freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

5月20日(金)、雑談。

朝8時起床、朝練へ。

 

昨日の今日であまり調子がよくない。おもえば昨日は朝2.5h、夜2.5h、合計5h乗った割にはごはんの量は普通だった。エネルギーが枯渇していてもおかしくない。

練習は幹線道路でスピード練。とにかくスピードとインターバル能力が欲しい。

登坂コースばかりのレースではデカブツが活躍するのは難しいけど、なにかしらひとつは秀でたものが欲しい。私にとってのそれは平地の巡行だと思う。私のロードバイクの原点に回帰した。

 

今日からポケモンGOは岩ポケモンキャンペーンということで、普段は全く見ることが出来ないプテラヨーギラスが出現するらしい。それに期待しながら練習へ。

もうJPTじゃないからね、いつまでもポケモンポケモン言ってられない...

f:id:freedomtencho:20170519231744p:plain

ヨーギラスきたーー!

朝練で1匹、お家で昼ご飯食べてる時に1匹、さらに奥さんと詩織が午後から散歩に行って1匹取ってきてくれて、合計3匹。

2か月で1匹しか取れなかったヨーギラス...奥さんは何匹かとってるけど...なのに、今日だけで3匹。キャンペーンはこうでなくっちゃ!

ポケモン祭りの時にラプラスが4匹取れたから、岩ポケモン祭りでもヨーギラス4匹くらいと思っていたけど、今日だけで3匹。ノルマ引き上げだな!

 

はじめて10ジム防衛、100コインをゲットした。

f:id:freedomtencho:20170519232101p:plain

いままでゲリラ戦による70コインが最高記録だったけど、防衛運動を始めてからあっさりと60~70コイン取れるようになった。防衛していた7ジムに3ジム電撃戦して10ジム達成。

 

f:id:freedomtencho:20170519231805p:plain

上位ポケモンはほとんど出払っている。その時のパヤパヤの心強さと言ったらない。エスパーは苦手なポケモンがあまりいないから、エーフィで勝てないポケモンはほぼいない。

でもコインを集めても欲しいものがないから、防衛に飽きたらまたサラチングに戻る。

バトルガールは7,060、エリートトレーナーは201。

 

f:id:freedomtencho:20170519231836p:plain

ハリソンフォードみたいな帽子は、キャンペーン中はかぶろうと思う。

 

f:id:freedomtencho:20170519231913j:plain

しおり抱っこon奥さん。

f:id:freedomtencho:20170519234247p:plain

産まれたてのころ(↑↑)から比べると3倍くらいになった。6.5kg。自転車みたいな体重。 

 

 

仕事は13時から整備を始めて20時まで。

思ってたよりかなり時間がかかったが、見立てより程度が悪いことだってあるさ。

 

 

シャマルを注文したと思ったらシャマルミレが届いてしまったのだが、せっかくだから引き取って展示ホイールにした。

f:id:freedomtencho:20170519232020j:plain

シャマル、レーゼロ、キシリウムのチューブラーが途絶えて、アルミリムチューブラーは絶滅した。 

写真(↓↓)はシャマルのチューブラー。最終年式のシャマチュー。ミレに追い出されたかわいそうなホイールだが、時代の移り変わりだから仕方ない。

f:id:freedomtencho:20170519231938j:plain

シャマルチューブラーとしては最終年式(2014〜2016)だから、ある程度サンプルとして保管おいてもいいように思った。もちろん売ってくれといわれたら売るけれど、こちらから値引き等をして無理に現金化する必要もないかな、と。

 

シャマルチューブラーを在庫で持っている店は非常に少なく、代理店でも在庫で抱えている数は少なかった。

フリーダムでも滅多にオーダーされない品ではあったが、クリンチャーorチューブレスタイプに比べて納期が長いことから、稀にオーダーが入った時のために1本だけは店頭在庫で持っているようにしていた。

代理店が数を抱えているクリンチャー&チューブレスではなく、納期の短いチューブラーを持っていることで納期のバランスをとっていた。展示サンプル用で飾る分には、どちらであれさほど問題ではなかったからね。

 

本来の「代理店」の仕事の一つが「小売店の在庫の肩代わり」だから、小売店は展示ショールームとして1本の見本を抱え、売れた時に随時代理店から取り寄せるのが本筋。

でも自転車業界の代理店は「小売店に一方的にノルマを課す仲介業者」として在庫を抱えない方針のところも少なくないから、結局資金力の乏しい個人経営店が大量に在庫を抱えさせられることになり、最終的には通販や安売りを迫られる。

一個人が通販で直接買える時代になり、あらためて代理店、小売店というものの存在意義が問われることになる。

業界はアフターパーツや修理整備だけで食べていけるわけではないから、現在自転車界に蔓延する見境のない安売り・通販・値引き競争の温床を根本から解消する話し合いをしていないといけない時期にある。

しかし誰もやろうとせず、見て見ぬふり。良く言えばお行儀よく気持ちいいことばかり優等生のように並べているが、悪く言えば争いを避けてお互いが傷つかないように庇いあうための詭弁。それぞれのコミュニティーに引きこもって互いを甘やかしあっているだけ。

不満があるのにぶつからない、否定されないから正しいと思っている。「私は私、俺は俺」、そうやってそれぞれの正義で飽和して業界が死のうとしている。物分かりの良い風を装って、その実誰の話も聞いていない。

私が業界を変えるとうぬぼれているわけではないが、考えていることを発言することはできる。身を置いているからには責任があり、一人ひとりは弱いかもしれないが無力ではない。そしてインターネットは個の力を強くするから、誰もが業界の未来を食いつぶすような稼ぎ方はしてはいけないんだ。

 

 

夜練は肌寒く、調子もよくなかった。

別にレースするわけじゃないから構わないけど、調子悪いこと自体は楽しくはない。

2h走ってオシマイ。

ヨーギラスはいなかった。