8月12日(月)、雑談。
今日は祝日なんだって。
言われないとわからないや。
客商売の人は祝日だろうが関係ないし、そうでない人はお盆休みだろうし、山の日が設立されて休日が増えた気がする人ってどんな人だろうか。
自転車乗る→寝る→自転車乗る→寝る、というベッドとサドルの引きこもり生活を繰り返してたらひどい数字を見た。
1週間23kmは過去最低の数字。一日3kmも歩かないって、近所のスーパーにすら行ってない...
フレンドボーナス増えてた。
親友で+4、大親友では+6だってさ。
レイドは7個で少なめ8個で多めっていう認識だから、4個も6個も増えたら感覚が狂っちゃうね。
生命保険を入り足した。特に銀行に支持されたわけじゃないけど、単純に借金の分だけ足りなくなったので。
私とフリーダムの保険を一括して請け負ってくれてる担当者はすごく朗らかな人で、
「自殺の免責は3年なので、3年間はヤメて下さいね!GAHAHAHAHA☆」みたいな。
とりあえず今回買ったものは土地と建物だけど、倒産した時の資産整理では建物の評価額はゼロだろうから、まずは借入金と土地評価額がひっくり返るところを目安に頑張ろうと思う。
8月11日(日)、雑談。
日曜朝練、熱中症予備軍としてリタイア。
熱中症になる前に離脱してスタート地点で待機。
朝から汗の量が尋常ではなく、パワーも出ていないためそそくさと帰る。
この1週間は、予定がある日を除いて原則二分練。
◆朝4〜7時で実走インターバル
◆夜に近所の公園でローラー台
この8月1日から10日間の走行距離は1,065kmで、月3,000kmペース+ローラーといい感じ。
疲労もかなり溜まっているのは感じていて、パワーも落ちてきてる。
でも来週のイナーメ合宿までを1つの区切りとして、このまま走り切ろうと思う。
そして11日の日曜のショップ朝練は9〜12時。時間帯としてはあまり適切ではない。
個人的な位置付けはレストに近いが、それでも前述の通りグロッキー。
昨日レーシングチームのチームメイトと上記のような会話をしたんだけど、つまり今日はそれに感化されて、シンプルにTTバイクに乗りたかったんだ。
そしたら思うに、空気が当たる量が少なくてオーバヒートしちゃったんだと思う。
TTバイクは前面投影面積が小さいので冬などは逆に暖かかったりするのだけど、つまり空冷エンジンに空気当たらない...みたいな状況で体に熱がこもっちゃったんだと思う。
補足をすると、
◆サドルが前下がりなのは、骨盤に対して座面の接地角度を保つため。
◆サドルが前下がりになると滑り台みたいに落っこちるわけだけど、ほとんどの荷重がペダルにあれば問題ないから、とにかく踏み続けるTTバイクならロードより影響は小さいと思う。
◆実際にロードのセッティングはここまで前下がりになってない。 TTだけ。
◆おそらくハンドルは引っ張ってなくて、単純に頭を手で隠して空気抵抗を小さくするためだけだに思う。
◆この姿勢だと上半身のパワーを出すことはかなり難しいけど、それで良いとして、何よりも空気抵抗の削減を優先してる。
◆実際に60km/hを超えるとパワーが課題にはならないのは当たり前だよね、
っていうくらいの推測で済ませていいんじゃないかな。
あとはプロに直接聞いてみないと。
カンチェラーラは、男は黙ってストレートって言ってた。
肘パットはもう少しあげて、速度が落ちなければラッキー程度に考えてみようかな。
ポケモンGO・強いしたっぱちゃんとの戦い方。
女の子の方のロケット団、通称したっぱちゃんのガチパである、カビゴン/フシギバナ/ギャラドスに対する、安定したパーティの1つを紹介します。
上記3体で安定。
それぞれいぶき/アイヘ、ドラテ/げきりん/、電気ショック/10万があれば大丈夫。
参考)https://pokemongo-soku.com/team-rocket/post-112433/
1匹目のカビゴンが思念の頭突きだった場合は、ディアルガで苦戦することは無いはずです。
問題の舌で舐めるの場合。
したなめカビゴン相手にディアルガを出すと負けてしまうんだけど、ここで負けておくことがポイントになります。
カビゴン相手に7〜9割削った状態で、こちら側2体目のレックウザを出し、若干ゲージが溜まった状態で相手の2匹目を迎えるようにします。
私はこれを定義的に「助走をつける」と呼んでいます。
したっぱちゃんの2体目が、フシギバナであれニョロボンであれ、レックウザなら2重耐性ないし1重耐性を持って受けていけます。
