ポケモンGO・スーパーリーグパーティ紹介Vol.3
スーパーリーグの現環境は、フェアリータイプに新しく実装された技1あまえるがかなり強力なこともあって、フェアリーとその対抗策であるはがねタイプが2軸。
そして主なはがねタイプであるトリデプス/ダイノーズに対抗できるハイドロカノンラグラージの3軸を中心に回っている。
シンプルな【トリデプス/ピクシー/ラグラージ】とかで十分に強い。
逆に格闘タイプやドラゴンタイプ、あるいはヤミラミは、フェアリーの強さからやや鳴りを潜めてしまった格好だ。
パーティの１つ目は、以前にも紹介したプラスルをエースとした、ナマズン以外にそこそこの勝率が見込める3匹。
ラグラージの登場によってナマズンの採用率が下がったことで、最近また勝率が上がってきた。
おなじ水地のラグラージはハイドロカノンで押すのがメインタイプであるため、回転率の高いどろばくだんがメインウエポンのナマズンとは属性が違う。
だからナマズンさえ来なければ、未だにそれなりの勝率が見込めてくる。ラグラージのせいでトロピウスが増えたことが追い風になった。
この3匹は何をどうやってもナマズンが突破出来ない。
それこそ天地がひっくりかえっても後出しナマズン1匹倒せず、3匹すべて壊滅する。
変更点としては、どろばくだん→ヘドロばくだん
最近の傾向としてはランターンの採用率が減り、かわりにピクシー/トゲキッス/エアームドが増えた。
となるとばくれつパンチと見せかけてどろばくだんでシールドを誘う...作戦自体が難しくなったため、直接的な打点が見込めるヘドロばくだんに変更した。
このパーティのエースは間違いなくプラスルなので、最後にどれだけ放電が撃てるかによって勝敗が決まる。プラスルの放電がシールド防御無しで2発撃てたらたいてい勝ちなので、ドラピオン/ドクロッグには終盤のそれを目指した序盤の立ち回りが求められる。
プラスルでマリルリやトゲキッスに勝てると爽快な地雷パーティ。
2つ目のパーティは耐久系3匹。
環境トップ勢であるデオキシスとマリルリでシールドを削ったあとに出てくる、みらいよち/かみなりで幅広く攻めていけるユクシーがエース。
相手は嫌かも知らないけど、タイムアップ勝ちも十分に戦略のひとつ。
変更点は、サイコブーフト→10万ボルトとなってタイプ一致の技2を削ったデオキシス。
マリルリ/エアームド/チルタリスが仮想敵であり、10万ボルトを持たないデオキシスにも勝てる。
エスパー技と電気技を持つユクシーはもともとタイマン性能が高いため、フェアリータイプの台頭によって悪タイプや悪技が少なくなった現状のスーパーリーグにおいては、伸び伸びと戦っていける。
ユクシーは噛みつくを使う相手さえ当てなければ、たいてい勝ってきてくれる。
3つ目はラグラージをエースに据えた新パーティ。
フェアリーとその対抗策のひとつである毒の両方に強いエアームドを先発させて、ランターンが出てこないことを祈るのが作戦。
ランターンを先発され、ラグラージに交代したらトロピウスを出され、目も当てられない惨状になったことがある。
トロピウス/チャーレムに弱くなる反面、ピクシー/トゲキッスに厚くなる。
現環境はとにかく新技あまえるの性能が高いため、対抗策として技2に頼った戦略が取れない。
相手もそれがちゃんとわかっているから、トゲキッスをシールドで守りながら等倍あまえるでゴリ押ししてくる。
ドクロッグを毒統一させたのと同様で、とにかくフェアリー勢のタイプ一致あまえると長期戦をしてはいけない。
だからこそはっぱカッターなどの高威力でシールドの及ばない対抗策になるわけで、エアームドのはがねのつばさもその延長線上にある。
とにかくトゲキッスは(持ってれば)トップメタのひとつだ。
そしてパーティのエースであるラグラージ。
だくりゅうとハイドロカノンの2択を駆け引きし、ゲージを節約したり、デバフを祈りったりしながら、ハイドロカノンを等倍で当てていく。
だくりゅうは少なくとも2発、多いときは6発ほども打てる。2発撃てれば49%の確率でデバフが見込めるし、時間切れ戦略も見込めるので戦いの幅が広い。
天敵はトロピウスなので、それをエアームド/チルタリスで守りながら戦うのが基本的なスタイル。
現状は3つ目のパーティがもっとも勝率が高く、8割を超える安定性があり、それはアローラベトベトンを苦にしないのが原因のように思う。
