6月13日(火)、雑談。
朝起きて、おはよう
【440w/69kg×3分-1分レスト】×10セット
ササさんと練習する予定だったけど、天候と気温が悪くて残念な火曜日に。
しーたんニンジン初挑戦。あむあむ上手になった。
ニンジン嫌いにならないといいな。なんてったってパパは昔「ニンジン係り」って呼ばれてたからね。
仕事なんてなかった。
週末休むのはいいけど、週末を臨時休業にするために必要なコストを売上高まで遡って計算するとなかなか大変な数字だ。
私1人をレースに送るのに必要な売上高はけして少なくない。私がいない間に誰かが稼いでくれるわけではないからね。
私が週末いないことで洗車ができなかった人は...すみません。
日記書いた。5,000字。もはやファンタジー。
レースの展開だけでなく、その時の考え方とか書こうかなって思ったらものすごく長くなってしまった。
夜練無しで帰る。
詩織と遊ぶ。
今日は昼間〜日中〜夕方〜夜にかけてずっと寝てたらしく、まだだったから寝る気配がない。
1人で大興奮してる。
6月12日(月)、雑談。
昨日はブログを書き終えて25時就寝、6時起床。
寝覚めよく、脚の調子もよさそうだ。
まだ6時半で練習に行くには速いのでyoutubeを見ていたのだが、気付いたら11時半だった。
モチベーションがダメ人間だ。
仕事はとにかくメール作業に埋もれる。平日週末に限らず2日間休むと結構溜まる。
コリマの58S+が届いた。
土曜日に届く予定だったのだが、土日いなかったので今日だったのだろう。
コリマの最新ハブである、S+ハブ。
余計な凹凸が一切なくて、ぱっと見で速そう。
ところで58mmってどうなんだろね?
個人的にリムハイトは、【22~24mm】【35~45mm】【46~50mm】【55~60mm】【60~75mm】【80mm~】の6カテゴリーに分けている。
例えば40mmハイトのマビックコスミックは35mmリムと変わらない感触があるし、45mmハイトのジップ303は、40mmハイトのマビック・コスミックカーボンではなくデュラエースC50の方向性に寄った感触を持っている。
逆に35mmハイトと40mmハイトの5mm差はほとんど変わらないのに、50mmハイトと55mmハイトの5mmの間には直進安定性やクイック感にかなりの差を感じるのだ。
コリマの47S+は50mmハイトゾーンに近いのだろう。58mmハイトは60mmハイトゾーンに近いだろう?
では限りなく50mmハイトに近いであろう47mmS+と、60mmに届かない50mm代の58S+。11mmのリム高の差は、普通に考えれば空力より硬さの方が影響力のありそうな感じがするけれど、はたしてどのくらいの差があるのだろうか。
そのちょびっとかもしれない微妙な差を、みんな知りたいのだろう。
奥さんと詩織が帰ってきた!というか私が帰ってきた!
