ポケモンGO・pvpスーパーリーグ200勝到達。
通算成績 314戦200勝114敗(0.636)
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対 フリーダム勢 82勝22敗(0.788)
対 ネット応募勢 118勝92敗(0.561)
ハイパーリーグの対戦成績が0.636⇔0.796、0.561⇔0.689なので、明確に苦手なリーグだ。
※ハイパーリーグ200勝時「http://freedomtencho.hatenablog.com/entry/2019/03/29/220128」
私のスーパーリーグのパーティーといえば、ユキノオー/ソルロック/キノガッサだと思う。
これは以前紹介したとおり、ユキノオーで炎飛毒を誘い岩ポケモンで倒す狙い。PvP実装初期に流行っていたマリルリとナマズンを焦点に充てた草パーティーとなっている。
今ではソルロックがルナトーンになり、 いずれユキノオーはハイパーリーグに転向させようと思っているが、趣味パとしては気に入っており、今でも懐かしんで使うことがある。
グロウパンチ勢にはまったく勝てないので以前より勝率は落ちてしまったが、マリルリを主軸にしたパーティーならいまだに勝つことが出来る。
私がスーパーリーグに本腰を入れ始めたのは、ハイパーリーグで200勝を達成した時から。ハイパーリーグに注力していたほしのすなをはじめとした各種リソースを、スーパーリーグに集めるようになった。
マスターリーグやハイパーリーグと違って、スーパーリーグはほしのすなコストが格段に少なく、個体値厳選のハードルも低いのでメンツの収集や育成は早かった。
むしろ毎日のように新メンバーが入ってきてはテストを繰り返し、戦ってるときに自分が誰を選んでいるのか覚えてないまま画面叩いてることも少なくなかった。
現在のスーパーリーグを構成するメンバーは11名。
飛車(10点)・角行(8点)・金将(6点)・銀将(5点)・桂馬(4点)・香車(3点)の将棋で例えると、
角行(8点):キングドラ
桂馬(4点):ゴルバット
歩兵(1点):スイクン
メジャーどころで集めやすいポケモンだと、マリルリとチルタリスと各種格闘タイプを用意していない。どうにも敵として戦いすぎたせいか、仲間って気がしないのだ。
対戦相手としたときの印象は、マリルリ(10点)、チルタリス(8点)、ニョロボン(10点)、エビワラー(8点)、チャーレム(8点)と言ったところか。
ちなみにスイクンも使ったことがある。少しだけ育ててある...。
私にとってのスーパーリーグは、手持ちにいないポケモンしか選べないという鬼門であった。
pvp実装当初は、手持ちのポケモンがことごとくフル強化されており、また莫大なコストをかけて育てた子たちを弱くして入れ替えるなんて考えられなかった。
今でもCP調整して任意のリーグに使えるようになってほしいと切に願う。
PvP導入前に始めた1種1匹の制限プレイを受けて、もっとも痛手だったのはフシギバナとランターンが使えないこと。とにかくエアームドとニョロボンを相手するのが厳しすぎる。
エアームド相手にはシールドを使ってルナトーンやデオキシスで無理やり突破するしか方法がなく、ニョロボンに至ってはいまだにまともな対策が無い。
エアームドとニョロボンの対策としてプラスルを用意しているが、シールドがある状態だと返り討ちにあってしまう、それどころかニョロボンにはグロウパンチの起点にされてしまう始末。対策なのに条件付きったいう...初手ニョロボンにグロウパンチを積まれると、それだけで3匹壊滅させられることも珍しくなかった。
ベトベトンにおいては、一時アローラベトベトンを用意して技解放までしていたのだが、最終的にアローラ種も固有種と同一とみなして博士に送った。
ドラピオンはアロべトンの代替として用意したのだが、どうにもアローラベトベトンほどの強さが無くて厳しい。
わりとニッチなメンツが多い私のスーパーリーグの中で、個人的に一線級で活躍できると思っているのがキノガッサ。
格闘と草は有効範囲が広く、マリルリやブラッキー、トリデプスなどメタ相手も多い。爆発的な攻撃力はタイマンでもかなり強く、草タイプとの対戦でも格闘技で押していくことが出来る。
最初期から今までずっと使い続けているキノガッサは、私のスーパーリーグにおけるキャプテンだといえる。
個人的にスーパーリーグは、ハイパーリーグよりも運ゲー要素が強いように感じる。
マリルリ/チルタリスを主軸にしたパーティ、グロパン、エアームド/ナマズンパーティー、トリデプス/トロピウスー、これらを3匹ですべて相手できるマスターピースは現時点では無いのではないかと思う。
相手が何を出してくるかがわからない状態で初手ジャンケンに近いのは他のリーグと同じだが、初手の劣勢を後に挽回しにくいのが他と違う。
それはマリルリ/チルタリス/ナマズンという強メンツがユキノオー/ルナトーン/キノガッサという趣味パにまったく勝てないことが証明している。
あるいはユキノオー達が初手ニョロボン1匹に壊滅するのならば、それはもはやニョロボンが出てこないのを祈るしかない。
スーパーリーグはハイパーリーグに比べて明らかに、初手運ゲーの対面の悪さをプレイスキルで覆せる確率が低い。
今手持ちには11匹のメンバーがいるけど、6見せ3選出の大会形式だったら...と思いながら一応のメンツを選んできた。
マリルリ、チルタリス、エアームド、フシギバナ、ウツボット、ベトベトン、アロべトン、ブラッキー、ランターン、 ヌオー、ナマズン、カメックス、ニョロボン、チャーレム、リザードン、バクフーン、トリデプス、トロピウス、フライゴン、マッスグマ、ゴンべ、などなら十分に相手出来る。
毒/悪、悪/ゴーストと、ルカリオ/ハッサムが少々キツイが、よほどそれらが固まってない限りは大丈夫。超ガチパ相手にも初手からの読み合いに持っていけそうだけど、現状はそうではない。
対人メタでキノガッサにリザードン合わされて、ルナトーンに変えたらニョロボン出てきた日にはもう、投了ボタンの実装を待つしかない。
ハイパーリーグではベテランジャケット買ったけど、今回はべテランパンツは無し。