11月16日(土)、795ライトとブレードと785ヒュエズの違い。
朝練コースの方にも行ってみたけど、まだまだ通行止め。
うぐいすラインはもちろんダメだし、迂回路も、迂回路の迂回路もダメ。もはやうぐいすラインでもなんでもない。
この道は復旧作業としてはかなり優先順位が低い道路だそうだ。
千葉は利根川水系の終着点なので、弱い部分はとことん弱いんだろうね。
795ライトのクランクをZED3からZED2に移してから最初の走行。
デルコ・マルセイユは795ブレードを使っているけれど、フォルトゥネオ・サムシックの頃は795ライトを使っていた。
その795ライトは購入時にはZED3クランクが付属してくるけど、フォルトゥネオはあえてZED2を採用していた。
ZED2を採用していた理由は2つあって、ひとつは軽いこと。
もうひとつはZED3クランクでは剛性が高すぎて疲労しすぎること。
不必要に硬くて重いのであればZED2の方が具合が良いということで、ミーハー根性丸出しの私としても是非ライトにZED2を入れたかった。
ちなみに今年の785からZED2が消えたのは、12速用のチェーンリングを開発してないから。
シマノは来年も11速のまま。その理由は…また今度。
795ライトRSのイメージはコレ↑↑。
795ブレードや785ヒュエズが発売された今でも、ルックの最速バイクが795ライトであるのは間違いない。
とにかくレースオンリーに焦点をおいた795ライトは、絶対的な走行性能や総合的なバランスの完成度がブレードやヒュエズよりもはるかに高い。(値段もはるかに高い)
マルセイユが795ライトを使わない理由はメンテナンス性が著しく悪い事と、もう作ってないから。
とくにメンテナンス性の悪さたるやフル内装のディスクブレーキとかの比ではない。
油圧ブレーキのブリーディングくらいならギリギリ出先でメンテナンスしてもいい気にもなるけど、795は絶対に遠征先ではイジりたくない。
それは自分の795ですらフリーダムの完成を待ってるくらいなわけで。
2020年で買う795ブレードRSのイメージはコレ↑↑。
グランドツーリングとしては最高クラスだけど、あくまで最高レベルの一般車って感じ。
ブレードとライトは本質が違うというか、本革シートとバケットシートの違いと捉えるとしっくりくる。
ポルシェ乗ったら腰痛い!って感じる人が選ぶクルマ…なソレ。
そして785ヒュエズRSはコレ↑↑。
もはやお笑いのオチみたいな扱いだけど、785は一種の快楽とか麻薬みたいなものだから…。
帰宅途中にフリーダムに寄る。
階段作ってた。
家からフリーダムまで7kmあって、平日はそこまでジョギングしてる。
その道のりには建設中の家がいくつかあるけど、出来上がりがはやくてどんどん追い抜かれていく。
大手メーカーの家は工場である程度作って組み立てて現地でハメこんでいくらしいけど、フリーダムは現地で大工さんがメジャーとノコで切り出している。
そりゃ時間がかかる。
階段は自転車を抱えて歩くことを想定してるので、出来合いのプレカットよりも大工さんの手作業の方が安いんだそう。
フリーダムの建築チーム兼ポケモンチームであるお客さんと、屋根の上でポケモン交換する。
こんな経験はもうしないだろう。
クリートのグリップがない!
ビンディングシューズで屋根に登るのは初めてだったけど、怖いといえば怖いし怖くないといえば怖くない。
少なくともロードバイクの方がはるかに怖い。
というかロードバイクより怖いものの方が少ない。
私の手持ちの炎ポケモンとしては、
ファイヤーが12,000勝でトップ。
リザードンが7,000勝、バクフーンが9,000勝。バシャーモは炎メインではないが10,000勝を超えている。
一方でゴウカザルは200勝ほどしかしていない。
となるとブラストバーンだろうがかえんほうしゃだろうが使わないことには変わらなく、地引網以上にはやらなかった。
炎格闘タイプには、フェアリーを受けられる格闘タイプとして頑張って欲しいのだが…
特別な技は、出来れば技マシンで変えられる仕様であってほしい。
特段はサンダーのでんきショック。
チャージビームはあまりに…あまりに弱すぎやしないか…?
洗車なう。
金属ピカピカな感じが好き。
78デュラエースがずいぶんレトロに感じるようになってきた。