9月1日(金)、雑談。
8時起床、朝練無し。
朝練しないのは先週の火曜日以来10日ぶり?
乗ってる日が常に練習であるわけではないけれど、まったく乗らないのはそれなりに休める。というか休み方が違う。
本当は昨日レストで今日走ろうかと思っていたのだけど、午前中に予定が入ってしまったので、昨日走って今日レストした。
久々のマッサージ。全然いかないまま練習を重ね、練習後は整備で立ちっぱなし。脚パンパンマン。
整備。
写真(↓↓)はビアンキ・オルトレのヘッドセットのオーバーホール。
シーズン半ばの部分的なOH。
ヘッドセットに使われているシールドベアリングには、バラせるタイプとバラせないタイプがある。
どちらも一長一短だけど、バラせるタイプはシールドを甘く作っている、あるいは完全に省いているため、回転が軽い代わりにゴミが入りやすい。
だからOHの周期が短い。
脱脂。プラスチックのタッパーに溶剤どぶ漬け。
FSAのアルミカートリッジのヘッドベアリングはシールドがゴムではなくプラスチック。使うグリスが変わってくる。
ゴム手袋のストックが切れてしまったので、脱脂中にドン・キホーテに買いに行く。そしてドン・キホーテのついでにスタバなう。
私の担当、カズちゃん。(↑↑)
「はいッ、インスタ映え!」 って言って写真撮る。「インスタしてるんですか?」ていうから「インスタ映えの練習だよ」って。イチャイチャしてきた。
マビックの営業さんがご来店。新作のチューブレスホイールの試乗を持ってきてくれた。
モデルはアルミのキシリウムpro。チューブレス最大の懸念であるパンク時のメンテ性を克服したチューブレスホイールシステム。
私はチューブレスホイールにはかなりネガティブで、いつ無くなってもおかしくない、いつ無くなるんだろう?くらいに思っている。
上記ホイールに乗った感想としては、
①縦回転は悪くない。
②軽さも合格点。物理的な軽さは高級チューブラーに匹敵する。
③ダンシング時の挙動も悪くない。
④タイヤが柔らかすぎて剛性が無い。カーブ怖い。
の4点。マビックのチューブレスホイールの推奨空気圧は5~7barとのこと。私の体重は70kgということで、とりあえず6barでテストした。
①②はおよそ申し分なし。ロングライドでこのホイールを使用するとき、チューブレスでもいくのもやぶさかではない...くらいには思うことが出来る。
③ダンシングのキレはスポーク~リム~タイヤのバランスが大事で、どこが欠けてもいけない。このチューブレスキシリウムは縦方向にはずいぶん柔らかく感じたが、その割には横剛性がとても高くて奇妙な印象だ。フランジを可能な限り広げてあるので、そこが原因なんだろう。スポークがリムからはみ出す面積が増えるわけだから、超高速域になればネガティブに反転するところではあるけれど。
④カーブ怖い。手で容易にハメられるとあって、タイヤは相当柔らかく作ってある。走行時の印象としては、タイヤの変形量があるというよりもタイヤの剛性が無さ過ぎてずるずる滑る感覚。とてもこれでダウンヒルをしようとは思えない。
それぞれ、①②はポジティブ、③も9割ポジティブ、④はネガティブな内容。
営業さんにそれらを伝えたところ、私の体重で6barは低すぎるので7barが適切とのこと。だったら最初から7barでやってよと心の中で思いつつ、もう一度7barで走る。
①②③はおおよそ同じ。①に関しては快適さを維持しながら路面抵抗が減っていたようで、好印象が飛躍的にアップ。
肝心の④は、やや改善された、程度の感触。
70kgで7bar入れたとして、それでもまだタイヤが柔らかすぎて潰れすぎて変形しすぎて、倒していくのがかなり怖い。その怖さが慣れの範囲で納まっていくのか、あるいはダメなまま改善されないのかは、今回の試乗では分からない。
私が愛用しているヴェロフレックスと、マビック・イクシオンのクリンチャータイヤとが違いすぎていけない。
④に関しては、かなり甘く評価して「保留」。 悪く言うと、「腰砕けで使い物にならない」。
余談だが、個人的なマビックのイクシオンの印象は、
●クリンチャーはダメ。●チューブラーは良し。
マビックのチューブラーはかなりイケてる。速いし、安定感あるし、グリップにも信頼感がある。耐パンク性もかなり良い。ミシュラン程度であれば完全上位互換とさえいえる。
一方のクリンチャータイプは、あまりにロングライドに寄りすぎていて、万能感に欠ける。ふわふわでボヨンボヨンしていて、快適だけど快適さしかない。似ているのは名前だけだ。
チューブラー=レース用、クリンチャー=サイクリング用と割り切った設計はわかりやすいし合理的かもしれないけど、一方でバランスが悪く走り方に制限が強くかかる。
ちなみにマビックのタイヤはクリンチャーがハッチンソン製、チューブラーがトゥーフォー製。営業さん曰く、市場の評価が安定してるのはやっぱりチューブラーの方だそうで、クリンチャーはかなり好き嫌いが別れるとのこと。
クリンチャーはブリジストンの性能が良すぎるのもあるだろうけど。
結論としては、キシリウムproにおいてチューブレスは及第点。
仮にマビックからスポンサーを受けてレースや日常で使えと言われても、かなりポジティブに受け入れて使えるレベル。個人的には最上級の評価。
仮に15万でホイールを1本買えと言われたら、キシリウムのチューブレスか、キシリウムのナローリムにブリジストンR1Gの23Cの組合わせか、シャマルにヴェロフレックス・コルサ22Cの3択。
サンダー育てたあと、なお砂が余ったのでウツボットを強化した。
個体値は(093-14/15/13)
これで3代目となるティファール。
フシギバナが育ってからというもの、長らく手持ちポケモンから姿を消していたが、スイクンレイドを前に復活。深い理由はなく、たまたま。
フシギバナと比べると、攻撃力がちょこっとだけ強くて、耐久力がすごく低い。トータルではフシギバナには及ばないものの、草ポケモンではかなり上位に入る。
元ネタがウツボカズラというのが誰にでもわかりやすいのと、ちょっとした恐怖感を伴うモンスター感が滲み出ているのと、にもかかわらずどことなく可愛さがあるのがいい。
TL34~36の頃はとにかく砂が足りなくて育成に困窮していたが、ここにきて砂に余裕が出てきた。
現状は砂や技マシンの増え方よりも、育てたいポケモンの数の方が少ないので、どんどん趣味ポケモンが育てられると思う。今後はカメックス・オーダイル・メガニウムとブラッキーを育てて、いち段落になるだろう。
伝説は...次はファイヤーを育てようと思っている。ミューツーやホウオウや3犬よりも、ルギアと3鳥の方が好みだ。
伝説に関しては砂の増え方よりもふしぎなアメの増え方の方が鈍いので、特に気にせずふしぎなアメに注視していれば問題ないだろう。