5月12日(金)、雑談。
朝5時おっぱい起床、2度寝、9時半再起床、朝練いけない。
このルーティンはしばらく変えられそうにない。
2時間ほどサイクリングして、すこしだけ車と追いかけっこして、物足りなさを感じながら帰ってくる。ほんとはもっと長い時間ガツッと走って、ヘロヘロになって帰ってきて、たっぷりご飯食べて爆睡したい。休みの日とてなかなかそういう日は無いから欲求不満になりそうだ。心がうにょうにょする。
クワガタのティッシュカバー買った。しおりは今ちょうどティッシュカバーと同じくらいの大きさなんだね。
かわいい。タケルと命名。
仕事は割とあっさり18時ころに終わった。
やる気スイッチが入ってしまえば7台くらいなんてわけない。残念なのはなかなかスイッチが見つからないこと。
結局13台洗車して、3時間近く洗い続けた。
チェーン丸ごと洗ったのは8台。使用した洗剤の量はこのくらい(↑↑)。750mmボトルの3分の1くらいだから250mlリットルくらいか。実はこのくらいで8台洗いきれる。
フリーダムで洗車している人を見ていると、洗剤をかけすぎている人が結構いる。それこそ1人で3分の1くらい使っちゃう人とか。
洗剤はかければかけるほど落ちるわけではなくて、適切な量を適切なかけ方をすればビシャビシャかけなくてもちゃんと落ちる。それどころか、洗剤をかけすぎた結果落ちないという事もある。いっぱいかければ落ちるというわけじゃないというのは覚えておいてほしい。いっぱい使った結果落ちないんじゃただの洗剤の無駄遣いだし、500円で3分の1も使ったら赤字だから辞めてね。
今週の整備7台+自分の795が1台+ヨネックス4台。ヨネックスの「置いて行っていいですか?」というのは、暗に洗ってくれというメッセージだと受け取って。
世の試乗車たちはお疲れモード。フリーダムに来たときくらいリフレッシュしてもらって。
たまに洗車した人から「綺麗になったか見てもらっていいですか?」という質問をうけるときがあるけれど、きれいになったかどうか確かめるには、チェーンを握ってみればいい。手が黒くなるようならダメなわけだからね。
ちゃんと洗車出来ていればスポンジは汚れない。
13台洗い終わった後のスポンジ。ちゃんと洗えていればスポンジも黒くならない。
ブラシでこすったり、ウエスで拭いたり、スポンジでさらったりしてきれいにしているわけではない。
何台か納車して、仕事終わりは21時半くらい。
明日は雨だそう。やだなぁ。
久しぶりにミニカー届いた。
ランボルギーニで1966年から73年まで販売されていたミウラ、その2代目となるミウラSをベースに競技用として改造されたミウラ・コンペティションが、通称SVJと呼ばれるミウラ。
そのSVJを模して造られたものが8台存在し、それらはイオタと呼ばれるようになったと一説では言われている。
今回のミニカーはSVRはイオタの中でももっとも有名なイオタ。
ミニカーはアイドロンというメーカーのもの。
ミニカーメーカーは自転車メーカーよろしくたくさんあって、世界中で約80メーカーくらいある。数千円のものもあれば、100万円を超えるミニカーもある。
日本のミニカーメーカーで有名なところだと京商とかエブロとか。仮に100万円級のミニカーがロールスロイス、トミカがダイハツだとすれば、アイドロンはちょうどレクサスくらいの位置づけになるだろうか。
私の自転車・将棋と並ぶ趣味のひとつがミニカー収集。
もとはミニ四駆から始まっていて、ミニ四駆→プラモデル→レジンモデル→既製品ダイキャストモデル→既製品レジンorホワイトメタルモデルと続いてきた。
ホントは自分で作る方が好きなのだが、なかなか自分で作る時間がとれなくなってきたころから既製品を買うようになった。
左から、ミウラ→ミウラS→ミウラSV→SVJ→SVR
これが5種揃ったのはアイドロンが世界初。さらにミウラ3種が全てモデル化されたのもアイドロンが初。
というのも初代ミウラと2代目ミウラSは、リアブーツのエンブレム以外に外見上の違いが無く、改めてミニカーとしてラインナップされる必要性がなかったから。実際にアイドロンのミウラとミウラSもこの写真じゃ見分けがつかない。
ミウラ(ミウラS)、ミウラSV、SVRはいろんなメーカーでモデル化されてきたが、とかくSVJは近年までほとんどモデル化されてこなかった。というのもSVJは現存していないため、たった2枚の写真から想像でモデルを起こさなければならず「実車を精密にモデル化する」というミニカー業界の中ではタブーとされたクルマのひとつだった。近年いろんなメーカーでSVJがモデル化されるようになったのは、ランボルギーニ社からSVJの写真が新たに見つかったからなんだ。
5台揃うと盛観だな。ミウラのあるべき姿というか、5台揃ってミウレンジャー!