freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

ポケモンGO・ダークライと捕獲サークルの考察。

ダークライレイドが終わった。

私としては会社の決算と新店舗の打ち合わせに挟まれてしまい、相当な片手間になってしまったのだが、使った時間の短さとは裏腹に過去最高の結果になった。

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種族値的にはフル強化案件だと思う。

マスターリーグでの採用場面は少なく、もっぱらレイドとロケット団が活躍の場になるだろう。

技解放はしていないが、ふしぎなアメを使わずにフル強化が出来た時点で御の字だ。

ニックネームはガンダム0083スターダストメモリーから。悪タイプってことでコロニー落としが似合う。

 

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捕獲率は29回中の26匹で0.896%。

平均ボール取得数は7.7個。

人気ポケモンかつ少人数では倒せない強さであり、仕事の都合上から駅前の銀行に行ったついでにこなすこと多かった。

結果的に20人レイド+非黄色ジムという条件になりやすかったため、過去に比べても少ない平均ボール取得数となった。

 

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サークルの大きさは上の写真くらい。

7球中の1球でも外すようなら大人しくグレイトスローに広げた方が捕獲率は高いため、サークルの絞り方は百発百中が出来る大きさからさらに精神的な余裕を足して、十分リラックスして投げられる程度に抑えておくのがオススメ。

⚪︎百発百中のエクセレント

×百発九十九中のエクセレント

⚪︎百発百中のグレイト

 

"算数の問題"では、1匹のダークライに対して常に同じ木の実を投げている仮定で書いたが、実際には残り4球になるまでパイルの実を使用して、ラスト4球からは金のズリの実に切り替えている。

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ポケマピによると、このくらいの大きさで7球投げた時の最終捕獲率は39%らしい。


経験談としてはもっと高い気がしていて、サークルの大きさと捕獲率は3次関数になってるいる。

 

このサークルには3次元的な奥行きがある。

サークルだけ見れば2次元だけど、判定はポリゴン的な3次元で判定されている。

だから右カーブボールを投げるとは左下に、左カーブを投げる時は右下に、野球で例えるならインローにかすめるように投げてやるとhit判定されやすく、逆にアウトハイに投げてしまうと当たったように見えてもダメな時がある。

さらにこのサークルは完全な円形や球形で当たり範囲を示しているのではなく、キャラクターのポリゴンデザインをそのままにして、そのポリゴン縮尺を表している。

 

ダークライでいえば肩や頭の部分が尖っているので、突起物が引っかかればhit判定してくれる。

ちなみにモンスターボールもポリゴンデザインのまま動いてる。

だからカーブボールで低めをかすめてやると当たりやすいんだ。

今の話にはすべて、たぶん…と付け加えておいてほしい。


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討伐メンバーは、格闘ではなくフェアリーが主体。

相手ダークライの技が何であっても全て避けるのを前提として、この程度のメンツで技を避けながら戦っても十分に個人ダメージを貰うことが出来る。

別に脳ミソ筋肉隊で連打する必要はないし、レイドバトルは有効な対策ポケモンになるべく長く戦ってもらうような立ち回りをした方が、最終的な結果が良くなる傾向にある。

 

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悪タイプは何と言っても対エスパーのスペシャリストであること。

とはいえ現状は限られたミュウツーレイドとロケット団の一部くらいしか活躍の場がない。

現状の対ロケット団エスパー戦においては、バークアウト/あくのはどうが手っ取り早くて楽だと思っている。

私はドンカラスを使っているけれど、同じ技の組み合わせを持てるダークライの登場によって隠居生活に追いやられてしまうかもしれない。

 

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第4世代は伝説のポケモン幻のポケモンがとても多い。

 

まだあと7匹もいるらしい…。