freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

ポケモンGO・レジロックフル強化とエクセレントスロー

レジロックをフル強化した。

まだ7日を残しているが、この7日間はフリーザーサンダーファイヤーと混同するので狙い撃ちが難しいのと、せっかくだからフリーザーやファイヤーを相手に強化状態で使ってみたかったのと。

厳密には2体分のアメを残してあと1回の強化が残っているが、戦力としての差はないだろう。

f:id:freedomtencho:20180914105107j:plain

個体値は【91%-15/11/15】。

2196のブースト個体からの強化であり、CPはMAX3087に対して3074まで伸びる計算。

個体値が4段階も落ちてるのに実数値で13しか落ちないのは防御種族値が356もあるため。だから防御個体値はこだわらず、攻撃とHPの個体値がともに15であれば優良個体と言えるだろう。

登場最終日を待たずに強化した時に怖いのは、後から取った個体が手持ちの個体値を更新してしまうこと。しかしその確率は216分の3しかないので、上記の理由により強化してしまうことにした。

 

f:id:freedomtencho:20180914105431j:plain

捕獲率は31/31匹で100%。

1ヶ月登場し続けた伝説としては、はじめての捕獲率100%になる。

レジロックの平均ボール取得率は8.8個であり、7個台だった他の伝説ポケモンと比べるとひとまわり多く貰えている。これは当然フレンドボーナスによるもの。

かねてからボール取得数が10を超えると捕獲率は限りなく100%に近づくだろうとは感じていたが、フレンドボーナスが出来て親友レベルが生まれてからは、現実的にも10個貰えることが増えてきた。これは黄色ならではの悲しみ喜びって感じかな。

1ヶ月間の捕獲率が100%なのかそうではないのかは長期的には意味がないけど、実績としては大きな違い。野球だって完投なのか8回2/3なのかで印象は全然違うから、こだわることには意味がある。

 

f:id:freedomtencho:20180914140427j:plain

ニックネームはムガンダ。

レジシリーズのニックネームは皆んな、アニメ『すすめ!ガチムチ3兄弟』から。

ちなみにケビンが白人で、ムガンダが黒人、キムが東洋人である。今後予定されているミュウツーにおいては育成時にふしぎなアメが必要なさそうだから、キムの強化も速めに済ませてしまおう。

 f:id:freedomtencho:20180914135357j:plain

 

 

わたしがカーブスローを覚えたのはフリーザーから。当時ストレートで投げていた私は、フリーザーの捕獲率が2/7だった。

倒せるかどうかもわからないのに捕まるかどうかもわからないのでは、正直に言ってゲームにならない。

これではいかん!ということでカーブスローの練習をし始めた。

 

 

金ズリとグレートスローを7回投げた時のシステム上の捕獲率の理論値は53%。

対して金ズリとカーブとエクセレントスローを7回投げた時の捕獲率は71%。

2回に1回逃げられちゃうのか、3回に2回は捕まるのかの差は精神的に大きく、特に高個体値にチャレンジする時の精神には大きな影響がある。

 

f:id:freedomtencho:20180914105444j:plain

このくらいのサークル範囲なら安定する(↑↑)。これなら確実に当てられるという自信が生まれる大きさ。

 

 

f:id:freedomtencho:20180914105455j:plain

この大きさだと不安定(↑↑)。成功率は80%くらいまで落ちるだろうか。実質的には先ほどとそれほど変わらない気がするが、これだとかなり狭く感じる。精神的な余裕の無さがミスに繋がるところはスポーツっぽい。

 

 

ポケモンにボールを投げる時に、個人的に信じて頼っている説が2つある。

 

1つ目はサークルの3D球体説。

伸び縮みするサークルは表面的には2次元だが、プログラム上はポリゴン的な奥行きがあるという説。

外れたと思っても当たることがあるのはZ軸に引っかかっているからであり、サークルの前面に向けて投げるのではなく、上から落とすように投げるのを意識すると失投が少ないように感じる。

 もうひとつは、サークルは小さくなれば小さくなるほど捕獲率が上がるという説。

サークルの100%〜70%でナイスが、70%〜30%ほどでグレイトが、30以下になるとエクセレントの表示されるが、例えばエクセレントスローの中でも29%と15%でははっきりと差が出ているという説。

 

個人的にエクセレントスローが安定するようになったのがライコウエンテイの時期。この時期はサークルの大きさは30%を目安に投げていて、つまりグレイトとカーブのギリギリ境目で投げて、最終的な捕獲率が65%ほどだった。これはかなり理論上の確立に沿うものだ。

対してサークルを15%ほどにまで狭めたラティアス以降は捕獲率が9割まで上がった。これは15.7%×7球では成し得ない数字であり、1球あたりの捕獲率が25%ほどでないと割に合わないはずだ。 

明確に統計が変わっていることから、2の説は確実視している。

ただエクセレントであることに満足せず、サークルをできる限り小さく投げられるように練習していかないといけない。

 

 

コンパンで確実にエクセレントが取れるようになれば、伝説ポケモンに対して安定して投げられると思う。

たまに捕獲の最中にとなりにいるおばちゃんから投げ方教えてと言われらことがあるが、いつも最後に「コンパンで練習してみてください」と付け加えている。

さぁ!みんなでコンパン千匹狩りに出かけよう!