11月28日(火)、ガルーラとか。
しゃーおらーっ!
朝6時からポケモンに行きガルーラに乗って自転車を探し、10時からはスポーツジムでウェイトを捕まえた。
フル育成に必要なアメは約300個。
ゲットしなければいけないガルーラの数はおよそ50匹。10時からウェイトトレーニングに行かなければならないので、9時には家に一度帰る必要がある。
つまり2時間ちょいで30匹捕まえないとガルーラを育てきることは出来ない。
走り始めた時間はかなり早かったので、完全に真冬の恰好で走った。
●夏インナー
●冬インナー
●秋冬用長袖ジャケット
●ウィンドブレーカー
●夏レーパン
●真冬用ウィンドブレークロングタイツ(パッド無し)
私は基本的に重ね着がメイン。
重ね着のメリットは買わなければいけないウェアが最低限で済むこと、高額ウェアを買わなくて済むこと。デメリットは動きにくいこと。ジャージ同士が擦れ合って莫大な出力がウェアに吸われていく。
ウェアに関しては学生時代のビンボウ根性がいまだに尾を引いて、どうにもお金をかける気が起きない。
厳冬用のウェアは本当に短い時期しか使わないから、どうにももったいなくてお金が出せない。
動きにくいのは我慢すればいいし、冬は速度出さなくちゃいけない時期でもないからと言い聞かせ、分厚く分厚く走る。
冬インナーの中に夏インナーを切るのは汗冷え対策。わりとメジャーな裏技。
「メジャーな裏技」とは。
今日は筋肉痛はほぼ完全に収まっていた。7時から9時ころまで自転車で地引網をして、10時からウェイトトレーニングをやりにジムへ行く。
レッグプレスとレッグエクステンション。2種目しかやらないのは、それ以上やるとたぶん回復が追い付かないから。
最終的にはどれだけ睡眠時間が確保できるかと、どれだけご飯が食べられるかだから、今の私生活から摂れるご飯と睡眠から逆算してウェイトトレーニングを行う。
世界チャンピオンのペーターサガンは週4の頻度でウェイトトレーニングをしているらしいけど、普通に働いていたら絶対リカバリーが追い付かないよ!
レッグプレスとレッグエクステンションは、どちらも必ず片足ずつ行う。自転車において左右差は致命傷だと思うし、片方ずつやるとどちらがどれだけ弱いのか明確に把握できる。
また、レッグプレスは顎を上げて、腰を”入れて”行なうのが基本だけど、よくよく考えたら自転車の場合は骨盤から背骨にかけて丸まってる状態でペダルを踏むわけで。
だからレッグプレスもエクステンションも前屈しながら踏んでみた。そしたらコレがずいぶんペダリングの感覚と近くて、上手くハマってくれた。
今思うと、なぜ最初に気が付かなかったのかと思うくらい...。
自転車で速く走ろうと前傾した場合、ふとももと胸がほとんどくっつくわけだけど、そうしたパワーの出にくい狭くて苦しい姿勢でいかにパワーを出すかが重要になるので、レッグプレスやエクステンションを行う時も疑似的に上体を小さくして、股関節周りがものすごく窮屈な体制にして行なうことにする。
夜の感覚では、明日また筋肉痛になってくれるだろう。明日は晴れて暖かく木曜日は雨みたいだから、明日リカバリーライドしてからの木曜ウェイトを予定とする。
ガルーラ強化。いやっほぅっ!
個体値は14/14/14の93%と、いいのが採れてた。朝採り野菜的な。
地元ではフル強化されたガルーラはまだ見たことない。砂の消費量は25万ほど、技マシンを添えて。
ニックネームは ①バツイチコモチ ②ドナドナ ③えみこ の3案があり、最終参考でドナドナになった。
オーストラリアではカンガルーも食用だそうなので、ガルーラも出荷対象であるとして。
カンガルーはもともと生物的種族的に非常に強い生物である反面、雨季と乾季のバランスによっては繁殖が出来ないというリスクを抱えていた。
しかし人類の登場によって灌漑施設が発展した結果、乾季のリスクが減少し、生殖能力のマイナスが消えて生物としての強みが残った。
そうして大繁殖したカンガルーは人里を襲うようになり、食用対象になったという歴史がある。
ポケモンGOにおけるガルーラは、なかなかバトルでの活躍は難しいと思う。
1つ目は攻撃種族値が低いこと。攻撃種族値181はラプラスと同等なのだけど、ラプラスの攻撃力はけして高い方ではない。
それでもラプラスは仮想敵であるカイリューの弱点を突くことができるため、相対的に攻撃力が上がってみえるが、明確な仮想敵がいないガルーラはラプラスほどの決定力が出せない。
2つ目は技に恵まれないこと。
CP2400というのも攻撃種族値181も、けして悪いわけではない。技の選択肢としてパッと思いつくのはどろかけ&地震で電気ポケモンを相手にすること。
ただ電気ポケモンは攻撃力が強くて防御力が低い傾向にあるので、攻撃力よりも防御力が重要になる。となるとじめんタイプを持っていることが何より重要にだと思う。特にボルトチェンジは相手すると結構大変なので二重耐性が欲しい。じめん技統一で電気ポケモンを相手にするには、ガルーラはサンドパンにも劣る。
もうひとつが、けたぐり&じしんでバンギラスを相手すること。
ただこれだとドンファンと同じことをするわけだけど、ドンファン相手にはあまりに苦しすぎる。
ドンファン自体が攻撃種族値含めてCP3000の強ポケであり、さらにカウンター&じゃれつくという全技中でも最強クラスの技を覚える。
ガルーラとドンファンでも差があるのに、けたぐり&じしんとカウンター&じゃれつくでは勝ち目が無さすぎる。
となるとガルーラの輝く道は、カウンター&爆裂パンチという格闘タイプ最強技を覚えられるようになった時にバンギラスを相手に選出する、くらいじゃないかと思う。
つまり覚えるかどうかもわからないのに、覚えたとしてもドンファンに勝るかどうかは微妙。
これではなかなかどうして、難しいだろう。
ジム攻略側として難しいのであれば、あとは防衛面で頑張ってもらうしかない。
お母さんがやられた時の仔ガルーラの表情はとてもかわいらしいので、全国のトレーナーにガルーラの可愛さを実感して貰う役割がある。
私はガルーラが好き。
本家では常に旅パに入っているし、世代のわりにはケンタロスより好き。
ノーマルタイプにはカビゴンという不動の横綱がいるけど、ガルーラには是非頑張って欲しい。
赤ちゃんガルーラも意外とデケェな!