詩織が匍匐前進できるようになって、トリプルベッドから落ちる可能性が出てきた。寝返りをさせないように枕で壁を作って、顔面に詩織の蹴りを喰らいながら寝るとする。
とりあえず遊んで疲れさせるか♪
6月11日(日)、雑談。
朝起きて、那須の景色が素晴らしい。
山々に囲まれた中に忽然と平地が現れるところが群馬と違う。群馬は山&川&山。
昨日の大雨でびしょぬれになったシューズを乾かすべくキャリアのバイクにくっつけて移動する。
乾いてくれないと200gは重いシューズで走ることになる。
レース詳細は日記で書く。
大まかには、
●最終局面にて先頭集団の先頭の中でも息が切れ始めたり出力が落ち始めている人とまだまだ十分な余力を残している人が明確に分かれ始めるも、70名が残った大集団でスプリント戦になる。
●ラスト500mの時点で先頭に出てしまった...出されてしまった...出ざるを得なかった時点で私の勝利は無くなった。
●残り250mのところまで連れていってくれるチームメイト、あるいは250m地点まで連れていけば勝ってくれるチームメイトがいれば、優勝の可能性が十分あったんじゃないかと思うと、いささか残念ではある。そして私にはまだ単騎で勝つだけの力が無いことが証明されたレースだったと思う。
photo by okamoto
このレースで唯一逃げ集団になれたかもしれない4周目の動き。
昨日に引き続き和光ケミカルで795を洗ってもらう。昨日と違って明日にレースを控えているわけではないが甘えてしまった。そのぶん明日の練習がんばるよ。
那須ロードの非自転車関連の一般ブース。ずーっと奥まで仲見世通りのように出店が続く姿は、まさしく栃木県の自転車の盛り上がりを体現している。
栃木県が自転車の聖地と呼ばれ始めてからまだ5年ほどでしかない。千葉も頑張りを見せて始めているから、5年後にはこのようになれるはずだ。栃木に出来て千葉に出来ない筈はない。大事なのは信じる心と継続する忍耐力。
那須のご当地アイドル、ゆめな。もはや呼び捨てする仲である。
那須でなつかしい顔を見た。
昨年までフリーダムにいた、朝練にも来ていたイシダ君。なんでも勤務先が那須だったらしい。偶然とはいえ、また顔を見れてうれしい。
聞けば一緒に走る仲間を見つけるのに苦労しているとのこと。彼に限らず引っ越しなどで自転車仲間を失ったという話は珍しくなく聞こえてくる。
こういうとき、方々でフリーダムジャージを着て走っていて、引っ越し先でフリーダムジャージを見つけてくれた他チームが声をかけてくれるようであって欲しい。フリーダムジャージが新たなチームメイトを見つけるきっかけのひとつになればいいし、実際にそうなったという報告もある。
だから私もなるべくそうなってくれるようにフリーダムジャージの知名度を高めていかないといけないし、知名度とはしばらくすると廃れてしまうものだから長く長く続けていかないといけない。私自身が勝つことが最大の知名度アップだと思うと、おいそれとラスト500mで先頭に出させられてる場合じゃないのだけど...。
久しく立っていないJBCFの表彰台。たまには勝ちたいものだ...。
JPTのレースが終わり、日も陰りだした16時。長い長い一日が終わろうとし始めている中でようやくE3のレースが始まる。
E3はレース日程もレースの距離も、正直言ってあまり良くない...悲惨な状況である。
誰かが「E3の境遇から抜け出したくて、はやく上のクラスに上がりたかった」と言っていたが、なるほど確かにそういう考え方もあるのだなと思う。
E3レース後のニシ。
フリーダムレーシングのE3勢としては、おそらく筆頭となる脚力を持つニシ。
練習ではフリーダムのE1勢を凌ぐ内容や、昨日E1で勝ったタケイ君からも力を認められているだけに、E3から抜け出せないのは脚力以外の原因によるもの。
レースの走り方さえ掴んでしまえばE1でも活躍出来るだけの力はあると思うし、E3から抜け出せればE2を抜けるのは速いだろう。そして今苦労しているという事は、しばらくは苦労し続けるかもしれないということだ。
ニシのいいところは、常に優勝だけしか考えていないところ。E3で着順争いに目がくらんでいるようでは、昇格した先に光は無い。ロードレースは勝利こそすべて。1位を逃した結果どんな順位を取ろうとも、E3やE2で終わらないために今苦労して良い。
言い訳が多いところもいいところ。