特にフシギバナの葉っぱカッターは2重耐性がないと受けるのが難しいため、ドラゴン飛行or鋼ドラゴンのディアルガやレックウザが好ましく、またそう長い間受け続けることが難しいため、カビゴンで助走をつけて瞬殺することが大事です。
例えばこの時リザードンを選ぶと、2匹目がフシギバナではなく泡ニョロボンだった時に辛いのでオススメはしません。
フシギバナの相手はリザードンではなくレックウザのげきりんで十分ですから、ニョロボンまで面倒見れるレックウザを推します。
そして現時点でしたっぱちゃん最強の手持ちと思われるギャラドス。
たきのぼりであれ噛みつくであれ、ギャラドス相手に電気タイプ以外で対抗するのは不可能です。
ギャラドス相手に後出しが安定できのがメルメタル。
幸いギャラドスの技1はどちらもエネルギーが溜まるのが遅いので、後出しからダメージレースを捲れるメルメタルが有用。
ギャラドスへの後出しを可能にするため、1匹目のカビゴンvsディアルガで負けておくことが大事になります。
まとめると、
①カビゴンvsディアルガで、カビゴンのHPを若干残してやられておく。
②レックウザのゲージを貯めつつカビゴンを倒し、相手のフシギバナを迎える。
④相手3匹目のギャラドスに対してメルメタルを後出しし、電気ショック→10万ボルト→電気ショックで勝ち。
相手の1匹目とこちらの2匹目で、上の状況を作り出せば勝ち。
育成コストの高い伝説をスルーしていた人は、バンギラス/カイリュー/ジバコイルで代用可。
こちらも、カビゴン相手にバンギラスで負けておき、カイリューのゲージが溜まった状態でフシギバナを迎えればオッケーです。
ジバコイルもギャラドス相手に後出し出来るため、ギャラドス相手に交代出来るように1匹目で早期交代しないことがポイントとなっています。
ロケット団実装前でのアイテム管理の目安は、回復薬×100と蘇生薬×100。ロケット団戦が始まっても特にクスリが減っていないので、現時点ではまだ入手量と消費量が釣り合っています。
そうは言ってもそこまで強いパーティに出くわす可能性は高くないはずです。
基本的はすごいきずぐすり1〜2個でしたっぱ1人を倒し、強いしたっぱに負けなければ薬は減らないと思います!
8月2日と5日の雑談。
順番が前後した。
2日(金)はヨネックスでバイクを組ませてもらう。
通常なら注文したカーボネックスは店舗に送ってもらうのだけど、店舗が無いからこちらから取りに行った。
そして取りに行ったついでに組んでにきた。
立派な建物。
このテナント作ったらいくらだろう...みたいなことばっかり考えるようになっちゃったな。
ヨネックスの展示試乗車の倉庫。
代理店の倉庫を覗く機会は時たまあるけど、どこも狭い倉庫にバイクと段ボールがぎっしりと詰まっていて、けして褒められた整備が出来るような環境ではないと思う。
代理店から見て展示試乗車の整備を外注すればお金がかかるから、スタッフ達のDIY整備で済ませちゃうところもあるけど、綺麗に組まれたバイクとそうでないバイクはその差を歴然と表している。
ヨネックスの試乗車はフリーダムが整備しているけど、私はヨネックスだからといって一般ユーザーより安い金額では請け負っていない。それでも費用をかけて整備を外注するヨネックスは、代理店のあるべき姿だと思う。
まる1日をかけてたった1台を組むので、唸るほどある時間でたくさん写真を撮って、いろいろポイントなどを説明するブログにしようと思ってたのだけど、お客さんが手配したパーツの一部がフレームと適合しなかったので全部組みきれなかった。
ヨネックスに関係ないルックも組ませてもらった。
炎天下のコンテナの中で無いだけで天国のようだ。
メーターマウントが無かったので、周りの最終的な処理はお客さんに任せてしまった。
仮止めに使ったマスキングテープはジジ。
かわいいからそのままにしようって言ってたけど、マスキングテープだからすぐに破けちゃうよ。
出来上がった自転車はそのままお客さんに引き渡す。
そしてその自転車を使って一緒にポケモンへ出かける。
一連の流れはパーフェクト。
ロケット団との戦いにより回復薬の管理がシビアになったので、レイドながらに耐久重視の選出。とくに少人数レイドでは。
ダメージボーナスが取れる範囲でなら、薬の消費量を優先したポケモンで戦うことになる。
まったく使わないかもしれないと思いながら育てたレジアイスも、結果的にはよかった。
月曜日。
クロスバイクのボトルケージを買いにサイクルベースあさひに行ってきたら、お客さんがスタッフになっててびっくりした。
