ポケモンGO・フリーザーデイ&コミュニティデイ:ゼニガメ
朝練を8時で終わるように調整して、ロードバイク系フレンドとパックを組んでジムを転戦する。
先のサンダーデイには参加出来なかったが、脳内でイメージするに最も避けなければいけないシチュエーションは、集まるか集まらないかわからない場所で博打的にパスを投げること。
それを避けるには、確実に倒せるであろう3〜5人で集まって、他力に頼らずマイパックで巡ること。
声をかけると4名集まったので、これにて周辺ジムをしらみつぶしに刈り取っていった。
期待していなかった100%を獲った一方で、色違いには出会えなかった。
対フリーザー面子はバンギ→ゴローニャ→ファイヤー→ホウオウ→リザードンのオーダー。
天候ブーストがかかっていない2重弱点の岩タイプと、天候ブーストがかかっている1重弱点の炎タイプは、およそ補正値が同じなので、対氷として安定していたのは炎タイプだったように思う。
赤赤青黄の4名で戦って、ボールはたいてい12個。稀に13個。
黄色ジム率は2/16回。
普段7〜8個でゲットチャレンジしている自分としては、イージーモードに感じる。
捕獲率は16/16匹。フレンドの分も投げて16/16匹。合計32/32匹でパーフェクトプレイ。
途中からは「明らかに捕獲率が高い、特別な修正がされているな。」と感じてパイルの実を投入。
何匹かパイルゲットしたり残1球まで粘られたりしたが、完全試合を達成した。
個人的なことを言えば、初登場時から直前のリワードまで、フリーザーの高個体値にはまったく恵まれず、最良個体ですら84%にとどまっていた。
今日は11匹目に100%個体に出会ったわけだが、それまでの10匹もみな低個体だったし、連続でゲットしていたこともあってかなり緊張した。
伝説ポケモンが100%個体である確率は6の3乗で216分の1。
手持ちの100%は211回目に獲ったレックウザなので、そろそろ2匹目の100%に遭遇してもおかしくはないとは思っていた。
どうかレジスチルになりませんようにと祈っていたし、フリーザーに限ってはずっと低個体が続いていた。高個体に限って逃げられる、通称「カイオーガ症候群」にもならなかったのも、単純に運が良かった。
一方で色違いには遭遇せず。
4人で16回まわって、延べ64回のフリーザーレイドで色違いが1匹も現れないのは、あまりに運が悪いとしか言いようがない。
いや、すべての運を私が吸ってしまったかもしれないな。
サーセン。
並行して行われたコミュニティデイオブゼニガメは、あまり本腰は入れなかった。
いかにハイドロカノンのカメックスが強力であろうとも、群雄割拠の水ポケモンで複数匹のカメックスは要らないこと。
あまり色違いの色の違い方が好みでなかったこと。
アメはたくさん持っていたことから、色違いが出るまでのキャッチアンドリリースのみで行動していた。
ハイドロカノンにしたのは【96%-15/15/13】の卵産。
もともとこの個体を進化させ、どこかで色違いを捉えて進化させて図鑑埋めて博士送り。
その程度に収めるつもりだった。
海外出張でこの日を逃したフレンドに、色違いゼニガメとハイドロカノンカメックスを用意して、今日はおしまい。
自転車の練習の片手間でプレイすることが多いポケモンGOにおいて、ポケモンのためだけに3時間を費やしたのは個人的にはかなり頑張った。
そしてかなり頑張った甲斐あって、最良の釣果となった。