7月5日(金)、雑談。
明日は金属の回収業者がきてくれるので、金物全般をお店の前に出しておく。
とにかくあっち行ったりこっち行ったり、立ったり座ったりで、もう脚がパンパン。
展示什器は何十万、何百万もするものだから、処分するときにその何百万円が口座にあったらなーって思う。
自転車は数百グラム単位、捨てる什器は数トン単位。
重いもの持ち慣れてないんだなーって思う。
795ブレード整備。
795ブレードは後期型795ライトの簡易版だから、前期型795の所有者としてはすごく楽チン。
自転車の整備として、時間がかかるのはワイヤー組みとホイール組。それぞれ20分くらいかかる。あとは油圧ブレーキのブリーディング作業も工具の準備や片付けまで含めると20分くらいかかるだろうか。
この3つが、ロードバイクショップにおいてもっとも時間がかかる作業だと思う。
今の私は事務作業や各種打ち合わせなどが30分単位でスケジューリングされてるから、仮にワイヤー組やホイール組に30分以上かかってしまうと、事務作業や移転作業の合間に整備が差し込めなくなり、「整備が受けられません！」となってしまう。
私は整備スピードにはこだわってきた。
それは私が独りしかいないからという理由だけれども、整備スピードを求めることは作業の効率化を求めることであり、それ自体が楽しいことだった。
整備のスピードをあげようとしたときは、同じ作業をやり直さないというのが最大のポイントになっている。例えば自転車を組み立てる時のボルト20本が全て1発で決まった時の気持ちよさと言ったら無い。
あとは工具キャビネットと整備代の間での立ち回りだったり、単純に工具キャビネットの中を清潔に保つことだったり。
私は私自身がそれほど整備業向きの性格だとは思っていなかったけど、とにかく無駄な動作を省くことを考えるというのは、自分の性分に合っていたんだと思う。
余談だけど、トルクスビスを多用されると整備時間が遅くなる。工具の持ち替え回数が増えるからね、
歩数が増える、ポケットの工具へのアクセス数が増える、振り向いて手を伸ばす回数がふえる、全て整備スピードに関わってくる。
わかるかな？
フレーム内部、カーボンの積層の上に樹脂を塗って、そこに何かの数字を刻印してある。
この数字はフレームナンバーではないけど、いったいなんだろう？
ヘッドベアリングは主に汗対策として大量のグラスに纏われてるけど、それが外に露出することはない。
はみ出して余分なグリスを拭き取るときは綿棒でやってる。
原始的だけどアナログの方が速くて正確なことが多いのは、自転車の構造自体がアナログだからかな？
フレームの開口部とワイヤーライナーの出口を合わせて、ダストカバーがややフレーム内部に入り込むように組むのが理想的な組み方。
でも整備性は落ちるしめんどくさいから、別にやらなくても可。
点数で言えば95点と100点の違いだから気にしなくてもいい。
レバーとディレイラー交換。
10sと11sのコンバチ車を11sに統一。
10sと11sや11sと12sの組み合わせならなんとかなるけど、10sと12sは無理。なので10sの部分を11sへ。
20時45分、滑り込みで最寄りのジムでレイドバトル。やらないよりはやった方がいい。チャンピオンの金メダルは遥か彼方だけど、1歩ずつ。
グラードン出来なかったのでニドラン。
フル強化セレビィが大活躍したぜぃ！
7月4日(木)、雑談。
今日は早いうちから仕事を始めて、終わったのが22時。
当初はこんな長い時間作業するつもりはなかったから、予定外に体力を使った。
小さい方の部屋は、これで99％片付けが終了。
隣の本屋さんに解体作業を手伝ってもらいながら、自分一人では難しい什器解体を終わらすことが出来た。全て終わっていることが目に見えることは、脳のセルがひとつ空いたようで精神的にすごく楽になる。
展示什器は、次の店舗に持っていくものと持っていかないものがあり、持っていく方の什器を洗浄まで済ませられたのは大きな成果だった。
今日使った体力は予定外に多かったが、それでも間違いなく後日を楽にしてくれるだろうから、使った甲斐があった。
整備は、先週より今週の方が多い。
今週末はもう預からないといけないレベルの整備は何も受け入れられないと思う。
土曜日預かり日曜渡しの新車フレーム交換が1件あるので、それが山場。
金曜日は少し体を休ませないといけないだろう。
