ジュカイン98%。
ようやく取れたというべきか、ずっと狙っていたポケモン、個体値に恵まれなかったポケモンが、今頃になって散発しはじめた。
ジュカインはやや旬が過ぎてしまった。
今で言えばアシレーヌの対抗馬として、補助技のドラゴンクローと合わせてハイパーリーグやマスタープレミアなどで部分的に刺さるとは思う。
そういう使い方をするつもりはないけど、いちおう98%をPL40で留めてある。
もしかしたらグラードンとカイオーガが併用して流行ればノーマルマスターでも強いかもしれない。なんてったって技が強いからね。
1500匹採って98%以上は初。
トリデプスなんて捕獲300匹程度で高個体がゴロゴロいたのに。
第3世代の御三家の中で取り残されてしまったジュカイン。
彼にはリボンをつけてあげよう。
ニックネームは小石川植物園から。
動物公園と、水族館、それぞれ東京都心部の博物館から。
ヒスイイベント、おわり??
草電気複合の特殊マルマイン。
ポケモンの世界における原始時代に、モンスターボールが木で作られたことによってマルマインにも草タイプが複合された…らしい。
木製ってことね、へ、へぇ……。
草タイプは弱点も多いけど、地面と水に強いことは価値があるので、他タイプと複合された時に急に強くなれる傾向があると思う。
水電気はかなりの場面で腐ることがなく、かなり優秀だと思う。それゆえに種族値的に強いポケモンに与えられることはないのかもしれないが、マルマインはハイパーリーグでの主力として活用しようと思う。
手持ちの子は初出の時に交換で勝手に光った子。ヒスイイベントの前にXLアメまで確保できていたので、先日のスポットライトアワー含めて何も頑張らずに済んだ。
一方で今イベントのターゲットだったのが上記2種。
しかしイベント期間が短すぎてXLアメ確保しきれず。ポリゴンはあと20個、モンジャラに至っては100個以上足りない。
XLアメは、ある程度の規模のイベントでまとまって出現してもらえないと確保しきるのは困難だ。
自分が育てているポケモンが次にいつイベントのターゲットになるかわからないので、1回のイベントできっちり確保しておきたいところだけど…
ひとつひとつのイベントが小刻み過ぎて、ガチ勢に追いつかないな。
ディアルガ96%→100%
「一番強いポケモンって何?」
という小学生からの質問に対して、少なくとも誰もの3本の指に入りそうなディアルガ。
なんとなく感じるのは、ポケモンというのはドラゴンと鋼とフェアリータイプを中心に回ってるということ。
だからこの3つのうちの2つが複合されてる、しかも伝説のポケモンなんだから…そりゃ強いよなっていう。
基本的に伝説のポケモンの育て直しはしたくない。なぜなら圧倒的にリソースが足りないから。
だから今回のディアルガは「獲れちゃった」という言い方が適切。1回目なら飛び跳ねるほど嬉しいはずなのに。
個体値のひとつやふたつで強さのバトルの結果が変わることは滅多にないから、莫大なリソースをかける合理的なリターンはない。
育て直した理由はロマンだけであるし、しかし何のためにゲームをやってるのかと言えば合理性だけではないはずだ。
コイツが100%でなければ、ディアルガじゃなければ、とも思うけど、消費したほしのすなや各種レイドパスも喉元すぎれば勝手に忘れていく。
Myルールとして1種1匹制限であるので、元いた個体は研究所に。
手持ちのポケモン達は皆んなペットみたいなものだから、そんなに何匹もいても抱えきれない。
自分が持ってるリソースも愛情も基本的に有限だから、育てて抱えてられる数も限りがあるんだと思う。
もったいないっていう人もいるけど、愛してもらえないポケモン達はかわいそうだから、私の目がいき届く範囲以外は博士に任せるのだ。
GOバトルデイ@65/200戦
今シーズン初参戦。
1日で100戦?200戦?土日2日間で200戦?400戦?一体何時間かかるんだ…
とはいえすごい技マシンのためには、どこかでバトルをしなくちゃいけない。
砂5倍につられて。
使ったパーティは上記3体。
初手トリデプスに対して苦手な格闘や地面にはチルタリスに引いて氷やフェアリーを吊り出して、トリデプスの起点にする。
基本的にチルタリスとトリデプスにはシールドは使わず、最後に技2回転率の高いペリッパーで勝負する。
ペリッパーかわいいので使いたかった、ペリッパーのペリッパーによるペリッパーのためのパーティ。
トリデプスを使おうと思ったのは、↑この子が捕まったから。
もちろんあれだけ大量発生した後だから、もっと理想の個体がいたとは思うけど、色違い個体なら少し妥協しがち。あるある?
