レートが上がってきた。
ニョロボン/マリルリ/キノガッサのパーティーでランク7到達時に2018だったレートは、一時1919まで下がった。
ランク8で1800以下になっているトレーナーを横目に、非常に緩やかにレートが下がっていった初手格闘はやや分の悪い選択なのかなと思いつつ、マッギョとクレセリアの採用によって2277まで盛り返した。
50戦での270以上の上昇は、運が良かっただけとは思っていない。
この時点でスーパーリーグを終えても悪い評価はしないが、アプリダウンやわけのわからない棒立ちでの負けを除けば今でも十分に勝ち越しが続いていて、まだ頭打ちを感じていない。
パーティ変更するうえで、マッギョの登場は大きかった。
過去275戦からランダムに200戦抜き出して、そこから初手の統計を取ってデータ整理してみると、マリルリ、ナマズン、エアームド、レジスチル/ジラーチ/トリデプス、ブラッキー/ダーテング、スリーパー/チャーレム、ゴースト/ヤミラミ/、フシギバナ/メガニウム/ウツボット、という整理をした時に約1:1:1:1:1:1:1になる。
初手ノーマル、初手フェアリー、初手チルタリスがやや少なめとなり、チルタリスが減った分だけ草が増えているが、4すくみにも5すくみにもなっている現状では、大きくレートをあげるのは難しいようにも思う。
とはいえマッギョは8手中4種に先行が取れ、残る4種中2種に大きな後れを取らないことが、3勝2敗や4勝1敗が増えている要因だと考える。
私のクレセリアはタスク産ではない。
まだシンオウチャレンジは(5/9)で止まっていて、特別技マシンを使っての草結び。
しかし現時点ですでに草結びを意識したクレセリア対策は非常に増えていて、ブラッキーやダーテングの採用は一気に増えている。自分が出会うクレセリアの数よりクレセリア対策として採用されている方がはるかに多いので、新キャラに対する過剰反応のような気がする。
相手にシールドを残された状態でクレセリアを出すとまず勝てないので、立ち回りには気を付ける必要がある。マッギョとニョロボンできっちりシールドを剥がし切れるかが勝負の分かれ目だし、