ルック・785、自分の。
私の2018年に使う新車が届いた。
いや、そんなつもりは無かった。
大っきな箱が届いて、中にフレームが入ってて、納品書見たら、
「店長分!」って。(脚色有り)
国内デリバリーはまだ2台のみだって。
XSサイズがナルシマさんに、Sサイズが着ダムしたこの子。
785に関しては現時点ではあまりに供給数が不足していて、自分の分は相当先だと思っていたけど、ご指名で届いた。
これはアレだね。
今週末のもてぎエンデューロで使え、と。
もてぎで勝ってシクロワイヤードに載せてもらってこい、と。
いや、勝てるかわからないよ?
もてぎエンデューロで使う、ということは土曜日にはシェイクダウンを済ませておかないといけない、ということは今日中に組め、と。
…ふむ、ナルホド。
とりあえず組んだ。
今日はソファでゴロゴロしながら名人戦観る予定だったんだけどな...。
コンポとホイールはヨネックスからの丸移し。
カンパ×カンパ。
ワイヤー新調したのはリアのシフトインナーのみ。フロントディレイラーのワイヤーはリアワイヤーから移植して、リアのみ新品。
ブレーキワイヤーが短くて足りないけど、もとより1週間後にニッセンのワイヤーになる予定だったので、見て見ぬ振り。
不恰好だが1週間余の我慢。
フレームがヨネックス・カーボネックスからルック・785に変わるにあたって、ジオメトリー的にもっとも大きな変化はヘッドチューブ長。
12cm→14cmで、2cmのプラス。
ヨネックスと795の、ちょうど中間になるのかな。
手持ちのSLスプリントと変えようかと思ったけど、いったん保留。
SLスプリントは-12°の130mm、SC-SLは-6°の140mm。どちらを使っても795よりはエグくない。
どっちの方がいいか、もてぎまでに試す時間は無い。
CPCは個人的には嫌いなんだけど、色合い的に採用。
今回のサドルはランプレメリダ(当時)のチームカラーのもの。スクラッチ2の黄緑もなんかの限定カラー。
煌々とした黄緑のヨネックスからマイルドなパステルカラーの黄緑に。白黒2トーンなのをフレームの割合に合わせるイメージで。
自転車全体で新調したパーツはトップスペーサー。
50mm幅のヨネックスから45mm幅の785。UDカーボンの艶ありのモノへ。
RDのシフトアウターはシマノのOT-RS900へ。
カンパコンポにシマノワイヤーを使うことになるので、ロゴ部分は見せないようにカット。
ワイヤーの各部エンドカップもシマノのアルミ製のモノへ。
カップ自体の出来はカンパ製の方が良いのだけど、真鍮まるだしですぐにクスむのが手入れ的に面倒でイヤ。
趣味車のクロモリバイクはフルカンパであることを優先して完全にカンパ純正で作ってるけど、実戦的なバイクはカンパのアウターにシマノのカップ。
言わなきゃ誰もわからない、わからないけどブログに書いていく西野カナスタイル。
ヘッドが長くなったことで、ヨネックスよりもマトモなシルエットになったと思う。
わりと堂々としたシルエットだよね。
カラーはフォルトゥネオ。ZEDクランク優先で。
のほほんイナーメカラーだと思ってたら、ガチンコマトリックスだったでござるの巻。
自分史上最軽量。現行ボーラ35に23cヴェロフレックス。
ペダルやボトルケージ、メーターマウント込み、洗車後だからバーテープもズブ濡れ状態。
ゴキソ待った無し!
私の最軽量はヨネックス(6.5kg)ではなく、実は2011年の695が6.4kg。
まだノーマルとSRの2パターンがあった頃のノーマルの方。695ライトやSRよりも初代が一回り軽かったのは、あまり雑誌では言われなかった重要なポイント。
夜中。
ネタ的にルックのコンセプトストアに。明日にはアンカー戻すけれども。
こないだはメリダから自転車借りてコスプレしたけど、ルックはまさかのセルフィー。
785はすでに今期のオーダーが打ち切られていて、ダム的にも在庫分を少し残すのみ。
値段つけて飾る理由があまりないのだけど、そんなアレもアレ。
いい子拾った。
ほぼほぼこの子で決まりかな?
プレミアムパス使わない限り、96%を超える個体は1ヶ月に1匹獲れるか獲れないかだからね。
現時点でラティアスのアメが84個。ふしぎなアメも81個で165個。フル強化に必要な248個までのこり83個。
これは...もしかしたらラティオスに変更されるまでにフル強化出来るかもしれないな!
今朝の朝練でボール枯渇。
でも明日土曜日はたぶん鹿野山行くし、日曜はレースだから地引網は出来ない。
そして月曜日はリカバリーライド、からのアイテム集めとミューツーレイド。
計画的パーフェクトな一連の流れ。