freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

1月23日(水)、雑談。

メカトラ。

フロントディレイラーを固定するテーパーワッシャーが割れてしまった。

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割れたのは左下。実物。

左上のやつが新品(在庫のスペアパーツ)で、真っ二つに。

右はよく見るシマノのもの(参考)。

 

もちろん出先にそんなものを持って走ったりはしていない。

時刻は朝9時過ぎ。まだ外房有料道路の途中であり、そのまま行けばエムケーサイクル、戻ればビーサイクルがある。どうしようかと悩んでいるうちに今日は水曜日だと気づく。不運。

時間を待てども、仮にママチャリ屋さんでカンパ直すといくらかかるか分からない(そもそもEPSの整備を引き受けてくれるかもわからない)ので、大人しくフリーダムに帰る。

とりあえず指の力で締められるだけ締めてソロリソロリと帰ってきた。指パワー全開にて一度も緩まず帰ってきた。びっくり。

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ちなみにスーパレコードとか自慢しつつも、フロントディレイラーだけはレコード。

スパレコはハネの部分がカーボン製で、レコードは金属製。強度の差はおまじないのレベルでしかないが。

 

 

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フロントディレイラーの留め具は、個人的にはカンパの方が良いと評価していて、シマノで組んである795と796もこの部分だけはカンパを流用している。

フリーダムのお客さん達を含めてここが割れたのは初めてで、 別に1回割れたくらいで評価を下げたりはしないが、変速機周りのトラブルは致命傷になる可能性があるだけに大事にならずに済んで良かった。

ここが養老渓谷の深奥ではなく、あるいはメカトラがない日を感謝し、そしてメカトラが起きた時はしっかり反省しながら毎日を練習しよう。

 

 

帰ダムして昼12時前。

ここからバイクの整備して再出発しても行ける範囲は狭いので、予定を変更してビザを引き取りに六本木へ。

今週の金曜日が気温が低いらしく、そこで取りに行く予定でいたけど、気持ちを切り替えて。

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受付時間14時45分までに対して到着時刻14時39分とリミットギリギリだったけど、逆に言えば最高効率ということで。

 

フレンドコードを公開して、フレンドがたくさん増えた。

そして現在問題になっているのが「ギフト不足」。

集めて配るだけなら練習に行けばなんとかなるかもしれないけど、開封は1日あたりの上限があるため、全員が全員とも最速での友好度上昇が見込めない。

もともと大親友になった人らは後回しになりがちだったけれど、今回申請いただいた方達は、4週間での親友ではなく5〜6週間見込んで下さい。

オナシャス!

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たきのぼり&ふぶきかみなりカイオーガ。通常ジム戦の使い勝手が良すぎる。

ドサイドンギャラドスカイリュー程度なら居座ってどうぞ。

パティシエ紹介と、ポケモンGO・トレーナーコード紹介

養老渓谷140km。

風が強くて泣きそうだった。練習コースは基本的にすべて、千葉市から南下したあとに北上するルートになるから、冬の北風強い日は復路がすべて向かい風になる。走った道のりに対して持って行ったお金が足りず途中からやたらとハンガーノックが不安だった。

それでも今日は、この冬初めて体が軽く感じた。

過去3週間で約2,000kmを走り込み、目下の目標は中国のプロと一緒に練習しても耐えられる体を作ること。

来年のE1はP2みたいな状態だし、しかも開幕戦は苦手な修善寺CSCだから、本当に強くならないとP1に戻れない。

 

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フリーダムレーシングチームのメンバーである波田野選手の実姉がパティシエをやっているそうで、詩織2歳の誕生日につきケーキを作ってもらいました。

以下宣伝。

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千葉の小さな町住む小さなパティシエ。オーダーケーキの注文承ります。
得意なのは、ショートケーキとタルト!
自宅まで郵送・または自車で運びます!

活動エリアは、配達なら茂原市船橋市、郵送なら離島以外どこでもOK!

ご注文は paopao1007hs@gmail.com までよろしく!

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ということで、当ブログ3万人の読者と全国5兆人のフリーダムファンの方は、是非ご検討ください。

  

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詩織は今回のバースデーケーキが初チョコだったらしい。

それはいいとして、最近しおりは自転車のボトルを見ると「おいしくない、おいしくない」て連呼するんだ。たしかにそれは間違いないんだけど、なにかあったのかな?