アベ君。
先頭集団で完走することが普通になってきた。集団の完全な先頭にも立てたらしい。次の課題は着順を争うための動きを主導的に作ること。その代償に先頭集団から千切れたっていいじゃないか。
ナギ。
ジュニアギア...しかも46×14Tでこのコースレイアウトはかなり厳しかっただろう。本来休めるはずの下り坂で全開走行しなくちゃいけないわけだからね。だから「最後でギリギリ先頭集団に着ききれなかった」というのは評価していい内容だったと思う。最後はジュニアギアでは足りないスピードで走らないといけなかったはずだからね。
那須ロードのようなジュニアギアでは厳しいコースでも安定して先頭集団で完走できるようになりつつ、ジュニアギアのデメリットが少なく済むコースでしっかり動くこと。次のレースの課題は先頭集団の先頭に立つことだ。
18時撤収。レース会場から高速道路が近かったので、夜ご飯は那須高原SAにて。
那須は乳牛の町として、牛のキャラクターが非常に多い。
どれもかわいいんだけど、でもひと癖ふた癖ある牛グッズばかり。
集団から千切れる寸前のオートリさんみたいな顔。
集団から千切れた後のオートリさんの顔。
それを横目で見ているニシの顔。
帰ダム23時。那須遠征はとても楽しかった。
6月10日(土)、雑談。
朝2時起き。眠くない気がする。
電波がないから日記が書けない。
レース詳細は後日書く。
●最後尾からスタートして半周で先頭まで上がれたので、なんだかいけそうな気がする。
●3〜4周して、勝てる気がしなくなる。
●20人くらいの集団で逃げが決まらないまま大雨の中スプリント勝負になり、スプリント戦には参加せず流してゴール。
そんな感じ。
大雨の中レースが終わり、とにかくすごく寒い。
しずえに300円もらってあったかいコーヒーを頼む。
ポットでのインスタントコーヒーかと思いきや、しっかり入れてくれてる。
レース後だったので砂糖たっぷりで飲むつもりだったけど、せっかくなのでブラックでと伝えたら、ありがとうございますと言われる。
昔はコーヒーを趣味にしていた私はなんだか少し悦に浸る。
斜向かいで地元の女の子が、「私たちが作った乳酸菌です」って言っててなんだかエッチに感じる。さっそくカフェオレにしてもらう。
コーヒーおじさんごめんよ。牛乳入れないと熱くて飲めないのよ。
雨の中走ってバイクはドロドロ。
明日のレース嫌だなぁと思っていたら、和光ケミカルが洗車サービスをしていて、運良く洗ってもらえた。
起死回生の洗車。明日頑張れる。
眠い。かなり眠い。
6月9日(金)、雑談。
朝はゆっくり、練習なし。
明日のレースは2時起きだそうで、たっぷり寝ておく。
ヒマなので本屋さんへ。数巻溜まっていた『はじめの一歩』を買いに行く。
今回の鴨川会長は名言が多かった。
一歩の成長についていけなくなった鴨川会長が老体を押して特訓をする。ワシが下手だと小僧が怪我をしてしまう..一歩が成長するためには自分が上手くならねば...そうやって必死になって練習する鴨川会長の姿に全店長が泣いた。
客観的に見ると、私もフリーダムの若手の育成に目を向けないといけない年齢になった。しかし私には後輩を育成が出来るほどの経験も実力もない。私に出来ることは一緒に走ってあげることだけ。願わくばフリーダムの小僧どもに「店長弱すぎて一緒に走れない」「店長遅いから一緒に走っても意味ない」と言われないように。
シマノプロの新型バイブ。新型ハンドル、第一感、組みにくい。
ハンドルはエアロとコンパクト400はまだ届いていない。
丸ハンは無くなり、在庫限り。
フリーダムにおけるステムの在庫は、どのメーカーも100mm~130mmが基本。
デダと3Tとジップ・SLスプリントは140mmまであるのでそこまで。140mmはあまり売れるサイズではないから3T・アークスプロは旧カラーが在庫で残ってしまっているね。
120mm以上になるとステムの剛性が如実に出る。現在の最強ステムはジップのSLスプリント。
なかなか140mmまで到達する人は少ないけれど、フレームサイズがXS~S~Mのうちは5mm~10mm単位で変動するヘッドチューブも、M~L~XLになると20mm~30mm単位で長くなるから、ポジションとの兼ね合いで130mmは売れる。140mmは滅多に売れないけど、大きくて落差が欲しい人に対しては稀に選ばれる。
