8月6日(日)、雑談。
朝練、寝坊。8時4分にハヤトから電話がかかってきて起きた。
昨晩ちょいちょい起きては麦茶を飲んでいたけれど、なんだか寝れなくてカーテンしめちゃったんだ。言い訳乙。
頭に水浴びてジャージ持ってお店に行く。着替えて朝練GO。フロアポンプが重い...
とにかく蒸し暑くて今年最強の不快指数MAX。呼吸も全然酸素を吸ってる感じがしないし、湿度が高くて空気が重い。出してる出力に対して出てる速度が割に合ってない。
「こんだけ踏んでこれしか速度が出ないのかよー」って感じ。
朝の14号は47km/hくらい。
やや向かい風なのと、クルマと一緒なのと、蒸し暑いのと、寝起きなのとで、まぁこんなもの。
メーターはついてないのでチームメイトに速度聞いてたんだけど、他人に聞くくらいなら自分でメーター付けようぜ的な。
最終パックはいつもよりちょっと多くて12名。
レーシングチームのメンバーは7名集まった。その他、来年からレーシングチームに入りたいって人と、いずれはレーシングチームに入りたいって人と、すぐにでも入りたいって人と、特にレーシングチームに入りたいってわけじゃないけどチギられたいドMな人が5名。
最初の坂でバラバラ。先頭4名、そのあとパラパラ...パラパラパラ...パラ...パラパラ。
何事もチギられてこそ。
ある程度のレベルからステップアップしようと思ったら、自分より速い人に歯食いしばってついていくしかないんだ。
復路の最初の坂を先頭で登り切ったのは5名。先頭5名は脚を緩めていたけど後続は下り切って合流しなかった。
自転車を始めてある程度強くなり、さらに強いレベルになりたいと思ったら、登り頑張って下りと平坦で休むという考えから、登り休んで下りと平坦で目いっぱい踏むという考えに切り替わらないといけない。
下りで踏むとその後の登りでタレてしまうことを打算しちゃうかもしれないけど、それを怖れないように。
また、登りでチギれたメンバーはその後の下りから再度登りかえすまでの間に、目いっぱい踏んで前に追い付く必要がある。登りでチギれるのは多少は仕方ないとはいえ、その後の下りや平坦で休むのは言語道断。
レーシングチームなら死ぬ気で追いつけ。合言葉は『チギれてるのに後ろ向くようなヤツはクビ』
九十九折は先頭がニシとカナイの2名、3秒後方にヒガシ。ここまでが先頭集団。
先頭は5名→3名に。
後方は25秒差でオオツカさん、さらに10秒差でアベ君。復路はアベ君と一緒に走る決めていたので頂上で待ってタイム差を計るが、3分弱の坂で35秒差は...すこし気持ちが切れちゃったかな?
アベ君とニシは絶対的な脚力差はそこまで無いように見えるから、差はメンタルの違いだ。
アベ君とオーツカさんの2人を連れて先頭との35秒差を埋めるべく走ったけど、赤信号に捕まってグルペット化。信号でハヤトも合流して、ハヤトーアベーオーツカの3名で最後まで回す。
トップグループの九十九折のペースは、E2のラスト周回 or E1の最初の周回と同等、という結論。みんなちゃんと速くなってる。
帰りの14号は52km/hほど。
クルマと一緒、やや追い風、疲労ありとあって、こんなもんか。
メーターはついてないのでチームメイトに速度聞いてたんだけど、他人に聞くくらいなら自分でメーター付けようぜ的な。
往路も復路も速度が速すぎてポケモンが全然捕まらなかった。
夏は苦しい。
埼玉や神奈川のチームメイトからも、気持ち悪くて蕎麦しか食えないという連絡が続々と。
苦しいのはみんな一緒。みんなマゾいなー。
ガーミンの詰め折れの補修キット。
何万円も出して買ったメーターの接続部分が折れて使えなくなるのは悔しいもの。基盤がダメになったのならともかく、ただの接合部が折れてしまって...なんていうのは。
昔は...内緒だけど...メーカーから展示用のモックをもらって中身を移していたんだけど、今は良い製品がある時代だね。