 

 

強いかどうかはわからないけど、くさむすびを覚えた期間限定キノガッサを育てた。 

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最大CP2628のキノガッサを1500まで落とすのはかなり厳しいけど、マリルリドジョッチブラッキーが仮想相手にできるためスーパーリーグ向けだと思った。持ち技自体は非常に優秀なので、見過ごすのも持ったいなくて、一度使ってみてもいいかなと。

スーパーリーグは水と飛行タイプが強いカテゴリーであり、その元凶であるエアームドチルタリスには当てられない。

刺しつ刺されつなキノガッサは、完全にパーティーの完成度と自分の立ち回り次第。この子を中心としたパーティを1つ作ろう。

 

 

以下は私のトレーナーコードです。  

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トレーナーコード【 4873 7667 9989 】

私の目的は、メダル達成のために1回でも多くPvPをこなすことです。そしてきっと同じような考えをお持ちの人もいるでしょう。

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基本的には、相棒画面でのニックネームを「現在対戦だめorおけ」にして待機しておいて、あとはそれぞれの任意のタイミングで招待状を送ってもらっています。

もちろんお客さんであってもブログ読者であっても一切手加減無しですので、バトル上等だぜ!という人はぜひフレンド申請お願いします!

 

1月18日(金)、雑談。

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『ここは自殺の名所。』


ロードバイクの行動範囲って、自転車やってない人からすると理解しがたいほど広い。

自転車やってなかったら、

「今日は100km走ってきたよ〜」

「おつかれー。明日はどこいくの?」

みたいな会話にならないものね。

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『この中から岩佐の遺体を1つ探せ』

みたいなこと言われても、警察だって困っちゃうと思うの。



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招聘状が届いたので、金曜日はビザ取得に東京へ。気温的に寒い日を選んだいた。

中国ビザの申請は日本人向けのサイトであっても、ちょくちょくアッチの漢字が使われていたり、注意書きの説明が英語だったりする。



久しぶりに都内に来た。

基本的に「都内に行く≒展示会がある」だから、コンセプトストアみたいに取扱いメーカーを減らすと自ずと遠のく地。

正直、自転車以外の交通手段では行きたくないが、滅多に電車使わないので、改札をnanacoで通ろうとしたり、ゆうちょ銀行のカードと間違えたりと四苦八苦。

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ポケモンの世は、トレーナー達が待ちに待っていたグラードン&カイオーガ

私個人はというと、カイオーガは育成も開放も済んでいる反面、グラードンは開放がまだ。よってグラードン一択。

無料パスも有料パスも余分は無いので、仮に有料パスが無駄になりそうであってもカイオーガは全スルー。一方でグラードンであれば有料パスも辞さない。

無料パスを無駄にしないことで精一杯の環境なのでカイオーガをスルーすることも贅沢なのだが、仮にグラードンに有料パスが使えたとしたら最良の行動をしている証だ。



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今日は電車と徒歩で都内。

約2年ぶりに秋葉原のオードビーへ行ってきた。私のサングラスはメガネも兼ねていて、手配は全てここでしてもらっている。

https://www.eaudevie.co.jp/

岩佐くんのとこでもオークリー取り扱えるでしょ?って言われたけど、「私はサングラスに詳しくないから自分の店でアイウェアはやらない」ってカッコつけてきた。

(家賃払ってるんだから)中国行ってる間にお店開けかないともったいなくない?って聞かれたけど、「私のお客さんたちはフリーダムから買ってるというより私から買ってるという感覚が強いから、私がいないと意味ない」ってカッコつけてきた。



1月15日(水)、雑談。

チェーンウォッチャー。

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ひとつポイントとして挙げておきたいのは、チェーンウォッチャーを付けたからといってチェーン落ちが100%防げるわけではないという事。

 

だから考えるべきことは2つあって、

◆チェーンウォッチャーを付けたからと言って変速ペダリングを油断しない事

◆もしそれでもチェーン落ちたときに素早く復旧できるような形状をしたチェーンウォッチャーを選んでおくこと。

 