それにしても、トロピウスもトゲキッスもどちらもかなり限定的なキャラなはずなのに、私のフレンドの中でPvPに強い人達はことごとく揃えている。
はて？横浜イベントなんて都市伝説ではなかったのか。
8月18日(日)、雑談。
ショップ朝練75km。
体が重い体が重い体が重い体が重い体が重い体が重い体が重い体が重い。。。
追い込みも3週間目なので仕方ない。
ショップの朝練は、夏はやらないお店が多い。
行政が「不要な外出は控えろ、過度な運動は控えろ」と言っているのに、会社の名の下に熱中症患者など出したら責任問題だからだ。
とはいえショップとして集まらなくてもみんな個々人で勝手に走るだろう、特に週末しか乗ることが出来ない人ならなおさら。
だから熱中症にならない走り方を伝えながら付き添うほうが現実的なんだと思う。
レーシングチームが3人集まったので3人パックで前を走らせて、距離置く→追いつく→距離置く→追いつくを繰り返すインターバル練をする。
練習後のコンビニで別のレーシングチームが合流。
早朝に鹿野山走って帰ってきたところだそう。うん、そっちの方がいい。
いるかな？と思って寄ってくれたらしい。今はお店がないから会うべくして会う人も少ない。みんなの顔見れるだけで元気が出る。
私も頑張らなくちゃと思う。
練習後に3人でレックウザを回る。
昨日のキャンペーンで貰える5枚のチケットが、時差によって今日も14時くらいまでなら5枚貰うことが出来る。
アメリカ人に感謝。
これだけボール貰えるともはや逃す気はしない。
すべてパイルでゲットして、今日だけで7個×5匹=35個もアメが増えた。
安定の緑は、もはや色違いが出る可能性があることすら忘れてるくらい自然な緑である。
その後少しでもアメを増やすべく交換。持つべきものはフレンド。
きっと黒レッツは手に入る。
だからその時のために必ず248個のアメを確保する。
8月17日(土)、雑談。
全国各地で猛暑日。
手元のメーターでは43℃、風呂より暑い。
朝練160km。
合宿後から休むつもりだったけど、来週レースがあるのでそこに合わせて休息入れようと思う。
そもそも合宿はもともと今日までだしね、
養老渓谷のところどころにある、湧き水が垂れ流れてるポイントを転々とハシゴするコース。
嗚呼、ポカリで破産しそう。
15時に帰ってきて、間髪いれずに16時からサイクリングチームと一緒にスイクンレイド。
とはいえスイクンはもう育て終わってしまっているので、無料パス分によるふしぎなアメ狙い。
ダークルギアの育成にアメが約1,000個必要になると思われるので、とにかく伝説レイドを追ってかないといけない。
色違いは出ない。
それなりに長い期間の伝説復刻を経て、色違いが1回しか出てないってどういうこと？？
幕張のおしゃれカフェ(ロケット団付き)でようやく朝ごはんと昼ごはん。
ウィンナーコーヒー飲むくらいなら、コーヒーゼリーにアイス乗っけて食べる。
やめて、もう私の獲れるカロリーはゼロよ。
黒レックウザもまだ出てない。
最後まで出なかったらどなたかよろしくお願いします！
ク...クロサワ親分！！
8月14日(水)、イナーメ合宿②
嫌いな単語がもう１つあった。
イナーメ合宿は今日でおしまい。
本当はあと1日ある予定だったけど、台風の影響で短縮。
長野県は全体的に山道で迂回路が無いため、連続降雨何ミリで通行止め！みたいになるとみんな帰れなくなるので。
これで14日間の走行距離はトータルで1,360km+ローラーに。
4日間ほど休息を入れてからまた2週間走る。
今回の合宿では私が一番力が無かったと感じた。現実を思い知らされた気がするし、頑張らなきゃいけないと思った。
あと4週間で体戻すよ！
いつまでも遅くいられないからね！
自転車・イナーメ合宿①
深夜に千葉を出発して、朝8時に長野に着く。
トンネルを開けると、そこはデブには辛い町だった。
110kmで3000mアップ。
そこから20kmと1000mアップを追加して、合計で130kmの4000mアップ。
なんと朝飯抜き。
だってコンビニにおにぎり売ってなかったんだもん。てかコンビニが無いんだもん。
走り終わってから朝飯と昼飯を食べ、その2時間後に夜飯も詰め込む。
自転車乗りの嫌いな言葉ランキング(当社調べ)
第1位：修善寺
第2位：あざみライン
第3位：ダム周回コース
明日は第3位。
