7月8日(土)、ニセコ移動。
朝4時半起床。
6時25分のフライトにより、羽田空港まで奥さんに送ってもらう。巻き添えを食う詩織。
寝てるんだか起きてるんだかわからない状態でおっぱいを飲まされ、寝てるんだか起きてるんだかわからない状態で着替えさせられる。
準備が終わって、起こされた記憶が無い状態で寝入る詩織。
5時25分フリーダム発→5時55分羽田空港着→6時5分出発ゲート通過→6時25分羽田空港離陸。
飛行機はどうも出発時間とゲート通過時間がゴッチャになってしまい、手荷物預け終了ギリギリになってしまいがち。
よく言えば慣れてるし、悪く言えば舐めすぎ。
でも遅く行けば全部優先優先で最速で終わる。飛行機遠征は2時間後のフライトの人とかが一緒に並んでたりするから、朝一のフライトはすごく混む。
うむ、言い訳すまない。
30分前に着いたハヤトと、30分後に着くサトウさんを待つ。
千歳空港上陸記念にキャプテンを置く。函館は本州ってバッチャが言ってたから初北海道。
覚悟してたがご覧の有様。
千歳空港からニセコまでは約100km。羽田空港までら30分、フライト80分、北海道で60分。
移動時間3時間は千葉ー群馬と同じ。チョロい。
フリーダム号のAピラーはなんだかメルヘン。
新入りのハヤトは青トトロ。ハヤトロ。
会場到着。
うん、ニセコ楽しかった!
臨空パッケージは常にシーコン。
とにかく全部詰め込むことで、手持ちを小さいバッグで済ませる事が出来る。フロアポンプが入るのも心強い。
現地でケータイポンプでシュコシュコやる気にはならないし、メンバーで1本持っていればいい。シーコンに相性の良いフロアポンプはサーファスのFP-200。安いながらもかなり優秀なポンプ。
荷物の基本は最低限。シューズとヘルメットとジャージがあれば最悪なんとかなる。
以下、アンダーウェアとソックス、ボトルまでが必須。
余計なもので持っていくものは、コンプレッションウェアと簡易マッサージ器、飛行機内のアイパッド(ハリーポッター)。
必要そうで毎回待っていかないものはパジャマやタオル。参加賞のTシャツや備え付けの浴衣に期待する。
忘れがちなのはメーター。あったら便利なのはETCカードとシガーソケットのケータイ充電器、延長コード、洗剤。
バーベキューを準備してもらう傍でナカムラのスローパンクしたチューブラーを貼る。
photo by hayato
写真を撮るとき「どうすか?謝ってる感出てますか?」「謝ってる感って実は謝ってないよね。」など。
このチューブラーはバーベキューの煽りを受けて、この後2回貼り忘れられる。バーベキュー楽しんでたら完全に乾いてしまい、都度塗り重ねられることになる。
セメントは半乾きで貼る。少なくとも生のまま張っちゃダメだし、乾きすぎたら当然ダメ。私はだいたい7割くらい乾いたところで貼るし、人によっては5割乾きで貼ったりするらしい。
セメントは塗り重ねても害はないけど、あまり塗り重ねすぎても意味ない。
明日レース。
明日レース?
明日レース!