トレーニングのメダルがようやく半分に到達した。
1日1回、金メダルになるにはあと2年かかる。
ジェントルマンも半分を通過、パイロットも半分くらいになってきた。
気長にやろう。
8月4日(日)、雑談。
日曜朝練約70km。
その後追加で奥多摩まで約150km、計223km+トンネル。
メーターセンサーは空力悪そうなのでGPSでしか取ってない。
総消費カロリー4,663kcal/9時間
9時間には休憩も含む。オートストップは使ってない。
【食べ物】
最初の1時間→セブンの沖縄風豚味噌おにぎり×2(塩分たくさん入ってそうだから)
2時間目→セブンの沖縄風豚味噌おにぎり×1
3時間目→朝練終了後にチームメイトとざるそば×2(めんつゆは全部飲む)
4時間目→セブンの沖縄風豚味噌おにぎり×2
6時間目→ウィダーインゼリー×2
【飲み物】
ポカリスエット→8ℓ
ミルクプロテイン→500mℓ
コーラ→1ℓ
レッドブル→200mℓ
最初の8時間はほぼ全部ポカリスエット(大塚製薬)。アクエリアスやダカラでは塩分も糖分も足りない。
特に糖質が足りないと脂肪が燃えてくれないので、飽きるけどずっとポカリ。110km地点で足がつりそうな感じがしたので2ℓ一気飲み。慣れると出来るようになると思う。
コーラは最後の40分と、走り終わったあとにそれぞれ500mℓずつ。
コーラは瞬間的なブースト材みたいなものなので、もうこれで終わっていい!という状況になるまでは飲まない。
朝体重73.5kg、走り終わった18時時点で73.5kg、23時時点で73.3kg。
毎回こんなに完璧には走れないけど、今日は上手くいった。
おしっこは22時に一度だけ、走り終わったあとに食べたのは、ざるうどん(ゴマだれ)と、鳥胸肉の照り焼き丼と、チキンカレー。
移転のストレスは暴飲暴食で発散してたので、体がクソデブになっている。
まずは痩せねば。
8月1日(木)、雑談。
昨日は都内で展示会。
天気予報の気温は35度。手元のガーミンでは44度。
いい加減テレビは、百葉箱辞めてコンクリートの上での気温を公表したらいいと思う。その方が現実的で実用性もあるでしょう?
7時間走って6リットルのポカリを飲んで、翌朝までオシッコ一1滴も出ない。
まだ体が暑さに慣れてないのもあって殺人的だ。
ちょっとでも踏み込むとすぐオーバーヒートしそうなので、とにかく熱中症にならないことだけに注力して低出力のサイクリング。
自分は、ただのもも上げマシーン...になったつもりで。
さすが都内、桁違いの漁獲高。
ギフト配布にははやくオート機能が付いて欲しい。1度に10個しか持てないし排出率100%でもないから、ゴプラでちゃっちゃか集めて、オートマティックに配ってくれないと、とてもじゃないけど配りきれない。
井戸ポンプの回収。
これが持っていけるのと持っていけないのとで新店舗の費用が10万円以上も変わってくる。
旧テナントのポンプはトイレ用水にも使われていたから、隣の本屋さんの撤退完了後に取り出さないといけなかった。
井戸ポンプのシステムは非常にシンプルだから、DIYでのメンテナンスが十分に可能。自分でやれば15,000円は節約できる。
基盤や電気系統をビニール袋で養生したあと洗浄用ケミカルをかけて、汚れにケミカルが馴染んだらケルヒャー...はもう倉庫にしまっちゃったので根気よく手で洗う。
翌水曜日はTOTOでトイレやシャワールームの選定。
特にトイレはお客さんも多く使う場所なので、なるべくいいものを選びたい。
コンビニはトイレの綺麗さで戦争をしているくらいなわけで、仮にサービスのクオリティが同じだとしたら、テナントやトイレの綺麗さでショップが選ばれてもおかしくない時代。
建物の予算が潤沢にあるわけじゃないけど、トイレの重要度はかなり高いと思う。
そして本日の鬼門である、倉庫内での整備作業。
明日はヨネックス本社でヨネックス・カーボネックスを組ませてもらい、合わせて795の組み付けも無理言ってお願いさせてもらった。
ヨネックスだけでなく、同業のショップにも整備場所貸すよと言ってもらえたりして、みんなには感謝しかない。
気温は39度。鉄の塊であるコンテナ倉庫内の温度計は60℃にも迫る数字で、途中でスマホが高温停止した。
久しぶりに本気のスピードで組んだ。ヘッド周辺〜ワイヤー配線〜駆動系の組付けまでで40分。とにかく汗だくで汗を拭く回数も多く、短パンはビショビショ。
※※※※※※※※
少し余談をしましょう。
整備における作業スピードを上げるには何が重要だと思いますか?