HPで工具について聞かれたので、一例として挙げてみる。
プライヤー系はクニペックスで一式。ドイツのプライヤー専門メーカーで王道中の王道。どこの工具屋さんでも手に入る。
フリーダムで揃えているプライヤーは9種。
それぞれ①インナーワイヤーとブレーキアウター切るヤツ、②シフトケーシング切るヤツ、③油圧ブレーキのホース切るヤツ、④⑤ペンチが大小2種、⑦⑧⑨スナップリングプライヤーが3種
クニペックスの特徴は「それなりのペンチをそれなりの値段でランニングコスパ良く」って感じ。プライヤーは消耗しやすいのでランニングコストは重要な要素。
とはいえDIYであれば、クニペックス買えば、ほぼ一生ものだと思う。手入れさえ欠かさなければ、だけど。
今日マビック・イオの整備で使ったプライヤー。
スナップリングのオープンとクローズで2種、ペンチのちっちゃい奴とラジオペンチ。「ラジオペンチ」は日本独特の呼称だそうで、欧米では「アヒルのくちばしペンチ」って呼ばれているらしい。
イオのベアリング打ち変え。
自転車屋さんはコーンスパナ好きな人多いけど、メガネレンチが使えるようならそちらを優先するのが工具の基本。でもメガネは滅多に使わないから揃えていないお店も多いし、コーンスパナで代用してしまうのも理解は出来る。それにスパナってこだわると高いから...。
以前載せた写真だけれども、下の写真だけで20万円分以上ある。お店やってなかったら絶対触れないレベルの工具。
ジオメトリー的にはかなりアグレッシブでレースに傾倒した設計。
写真(↑↑)の状態で1.68kg。
5年前くらいのハイエンドカーボンバイクは1.6kgを切れば軽い方だから、最新のアルミが1.68kgというのは、重量だけみれば5年前としてなら評価できるかもしれない。
しかし最近のフレームは、シートステーで衝撃を吸収するのではなく、前三角全体で自転車の衝撃を吸収する設計になっているから、前者のような設計を採らないといけないことこそがアルミフレームの限界でもある。
値段を知らない人に「ぱっと見いくらに見える?」って聞いたら「20万」だって。実際は13万7000円だから、見た目は値段以上の価値を持っているのだろう。これを買う人はこのデザインを買うこと自体に大きな意味を見出しているから「見た目に高級感あり」は最高のステータスになる。
モルテン・スピードワックス。
強豪ホビーレーサーの香西さん(フィッツ)が始めたことから、一部では「ザイコーチェーン」でおなじみ。現在の取り扱いはゼータトレーディングス。
パラフィンとモリブデンとフッ素を混ぜたコーティングを熱で溶かしてお釜でしゃぶしゃぶ(フォンデュ)して、冷まして固める。
その後ローラーでバリをとってから”ふりかけ”をかける。
チェーンケミカルの最新は、液体ルブではなくワックスとパウダーが良いとされている...らしい。
「ザイコーチェーン」 果たしてその実力は...どうなんだろうね?
OH終わった自転車を海外に送る。
オーバーホールをするより梱包する方が大変。梱包用の段ボールも一緒に納入されてきたけれど、思ってたよりかなり小さい&説明書と中身が違う...ということで四苦八苦。
ミニカーが送られてきた。
アヴェンタドールは、初代、初代オープン、イオタ、ピレリ、アニバーサリー、SV、SVオープンまでが前期型。
アヴェンタドールSはアヴェンタドールシリーズとしては8番目のモデルとなり、Sからは後期型となる。最大の違いは後輪操舵になったこと。
最近のスーパーカーはカーボン化が進み、ボディーの一部ないし全部をカーボンボディーで作るようになった。
実車はたいてい3mm程度のカーボンシートを織り重ねて作られているが、それを1/43サイズのミニカーにしようとすると3mmのカーボンの織り目は0.06mmとなり、再現は出来ない。表現が実車に対してオーバーサイズになりすぎて、チープに見えてしまうのが難点。
MRコレクション(ルックスマート)にて、アヴェンタドールは歴代8種すべてがモデル化されている。
ミニカーは基本どれも再販無しの一発生産だから、手に入れ損ねると国内海外問わずオークションに張り付かなければいけなくなる。
特にランボの黄色やフェラーリの赤、各種記念車らはあっという間にプレミアがついてしまうから、とにかくバイヤーとのコネクションが大事。
歴代アベンタ7種(イオタ抜き)。違いが判る人はそんなにいないと思うんだよな...
