9月30日(月)、雑談。
月末の月曜日は銀行が最も混むタイミングのひとつ。
消費税率UPなこともあるのか、ATMは長蛇の列だった。
明日から消費税が上がるわけだけど、お店が休業中なので、まだ貰う側での実感はない。
しかし支払う側として真っ先に目に見えたのは振込手数料だ。
アマゾンとクロネコヤマトの戦争によって世の中全体の送料が高くなって久しいけど、送料だけでなく金融機関の振込手数料もものすごく高くなっている。
フリーダムの振込手数料は年間で20万円超かかっているけど、何も生まない振込手数料に何十万円も消えているというのは絶対に気持ちいいものではない。
2%の増税って、消費者側からみるとやや無視していい気がするけど、売る側としての水面下コストは、ねずみ算式に膨れ上がっている。
家の近所の定食屋さんも2件閉まっちゃった。
足元見てるとまでは言わないけれど、(軽減税率に対応した)レジ(含アプリ)ってすごく高いんだ。
今年はフリーダムがほとんど稼働してないから目に見えた数字に浮き上がってはこないけど、来年の経営実績眺めたらチリツモの大きさを目の当たりにするだろう。
さて、フリーダムの決算月は10月だ。
フリーダムが始まった10年前は、自転車の新車発表が9〜10月でありデリバリー時期が12月以降であったため、閑散期と年度切替え時期を合わせて10月がちょうどよかった。
でも…みんな感じていると思うけど、最近は翌年度モデルの投入がすごく早い。
この潮流は2014年のスペシャから始まったと認識しているんだけど、5〜6月に新車を発表して6〜7月にはデリバリーされてしまうことが増えた。
6月には発表されて6月にデリバリーされたものが翌年度車かどうかは疑問だが、カタログにも店舗にも翌年度モデルとして扱われてしまえば、誰だって新しい年式を買いたがる。
最近はあまりに露骨になってきたため、新車ではなく限定カラー商法と言われるようになってきたけど、言葉が違うだけであって中身は同じ。
これを他のメーカーも追いかけたので業界全体で翌年度モデル化が早まってしまい、自転車店の決算時期としては10月では遅くなりすぎてしまった。
寝耳に水だった移転問題がなかったとしたら、実は今期は9月決算に切り替えるのが規定路線だったんだ。
変則決算は嫌がられるんだけど、業界の流れを無視していると販売機会が減っちゃうから、今年1年ガマンしちゃおうと思ってた。
ただ事が事なのと時期が時期なだけに新店舗建物の購入支払が10月になってしまったので、9月に決算すると今期と来期に2期連続で赤字が出る。
それはたとえパッと見であっても対外に印象が悪いので、今年に投資を全て含ませるべく、今期までを10月決算にした。
あーヤダヤダ。
ここ数日は自転車に乗ってもなければポケモンやってもいない。
たった数日浦島太郎だっただけなのに、ポケモン界では大きな事件があった。
まさかここに来てスイクンがトップメタになるとは思わなかった。
バランスが崩壊するほど強かったグロウパンチを弱体化させたのは良しとして、バブル光線の性能をそのグロウパンチと同水準にしたのはどういう了見だコラ。
http://freedomtencho.hatenablog.com/entry/2019/05/02/225143
↑日記を遡ってみると、私のスイクンはこの時点フル強化してたんだね。
スーパーリーグの泥仕合化が叫ばれているけど、目立った電気タイプと草タイプが不在で、大技の打ち合いになりやすいマスターリーグではどうなのだろうか。
既存技の修正や新技の習得を受けて手持ちポケモンらの技をいくつか変えてみたけど、ひと通り揃えきるにはまだ技マシンが少し足りない。
それはミュウの技を揃えて喜んでた私が言えるセリフではないけど、技の種類が増えるのにアイテム取得率は変わらないのでは、この先もうしばらく技マシン不足が続くだろう。