1月11日(金)、雑談。
風が強すぎて退散した。
北風に乗って気持ちよく南下してたら、きっと帰ってこれなくなる気がした。
明日はすごく寒いらしい。寒い日と風の日はセットになって、あったかい日と風のない日がセットになってくれないと困る。
「今日はここまで行こう」
と予定していたところの半分くらいまで行って折り返したのだが、向かい風の中時速20kmも出なかったところを見ると、退散もひとつだなと思った。
帰りにヒードラン3連発。
3日間ほど縁の無い日が続いていたが、今日は当たり日。
昨年のセオフェスの時期に配信されてからまる1年。
現時点で唯一と言っていいガルーラ活躍の場となっているヒードランレイド。低人数でないとグラードンだけで終わってしまって出番が来ないけど、2番手起用している。
格地/地竜悪が使えるノーマルタイプのガルーラ。
アローラベトベトンやラティが多いハイパーリーグで使ってあげたいところなんだけど、CP2500を超えてしまっている。
リーグごとに自動調整してくれたらいいんだけどな。運営、ここ頑張れ!
今日ついにガチパの1つが初見負けした。
このパーティは通算で44戦42勝2敗。2敗目。
パーティやリーグにかかわらず、基本的に負けるまではメンツや順番は入れ変えず、負けたらパーティごと取り替える方法で対戦しているけど、このパーティはあまり使わなくなっていた。
でも今日、初見で負けた。
このメンツはマスターリーグですら勝ち越してるので、別にこの1敗だけでメンツを練り直そうとは思わないけど、初見では負けないだろうと油断していた。
そういうとこがいかんのだ。
予定より2時間ほどはやく帰ダムしたのでローラー。
明日は最高気温6度だってさ。
1月9日(水)、雑談。
昨日は気温も低くて風もかなり強かいという予報だったので、予めレストにした。
練習の流れは3日走って1日レストというのを基本的なパターンとして、そのレストを雨か風の日に持ってくるようにしている。
現実的にはそれほど上手くはいかないけれど、400km/4日を目安にしている。
体の調子は3日くらいの周期で変わっている。3日間調子がいい日が続いた後に、3日くらい調子が悪くなる。体調の良い日と悪い日が交互に1日ずつ来るわけではない。
調子の良い日だと35~36km/hくらいで180kmの道のりを走りきれているだろうか。
現時点でこれならウィンドブレーカーや真冬用タイツを脱いだだけで40~41km/hほどになるだろうし、姿勢を下げればそれなりの速度が出るだろう。
ただ自分のことを184cm/70kgを超える大型ルーラーとして見るとそれほど高い能力ではなく、やはり日本で走る以上は純粋クライマーやクライマー型パンチャーの能力が必要だ。あるいはTTスペシャリストでもない分だけ50km/hを超えていられる時間も長くないから、そこが私の課題となっている。
ようは私の能力は実戦向きじゃないんだよね。
水曜日は数日前から決めていたレスト日なので、銀行や帳簿付けなどの事務作業をした後、夜に講習会をやった。
お店が閉まっている分、必要な依頼があったらメールでコンタクトを取ってピンポイントで呼び出してもらっている。なんてったって私は店舗から30秒のところに住んでいるからね。
12月は9日までしか営業していなかったが、ブログでも書いていた通りその後もずっと整備作業が続いていた。実は最終的に12月の売上げ高は、前年同月比で大して変わらなかった。
これはもう、常に店を空けてスタッフを在中させておく必要が無くなったことを意味しているんだと思う。
常に店舗を構えてお客さんを待ち続けて物販をする形態は衰退しつつある。書店や家電の次は服飾業界と言われている。
一方で世の中の整備業には、毎月営業日が変わる店もあれば、平日の数日間しか空いていない店もある。
よくそんなんで店が維持できるなとは思っていたものだ。
そういった既存の常識では店を店ともいえないような形態で存続するために必要な事は、「盲目的な信仰力」なのだと思う。
自分にはよくわからないけどこの人が言うなら信じてみようと非合理的に思って貰えるチカラ、学歴や実績などにも近しい概念であり、今私が最も欲しいもの。
現在の最速店長の岩島さんや筧五郎さんがやっているように、走って走って走りまくって実績を残してとにかく発言力を高めていく。
フリーダムは現時点の整備量で充分成り立つわけだから、あとはとにかく影響力を求心して行けばいい。
ではなぜ店舗を構えるのか。
物販は通販に流れていく。例えば通販でモノを買ったら消費税が20%になって、実店舗で買ったら3%になる...などとなればわざわざ店に足を運ぶ理由の1つにもなるだろうが、今はそうではないから実店舗型小売店は通販に対してジリ貧だ。
この時に実店舗からみたら、無駄とも思える家賃をどう経費としてひねり出すか。もっとも優先順位の高いはずの地代家賃がもっとも無駄だなんて話が現実化してきた。
正直に言って、私は実店舗の未来は通販な対するショールーム的なボランティアだと思う。
たしかに整備の拠点でもあるのだけど、それだけではお客さんが遊びに来る場所ではない。
お客さんは店のスタッフと話しに来るのが第一目的となり、お店でスタッフと1時間なり2時間なりおしゃべりをし、それを楽しみ、出来れば上達のヒントのひとつでも持ち帰れば、高いガソリン代と時間を費やす価値もあるだろう。
一種の落語のようなエンターテイメントとして、お店に来て話を聞く。
