10月17日(水)、雑談。
昨日火曜日は何もしなかった。何もしないをした。
唯一したことといえばデオキシスをゲットしたことくらいか。
前回フレンドに招待状もらった時は、最終的にネットワークエラーで出来なかったので、これが初キシス。
ニックネームは...別に私は下ネタが好きなわけではない。
ただ、ミュウツーとミュウが上半身シリーズなので、ポジションの被るデオキシスは下半身シリーズということで。
攻撃力が強くて防御力が弱いところとかアレだね。
レーシングチームの渡辺ナギのパパがタイヤサイドカットしてアレということで宅配。
せっかくの休日にタイヤが無くて走れないということで。何もなければ加納さん家に行くつもりだったけど、距離走れれば北でも南でも。
ポッチャマめっちゃかわいい。
今日から第4世代が解禁。第2世代までしから知らない私としては、全面的に初めて見るポケモン。
全体的にかわいい系が多い。第1世代カッコいい系→第2世代かわいい系→第3世代カッコいい系→第4世代かわいい系って感じ。
中国はポケモンGOが配信されてないのがすごく残念なんだよね。3ヶ月間つまんないなー。
ムックルって子がめっちゃかわいい。
これアレだね、ぬいぐるみにして空港のおみやげ屋さんとかに置いておけば修学旅行の女子高生にバカウケするね。
男子高生はスルーだね。
そのままナギパパと一緒に勝浦へ。
シーズン中は海まで出ちゃうことはないから、千葉の海でも久しぶりに感じる。
サンゴ礁ではないから海は青くないけど、東京湾よりは海の匂いがする。
あ〜自転車が錆びる。
この辺は自転車屋が無いから、みんな高速使って穴川インターまで来て、つまり最寄りの自転車屋がサイクルフリーダムだったりする。
そしてこの辺から来てる人に共通していることが、みんな自転車キレイだということ。
でもこんなところに住んで洗車サボるわけにはいかないから、納得。
辛いのは辛い。
嫌いな4文字熟語は韓国料理と四川料理。嫌いな3文字熟語は坦々麺。
勝浦タンタンメンにも公認or非公認があるんだね。
なんだろう「全日本勝浦タンタンメン協会」とかかな。
自転車にもたくさんの協会とか連盟があるけど、個人的にはこういうのはお金払って認定受けるんじゃなく、認定する側になることを目指さないといけないと考えている。
タンタンメン協会はどうなんだろうか。
オシャレなところに行きたければサーフィン場へ、美味しいもの食べたければ漁港へ。勝浦も鴨川も館山も景色が変わらんな。
坂道で心拍190でインターバルとかではなく、ひたすら平坦の海沿いを追い風受けながら南下して、刺身を食うんだ。
水曜休みのご飯屋さんは多い。水曜休みの自転車屋としては怒ってますよ!
ナギパパ探し。
登りは待てないというのはあまり良くない。
レースでも自分の得意な出力が集団より速い場合、飛び出しちゃったとか言ってないで、もっと遅く走れるようにならないといけない。それもひとつの技術だからだ。
どんな低出力でも自然に気持ちよく走れるようにならないといけない...というべきだろうか。
マトリックスの土井さんは10w単位でコントロール出来るようになれって言ってた。
フルームのパワーはいつ見ても400wだから、あのレベルは1w単位でのコントロールなんだろう。
自転車で踏むべきところは、勾配が低くなる部分。
わかりやすい箇所でいえば、登りからすぐに下り返すところ。登りはマイペースでゆっくり走って下りを踏む。これが基本。ダメなのは逆で、登り頑張りすぎて下りで足止めて休んじゃうパターン。
でももっといえば、たとえば10%が5%になったり、-4%から-6%になったりするところでもそうするものだ。
これはフォームとか技術とかではなく、単純に知識の問題だ。
知ってる女の子と知らないオジサンの差くらいひっくり返っちゃうレベルで基礎的なこと。
お客さん達のほとんどは「速く走ることには興味が無い」っていうけど、なにも速く走ることがキツいことなのではない。
自転車始めたばかりの人はどうしても「レースやる=パワー主義=脳みそ筋肉」みたいに捉える風潮があるけど、サイクリングだけでもある程度の基礎知識は必要だし、そもそもサイクリングが出来ないとレースは出来ない。
レースとサイクリングはかけ離れたものではなく、延長線上にあるものなんだ。
速く走れると出来ることが増える。
結局サイクリングであっても日の出から始めて日の入りまでに終わらないといけないわけで、速く走れるようになれば行けるところが増えてハッピーなのだ。
この時「速く走る=ガチムチ全開パワー」なのではなくて、単純に効率よく距離を稼いでるだけ、と捉えてもらうように教える側が仕向けないといけない。
サイクリング派にしても頑張って遅いんじゃ嫌だろうから、効率よく少ない力で遠くに行くにはどうすれびいいかを常に考えて貰わないといけない。
もともとロードバイクってそういう部分が出どころなわけで、「ウチはレース派ではありません=辛い思いはさせません=楽です」っていうのをうたい文句にするショップが多いけど、それは違うんじゃないか。
実際には、頑張ってるのに遅い、キツイ思いをしているのに自転車が進んでない人が多いんじゃないかと思う。
知っておくべきことは沢山あって、そこにレースだのサイクリングだのの区別は無い。
帰ってきてナギパパと保護者面談。
...ではない。
ただのカフェタイム。
洋梨タルトの写真撮り損ねて、ブロガー失格とばかりにしずえが鎮座。
お行儀良くない子だなぁ。