即成カップ、30戦26勝4敗。
直近でゲットしたポケモンしか使えないリーグ。
使えるポケモンの設定された日時よりも発表された日時の方が遅いため、現実的に採用できるポケモンはそう多くはないだろうと予想。
なので、リーグが始まった翌日にゴプラ地引網で採れた200匹を統計して、傾向を掴むことにした。すると...おおよその偏りがみられた。
まとめてみると...
◆水-草-炎の3すくみは、草ポケモンが少ないため水タイプが強い
◆地面-飛行-鋼は、鋼が少ないため飛行タイプが強い
◆ノーマル-ゴースト-悪は、悪が少ないためノーマルが強い
◆虫-格闘-いわは、岩が少ないため虫と悪が強い
上記の中からさらに、過去に一定の実績を上げたポケモンをかい摘んでいく。
水タイプが多いこと、草タイプが少ないこと、直近でエレブーとブーバーのコミュニティデイがあったことから、電気タイプが多いだろうという予測が立つ。
つまり電気タイプを仮想敵にして地面タイプ中心に組んでいき、およそ出てくるであろう水タイプに気を付けていえれば一定の成績を得られるだろうという見解でまとまる。
マッギョが選べたのは運が良く、ナマズンは技解放コストが少ないため負担が少なかった。
対戦成績は30戦26勝4敗、勝率86%となった。
もちろんこんなに勝ちまくったのは初めて。
プールが狭いは思っていたけど、まさかこんなにうまくいくとはね...。
サムネ2回目。
負けた4敗は...
【ズルズキンのグロパン無双】
【初手タチフサグマのつじぎり一発ツモ】×2
上2つは両方ともギリギリのギリギリの1ターン差の負け。でも私にプレイミスは無かったから実力負けだと思っている。
マリルリなんてどこから拾ってきたんだよとか思ったが、私のガラルマッギョも相手に同じことを思われているだろう。マリルリにまけたというよりシャドウフシギバナの葉っぱカッターごり押しに弱いチームだったということだ。草タイプに打点が無いパーティにしているのは、負け越しを左右するほど数がいないと見込んでいるから...。
タチフサグマの辻斬り一発ツモは、運ゲーというよりもそういう作戦として成り立つと思っているので、一定の確率で負けてしまうのは割り切ることが出来る。
ポケモンGOのバトルシステムにおいて、30戦26勝というのは、そうそう起こりうるものではないと思う。
カードプールの狭い速成カップだからこそ起こりえたことだ。
つまり3回目。