基本的に●一般販売の量産車●一般公道を走れる車●ディアブロ以降は黄色●カウンタック以前は赤色●ランボ特有の〇〇周年記念カラーはノーマルとは別車扱い、という範囲でコレクションしている。
初代アヴェンタドールにはミウラオマージュという派生種があるけれど、それは単なる色違いだったので買わなかった。ミニカーは...収集範囲を広げすぎると破産するから、コレクションを広げるときは慎重に。
6月8日(木)、雑談。
朝起きて、微妙に雨。
昨日まるまる休んだので、ちょびっとだけ乗りたい。雨が降りそうだけどサイクリングに行く。
しーたん?ぱぱ行ってくるよ?頭にタオルくるまってるけど、生きてる?
うぐいすラインまで走ってきたけど、思いっきり降られた。
久しぶりにがっつりとした雨の中で走った気がする。ウェットな路面のグリップやブレーキの感覚はすごく久しぶりだった。これはこれで思い出しておかないとね。
ひさーりぶりに795-30thを持ち出して、ひさーしぶりにボーラ50を履かせた。35mmの圧倒的な軽さもいいけど、50mmのグワングワン感もいい。
コスミックアルティメイトはクリテリウムから登坂の多いロードレースまですべて一本で済むが、ボーラは35mmと50mmで迷う時が出てくる。
迷いを生む選択肢があるというのは、機材的には明確なデメリットの一つといえる。
趣味的には最高だ!
しーたん??ぱぱ帰ってきたけど、朝とあんまり変わってないよ?生きてる?
木曜日。
今日現在のお店にあるフレーム在庫数は22本。...ちょっと少ない。
もうすぐ2018年のバイクが発表される時期になるけど、夏は翌年度バイクが発表されるだけで実際のデリバリーは冬だから、今抱えている在庫量で少なくとも11月頃までは引っ張らないといけない。
お店の在庫からあと3本も出たらお店はスカスカに見えてしまう。もう完売となっているメーカーorフレームも少なくなくて、まともなサイズはほとんどない。XLとかXSばっかりで、夏になると在庫の補充はほとんど効かない。
夏~秋のために、今のうちにもう少しボリューム増やしておいた方が良い気もするけれど、2017年はディスクブレーキなバイクばかりで、ロードバイクに新型モデルが少なかったからピンとくるモデルがなかったんだ。
795-30th。
洗車。
チェーンオイルは今朝付けたばかりなので、ボディーだけ洗う。
雨は良くない。雨の中で走っちゃダメとはいわないが、雨の中で走ったら出来る限りはやく洗わないといけない。
繰り返す!雨の成分は自転車に本当によくない。可及的速やかに洗うべし!
