ポケモンGO・TL35→TL36、全体強化
トレーナーレベル35→36への所要期間16日間と、過去に比べて非常に速かった。
というのも経験値2倍キャンペーンがあったことで、TL35のレベルアップ時の報酬としてもらった幸せたまごによる経験値ブーストが起こったからだ。
16日間で150万EXPは単純計算で1日平均約10万EXPだが、私の日常生活の中で稼げる経験値は1日15,000EXPが関の山。実際にはキャンペーン中の5日間で120万EXPを稼いでいる。
いままでほとんど進化マラソンをしてこなかったために飴が有象無象に溜まっていたので、片っ端から進化させまくっていた結果、5日間で約110万経験値を稼ぐことが出来た。
しかし結果として内容の薄いTL35となり、現在は張りぼてのTL36であるともいえる。
TLアップのスピードが速すぎたため育成用の砂の確保が追い付かず、育成18匹に対して強化用の砂は6匹分のみとかなり限られていた。
TL36レベルアップ時の一斉強化の育成選抜は以下6匹。
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キャプテン
CP2422→2459(+19+18)
キャプテンとは、常に鍛えられていなくてはならない存在。
CP3367→3418(+26+25)
私の手持ちポケモンの中で最高CPを誇る腐女子(♂)。CP3400を超えるカイリューは、どんな技であれ相手をする時は苦労するが、腐女子(♂)はジムに置かれることがほとんどない。攻撃専用。
CP3167→3214(+24+23)
赤緑世代における最強ポケモンの1種であるカビゴンは、器用貧乏なところがあるのと傷薬の消費が多いのとで、他のスペシャリストに比べて出番は少ない。
ただ、、CP3200を超えるカビゴンは近所では珍しいのと、赤緑を代表するレア度から、育成に選抜。
CP2459→2496(+19+18)
カビゴンと同じく赤緑世代を代表するポケモン。およびカイリュー討伐隊の筆頭として、ラプラスの選抜は外せない。
CP2929→2973(+22+23)
TL35からTL36になるために必要な経験値150万EXPを稼ぐ期間で得られる星の砂の期待値は約90万といったところ。それが20万砂ほどしか集まらなかったということは、いつもの4.5倍速いスピードで経験値を稼いだことになる。経験値2倍キャンペーンを差し引くと、進化による経験値ブーストは2.2倍くらいの効力があることになる。
ドラゴンテール&げきりんのギャラドスは、金銀実装による技変更のなかで最も欲しかった組み合わせ。
それが金コイキングで当たったのは非常に運が良かった。けして個体値が高いとは言えないが、ギャラドスというだけでCPが2700を超えてくれば実戦には十分に出していける。
ギャラドスの強みは、ジムに多用されるシャワーズ、サイドン、カイリューらの技を今一つで受けられ、こちらの攻撃はドラゴン技で等倍がほぼ安定、カイリューには一方的に効果抜群を獲れるところ。
ドラゴンテール&げきりんの赤ギャラは、いぶき&はどうの青ギャラに比べて動きがもっさりしているが、打点が高いので青ギャラより選出率が高い。カイリューとカビゴンが連戦している場合でも継続して戦闘に出していけるところがかなり実践的。
CP2088→2119(+15+16)
カイリュー討伐隊の隊長がラプラスだとして、パルシェンとイノムーの次点争いはどちらも一長一短で甲乙受けがたい。
強化でパルシェンよりイノムーを優先したのは、つぶらな瞳がかわいいからではなく、パルシェンがCP2300台に乗ったばかりだったのに対して、イノムーはCP2100台にあと一歩と迫っていたからだ。
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経験値ばかり上がって育成が追いつかない状態は本意ではないと、進化マラソンによる経験値ブーストは行なってこなかった。
しかしTL34以降は育成したいポケモンが減り、目標が少なくなっていたことから、経験値2倍キャンペーン中に経験値を稼げるだけ稼いでしまっても良いのではないかと判断した。
今回育成できなかった子たちも、おそらくTL36の道半ばで強化が追い付くだろう。長い目で見れば効率よく経験値を得られたと思う反面、すこし生き急いだかなとも思う。
育成できなかったのは、サンダース、シャワーズ×2、ブースター、エーフィのイーブイ系5匹、カイリューと青ギャラドスの2匹、リザードンとバクフーンの御三家炎2匹、カイリュー討伐隊の一味パルシェンが1匹、ほぼ使われないけどなぜか育てられているベトベトン、ハガネールの2匹。これで現メンバー計18匹。
そのあとはオーダイル、カイリキー、ランターン、カメックス、メガニウムと続いていくだろう。
TL36→TL37の200万EXPというのは、とても長い道のりになるだろう。