8月31日(金)、雑談。
朝活。
ラジオ体操みたいな感じでサイクリング。
テレビ撮影やってた。
私の最も苦手分野のひとつが芸能界。友達に芸能人は一人もいない。
でも私ですら見たことあるような人なんだから、かなり有名な人なんだろう。
子供車。梱包されたまましばらくお店に置いておいたから、みんなミニベロと間違えていたが、単なる子供車である。
ヘッドが重たくて回らない。
こういう一般車は、9部組と言われる状態、本当に最低限の組み付けだけで渡せるような状態で送られてくるのだが、これを無調整で0点から100点の間で点数をつけるとすると45点くらいだと思う。
合格点を60点として、そのまま渡すと合格点にはならないんだ。
あまり名前を出すのも良くないが、近くのトイザらスで買った子供用自転車などが、クリスマスやお正月の期間にメンテに来ることが多い。
ワイヤーをテフロンに交換。サービス♪
BBBのスピードワイヤーは長いワイヤーの両端に、それぞれドロップバー用とフラットバー用のタイコが2種類付いていて、大抵ロード用として使用した後にMTB側が残る。それをこういう自転車にサービスで入れらようにしている。
この手の自転車のレバーは、さながら星飛雄馬のナントカ矯正ギプスみたく握力製造機と化している。お父さんのロードバイクの何倍も硬いレバーを子供が引くことになる。
こんな子供車までフリーダムで買ってくれるお客さんのために、とてもじゃないけどこのままでは渡せないと思った。
余談だけど、小学生や中学生の頃にやる体力測定は、一定の点数を超えると運動能力賞というのが行政から表彰される。
小さいピンバッジみたいのが貰えるんだけど、実は満点を取ると文科省から盾みたいな、もっと立派な賞が貰える。
私は、私の小学校では私一人だったから内心は鼻高々だったんだけど、陸上の日本代表とか関東選抜までくると満点が当たり前みたいな感じで、みんなそんなもんかと拍子抜けした。全国では毎年80人くらい満点取るらしい。
体育測定で満点を取ろうとしたときの、最大の壁が握力測定。
左右平均で56kg以上を取らないといけないため、これでつまづく友達が多かった記憶がある。中学生で56kgはけっこう難しいもんね。
何が言いたいかというと、運動能力賞をクリアするためには、小さい頃に自転車のワイヤーをテフロン加工にしない方がいいのかな?とか思った。
ハイパー洗車タイム。
この時間が一番楽しい。プラモでいったら塗装。
終わった。
何とか終わった。
これで自転車3台分。
キャベツの外皮とか、りんごの芯とか、そんなイメージ。