ボルトを速く回すこと?組付けや調整のやり直しをしないこと?
...もちろんそれも正解のひとつですが、一番大切なのは、整備中の歩数を減らすことです。
整備スペースには、およそ①工具キャビネット、②整備台、③自転車の3つがあり、メカニックはその周辺をウロウロしながら自転車を整備します。
この時、整備中の歩数がそのまま整備スピードに比例しています。
①②③の中で、まったく動かせないのが①の工具キャビネットですから、工具キャビネットを基準にしたときのメカニックとバイクの位置関係が非常に重要になります。
工具キャビネットの中が汚ければそれだけ作業効率は落ちますし、もちろんキャビネットの中の工具も作業の順番を十分に考慮した配置になっています。
DIYとプロの作業スピードが大きく違うのは、単純な整備スピードが違う事に加えて、この①②③の位置関係の洗練さが大きな差になっています。
さて、ではどうしてそれほどまでに整備スピードにこだわるのでしょうか。
答えは単純で、作業スピードが速いほどショップ全体のサービスが良くなるからです。
サービスというのは、大きく2つにわけて価格面と整備時間になります。
私たち自転車業界の特徴として、およそ全てのショップにおいて売っているものが変わりません。独自のビルダーでも無い限りは提供する商品に差は出ません。整備力も突き詰めれば(突き詰めることが出来れば)、理論上は差が出ないと捉えてよいでしょう。
となると、ショップが生み出せる他店との差は工賃の安さと整備の預かり期間です。工賃は安ければ安いだけ良いでしょうし、預かり期間だって短ければ短いだけ良いはずです。
さて、では工賃は何で決まっているでしょうか。
答えはとてもシンプルで、テナントの賃料と整備スピードです。
今回移転するにあたって、あるいは作年の移転問題の時に、私は全国のショップの工賃を片っ端から調べました。テナントの賃料などは地域や場所によっておおよその相場が公表されていますし、工賃はホームページに書いてあったり展示会などで直接聞くこともできます。
それらと工賃を照らし合わせたときには、十分な整合性が取れます。
例えばフリーダムの洗車サービスはスタッフ(私)が作業して2,500円ですが、これは全国にみて最安値です。高いところだと5,000円にもなりましたが、これは都会の一等地だったりアルバイトレベルの作業スピードであるためです。
また、先ほど“ショップ全体のサービス”といったのは、それをさらにセルフの貸出し環境まで備えているからです。洗車環境として用具も溶剤も全て備えていて、ただ来るだけでよく、セルフサービスで800円で出来るのは、おそらく全国でフリーダムだけです。
フリーダムのオーバーホールは予約不要で3営業日で納品できます。私は私の整備スピードが全国で最速クラスなのを知っていますし、フリーダムの整備環境が全国的に見ても上位にあるのは、私の整備スピードが理由の根源であると考えています。
テナント賃料が工賃に反映されているのは想像に難くないでしょう。
小売店は持ち家であることが最強ですから、私が今回の移転騒動で自社テナントを第一志望に掲げたのは自然なことです。
総合して、会社が自社テナントであること、そしてスタッフの整備スピードが速いことが、ショップ全体で最高のサービスに繋がっていくと言えます。
次のフリーダムは完全新築で注文物件ですから、とにかく徹底的に整備しやすいスペースを設計しています。
整備スピードが速いということは接客時間が長いことにもつながりますから、巡り巡るとユーザーにとっての自転車環境に繋がっています。
私はフリーダムを日本で最高峰のショップにします。まだ脳も体も若く、それが目指せるうちに。
※※※※※※※※
生意気だが...今の若い子たちが自転車の整備士にあこがれ、目指したくなる生活をしないといけない。
洗車後の黒は最高だ。雨後の黒は最低だけど、
7月29日(月)、一言。
撤退完了。
少しさみしいね、
特に意味は無いけど、ホウキだけかけといた。モップは業者に返しちゃったからさ。
立つ鳥跡を濁さず、なんて考えてない。そんな清々しいものじゃなかったし、私はそこまで聖人じゃない。