3月25日(月)、雑談。
午前中は銀行に。
とはいっても1件だけ。2月は営業しなかったのでね、
ただ25日だという事を忘れていて、めっちゃ混んでた。
セラミックスピード、高級BBの代名詞だと思います。
今でこそたくさんのメーカーからセラミックBBが発売されていますが、セラミックスピードが登場した当時は、BBを含めコンポの一部分をシマノやカンパ純正から変えることが半ばタブー視され、サードパーティーはダメだという風潮があった気がします。
それでもコンタドールがセラミックスピードを愛用したことがリークされたころから、セラミックBBはスペシャルパーツとして日本でも知られるようになり、その性能の高さからサードパーティーもイケルという認識を世間に作ってくれた立役者だと思っています。
セラミックベアリングを選ぶうえで重要な要素のひとつが、ベアリングの回転方向以外の方向に力がかかった時の耐久性があります。
具体的には例えば、固定ローラーに自転車をセットしてサドルに座ってまっすぐにペダルを漕いだ時には、ベアリングは自身の回転方向にしか力はかかりません。逆に外走行で自転車を左右に倒しながらフレームを“こじる”ような乗り方をすると、ベアリングには回転方向からみて垂直方向に、設計では意図していない方向に力がかかります。
このときに壊れやすいメーカーと壊れにくいメーカーではかなりの差があり、基本的にセラミックBBの寿命はここで決まります。ベアリングの回転方向に正であれば耐久性はメカニック目線ではどれも差を感じませんが、そうでない力がかかった時にはあっという間に壊れてしまうセラミックベアリングがあります。
それを選ばないことです。
また、一世を風靡したウィッシュボーンもまた特筆ものでした。これは過去形の話です。
左右のBBカップを中央で結合させるタイプは、まだフルカーボンフレームの精度が悪かった2012~2015年に対してかなり有意なメーカーでした。厳密にはウィッシュボーンよりも前にプラクシスワークスなどが採用していましたが、ウィッシュボーンは宣伝の仕方が上手でした。
そしてこれは結果論ですが、ウィッシュボーンはそれ自体は回転性も寿命も特段優れていたわけではありませんでした。連結型BBの意義は疑似的なBB精度の改善にあり、BB精度の悪い一部のフレームメーカーに対して、新しいBBシェルを内蔵することにありました。
今となってはフルカーボンフレームのBB精度もぐっと上がり、あまり採用するメリットがなくなってしまいましたが、3年ほど前ではシマノのBBでは100点満点で回らないメーカーも少なくありませんでした。基本的にこの手の話は保証対象にはならないことが多く、こういった連結型BBカップを使うことが最善の解決策でした。
上記の話は私の完全な主観です。
お店によってはローターが好きだったりスギノが好きだったりと様々だと思います。あくまでフリーダムから見た私の主観のまとめです。
さらに余談ですが、フルカーボンフレームのBB精度のナンバーワンはヨネックスだと思います。
本日対戦成績 27戦21勝6敗(0.777) 連勝数15
●○○●●●○○○○○○○○○○○○○○○●○●○○○
S2-1 H19-3 M0-2
前6戦は昨日の続き。厳密には今日、感覚は昨日。
有名なサイトでハイパーリーグの使用率が公表されたからか、ハイパーでの対戦依頼が多かった。
今日だけだと19勝2敗(0.904)、初の9割バッター。やっほぅ。
でもブラッキー/ライコウ/アローラサンドパンがグロパンニョロボン1匹に壊滅した。
きっと相手をがっかりさせたな、
↑↑技を打ちたいときに打てない...
こうなっちゃった場合は相手が何かしてくるまで打開策は無いのかな?いちおう気を付けてるつもりだけど、それでもたまになっちゃうんだよね、、、
ゲームの勝敗には連打することに意味がなく、しかし長い時間やってるとかなり疲れて3重に届かなくなってくるから止めてほしい。