8月11日(日)、雑談。
日曜朝練、熱中症予備軍としてリタイア。
熱中症になる前に離脱してスタート地点で待機。
朝から汗の量が尋常ではなく、パワーも出ていないためそそくさと帰る。
この1週間は、予定がある日を除いて原則二分練。
◆朝4〜7時で実走インターバル
◆夜に近所の公園でローラー台
この8月1日から10日間の走行距離は1,065kmで、月3,000kmペース+ローラーといい感じ。
疲労もかなり溜まっているのは感じていて、パワーも落ちてきてる。
でも来週のイナーメ合宿までを1つの区切りとして、このまま走り切ろうと思う。
そして11日の日曜のショップ朝練は9〜12時。時間帯としてはあまり適切ではない。
個人的な位置付けはレストに近いが、それでも前述の通りグロッキー。
昨日レーシングチームのチームメイトと上記のような会話をしたんだけど、つまり今日はそれに感化されて、シンプルにTTバイクに乗りたかったんだ。
そしたら思うに、空気が当たる量が少なくてオーバヒートしちゃったんだと思う。
TTバイクは前面投影面積が小さいので冬などは逆に暖かかったりするのだけど、つまり空冷エンジンに空気当たらない...みたいな状況で体に熱がこもっちゃったんだと思う。
補足をすると、
◆サドルが前下がりなのは、骨盤に対して座面の接地角度を保つため。
◆サドルが前下がりになると滑り台みたいに落っこちるわけだけど、ほとんどの荷重がペダルにあれば問題ないから、とにかく踏み続けるTTバイクならロードより影響は小さいと思う。
◆実際にロードのセッティングはここまで前下がりになってない。 TTだけ。
◆おそらくハンドルは引っ張ってなくて、単純に頭を手で隠して空気抵抗を小さくするためだけだに思う。
◆この姿勢だと上半身のパワーを出すことはかなり難しいけど、それで良いとして、何よりも空気抵抗の削減を優先してる。
◆実際に60km/hを超えるとパワーが課題にはならないのは当たり前だよね、
っていうくらいの推測で済ませていいんじゃないかな。
あとはプロに直接聞いてみないと。
カンチェラーラは、男は黙ってストレートって言ってた。
肘パットはもう少しあげて、速度が落ちなければラッキー程度に考えてみようかな。