キタノアングルはいつでも安定している。
差し入れはビアードパパ。
私が練習出来ないのを分かっていながら、小麦と砂糖とバターと生クリームの塊を夜中に持ってくるということは、引っ越し当日に有給使ってでもコキ使われにくる覚悟があるということだ。
先週壊して今週使う。
納入から納品まで、足りないパーツの発注やフライトの予定を加味するとギリギリのキワキワ。
自分でもよく間に合ったと思うが、店が安定していれば、これほど神経を使わずに済んだかもしれない。
なにせ自分でもいつ整備時間を取れるか分かっていないのだ。
はやく落ち着いて生活し、本業に専念できるようになりたい。
7月3日(水)、雑談。
今日はインターマックスの展示会。
雨予報だったけど運良く晴れた。
フリーダムは公共交通機関の便がわるく、最寄りの稲毛駅まで50分かかる。バス停まで歩いて行ってバス待ってれば1時間...。
ロードバイクで稲毛駅行けばゆっくり走っても12分。1時間あればそれこそ東京駅まで行くので、自転車で行けるのと行けないのでは難易度が全然違う。
インターマックスとの間で最大の取引はジップ。次点スラムだけど、ほぼジップしか買ってない。
そのジップの仕入れ掛け率が下がった。いや、厳密には上がってたものが戻った。
曰く、売れてるから下げたんです、と。
私には言ってる意味がわからない。売れてるなら値下げは必要ない。
曰く、小売店さんに儲かって欲しいから下げたんです、と。
私には言ってる意味がわからない。売れてるし小売店に儲かって欲しいなら上代あげろ、と。
秋葉原、中央通り。
横断歩道から見るこの景色は東京の中でもかなり好きな後継。アビイロードみたいな。
東京駅は大阪御堂筋みたいな8車線はなくて、上野－秋葉原のココが一番広々としてるんじゃないかな。
なんだか今日は妙にスカイツリーが低く見える...。
身長伸びたのかな、
髪切って帰る。
髪型ベッカム計画が始まってから数ヶ月が経ち、ずいぶん髪伸びたねって褒められた。
ツーブロックというのがよくわかってないけど、途中で辞めちゃう人もいるらしい。野球部の坊主が髪伸ばすようなものらしい。
髪型がベッカムになってきたのは朗報だけど、顔が一向に変わらない。
うーむ...。
身長は伸びたのにな...
ルギアが強い。
単純にディアルガ→カイリキー→ルギアって来てるわけだけど、ルギアってどうやって倒せばいいのかな？
地震が刺さりやすいマスターリーグでライコウまで出てくる状況になってるけど、ディアルガ+ルギアを崩せるポケモンって誰かなぁ？
7月2日(火)、雑談。
ここは四街道のマクドナルド。
ブログ応募でフレンドになった方からexレイドの招待状が送られてきた。
四街道にはどこかで一度行かなくてはいけなかったから、この期に合わせて行くことにした。
四街道行く、レイドする、お昼ご飯食べる、が3つ同時にこなせる流れの良い日だった。
マック旨い。クセにならないようにしないと。
今回のexレイドはブログで応募してくれた人からの招待とあってfreedomtenchoの事は知ってるはずだから、もし招待してくれた方が現地にいたとして、例えば私がフリーダムのジャージで行けば声かけてくれたかな？とか考える。
ブリジストンアンカーの藤田さんがお店に来てくれて、フィッティングマシンを引き取ってくれた。
藤田さんとは右におわすお方で、元ブリジストンアンカー、バルセロナオリンピックの元日本代表。
そして左にいるのが本日久しぶりに出会った幻のポケモン。
.....あ、逆？どっちもスピートフォルムだからややこしいね...
スーパーで300円のジュース買おうとしたら、セルフレジのところに200円割引券が落ちてて、それがそのまま使えて100円で買えてしまった。
なんだかずいぶんラッキーだなぁ...。
7月1日(月)、雑談。
10時半頃から事務作業を始めて、一段落したのが17時半。
6月の経理や税理、実績表などを作るのは実はそこまで時間がかからないので、方々への電話応対も含めて15時くらいにはヒマになるかなって思ってたけど...。
午前中に仕事を始めてから最初のコーヒーが夕方5時半というブラックっぷり。
その後は打ち合わせが3件続いてコーヒー漬けというブラックっぷり。
コーヒーがてら作ってみた。中島みゆきを添えて。
20時から講習会。
ダンボールを添えて。
次の店は...