統計データがあるわけではないが、主観的な評価としては5回に3回くらい防いでくれるかな?ってところ。効力的にはやや肯定的だが、完全に信頼もしていない。

もしチェーン落ちさせちゃった時は付けていないときよりも復旧に苦労するリスクがある。

 

フリーダムが在庫しているチェーンウォッチャーは付属品としてギザワッシャーが付いてくるけど私は使用しない。もちろん理由としては、落としちゃったときに指で曲げて復旧できるようにするためだ。

 

 

もう一つ実戦的なアドバイスとして、

■どんな形をしていても性能の差はあまりない。

■曲げて形状が変わったらすぐに取り換えること。

よくチェーンウォッチャーとしての仕事をし終えて形状が曲がったものをずっとつけてる人がいるけど、あれ意味ないからはやく変えた方がいい。

チェーン落ちを防げる合理的な位置というのは決まっているから、曲がってそこからズレたチェーンウォッチャーは意味がない。

 

 

 

今日は14時半くらいに帰ってきて、シャワーを浴びて15時にはお店に来た。

そしてブログを3つ書いた。自転車のことと、ポケモンのことと、この記事。

 

今日は長い文章になるのが分かっていた。最初からブログに直接打つと操作ミスでブラウザに消えたとき立ち直れないから、パソコンのワードで打った。

明朝体なのはそのせい。

私はゴシック体やポップ体が好きではなく、どちらかというと明朝体や教科書体の方が好き。

そちらの方が文章を読んでる感じが強いから。

youtuberが支持される中でわざわざ文章起こしてるわけだから、そっちの方が好みだ。

 

 

 

ポケモンGO・ヒードランと伝説ポケモンの育成。

ヒードランのレイド期間が終わった。

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捕獲数は40/43匹。捕獲率は93%

逃げられたのは3匹目と、30匹目と32匹目。序盤に一度逃げられた後はしばらく捕まり続けたが、後半立て続けに2匹逃してしまった。

最大個体は【96%-15/14/14】。個体値96%以上は30匹に一度程度なので、可もなく不可もなくといったところか。

 

平均ボール取得数は8.4個。

ただし体感的にはぐっと減った。クレセリアヒードランもあくまでフレンドボーナスが平均値を押し上げているだけで、フレンドいないときはやっぱり7個が多かったんじゃないかなと。

伝説ポケモンが育成出来ているため6個だったことはないけど、一方で8個でもないごく稀に黄色ジムで戦えたときに9個。8個や10個の時がままあった以前と比べるとチームボーナスが全然入らなくなったというか、本当に黄色勢が少ない

 

捕獲サークルをぐっと狭め始めたラティオス期からデータを並べてみた。

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ヒードラン:40/43/93%/ 8.4

クレセリア29/30/94%/8.4

ギラティナ17/18/94%/8.1

ミュウツー27/28/96%/8.1

レジスチル29/32/96/NA

レジロック31/31/100%/8.8

レジアイス22/25/88%/7.4

ラティオス30/33/90%/7.6

ラティアス31/43/72%/7.5個※

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ヒードランは天候ブーストがかかっていることが多かったり、ボールが多く貰えた時にかぎって逃したりしていたから、なんとなくイメージ的に相性が悪い感じがしていたけど、客観的には他と変わらなかった。

今となってはエクセレントスローはほとんど外さなくなったが、とはいえ天候ブーストがかかっている時に取得ボール数7個だと、ノーミスでも理論上の捕獲率が55%となり、もはや運次第といっても過言ではない。

しかも残念ながらそういったシチュエーションは少なくないから、捕獲率100%は今後もなかなか難しい。ジムの色やフレンドの存在を自力で選べる環境ではないので、技術的な要素を高めることによる捕獲率はほぼ煮詰まっているといえるだろう。

ラティアス以前はグレイトとエクセレントの端境ギリギリで投げている。エクセレントの中でもさらにサークルをグッと絞るようになったラティオス以降は、明らかに捕獲率が高くなっている。

 

 

ヒードランレイド期間中の主なトピックとしては、技解放があった。クレセリアは登場期間の最中に技解放されたが、ヒードランは開始前から技解放を前提に動かないといけない違いがあった。

