freedomtenchoのポケモンGOブログ。

自転車のことは書かない。

6月12日(火)、雑談。

朝5時半起床。2度寝出来ず、店に行ってローラー。

9時には朝練が終わるころには雨も止んでいたので、そのまま外走行へ。

今日は自転車たっぷり。

 

 

現実世界は曇りだが、ポケモンの世界は雨。なんと素晴らしい。

星のかけらを使ったスーパー地引網で、30分62,000ぽっきり。

3倍キャンペーン✕ほしのかけら1.5倍✕天候ブースト✕1.25...とんでもないな...。

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色違いシェルダーorパルシェンは出ない。

これから先の伝説ポケモンにはドラゴンタイプが多いみたいので、バトル向きな氷ポケモンは是非とも欲しいところ。

フリーザー→ラプ→ラプ→パル→イノムーで5匹。色パル加えて6匹にしたいところだけど...。

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今朝は起きたらキャバ嬢が50円持って帰ってきてくれてたし、自転車乗っていればタスクのロンダリングもあっという間。 カイオーガも捕まってくれて、本日は200円プレイ。

既に育成していて、かつ復刻した伝説ポケモンは、捕まろうが捕まるまいがあまり気にしていないけど、トレーナーレベルが上限解放された時にポケモンレベルの上限解放もあるかもしれないから、獲れるにこしたことはない。

 

 

水ポケキャンペーンの主なターゲットは下の4匹。

ホエルオー&パルシェンの色違い2種と、育成はしたけど個体値厳選の甘いラグラージ、あとミロカロス

色違いホエルオーは98%以上でない限り博士送り、ラグラージはCP2800を、色パルシェンはCP2400を超えるようなら育成...。

どれもかなり狭き門なので期待はしていない。

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実は個体値91%のミロカロスを育て終わった直後に98%のヒンバスが生まれた。

飴の収集が間に合えばもう一度育ててもいいと思っているけれど、この出現数では期間中のアメの供給はものすごく際どいラインだ。

ヒンバス自体はいずれ高い確率でコミュニティーデイの対象になりそうではあるけれど、それまで種ポケを保持しているかどうかわからないから、できればこのキャンペーンで育てられたらいい。

 

 

来月のサイスポ。

前乗り云々の話。

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私は2013年から「日本で一般的な適正サイズ」から1~2サイズ落として乗っていて、それがたびたび2chとかインターネットで話題になっているは知っている。

もちろんけなされる方向で。

もっと”まともなサイズ”に乗ればフリーダム店長ももう少し速く走れるんじゃない?みたいな。

 

前乗りが時代の最先端化といえば、その”最先端”は3年ほど前からすでに出来上がっているので「型落ち感」があるが、ポジションは時代によっても流行り廃りによっても変遷があり、それは常に論文でちゃんと発表されている。

それが広まらないのは、そういった論文を日本語化してくれるショップやスタッフがあまりに少ないのと、苦労して読み説いた論文をホームページの無料記事なんかには載せないだけで。

 

日本ではいまだにクロモリ時代のポジションが”崇拝”されている。

クロモリ時代...エディ・メルクスの時代は35km/hで走る集団から45km/hで飛び出す時代だった。

それが現代では55km/hで走る集団から65km/hで飛び出す時代となり、当然乗り手に求められるものも変わってきている。

もちろん55km/hとか65km/hとかいう速度域はサンデーライダーのアマチュアサイクリストには非現実的な数字かもしれないが、しかし45km/h程度であれば練習量の少ないオジサンであっても、ボーラ履いて草レースの集団で走るだけで出てしまう数字だろう。

 

この時、自分が45km/hで走ってるにもかかわらず35km/hで走ってた時代の理論を採用している、このことには疑問を感じた方がいい。

いつの時代のバイクに、いつの時代の理論で乗っているのか。そこに整合性はあるのか。

速度が上がれば上がるほど、コントロールやフォーム、ペダリングはシビアになっていく中で、なぜかポジションの基礎理論だけが変わっていかない。

そういう時代が日本の自転車界に蔓延していた(る)。

 

なぜか?

スタッフ本人が古いからだ。

 

競輪を主とした選手がロードバイクを教えていた時代が終わり、かわりに現れ始めた元ロードのプロ選手が引退後にショップスタッフになる時代になった。

そしてすこしずつではあるが、ショップに通うアマチュアサイクリストらが、ロードバイクとピストバイクのギャップについて注目し始めた。

私がどれほどロードバイクにピストバイクの理論を持ち込むなと主張しても見向きもされなかったが、これで少し風穴があくかな?

 

...などという日記を書いたけれど、風穴を開けるのが自分でなくて悔しいというのが本音。

もちろん私は、私の影響力や説得力を過信してはいない。

自転車レースをプロでやっていたわけでもないし、有名店でメカニックしていた実績もない私。世の中は学歴社会だから、違う畑出身の学歴のない私が、自転車界でどの程度の位置にいるかはある程度弁えているつもりだ。

 

同じ内容であっても、自分では納得してもらえないものも著名な人が言うならば納得する、などというのはジャンルを問わず当たり前に在ること。

ならばせめてもの抵抗として、自分が書いた記事には、必ず日付を添えるようにし、そして誰よりもはやい日付で主張していた足跡を残したいと思う。

 

 

仕事。整備。

金曜納車だったものを木曜納車に希望変更されて、ちょっと作業の順番を入れ替えたり。

 

 

火曜日はライディングスクール。

人に何かを説明するとき、私は絶対に感覚的に物事を表現しない。必ず数字と理論を伴って説明する。これは多少なり性格だと思う。

また、慣用句的に、理論は”ひも解く”ものと言われるように、理論には絡みつく順番があり、順を追ってひも解いていかないといけないとほぐれていかない。

だから、何かを説明するとき、「何が」だけでは不十分であり、「どんな順番か」まで説明することで、生徒達の理解力を飛躍的に高めることができる。

これもジャンルに限らず、何事も同じである。