4月28日(日)、JPT:群馬CSC
目標は2つ。
ひとつは完走すること。もうひとつは逃げに乗ること、少なくともそのチャレンジをすること。
2つはある程度リンクしていて、集団のペースの上げ下げに付き合うよりも、アベレージの出力は上がっても構わないから逃げ集団のイーブンペースの方が好ましいこと。
イナーメとしては作戦はほとんど無くて、やや小山君のスプリントの補助を、と言ったところ。
自分にその力は無いとも思うけど。
ファーストアタッカーこと北野がイナーメ第1波。
集団とは最大2mしか開いてなかったけど、レース後に聞いたらあれは立派なアタックだったそう。さすが!
第2波テンチョウ、第3波カネマツさん。
photo by okamoto
1週目の坂。この時点ではもう諦めて、足はクルクルと緩めて次に備えてる。
というかあまりに中途半端な踏み込みであり猛省。行くなら行くで、ちゃんと踏まなアカン!
坂の麓や登り終わりで後続からアクションがあると思っていたので、それに乗れたらと考える。
坂の頂上から踏み込んで、速度が回復するあたりで吸収されたい...などと思っていた。
最悪なのは下り坂の途中で飲み込まれながら吸収されて、ポジションの低下が止まらなくなっちゃうこと。
登ったらすぐ下りなので頂上で待機。
次のアタックには兼松さんがチェックに行ってくれたのでお見送り。
集団に戻ったら小山君が「休んで下さい」と。
集団内で高杉さんらには「兼松さんが逃げてる」と。
2周目の坂。集団内。
後輪がスローパンク。
3周目の坂。一人旅。
マビックモトにホイールを交換してもらってニュートラルな状態。
初めに交換してもらったホイールが太すぎて、フレームにホイールが擦る。
すぐに止まって「ナローのホイールちょうだい!」って叫んで再度交換してもらうも、さらにワイドなホイールに交換されてタイヤまで擦る。
レース後の写真by自分
クリアランスがあまりに狭すぎて、走るとフレームがしなってタイヤが擦る。
795RSになってフォークのクリアランスが広がったけど、時代はスーパーワイドリムであり、785かな。
これでオシマイ。
あまりに書くこと無さすぎて、貰った写真全部載せ!