10月29日(日)、雑談。
台風。
こうも毎週毎週雨では...週末がつまらないな...。
ニコニコで竜王戦見ながらテレビでNHK杯見ながらの、詩織の子守。
ミニカーは...しまわないで鍵つける説が濃厚。
ホントはモーターショー行きたいんだけど、13時からお店だから...。
水曜日は晴れっぽいから自転車乗っちゃうだろうし。来週末も雨っぽいんだよなー。
お店ケルヒャー。
台風が去る前に。
毎日毎日降り続く雨に、店は苔だらけ。
苔や泥積もりにケルヒャーをかけると綺麗にとれて気持ちいいんだけど、ケルヒャーかけるだけだとその場に残る。だからどこかに流さないといけない。
こういうのは最終的に雨と風が流してくれるから、水の通り道まで流してあげないといけない。
大量の雨が降り、通り過ぎるときに強風が吹く台風は、ケルヒャーのかけ時。
整備。
昨日のレースで落車して、でも来週もレースだからと、昨晩に持ち込まれたレーシングチームのメンバーのバイク。
土日は指休めと称して通常は整備はしないのだけど、今月末決算でパソコン作業したいので、今日やっちゃう。
レバーが内側に曲がっている。(↓↓)
ここで衝撃を吸収したということだね。レバーとハンドルが強く固定されていると落車した時の衝撃がもろにハンドルに伝わって曲げてしまうため、使用に差し支えない最低限で締めることによって、パーツ(財布)を守る。
狙いが実践されているということは、私の整備もそれなりに機能しているということだ。すごい!自分で褒めちゃう!
各パーツなどには締め付け時のMAXトルクが表示されているものがあるけれど、MAXトルクと固定時のトルクは違う。
さらに固定時のトルクにも最大から最小まではある程度の幅があり、思考停止でMAXトルクで締めればいいわけではないというのは声高に主張していきたい。
また、表記されているMAXトルクはたいてい強度リミットに対する表示であり、誤認識されていると思う。
OHも一緒にやってくれとのことで。
ルックはいったんストップ。
シクロクロスのブレーキ交換。カンチ→ミニV。
シクロはコースがだんだん難しくなってきて、ディスクブレーキの制動力ありきのコース設定になってきているらしい。
私はシクロやらないから受け売りの話になってしまうけど、もはやディスクじゃないと勝負にならないという声さえ少なくない。
ということでルックの整備が終了。
スポーク折れについては在庫が無いので、月曜出荷→火曜着→火曜作業→火曜納車の流れ。
6870のラバーフードはラスト1個だった。よかったね。
ラバーフードは補修パーツとしてはかならず在庫しとかなくちゃいけないものだけど、値段のわりに場所をとる。 全部形が違うからモデルチェンジするたびにどんどん増えるし。減らねぇし。
レバーの先っぽがささくれ立ってたので、削って成形する。
傷が深い。
鉄の粗やすり → ダイヤの精密やすり → ペーパー#600 → #800 → #1000 で終わり。塗装じゃないから、指に引っかからなければOK。
塗装は...やりたきゃ自分でやれと伝える。あくまで応急処置だからな。