伝説ポケモンの育成に必要なアメはもともと248個だった。そこに技解放コストが100個が追加されて、1匹のポケモンの育成に必要なアメはトータル348個となった。

30/月で得られるアメの数は、捕獲率90%で計算して108個。ふしぎなアメの取得期待値はレイド1回つき約3個なので90個。計198個となり全体では150個の赤字。

これはもはや課金なしでは育成できないと言っても過言ではない。

 

PvPでは技解放されてるのとされていないのでは雲泥の差であり、解放されていない場合は仮に伝説ポケモンであっても運用は難しい。

コスト100個追加の壁が重い。

 

ヒードラン終了時点で、第1~3世代までの伝説幻ポケモンの中で私が技を解放まで至ったのは全部で4匹。マスターリーグの主軸として活躍している。

解放順はミュウツーカイオーガ→ルギア→ラティアスの順。

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フル強化まで至っているのは全19種類中16匹。

このうち技解放を予定しているのはグラードンラティオスの2匹で、ふしぎなアメの使用先としても他の伝説ポケモン育成より優先順位が高い。

あるいはグラードンラティオスの技解放が成った時点でひと段落だと考えている。

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フル強化していないけど技解放はして、ハイパーリーグ用まで育てたのが2匹。

これは将来的にフル強化まで視野に入っているが、アメの確保はかなり厳しい。

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育成されることもなければ技解放もしてもらえなさそうなのが4匹。メタグロスに一方的に勝てるヒードランは魅力的だが、現時点ではまだここに入る。

PvPにおける活用編成もピンとくるものがなく、育成はかなり後回しになるかもしれない。

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PvPでの伝説使用パーティにおける最終的な目標はミュウを上手に運用できるパーティを編成すること。青写真的な編成は頭にあるが技マシンが無い。

今は1枚たりとも余っていない技マシンSが60枚余ったら頑張ってみよう。

 

 

コラム:ディスクブレーキの話。

寒い。

本当に今日は寒くて、走っていて「寒い」しか言えなかった。

寒い日に寒いと言って何か変わるわけではないが、とはいえ寒い以外に言葉が出ないライドだった。

独りで走っていることもあって、楽しくない。

私事だが、グローブの指先が乾いていなくて走り始めが辛かった。

 

 

 

2019年のバイクはルック・785ヒュエズを予定している。

2018年式の785は売却し、2019年度は新種の795ブレードとも迷ったが、結局のところ785に落ち着いた。

2019年のイベントは795785を選択して走る。7852019年度にはディスクブレーキタイプとリムブレーキタイプがあるけど、私はやっぱりリムブレーキを選択してしまった。

 

 

ディスクブレーキに対する評価だけど、基本的には以前と変わっていない。

ディスクブレーキにはメリットもデメリットもどちらもほとんどなく、購入時の予算が高くなる分だけディスクブレーキモデルへの買い替えは難しい、という結論が。

 

ディスクブレーキの問題点はディスクブレーキそのものにあるわけではなく、それに伴う油圧システムのトラブル対処がワイヤードよりも格段に難しいことにある。特にライド出先、イベント遠征先で油圧トラブルに見舞われたとき、解決できるだけの整備環境やメカニックが近くに帯同している可能性はかなり低い。

 

先の2018年度のツールド沖縄では、ビジネス的にディスク化に傾倒しているスペシャライズドが現地で帯同し、油圧トラブルからスペアホイールまで入念にフォローしていた。そこだけ聞くと聞こえはいいが、逆説的にはそこまでケアしてもらわないと実戦的に採用できないレベルだという事の裏返しであり、まして他のイベントではそこまでのフォローが見込めないのだ。

 

 

ではディスクブレーキ云々ではなく、油圧システムの問題なのであれば、通常のワイヤーで繋げたらどうだろうか。

ブレーキはディスクローターであるが、ブレーキシステムはワイヤード 

私は業界の中でもディスクブレーキに肯定的ではない方だが、うむ、たしかにこの条件なら十分考慮することが出来る。

 