雨というより泥や土なんだよね。だから応急処置的に水で流しておくだけでもだいぶ違うし、水置換性のアブラで油膜が張れればベスト。遠征先などで雨のリスクがあるときは、本当はそういうケミカルを準備していくべきなんだ。そして後日改めてしっかり洗う。
でもそういう判断が出来るようになるのは、単純な洗車作業が出来るようになってから、ずっとずっと後のことだけれど。
ケルヒャーも使いようだと思う。いろんな道具でいろんな方法で、一律に洗えるようになりたい。
夜ご飯食べ損ねてしまったので夜練無し。
自転車乗りたかったんだけど、ガソリン入ってないんじゃ動かないよ。
6月7日(水)、雑談。
朝起きて外は雨?路面は濡れている。
金土日月火と乗っているのでそろそろ休養も欲しいところ。でももうすぐ梅雨に入ってしまうとのことで晴れの日はなるべく走って起きたいところでもある。
昨日の時点で朝起きて雨だったら乗らないと決めていたので、最終的には気温が低くて雨のリスクがある日に無理して乗らなくても良いということになった。でも少しヒヨッたかも。
乗って雨降ると乗らなきゃよかったと思うし、乗らないで雨降らないと乗っとけばよかったと思うんだよね、
詩織とゆっくり遊ぶのも久しぶりな気がする。原因は私が自転車乗りに行っちゃってるからなんだけど。
来週から水曜日は4週連続で仕事。ビアンキ→シマノ→マビック→カンパニョーロと展示会や講習会が続く。7月は確かメリダやサーベロのディーラーズキャンプもあったから、今日を最後に8月まで休めない。
まぁ、レースは遊びだろと言われたら、その通りなのだが。
そういえば自転車業界が水曜休みなのは、築地市場が水曜日休みだったことに由来するらしい。
築地市場の定休日が水曜日で、そこの移動で使われている自転車の修理がこないから休みにした、そういう理由らしい。
もちろん「一説には」「ひとつの理由として」だとは思うけど、へぇ〜って感じ。
水曜日しか休みじゃない店にとって、水曜日に展示会や講習会があると、まるまる2週間休めなくなる。
春はあまり展示会はないけど、夏〜秋はほとんど毎週展示会。今のうちから60〜90連勤は覚悟しておかないといけない。
今のフリーダムなら火水休みにしてもそれほど影響は出ないとは思うのだけど、仕事量がつんのめったり、看板変えたりなんだりしないといけないと思うとなかなか踏ん切りがつかなくてね、
1月7日生まれの詩織は今日で5ヶ月目。
初めての離乳食。本人はまだ何されてるかわかってないんだろうけど、スプーンあむあむしてた。
今日で良かった、来週から私しばらくいないから...。
思えば退院も水曜日だったし、里帰り(1ヶ月検診の前日)も水曜日だった。平日は仕事があるから産まれないでくれ!って言ったら産まれたのは週末。ずいぶん私の都合に合わせてくれる聞き分けの良い子だこと。
ちなみに生まれた瞬間はチューブラー貼ってた。
ボーラだよ、いい感じー♪
ご飯食べたあと13時から16時まで寝た。ちょっと横になっただけのつもりが、気づいたら寝てた。
そうやって意図せず寝てしまうのだから、休養にしてよかったかもね。
奥さん詩織共々16時まで寝落ちして、17時から出かける。
どこにも行かないのもなんだし、奥さんがヒィバァバからお金貰ったらしく、そのお金で買ったパジャマ姿を見せたいらしい。ババ孝行だね。
欲しいものが欲しい岩佐家にとって、買いたいものがあるのは何より楽しい。
コポーというカエルとクマのフィギュア雑貨。
http://www.nl-daikai.co.jp/products/7.html
http://www.frogs-shop.com/phone/product-list/16
フリーダムの近所のイオンにあった雑貨屋さんが潰れてしまって買うところがなくなっちゃってたけど、ららぽで偶然発見した。
夕飯は安定のロサンゼルス。3000円未満でそれなりの量を食べようと思うとロスになっちゃうな。
少し食が細くなったかも。回復力や食事の量は老化のバロメーター。自分がどのくらい食べられなくなったかは注視しておかないとね。
今年は4月5月にレースが少なかった分、6月7月はレースが立て込んでいる。
展示会→練習→仕事→レース→仕事→練習→展示会→...の連続で石川ロードまで過ごす。移動日程や遠征の厳しさも含めて今年の正念場を迎えようとしている。
しーたんの初パジャマ姿はバァバへのサービスショット。