない。速くなるのが速いというのは、45km/hに到達するまでが速いということ。

また、TTバイクで使う淡々とした出力では、パワーを落とした瞬間に失速する。巡行は疑似的な加速の連続だから、加速がいい事は最終的に巡行時間が長くなるともいえる。

事実596から796への形状の変化による速さの上積みはほとんどなかった。しかして796の方が加速速いし巡行できる時間も長いし、バイクコントロールがスムーズだ。

10年ほど前のバイクと最近のバイクとで、TTであれノーマルロードであれ同じなのは、今のマシンの方が圧倒的に安定していて扱いやすいことが挙げられる。

 

 

夜練が終わって家に帰ると...しおりがうつ伏せで寝ている。 

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ずいぶん赤ちゃんっぽいな。

シングルベッドまるまる一つ使って寝ている詩織は、ベビーベッドで寝ている子よりも贅沢だと思う。

詩織は今日6.8kgになったらしい。自転車と同じだぁ。