11月4日(土)、雑談。
昨日は詩織は21時頃に寝て、そして3時頃起きた。もはや爆撃機。軍隊もビックリの強制起床だ。
昨日は幕張でサイクルモード。今日は埼玉でさいたまクリテ。世は3連休。
仕事は...とりあえずトイレ掃除。あと初めて来た人の洗車から。
何事も掃除から。
昨日のシクロ勢の洗車タイムが主。
シクロクロス競技においてもっとも気持ちのいい瞬間のひとつが、レース後にどろどろになったバイクに高圧洗浄機をブっ放す時だと思う。
先週サガエに出たサノ君が、リアディレイラーハンガー折って悔しがってたので、「俺に言わせればシクロはメカトラしに行ってるようなもんだよ」って返信しておいた。
今日はナカムラが「めっちゃ錆びてるー!」って言ってきたので、「俺に言わせればシクロは錆びさせに行ってるようなもんだよ」って言っておいた。
ロードバイクの洗車においては高圧洗浄機は要らないけれど、ことシクロクロスにおいてはほぼほぼ必須のように感じる。
無いと大変。出来なくはないけど、かなりの洗車技術が必要になる、って感じだ。汚れを移動させるって概念に則って、水圧で吹っ飛ばすっていうのは1つの方法だからだ。
ロードバイクの洗車において高圧洗浄機の意義を見出すとすれば、バーテープ。
スポンジはスポンジで洗えないから、スポンジの洗浄って意外と難しい。だからバーテープの洗浄って難しいように思うかもしれないけど、高圧洗浄機を使えば一発で綺麗になる。
クリートの泥詰まりにケルヒャーをかけるのは最高に気持ちが良い。
昨日のサイクルモードにおいて、サイクルベースアサヒさんの「はじめての洗車講習会」を受けてきた。
他人の技術というのは、どんな方法であれ発見があるものだ。それがプラス方面であってもマイナス方向であっても何らかの発見があり、自分の中に取り込んでいくことが出来る。
教え方を見たり、お客さんの反応具合を見たり。とても有意義な時間だった。
自分の自転車の、ペダルのクリートのクランプ部分を交換した。
最近左ペダルだけ妙に固定力が低くて。都内のライドでもなるべくクリート外さなくて済むように走っているのだけど、どうしても左足は外す回数は多くなってしまう。
交換は左のみ。
クリートなども片側ずつ交換しているけど、これは学生時代から変わっていない。
明日はツール・ド・カツラオに出てくる。
といっても選手として出るわけではなく、サポートライダーが足りないということでぺーサー兼オープンとして走り、順位は付かない。らしい。
1周30kmの公道周回コースは国内最長レベル。日本選手権だって20kmくらいだものね。
今年はショップのイベントとして秋のもてぎエンデューロには出なかった。
11月末に栃木の冬の山の上でレースしたいかと言えば、ちょっとアレだろう。もし雨でも降ろうものなら...。
もし来年以降も茂木エンデューロの開催時期が厳しかったとき、ツールド葛尾が代替案に出来るかどうかも見てきたいと思う。