シクロクロスではトラブル時の対処スピードを理由にワイヤードであるバイクが散見されるけど、別にロードバイクだってワイヤードでいい。

なんとなく油圧ブレーキの方が先進的でカッコよく思えるかもしれないが、まだ実用範囲ではない。特にシェアの高いシマノは、カンパ(マグラ製)やスラム(エイヴィッド)に比べて完成度が低い。

 

メーカーは引き白が合わないとかコンポのモジュール化とかいろいろ難癖をつけて一式買わせようとしてくるが、ショップの立場としてはそんなのいちいち守っていられないし、いちユーザーとしてもコンポ揃えることより信頼性の方が重要だ。

 

そもそもブレーキの引き白なんてのは在って無いようなものだし、レバーを引いた感覚だってブレーキパッドの解放の感覚だって、どれもみんな違う。

メーカーの差、グレードの差、消耗度の差、そしてシステムの差。大事なのは自身のバイクを使い慣れていることであって、すべてのバイクが同じ感覚になることではない。

 

 

ディスクブレーキ化のメリット。

これもディスクブレーキそのものではなく、そこに付随する副産物的なものとして、12mmスルーアクスルの存在が挙げられる。(以後便宜上12mmクイックとする)

 

既存のロードバイク9mmクイックを使ってフレームとホイールをつないでいたところを、ディスクブレーキタイプは12mmクイックで固定する。

これによるメリットは計り知れないほど大きく、これだけのために全てのリスクを投げ出してディスクブレーキを採用する価値がある。

ハイエンドバイクのモデルチェンジ数回分の性能アップが、12mmクイック化のみで得ることが出来るそれくらい12mmクイックの恩恵は大きいのだ。

 

だから私がディスクブレーキタイプに惹かれるとしたら、それはディスクブレーキではなく12mmクイックの存在からくるものだ。

 

 

ディスクブレーキそのもののメリットは、ウェットコンディションで制動力が落ちにくいこと。これは以前から言われている。デメリットはランニングコストが高くなることと、ヤケドのリスク。これは未だにあまり聞かない。

 

SNSではディスクブレーキでヤケドした写真が散見されるが、一般ユーザーより機材の扱いに長けているはずのプロ選手ですらローターでヤケドしていまうわけで、それを初心者を含めた一般ユーザーに渡したら…う~ん、あまり考えたくはないな。

お店で保証は出来ない内容だけど、文句を聞くのは私なのだ。

 

そしてディスクブレーキの最たるデメリットは、売る側、特に宣伝媒体が、ディスクブレーキのデメリットをしっかり説明しない事。

ディスクブレーキそのものの話なのか、ディスクブレーキ化に伴う副産物的な話なのかも含めて、説明が足りないところは1年前と何も変わっていない。

 

 

ポケモンGO・コミュニティデイ:ワニノコ

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オーダイルは改めて育てなおすつもりもなく、色違いを1匹取って図鑑を埋めて終わるつもりだった。

でも1匹目で96%の色違いを引いてしまった。

いちおうスーパーリーグまでは育ててみたものの、いまだにこのあとどうしようかは考えがまとまっていない。

 

対人機能が実装されて以後、技解放のために消費した砂は130万を超えた。

クレセリアなど新たに育成した数匹も含めると、現状は収集スピードより消費量の方がはるかに多いため、たとえハイドロカノンといえどもオーダイルまで育てる余裕はない。

 


対人戦実装から時間が経ち、各リーグにおいてある程度強いポケモンが絞られてきたように思う。

個人的に、絶対に対策しておかないといけない各リーグのトップメタを3匹ずつ抜き出してみると、

スーパーリーグ

チルタリスエアームドランターン

◆ハイパーリーグ

ラティアスアローラベトベトンカメックス

◆マスターリーグ

ルギア・メタグロスラティオス(カイリュー)

という印象を受ける。

例えば他にもスーパーリーグブラッキーやマスターリーグのバンギラスなど強いポケモンはいるのだけけど、こと上記のメンツはきっちり対策しておかないと1匹で壊滅させられてしまう。

 

将棋や麻雀であっても攻めより受けの方が好きな私としては、これらのポケモンを使って攻め潰すよりも徹底的に対策して受け切ることを考えている。

本家でいえば受けループというか、コレ来たらこうする、アレが来たらこうするというのをすべてパターン化して、理論的に対処したい。