くさむすびクレセリア。
くさむすびを覚えたクレセリアが登場したことによって、特別技マシンでも覚えられるようになっていた。
一種一匹制限をしている自分にとって、 pvpにおける最大の鬼門のひとつが、フシギバナとメガニウムの不在。
チート級の性能を誇るハードプラントに匹敵する草タイプがいない。
クレセリアはそれを補える可能性がある。
クレセリアの特徴はというと、これといった特徴がないところ。
大負けもしないし、大勝ちもしない。地味だし特定の誰かに強みがあるわけじゃないけど、不利な状況から逆転の目を作るきっかけをくれるいぶし銀なポケモン(♀)。
私は一点特化の攻撃型よりも、全教科60点の守備型のタイプが好きで、ことクレセリアは抜群に好みが合う。
ときメモとときメモ2は、一種一匹制限下において唯一と言っていい例外措置であり、使うにしろ使わないにしろpvpにおける精神的なキャプテンだと思っている。
↑現状のパーティ。
飛行と鋼にメタを置いてる構成で、なにより辛いのはナマズン/ラグラージの水地タイプとチャーレムの格闘タイプ。
クレセリアにくさむすびを覚えさせた場合、スーパーリーグでの得意な相手は…
地:マッギョ
苦手な相手は
シャドクロゴースト、
対悪と対チルタリスは微妙なところだから、シールドのある初手では選べない。もともと3匹目で出すタイプであるし。
ハイパーリーグでは、実はだいたいの相手に等倍で撃ち勝つ。
竜:ギラティナ
ギラティナは技1によるところだけど、なにより苦手な相手はリザードン。まともな打点が無いままブラストバーンで押し切られてしまい、次の相手にそこそこの仕事をされてしまうことが多いからだ。
スーパーリーグではあまりにヒットする相手が多すぎて、はがねタイプが蔓延するのが目に見えているだろうか。
それでも、ハイパーではみらいよちを残したほうが良い相手も少なくなく、変にひねらずスーパーリーグで用意しようと思う。
育ててしまえば後戻りは出来ないが、レジスチルをハイパーリーグで用意したかったのも一理ある。
レジスチルやエアームドならマッギョとニョロボンでも相手ができることを鑑みて、クレセリアを採用してみるとする。
現状では非常に貴重な特別技マシンも、キャプテンになら相応しいだろう。