フシギバナとラグラージを完封できるのに加えて、ファイアローに強く出れるのも偉い。
氷とフェアリーに対してはすばやく退場してもらって、交換時間に差を作りつつ、後半戦にむけてトリデプスの起点になってもらう。
チルタリスは仕事ができないことが少ないので、信頼してる。
エース、ペリッパー。
見た目は抜群に好きなんだけど、正直に言ってそこまで強くない。
ハマると強いのは当たり前で、ハマらなと弱いのも当たり前で、大事なのはハマらない時に勝ち越せること。
その強さがトリデプスにもあるしチルタリスにもあるけど、ペリッパーにはない。
おおよそトリデ飛飛のABB型で、カウンター勢に対して飛行タイプで擬似的に受けていくのだけど、カイリキーのいわなだれはおろか、ヤルキモノののしかかりで押されるようでは機能が弱い。
ペリッパーのペリッパーによるペリッパーのためのパーティは、ペリッパーが抜けたことによって完成した。
トリデ草草の真ん中がチルタリスになり、フシギバナとファイアローもケアできるようになった砦草草の変則ABBになる。
葉っぱカッターが弱体化されて久しいけど、マリルリを瞬殺した後にアシットボム打って後続をサポートする動きは未だに健在だと思う。
65戦52勝。
化石ポケモン。
基本的に岩タイプが好き。
というより化石ポケモンが好き。
そもそも恐竜が好き。
ある程度の恐竜なら画像見せてもらえばナニサウルスかわかるし、トリデプスに対しては「トリケラトプスじゃなくてスティラコサウルスじゃないの?」ってツッコむくらい好き。
トリデプスは98%個体を育てていたけど、これを機にスーパリーグ用にムキムキした。
微妙な個体値でも色違いなら妥協して使っちゃう、あるある探検隊(白亜紀)。
まさか育てられるとは思っていなかったけど、思った以上にタテトプスのレアリティが低かった。
私が所持している化石ポケモンは上の5種。
ラムパルドも頑張ればこの機にPL50に到達できたんじゃないかと思った。
博士送り時にXLアメ確定ボーナスは、おそらく現時点でもっとも価値の高いボーナスといえる。
しかし私には定期的に確定的に交換できるフレンドはいないので、伝説ポケモンや季節限定大量発生のポケモンの育成は、対象1回や2回じゃ間に合わない。
今回はトリデプスが育成しきっただけでヨシとしなければ。
プロトーガはあまりにレアすぎた。
あるいはチゴラスもアマルスもアーケンも、溜め込んでいた孵化装置を全ツッパしたにもかかわらず、ことごとく個体値に恵まれなかった。
余談だけど、アノマロカリスは好きじゃないのでアーマルドを育てる気はない。
だって男の子なら白亜紀でしょう。
カプシリーズ。
4種の中でもっとも頑張ったのはカプレヒレ。
シンプルに強そうであるのに加えて、捕獲時アメ2倍ボーナスだったこと。
基本的に「銀のパイルの実の価値⇒アメの価値≡歩行距離=伝説のポケモン→レイドバトル」なので、ここぞとばかりに銀パイルを投げまくる。使わないと余っちゃうしね。
ふしぎなアメは余るようで、フーパやらザルードやらアグノムエムリットなどで消費するので、銀パイルとの価値が入れ替わらなかった。
捕獲数はそれぞれ、
カプコケコ→13/14匹
カプテテフ→9/9匹
カプブルル→11/11匹
カプレヒレ→25/28匹
と、レヒレに偏って頑張ったのがわかる。
捕獲時2倍ボーナスの価値は高いので、遠距離レイドも断らなかったし、余りがちなプレパスも可能な限り投入した。
98%個体なんて、レイド期間終了時点ですぐに強化してたはずだけど、XLアメ296個の縛りによって塩漬けに。
課金勢と無課金勢は2年くらい差が出ると思う。マスターリーグでの人権は無い。
全然関係ないけど、カプシリーズは、私が自転車整備に使ってる紙コップの色とそっくり。
だからカプ達のニックネームも紙コップにちなんだものになると思う。
サザンドラ@コミュニティデイ。
モノズすらまともに捕獲できなかった状態から、コミュニティデイによって初めてのサザンドラへ。
イベントが始まってすぐにXLアメ296個の確保が難しくないと分かった。
バトルリーグの各カテゴリーにも向いてないことから、15/15/15ベースでのフル強化育成個体をゲットできるかどうかだけが争点だった。
ニックネームは「にぎやか」。
エサを上げる時の動きがカワイイ。
静岡に「さわやか」っていうハンバーグチェーン店があるけれど…この子のイントネーションは完全にそれ。
コミュニティデイの数時間だけを活動する場合、安定してゲットできる水準は96%。
攻撃値15に縛って96%か、あるいはシンプルに98%以上の個体値は、運が良い時にゲットできるだけ。
私は特定の交換仲間がいないため、キラ交換も考慮に入れていない。
今回は素で98%が手に入り、さらにそのあとポケモン仲間と交換できて、しかもキラって
100%が手に入るというトリプル役満。
1匹しか育てないので98%と100%が2匹いても意味はないのだけど、かなりの運を使ってしまった日だった。
1種1匹制限をしていると、レイド用に同タイプ6匹を揃えるのが難しいときがある。
悪タイプもなかなか揃わなかったけど、これにておおよそ6匹揃った。
以前はフル強化ヘルガーなどもいたのだけど、あまり見た目が好みではないと博士に返してしまう。
手持ちが沢山いるのは財布の中がゴチャゴチャしているようで嫌なのだ。