10月10日(水)、雑談。
本日整備。
月曜日に預かって木曜日に渡すヨネックスと、火曜に預かって木曜日に渡すエスワークスと、火曜に届いて木曜日に渡すコルナゴ。
木曜日に渡すという事は、水曜日の時点で組みあがってなきゃいけないわけで。
プー太郎への道のりは遠いな。
Kワンのハンドル。ブレーキワイヤーの出口は、TTバイクとしてはこれでも大きくゆとりのある方。
フロントブレーキは途中からバナナに変わって、ヘッドチューブの前面を通る。
全体的にトレックのスピコンに近い作り。というかスピコンを手本にしているメーカーはかなり多い。
コラムに「良品」のシール。イタリアバイクの検品シールが漢字なのはジャイアント製だからだろうか。
コラム内部にアルミのスリーブが接着してあって、1・1/8のスターファングルナットが付属してきた(写真左)。
ただ、どう見ても内径で1インチ用しかハマらない感じ。ちょっと特殊なのかな?と思って1・1/8で叩いてみたら案の定ハマらない。
しかたないから店の在庫であった1インチ用のスターファングルナット(写真中央)に差し替えるんだけど、サイズの合わないやつで叩いた結果、スリーブの接着剤が外れちゃった。
接着剤は横方向へのスライドに弱いのはわかるんだけど、半分くらいしかついてない。
最終的に中のスリーブは接着しなおして、スターファングルナットは1インチカーボン用のアンカーナットに変更した。
1インチカーボン用アンカーナットはあまり手に入らないから、こういうところで消費したくは無かった。
ハンドルとステムは下からボルト3本で止める。
下から止めるボルトは、たいていの場合で養生しておいた方がいい。
結局15時から整備を初めて、夜ごはんを挟んで23時に整備終了。2台で6時間超。
ヨネックスのOHとTTバイクのフレーム交換だけど、TTバイクはポジションを出しながらだから、作業スピードは遅くもなく速くもなくってところかな。
セレビィを少し育てた。アメ190個分ほどだろうか。
ヨネックスの整備がスムーズにいかず、ムシャクシャしてやった。後悔はしていない。
このくらいまで来ると通常ジムでも十分な戦力になる。
攻撃力だけでいえば現時点ですでにフル強化とほぼ変わらないパワーを持っているが、フル強化すると耐久力が飛躍的に伸びるため、中途半端に育てずに最後まできっちり育てたいところ。
とはいえここからさらにふしぎなアメが70個要る。先は長いな。
セレビィはステータスだけ見ても全体的に優秀であり、ミュウツーを除くと、エスパー枠としてはエースになれるポテンシャルを持っている。
近々、各ポケモンのCPに再調整が入るらしい。
攻撃重視のCPから、もうすこしバランスのとれたCPになるとのこと。
種族値そのものが変わるかどうかはわからないが、見栄えは変わる。自分なりに考察してみる。
【CPの相対的な上方修正が見込まれ、現時点で過小評価されているポケモン】
No.1:ラティアス
No.2:ルギア
No.3:パルシェン
No.4:サンドパン(アローラ)
No.5:ドンファン
《一言メモ》ラティアスは現時点で5指に入る強さ。そもそもハピナス→ラッキー→カビゴン→ケッキング→その他雑多2匹の計6匹を1匹で抜けるラティアスとルギアが弱いはずがない。
【CPの相対的な下方修正が見込まれ、現時点で過大評価されているポケモン】
No.1:レックウザ
No.2:ルージュラ
No.3:ブースター
No.4:ギャラドス
No.5:フーディン
《一言メモ》そもそも私は攻撃力過多のポケモンを評価していない。通常ジムでは回復時間が、レイドバトルでは倒されてから次のポケモンが出るまでのインターバルのロスタイムがそれぞれ大きい。それでも局所的に活躍できるので育てて悪いことは無い。
【CPの相対的な上方修正が見込まれるけど、結局は弱い評価が覆せないポケモン】
No.1:カメックス
No.2:ミロカロス
No.3:ハガネール
No.4:ホウオウ
No.5:ブラッキー