ポケモンGO・コミュニティデイ:ドサイドン
コミュニティデイ・ドサイドン。
実はそこまで好きなポケモンではなくて、今までサイドン/ドサイドンを手持ちにしたことはない。
テラキオンの育成が間に合っていないことと、バンギラスの技を岩から悪に変えてしまって岩ポケモン不足となったことから、消極的に手持ちに加えることにした。
岩ポケモンが必要なシーンでドサイドン不在だと苦労するのは間違いないので。
個体値は【98%-14/15/15】。
非キラ個体で【98%-15/14/15】がいたのだけど、名目的なCPよりも砂の節約を優先した。
以前のコミュニティデイは12~15時開催だったため、13時から仕事開始の自分としては1時間弱しか触ることができなかった。
今回みたいに11~14時開催であれば、少なくとも手持ちのボールが無くなるまで活動することができる。
サイホーンのような捕獲率が悪いポケモンはゴプラに頼ることができないため、ハイパーボールを自力で投げる必要がある。
ハイパーボール自体は数日間あればギフトによってたくさん貯められるので苦労しないので、砂3倍×星のかけら×手投げからのキラを狙った物量作戦へ。
ニックネームは「コジマ」。
コナンの友達の小嶋元太から。
見た目そのままって感じで、ゲンタ君は大きくなったらドサイドンになるんだろうなって思う。
色違いのイエローではなく通常色のオレンジにしたのは、ゲンタ君のイメージカラーがオレンジだったから。
ドサイドンの使い道として、まずマスターリーグだけど、散々やった結論としては無しとなった。
マスターリーグは地面タイプの一貫性が非常に高いため、地面タイプで攻撃されないとは考えにくいカテゴリーなわけだけど、このときメタグロスの地震でやられちゃうのが厳しい。
伝説でもないポケモンのタイプ不一致で沈んでる程度では、ちょっと厳しいのではないか。
ヒードランに対してもルギアやトゲキッスに対してまともに対面できることは少ないだろうし、あるいはディアルガやメルメタルが格闘技を素直に受けるとは考えられない。
ドラゴンに対しても等倍だし、鋼に対しては弱点むき出しの殴り合いになる。
鋼と飛行に強く、鋼と地面に弱いとなると、どろかけの性能の低さの分だけ後手を引く。自分の地面技よりも相手の地面技の方が先に来るのが非常につらいので、マッドショットがもらえるまでは静観といったところ。
刺されば強いけど刺さりにくい、ではギャンブルとしては破綻してる。
マスターにおけるドサイドン。
怪獣大戦争であるマスターリーグでは、フェラーリやランボルギーニやポルシェやアストンマーティンの中に放り込んだトヨタ・ハチロク程度だろう。
一方でジム防衛ではけっこう強い。
4倍弱点持ちはバカにされやすいけど、ドサイドンやドンファンのどろかけは非常に強い。
特に最近はルカリオで攻める機会が多いので、フル強化のドサイドンのどろかけが致命傷になる。1周目や2周目だけでなく3周目ですら交代したくなるほどダメージを受けてしまう。
防衛は後退させられたら負けといえるし、例えばギャラドス→ドサイドンという並びならば、高い確率で交代させられてしまうだろう。
ギャラドスのたきのぼりもドサイドンのどろかけも、交代させられるかそれなりのダメージを覚悟するか避けつつ戦うかのいずれかであり、いずれにしても4倍弱点持ちは弱点を突かない限り強いといえる。
なので現状でドサイドンは、トルネロスやロケット団相手に石を投げつつ、ジムでギャラドスを見つけたら防衛に回ってもらうことになるだろう。