今日の下総クリテで何人かパンクしちゃったみたいだけど、イベント見て回ってると、けっこう古いタイヤを付けてる人は少なくないんだ。
自転車のタイヤは所詮薄っぺらいゴム。トレッドが残ってる状態で交換するのが嫌なのはわかるけど、この辺は乗り手の管理責任において...やめといた方がいい。
高いお金払ってレースにエントリーして、型落ちのタイヤでパンクしててもアレでしょう? あるいはチューブ持って空気入れもってタイヤレバー持ってパンクに備えたつもりかもしれないけど、一番大事なタイヤそのものの管理を怠るなど、優先順位が間違っちゃいないかと思うんだ。
チューブラータイヤ。先週木曜日にヴェロフレックスが補充されて、来週火曜日におそらくヴィットリアが補充される。
「タイヤの大量在庫」...なんて誰も良いイメージは持たないだろうし、フリーダムも基本はどのタイヤも2本ずつしか在庫していないけど、そのかわり代理店が夏休みして補充が効かなくなるお盆の時期は欠品が出やすい。
ちなみにタイヤの表面が白く見えたり、こすってポロポロ消しゴムみたいなのが出るのは、保護ワックス。メーカーの方で塗られてこないやつはフリーダムの方で塗っている。
なにこれ?って言ってポロポロこすらないでね。
フリーダムはお盆のお休みは予定はない。
もしかしたら9月に少し休むかもしれないけど、シーズン中をレースで留守にすることが多いから、罪滅ぼし的な感じ。
お盆は実は結構来る、暇なヒトタチが笑。あるいは帰省で帰ってくる昔の学生とか。売り上げは上がらないけど、懐かしい顔が見れる。
イワイさんからお米貰った。30kgと...5kg用の米袋×6。
イワイ米、欲しい方どうぞ。残8kg。
自転車の重量計測器でお米測るとは思わなんだ。1人6.8kgまで...かな?
夕方、洗車。
今日何リットル汗かいたかわからない。汗の成分は海水と並んで良くない。相当錆びやすいし、顎の下にはヘッドベアリングがある。
朝練が終わるのが12時。そこからすぐに洗車して帰宅する人は尊敬する。
私なんて、暑いー、洗車したくないー、洗車は夕方にやるー、6時になったら本気出すー、とか駄々こねたあげく、いつも閉店間際。
ミニカー届いた。
センテナリオの実車はクーペ20台とオープン40台の計60台がすべて違う色なのだけど、モデルは”アルジェントセンテナリオ”というセンテナリオ専用のカラー。
少し青みがかったマットシルバーで、センテナリオロードスターのお披露目で使われた色。
↑↑実車。1/1モデル
↑↑実車ではない。1/18モデル
このミニカーメーカー...MRコレクション...はランボルギーニ社専属のモデルカーメーカーとして、ジュネーブショーなどのプレス発表などで関係者に配るもの。これはそのおこぼれ。
ランボルギーニ本社から3Dデータをもらい、実車の塗料を使って作られるのだけど、1/18であれ1/43であれ完全にそのまま小さくなるわけではない。
小さくなる分だけ省かなきゃいけないラインが増えるのと、モデルカーにしたときにカッコよくなるデフォルメを加えたりする。
1/43のレジンモデルやホワイトメタルモデルは、パーツ点数だけで見れば80点ほどであり、1/24のプラモデルと比べても少ないのだけど、この1/43センテナリオはやたらと凹凸が多くて、作りにくそう。
あと、とにかくデカールが多い。パッと数えてみるかぎりでも220枚ほど貼ってある笑
プラモデルは昔の趣味としてお城作ったり、先輩のガンダム作ったりしてたけど、このモデルはとてもじゃないけど自分では作りたくないね!こんな小さいシールを220枚も貼ってたら、30枚目あたりで発狂するよ!
あとは、ウラカンRWDスパイダーがそのうち届くでしょう。
ペルフォマンテスパイダーとアベンタドールSスパイダーはまだ実車が出ていないから、モデルカーとして手元に届くのは1年後だと思われる。
しー、立った。
最近わりと立つよね、しー。まだ長い時間は立ってられないけどね。