11月22日(日)、ジャパンカップとか。
駐車場は、古賀志林道から一山となりの多気山に。
舗装されてるのと、トイレデカイのと。
レースは...。
チェーンがインナーに入らなくて死んだ。
アウターで走ってると外側に落っこちようとするし、インナー入れるとアウターに上がろうとするし。
チェーンリング(というかクランク)が波打ってて、特定のところで外れちゃう。
普通ならアウターに上がらないか、イン側に落っこっちゃうかだから、外側にズレようとするのは珍しいんだけど。
実は1週間くらい前から兆候は出ていてたんだけど、無視してたんだよね。
乗るたび毎回直してたんだけど、すぐに同じ症状になっちゃうから調整でどうにかなるものではない。かといってパーツごと変える時間は無いし。
ジャパンカップ終わったらシーズンオフだし、BBの他にも整備したい部分いっぱいあったから、レース終わったらまるごとOHしようと思ってた。
なにより、70kmくらいなら大丈夫だと思っていた。
7周回中の4周目でリタイア。
1周目で遅れたあとは、機材痛めるから止めようかとも思ったのだけど、今年最後だし、とりあえず走れるだけ走ろうと。
まともに使えるギアは22枚中4枚しか無かったんだけど、トラブル抱えながら走るのも経験だなと思って。
プロみたいに後ろからチームカーが来てすぐに交換してくれるわけじゃないから、いずれまたこういう経験をするかもしれない。
職種のことを考えると、メカトラは恥ずかしい限りであるのだけど。
いちおうホームストレートの電光掲示板は確認していて、3周回終えた時点でトップから2分50秒落ち。
思ってたより離れてなかったから、先頭も登り以外では踏んでないとみえる。それもセルフリタイアしなかった理由のひとつ。
レース前には10分遅れで赤旗って言われてたけど、4周目で降ろさらちゃった。
グルペットも??みたいな。
でも後から考えてみると、タイム差が3分しかないわけないし、電光板に表示されていた数字は先頭とのタイム差じゃないと思う。
ギャップ3分なはずないだろっていうのは走ってる時も思っていたのだけれど、ではいったいあの数字は何の数字だったのだろう?
参加賞のリンゴ貰ってクルマに帰る。
寒いのでグダグダしないでクルマに戻る。
水道水が雨より暖かくて、シャワー代わりに。
多気山の自販機がブリッツェンカラーに。
加納さんは無事完走。完走率は30%くらい。
加納さん帰ってくるまで暇だし、帰って来てからも片付けに相応の時間が必要なはずなので、多気神社へ。
多気山とは...アソコのカイリューがいるところ。せっかくなのでカイリューは滅ぼしておこう。
階段の急峻ぶりがヤバイ。斜度120%くらいある。
ここを登らないとカイリューが滅ぼせない。
宇都宮駅まで加納さんを送って、ご飯食べてライコウ倒して、クリテリウム見て。
休憩はしないで千葉まで帰る。
つもりだったけど、お腹空きすぎて途中でご飯屋さんに。
安定のごまそば。
距離的にはあまり走らなかったから、カロリー摂りすぎには注意して。
洗濯。
風呂場が砂ですごいことになった。
泥をかぶったウェアは、強く握ると繊維に入り込んで取れなくなっちゃうから、とにかくすすぐ。
たっぷりの水で10回くらいすすぐと綺麗になる。
シクロやってないからウタマロ石鹸とから持ってないけど、とにかく強く握ったりこすったりしなければ大丈夫。
レース後などで雑巾みたいに絞ったりするのが最悪。
日記書きはぐって寝た後、本日22日、日曜日。
世間は台風真っ盛り。
お客さんこない。
隣の本屋も斜向かいのパチンコ屋も、国道16号を走るクルマも、およそ誰もいない。
人が出歩いている様子はなく、景色が雨で白い。
洗車。
昨晩に帰ってきてから、いちおうケルヒャーだけは噴いておいた。
シャンプーしたあとのすすぎも、もう一度ケルヒャーにて。
すすぎは水量がモノを言うから、ケルヒャーはあまり向かないのだけど、時間をかけてケルヒャーで泡を吹っ飛ばす。
いつもならシャンプーしたあとはすぐに流すのだけど、ディグリーザーみたいに少し時間を置いて、泥を浮かせるイメージで。
チェーンは少し錆びている。
表面に浮いてるだけだから、このくらいなら走ればすぐ取れるけど。
レース準備としては、多めにルブに垂らして、拭き取らなかった。
帰りは各所にラスペネ吹きかけて帰ってきたけど、それでも錆びちゃった。
みんなも雨後はなるべく早く洗車をば。