freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

ポケモンGO・PvPにおける制限Myルール。

現在の手持ちは93匹。

基本的には1種1匹制限をしていて、重複して育成しないmyルールにしている。

例外的に重複しているのは、フシギバナ/リザードンラプラス、ホエルオー艦隊、ホウオウのみ。どれもバトルでは使わず趣味的に保持している。

 

 

手持ちのポケモン達を日付順に並べてみた。

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チュートリアルでもらったフシギダネを除くと、御三家とイーブイ系と、当時強キャラだったギャラ/カイ/カビ/ラプの4種。

 

複数保持しているフシギバナリザードンはもっぱら観光地のジム置きになっている。カメックスがいないのは、コミュニティデイで個体が更新されて古い方が博士に送られているから。

ブースターはのちにキラポケモンの交換切符としていなくなってしまった。 

 

 

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手持ち10匹目以降はすでに第2世代メンバーとなり、イノムー(マンムー)とハガネールランターンの3種がトップバッター。

特にイノムーは集めるのがとても大変だった。毎日の朝練コースから外れた習志野海浜公園というところまで遠回りすると一日で0~2体捕獲できたので、練習帰りにチマチマ集めて育てた。

個体値的はけして良いとは言えないし、その後に何度も大量発生イベントがあったけど、苦労した分だけ愛着が強く、入れ替える気は起きなかった。

 

第2世代後半ではレイドバトルが実装されてからはゲーム性が変わってきた。

配信当初の厳選は孵化装置からの卵ガチャが基本だったが、これ以降はレイドバトルで集めることになる。

また同時に種族値の高い伝説ポケモンの配信が始まったことで、育成コストの高い伝説ポケモンをどう育てていくかがゲームの焦点になった。結果論ではあるが、伝説ポケモン配信時点で使用の有無にかかわらずに育成していたことで、PvP導入直後からマスターリーグを楽しめてるのではと思う。

 

 

第3世代になると私が知らないポケモンを集めることになった。

愛着あるポケモンというのがいなくなり、初めて見るポケモンからビジュアル的に目ぼしいものを手持ちに加えるようになる。

とりあえず御三家。それから各種伝説ポケモン。このほかには、サーナイト/サメハダー/ミロカロスの3種さか手持ちに加えていない。 

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第3世代配信後の最大の特徴はコミュニティーデイにおける特別な技の配信による、個体値の入れ替えが頻発したこと。

特にフシギバナリザードンカメックスオーダイルは、特別な技を持っていないと比較にならないほど戦力が落ちてしまう。1種1匹制限のMyルールから、手持ちのリソースは月に1度の個体入れ替えと伝説ポケモンの育成に費やされることになる。

 

 

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第4世代になるとキラポケモンという概念が生まれ、若干ではあるがほしのすなを節約できるようになった。トレードすることで個体値を再ガチャ出来るため、高個体値も集めやすいだろう。

キラポケモンを狙う事で大幅に育成コストが少なくなった一方で技開放システムが追加され、1匹当たりの育成コストはあまり変わらないのではないか。

 

そしてPvPの導入。

今までは「手持ちに加える=フル強化する」だったため、PvPが始まった当初は、特にCP1500以下はフシギダネスイクンレジスチルしかいなかったし、御三家もハイパーリーグ以下では軒並み選択出来ない。 

スーパーリーグハクリューが使えたらな、ハイパーリーグでカビゴンが使えたらな、と思うことは多いのだが、一度育成してしまった個体を入れ替える気にはならないため、スーパーリーグやハイパーリーグでは第3~第4世代のメンツが主軸になっている。

 

PvPにすこし厳しいMyルールを設けることにした。

主幹となるルールは、「複数パーティーを作った時にはメンバーを重複させないこと」。

目的は2つあって、いろんなポケモンをたくさん使うことと、戦略の似通ったパーティーを避ける事。

 

例えばハイパーリーグで3つのパーティーを作ったとして、9匹すべてバラバラのメンツにすること。ギラティナハガネールはハイパーリーグにおいて強キャラだけど、それぞれは3つのうちどれかひとつにしか採用できないことにする。

また、ハイパーリーグで使っている面子はスーパーリーグやマスターリーグでは使わないこと。例えばアローラベトベトンをスーパー用、ハイパー用に分けて用意することはしない。もともとこれは1種1匹制限のMyルールからも外れてしまうので出来ないが、さらに言えばノーマルフォルムとアローラフォルムは同じ種として扱うことする。

そして、進化前と進化後は同一種として扱うこと。たとえば手持ちにラグラージがいる以上は、私はヌマクローを手持ちに加えない。どうしても水地面タイプが欲しければラグラージではなくヌオーを採用し、ヌオーが活躍できるパーティを構築する事。

 

要約して、スーパーリーグで3パーティー、ハイパーリーグで3パーティー、マスターリーグで3パーティーを用意するとしたら、3面子×3パーティ×3リーグで計27匹すべて違うポケモンを用意する。

まだ思い描いているパーティに対してポケモンが捕まっていない段階だから、すぐには導入出来ないだろうけど、いずれ近いうちに。


もちろん制限しすぎて勝てなくなってはつまらないが、できるだけいろんなポケモンを使いながらPvPを楽しんでいこうと思う。

それで勝てるかどうかは、私のスキル次第だ。