例えばシマノのバイオラボやスペシャのリトゥールなど、高級なフィッティングマシンを用意することも考えたんだけど、巨大な鏡を前面と側面に用意することにした。
フィッティングマシンというのは自分のペダリングを考察するためのものなわけだけど、考察するよりもまず自分のことをちゃんと観察する方が先になる。
付け加えるならば、フィッティングもペダリングの考察もマシンではなく自分の目と頭で十分に代替できる。
だから見ることそのものが大事だし、例えばモーションセンサーなどのハイテク機材よりももっともっと原始的な機材の方が重要だと思った。
フィッティングプログラムがトレーニングジムのひとつだとしたら、今の自転車ショップに無いのはフィッティングマシンよりも鏡なんじゃないかな、って感じてる。
「あしがはやくなれますように」
ランの講習会やってあげようか？
私たぶんまだ自転車よりも陸上の方が得意だし、200円でいいよ！
6月30日(日)、雑談。
色違いのアローラナッシーを埋めた後、予想通り図鑑はノーマルナッシーの色違いも埋まっていた。
たとえば私はまだ通常コラッタの色違いを持っていないけど、アローラコラッタの色違いをゲットすれば通常コラッタの色違いの図鑑も埋まることになる。
そしてそれでいいかなと思っていて、以後コラッタの色違いをゲットしたとしても博士に送ってしまうだろう。
私が大事にしてるのは「コラッタの色違いってどんな色だっけ？」というのがわかる状態であることであり、全てを手持ちに加えようとするといくら枠があっても足りないし、図鑑の役割と手持ちポケモンの役割はしっかり分けようと考えている。
お店の什器は解体が進んだ。
自分独りではかなりの時間がかかるところを、お客さんにかなり手伝ってもらいながら作業した。
こういうところだよね、フリーダムと私がイコールにならないのは。
たしかにフリーダムのスタッフには私一人しかいないけど、私一人でフリーダムのすべてが動いてるわけではなくて、お客さんに支えてもらってこそ続いてきた。
自分独りでは難しいところはすごく多い。お客さんが手伝ってくれることを当てにしてるわけではなく、でもありがたく思っていただいている。
残りの営業日は来週の土日、それから再来週の土日祝の5日間。
休業している間に決算が進むから、棚卸とも並行作業。
ここから3か月間くらいフリーダムが使い物にならなくなっちゃう。
チューブ、ボンベ、クリート、ブレーキシュー、チェーン、チェーンオイルはまだ締まってないので、3か月以内に消耗してしまいそうな人はあらかじめ確保しておいて欲しい。
タイヤは残り、
①ヴェロフレックス・レコード/20C
②コンチネンタル・スーパーソニック/20C
③コンチネンタル・スーパーソニック/23C
④コンチネンタル・GP4000SⅡ/20C
⑤コンチネンタル・GP5000/23C
⑥コンチネンタル・GP5000/25C
⑦コンチネンタル・アタック&フォース
⑧マビック・イクシオンプロ前後
①コンチネンタル・コンペティション/23C
②ヴェロフレックス・カーボン
③ピレリ・Pゼロ
20Cの残りっぷりが目立つね。
6月29日(土)、雑談。
フレンドが33人増えた。これからよろしくお願いします！
ギフトの排出率はおそらく50%に設定されてるけど、これを100%に戻してくれるだけでギフト不足はずいぶん解消されると思う。
1度に10個しか持てない制限も含めて、東京にでも行かない限りギフトが足りる事はないだろう。
スペシャルリサーチの「10回強化する」に対しては、キングドラをスーパーリーグからハイパーリーグ に転向させた。
スーパーリーグにおいてはマリルリとトリデプスの存在が強すぎて、刺さらない場面の方が多かったのでいずれやろうとは思っていたから、これは良い機会になった。
一方でこれから予想されるラグラージのハイドロカノンを2重耐性で受けられるのはすごく価値があるし、ラグラージを起点に溜めたゲージをギラティナに向けることもできる。
ふぶきとドロポンのどちらがいいかは現状ではまだ判断が難しいけど、ラグラージ対策を考えておかなくちゃいけない。
リーフィアをハイパーで運用しようと思ったのは、まさにラグラージ対策でしかない。
現状でさえそれなりに厄介な存在で、使用率もそこまで低くないのに、ハイドロカノン持ったら頻出するのは間違いない。
それがあってリーフィアをうまく使えるパーティを構築しておきたいと思っていた。
単純にブラストバーンで押されるだけでも強いし、ドラゴンクローもいたちっぺとしては優秀。
ということで新しいパーティ。
ラグラージは初手で出てきやすいポケモンなのでそれを見るリーフィアに、ラグラージの相性補完として選ばれやすいリザードンを見るソルロック。
そしてソルロックと相性補完が良いユキノオー。ユキノオーは草氷なのでカメックスにもラグラージにも刺さるし、氷はドラゴンに刺さる。電気も全般的に受けていきやすい。
...と書くとなんだかイケそうな気がするんだけど、このパーティは単純にギラティナに勝てないんだよね。