だから私が身につけなければいけないのは、物事をわかりやすく伝える能力、何時間でも楽しく話せる会話術、そして最先端の事を深く掘り下げたインプットになるのだ。
1月4日(金)、近況と1月の営業。
直近7日間の走行距離が760㎞を超えた。
ほとんどの場合でメーターはつけておらず、40km単位で切り捨てとしているので、もしかしたら800㎞も超えているかもしれない。部分的に見れば3000㎞/月に迫るペースであり、これほどの距離を乗り込むのは人生で初めてだ。
距離を乗り込むにあたってもっとも大事にしているのはモチベーションのコントロール。一気にやりすぎて一気にやる気が失くならないように気をつけるのと、基本的に独りで走っているので飽きないようにすること。
逆に速度や出力などはまったく気にしていなくて、帰ってきてから数値を調べることもない。
食べ物もいっさい考えてない。ベーコンカルボナーラだろうが味噌ラーメン全部乗せだろうが、ダブルチーズバーガーポテトセットだろうが気にせず食べてる。とにかく摂取カロリーが赤字だと次の日に動けなくなってしまうし、それでも顔も痩せてきた。
休息日は天気予報と洗濯機が決めている。真冬用グローブが走行距離を減らしていく...。
サプリメントはマルチビタミン&ミネラルとEPA。1日一粒ずつ。
補給食はポケットにハリボーを入れていく。5時間未満なら1袋、それ以上走るなら2袋をポケットに。
基本的な飲み物はコーラかザバス・ミルクプロテインのどちらかであることがほとんどで、帰ってきてからオレンジジュース1リットル。
ホントに何も考えてないというか、ただ走ってるだけ。今のところモチベーションも下がっていないし、膝も腰も痛くない。ダイジョーブ。
中国に行くのが遅れることになりました。
というのも私のことを中国で面倒見てくれる人が1月11~19日までアメリカに行くらしく、このタイミングで行くと私は中国に行った瞬間独りぼっちになってしまう。
それはまずいということで、その人がアメリカから帰ってくるのを待って中国に行くことになりました。
よってフリーダムの1月は土日のみ通常営業にし、フライトギリギリまで営業しようと思います。それによって、
◆洗車ができる
◆OHが出来る
◆2019年の新車の納品が出来る。
の3点が出来るようになります。
特にルック・785はのきなみ1月納期が予定されていて、4月まで待ってもらうはずだった多くの人に予定よりはやく届けることが出来るはずです。
中国に行く予定が遅くなったからと言って、帰ってくる日程が遅れるわけではありません。
仮に行くのが3月上旬に中国に行ったとしても、中旬には帰ってきます。
はやければ12月下旬から行く予定、現状であればお正月が終わったら行くはずでしたが、2週間ほど遅れることになりました。
予定が遅れれば遅れるほど、帯同ではなくただの職場体験くらいの感覚になりそうですが、めげてはいけません。
大事なことは、
●プロチームの体験をする
●中国の情報を手に入れる
●脚力を付ける
の3点。これから先の10年にわたって、「この人が言うんだから信じてみよう」と思われる説得力を手に入れる事です。
明日からの土日は、”土日の”通常営業です。
12月31日(月)、雑談。
今年最後のバイクの組み上げが終わった。(2日ぶり4回目)
皆さん良いお年を。
12月30日(日)、雑談。
とにかく風が強くて泣きそうだった。
最後の3時間は、はやく家帰って寝たいはやく家帰って寝たいはやく家帰って寝たいウゴゴゴゴゴ...って感じだった。
ブログ書こうとしてアルバムみたら写真が1枚も無い。寒すぎてグローブをはずす余裕がないね。
17時から急きょお客さんのバイク預かり。
フレーム壊して在庫から差し替え。明日組んでお正月ライドに間に合わす。
こういうのは断らないよ。こういうのに応えてあげられるのが小規模個人経営のいいところだからね。
12月29日(土)、雑談。
レスト。
お店に行ったら水道管が破裂していた。
寒さで爆発...マトリックスと同じ...。
昨日の夜組みあがったバイクはまだ仕上げの洗車をしてない...出来ない...。
水道業者(お客さん)を呼び寄せて直してもらう。
スタジオフリーダム。夜逃げの準備は万端。
日か前にディライラ―ハンガーを壊し他チームメイトのために、休業中の代理店のスタッフの携帯電話に突撃して無理やり手配してもらった。
「お疲れさまです、××の○○のディレイラーハンガーの御手配は、年末までに可能でしょうか...」
「物流的に微妙ですが、確認してみます」
「ホントすみません、フリーダムレーシングのメンバーともあろうに予備のディレイラーハンガーも持ってないなんて、監督不行き届きも甚だしく、お恥ずかしい限りでございます...」
「明日着で出せます。いかがいたしますか?」
「2個オナシャス!」
「テンチョウ、ビードルを持ってたらください。僕のレッツゴーピカチュウのスピアーが強くなります」
「なんだよ、お前レッツゴーもってるんだったら先に言えよ、俺メルタン欲しかったんだよ」
「テンチョウは、明日か明後日お店に居る時間ありますか?」
「今日いる。なう。」
「これから深夜までバイトなんですよね...」
「では明日に。メルタンよろしく」
「今日は何時に来る?今日15時過ぎから納車があるから、時間が合えば都合がいい。」
「15時過ぎに伺う予定です。」
「おけ。メルタンよろしく。」